HONDA Bikes 最新号

HONDA Bikes編集スタッフプロフィール

  • オガワ
    ■編集オガワ
    姉妹誌ライダース・クラブからやってきた特攻隊長。ライディングパーティーでも先導を務めるなど、そのライテクは定評があり、耐久レースなどにも参戦中

    中村
    ■編集中村
    ホンダバイクスにやってきた新人編集部員。ホンダ・ビッグバイクの高性能さに驚きながらも、もっぱら100ccばかりに興味がいってしまうミニモト好き

    雨宮
    ■70年式 CB750Four
    雨宮 武 Takeshi Amemiya
    クラブ・ハーレー編集部員
    エンゲル係数(総支出のうちバイクとクルマ関係が占める割合)の高さは、社内でもトップクラスとウワサされている33歳

    ワタナベ
    ■編集ワタナベ
    バイク経験値は低いが「好奇心だけは誰にも負けない!」と自負する新人編集部員。いつかは世界中の道なき道を走ってみたいと願う、夢みる26歳

夢のカフェレーサーCR750製作記

2008年1月24日 (木)

ポジション変更 その2

おっと、いきなり更新が滞って失礼しました! 雨宮です。
さて、低めのハンドルとバックステップを装着してから、走り方に変化が生じてきました。ちょっと前傾姿勢になったせいなのか、ついついアクセルをひねる手にもチカラが入っちゃう。そうなると、もっと上半身を伏せたい! という感じになるワケで、セパレートハンドルに交換することに。
’70年代バイクのカスタムで“セパハン”といえば「トマゼリ」という人も多いかもしれません。しかしボクは「マグラ」派。何よりハンドル自体のデザインが大好き。コンパウンドで磨けば即ピカピカになる点もお気に入り。そんなマグラの中古品が6000円で売られているのを見つけて即買い。それをさっそく取り付けることにしました。

1_2 さて、CBにセパハンを装着する際、イチバン気になるのが、ハンドルの切れ角。セパハンにすると、ハンドルを切った時にどうしてもタンクに干渉してしまいます。コレを解消するには、もともとのハンドル切れ角を狭くしなければなりません。そうしたことを考慮すれば、作業はプロに頼むのが無難だろうというワケで「モトガレージリモーション(TEL0424-69-3412)」にCBを持ち込み、店長の横川貴彦さんに相談。結局“切れ角モンダイ”はフレーム側のステアリングストッパーに肉盛り加工を施して対応。フロント周りをすべてバラしての作業となりました。

2_2 セパハンを取り付けると、ノーマルのライトステーが使えなくなるので、新たにステーが必要になります。そこで大型用品店に行って汎用品を買ってきました。大胆な肉抜きの穴がどことなくチープな感じですが’70年代のバイクに似合うだろう! と、あえて選んでみました。

3 4 フォークブーツは汎用品に。ジャバラの間隔が大雑把すぎてちょっと微妙という声が聞こえてきそうですが……。トップブリッジに残ったハンドルポストはカスタムマシンであることを露骨に主張しているかのよう。うーんスパルタン! ハンドルの絞り角度は、メーターケーブルに一部が干渉してしまうので、これで目一杯。個人的にはもっと絞り込みたかったのですが……。

2007年10月23日 (火)

まずはポジション変更

乗り始めて数カ月も過ぎるとポジションが気になってきました。ノーマルの“殿様ポジション”も悪くないのですが、もう少しポジションをコンパクトにしたい。そこでステップとハンドルを交換することに。

Photo_6 ハンドルはPOSH製のスーパーバイクバー。ノーマルの場合、ハンドルスイッチの配線がハンドルパイプの中を通っているのですが、コレをパイプの外側に取りまわせるように加工しました。そしてステップもRASSK製のバックステップに。ゴツイ作りですが、現在でも立派に販売されているパーツです。ついでにヘタリきっていたリヤサスもMDI製に。かなり硬い印象だけれど、使い込むほどに動くようになるらしい……。

Photo_7 ポジションはこれだけ変わりました。自称“セパハンマニア”の自分にとっては、正直少しもの足りませんが、なかなかスポーティな印象に。飛ばした時に 受ける風圧がちょっとだけしのぎやすくなったのはうれしかった!

Photo_8

まずはボクとCBの馴れ初めから……

さて、長いこと本誌で連載していたこのコーナー。
これからはこのページに場所を移して連載していきます。今まで本誌を読んでくれた方も、今日初めてページを開いたという方もあらためて、よろしくお願いします!
まずは、いい機会なので苦節5年間にもおよんでいるボクのCBのカスタム史を何回かに渡って振り返ってみようと思います。
以後おつき合いヨロシクです!

Photo_3 昔、通っていた模型屋に、いつも棚の上に飾られているプラモデルがありました。それが“CR750”。
まだ幼かったボクは、恐れ多くて、パッケージすら手にとることができなかったけれど、鮮烈に記憶に残っています。
そんな思い出も手伝って、いつかはCB750fourのカスタムベース車を安く(ココが重要)見つけて、そんなプラモデルみたいなバイクを作りたいと思っていました。もちろん、レーサーではなく公道が走れる“粋なカフェレーサー”に仕上げたい!

Photo_4 そんな時、取材でたまたま訪れたショップ「モト来夢」で、運命のCBと出会ってしまいました。タンクやサイドカバー、シートといった外装パーツは後期型に交換されているものの、マニアな方々に人気の高いK0(ケーゼロ)と呼ばれているCB750fourの初期型モデル。ここで買わなきゃ一生乗れない、と奮起して購入を決意。マフラーが付いていなかったので、サリーズ製の集合管を取り付けて納車しました。

Photo_5 乗ってみるとこれがまたサイコーに楽しい!
スロットルを捻れば「ブゥォオオン!! ガロロロ……」と荒々しい音なのですが、トゲのないとてもまろやかなサウンド。まるで楽器にでもまたがっているような錯覚すら覚えます。フロント19インチホイール+アップハンドルの組み合わせは、リーンの瞬間が軽く、ヒラヒラと曲がっちゃう。これがなんとも気持ちいいんですよ!

2007年7月31日 (火)

今回は今までのおさらいです!

Bike_yearsago_2
今回は、本誌19号でもご紹介した購入以来カスタムし続けてきた5年間をダイジェストでご紹介! ボクがCBを購入したのは、今からちょうど5年くらい前のこと。本誌の前身にあたる『ドリームバイクス』が創刊して間もないころだった。 当時はノーマルっぽい外装に集合管を付けただけのCBらしい(!?)スタイル。それからCR750を目指してカスタムをスタートしたけれど、最初からいきなり大手術したのではなく、まずはバックステップにして低めのコンチハンドルに換えるなど、ノーマルのおもしろさを味わいながら、徐々に手を加えていった。 中でも感激したのは足周りに手を加えた時。フロントフォークとステアリングステムをソックリCBX1000用に交換し、ホイールも前後18インチに。さらにブレーキもダブルディスクに変更したのだが、これでハンドリングは劇的に変化。キッチリ減速してスパッとリーンするという、メリハリある走りができるようになり、ワインディングがとても楽しくなった。 その後キャブレターとマフラーを変更。ほどよくノーマルの面影を残したカフェレーサーに仕上がって、コレはコレでカッコいい……なんて思っていたけれど、いよいよ覚悟を決めてインターネットのオークションで入手したCR750のロングタンク&シングルシートを装着。すると予想通り(!?)カスタムの泥沼に……。 以後、少しずつストリート仕様のCR750を目指して改造を続けてきた。目下“見た目”のカスタムばかりが続くが、ゆくゆくはエンジンのオーバーホールを兼ねたチューンナップもしてみたいなぁと考え中。 (クラブハーレー編集部・雨宮)

5年前。金型クランクケースのK0をベースにK1の外装を取り付けた購入当時の仕様。シートは前オーナーによってアンコ抜きされている。マフラーはサリーズ製の手曲げショート管

Bike2
2年前。フロント周りを初期型のCBX1000に、前後のホイールはRKエキセル製H型リムを使って18インチ化。マフラーはノーマルを短く加工、キャブをケーヒン製CRに換えて吸排気をチューン
Bike3

1年前。CR750を模したイギリス製のアルミタンクとシートを装着。それに伴いシートレールを作り直している。また、オイルタンクもワンオフで製作