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2008年7月

2008年7月31日 (木)

鈴鹿4耐完走しました

編集部・小川です

鈴鹿4耐、34位で完走しました。

2年目の今年は、昨年よりは随分段取りもよく、楽しむことができました。

0807282 それでも出発直前まで会社のエレベーターホールでFIのマッピングを変えたりするドタバタは相変わらずですが……。

昨年は本当につらく、予選突破さえ危うい状態でした。

08072588 しかし今年は、ペアライダーのキャプテン竹田津とともに練習からタイムアップし、お互い自分への挑戦だったと思います。

昨年は決勝中の3回目の走行の記憶もないし、脱水症状&熱中症でマシンを降りてからまっすぐ歩けない状態でした。

080726360 でも今年はお互いトレーニングをし、さらにはツナギの中にキャメルバッグを搭載したり、ピットの外にプールを置いたりする工夫で体力的にも随分ラクでした。

08072810 さらに鈴鹿のコースになれたことで、お互い5秒近くタイムアップ。サスペンションのセッティングやファイナルを詰めることができ、改めてセッティングの大切さを痛感しました。CBR600RRのレースベース車のサスペンションは少しいじると確実に変化があり、サスセッティングの勉強にも最適でした。

080728144 また、タイヤをピレリとすることで、バイクからのインフォメーションが増えたのも大きいですね。ピレリのスーパーコルサは、磨耗してきても大きく特性を変えず、スライドが始まってもいきなり「ビクッ」としないライダーに優しいタイヤです。

さらにろくにメンテナンスしていないにもかかわらず、何もトラブルなく走ってくれる丈夫なCBRに感謝。

080726373 そしてメカニックのライター伊藤さん&一平さん、営業部の中島さん、兵隊としてひたすら走り回った編集部の中内&藤田&営業・関水、バイクで応援に来てくれた藤村のぞみカメラマン、カワサキのショップなのにCBRをトータルで管理してくれたMSセーリングの竹内社長、さまざまなアドバイスをくれたケイファクトリーの桑原社長、そして鈴鹿4耐に挑戦させてくれたライダースクラブのサトシ編集長、練習から決勝まで頻繁にピットやテントに立ち寄り、さまざまなアドバイスをくれた朝霞研究所の小澤さん、さらにさらに現場で声をかけてくれた皆さんに大感謝!!

耐久レースは、みんなでやり遂げたこの一体感がたまりません。終わった瞬間に「また来年も!!」と思わせる魅力と楽しさがあるのです。

ちなみに今年の4耐はなんと予選落ちがなかったのですが、もしかしたらこれは4耐始まって以来のことかもしれません。なんとも寂しいですね。

鈴鹿は走るほどに開眼できるコース。しかも鈴鹿を走っていればどんなサーキットでも通用すると思えるテクニカルコーナーばかりです。

とにかくスピードレンジが高いし、きれいなラインをトレースしないとまったくタイムが出なかったり、バンク中にシフト操作&ブレーキングする場所が多く、丁寧な操作をしないと、絶対に上手く走れないのです。イベントレースやエリア選手権で楽しんでいる人は来年挑戦してみてはいかがでしょう?

2008年7月29日 (火)

鈴鹿8耐 バスツアー

こんにちは 渡辺です。
鈴鹿8耐、行ってきました!

DREAM Honda Racing Team11の清成/チェカ組が見事優勝しましたが、
生まれて初めての鈴鹿8耐、やっぱり生で見るのは迫力が違う!
流れるようなコーナリングに目を奪われ、じっと見ていると、
空気に乗ってライダーたちの気迫がビリビリと伝わってきました。

私はホンダドリーム東京エリア組の応援バスツアーに同行し、スタート時はホンダの指定席で応援。
応援席では、途中で席上の方からホンダ大きな旗が降りてきたり、みんなで旗を振って応援したりと盛り上がりました。
Img_2209バスツアーでは、実際のコースをバスに乗って走行できたり、ピットウォークチケットが付いていたりと特典満載でした。
応援席での一体感はメーカー指定席ならではですね。
しかも、ホンダ席の面積が一番大きい気がしました。

Img_2313_2

スタート直後には、「せっかくなのでコースすべてを見よう!」 と、
一緒のバスツアーに参加した樋口さんという女性の方と、
第一コーナーから周ることにしたんですが、鈴鹿は本当に広いですね。
しかもものすごい暑さ! 
くるりと1周する間に、しっかり昼食(8耐ボックス)を食べ、
ペットボトル10本分くらいの水分補給でなんとかヘタらずにいけました。
樋口さんも初めての鈴鹿ということで、2人で興奮しながら観戦していました。

Img_2356 炎天下でコースを周る間、助かったのが途中のクールダウンコーナーのミストスペース。
これでだいぶ救われました。

やっと涼しくなってきたと思ったら、気が付いたらレースも残りあと2時間しかない!
全コーナーをじっくり見るには8時間では足らず……。
しかも移動と暑さ対策に精一杯で、レースの経過が部分部分で把握できなかったのが残念でした。
ラジオを持って行けばよかった(涙)。

Img_2513 チェカ選手と一緒に8時間を走りきった清成選手は、この炎天下で自己ベストをたたき出し、
レース後の表彰台では「まだ走れます!」とコメントしていました。
人間離れした体力と精神力。いったいどんなトレーニングをしてるんでしょうね。
現地では、ゆっくり走りを見れなかったので、DVDが出たらもう一度じっくり見ようと思います。

2008年7月25日 (金)

明日は最新号の発売日です!

Hb25_2 明日、7月26日は、HONDA Bikes最新号発売日です。

今回、巻頭特集は、人気企画の「ライテク講座」。しかも、講師を務めるのは元GPライダーであり、現在はHRCテストライダーの「タディ」こと岡田忠之選手です。超ベテランならではのうまくなるノウハウと、主要モデルの車種別乗りこなし術をご紹介します!

そして、ついに待望の国内仕様が登場した新型CBR1000RRは、キャリアの異なる6人が試乗して本音でその魅力を語ります。

新連載の「ホンダ名車列伝」が今号からスタート。第1回は1969年に登場した「元祖ナナハン」のCB750K0を宮城光さんの試乗記とともに紹介します。

<みどころはこちら>
●巻頭特集 岡田忠之のホンダ車乗りこなし 「使える」ライテク
●CBR1000RR国内仕様 言いたい放題「ここが買い」
●誰でも上手くなれる ライテク道場 第3回
新連載 ホンダ名車列伝 第1回 1969 CB750FOUR K0
●ホンダマイスターの肖像 山中勲さん
●次世代ABS登場 スーパースポーツにもABSの時代が到来
●ホンダ・ボディプロテクターの現在

※最新号がおうちに届く便利な年間購読もございますので是非ご利用ください。お申し込みはコチラからどうぞ。

HONDA Bikes 最新号 vol.25

Hb25 

 最新号の巻頭特集は、人気企画の「ライテク講座」。しかも、講師を務めるのは元GPライダーであり、現在はHRCテストライダーの「タディ」こと岡田忠之選手です。超ベテランならではのうまくなるノウハウと、主要モデルの車種別乗りこなし術をご紹介します!
そして、ついに待望の国内仕様が登場した新型CBR1000RRは、キャリアの異なる6人が試乗して本音でその魅力を語ります。新連載の「ホンダ名車列伝」が今号からスタート。第1回は1969年に登場した「元祖ナナハン」のCB750K0を宮城光さんの試乗記とともに紹介します。

■巻頭特集   岡田忠之のホンダ車乗りこなし 「使える」ライテク

 いまだにレースを戦う実力とモチベーションを持ち、新たなライディングテクニックを探求する岡田忠之さんによるライテク講座です。岡田さん流の乗りこなしのコツとバイクとの付き合い方を紹介します。
新型CBR1000RRとCBR600RRを使ったスーパースポーツで上手く曲がるコツ、CB1300SF&SB、CB400SF&SBを使ったネイキッド乗りこなし術に始まり、DN-01、ゴールドウイング、フォルツァ、シャドウなどの車種別ワンポイントアドバイスも紹介。
また、「岡田さんがどのように上手くなってきたのか」も聞き出しました。意外だったのは世界GPを走ってきた岡田さんも最初はバイクが怖かったこと。僕ら一般のライダーと同じ感覚だったのです。そんな岡田さんによる街乗りからスポーツ走行に役立つ「使える」テクニックが満載です。

CBR1000RR国内仕様 言いたい放題「ここが買い」

 待望のCBR1000RRの国内仕様がついにデビュー。クラス最軽量、そして馬力規制が撤廃され、118psを達成したニューCBR1000RRの実力を探ります。
今回はキャリアの異なる7人が試乗。「前モデルとの違い」「輸出モデルとの違い」「600RRとの違い」「ツアラーとしての実力」などなど、新型CBR1000RRはどこが「買い」なのかを各自が本音で語ります。

誰でも上手くなれる ライテク道場 第3回

 大好評のライテク道場。今回のテーマは低速バランス。街中はもちろんさまざまなシチュエーションでもっとも応用が効くテクニックです。ポジションはもちろん、スロットル、リヤブレーキ、クラッチ操作などの基本をしっかり紹介します。街中などでも練習しやすいノウハウが満載なので、是非実践してみてください。

新連載 ホンダ名車列伝 第1回 1969 CB750FOUR K0

 1969年に登場したCB750FOURは今見ても美しく、当時のホンダの凄さを感じさせるオーラを放っています。市販車では世界初となる4気筒の750ccエンジンを搭載し、最高速度は200km/h。ナナハンという言葉を生み出したCB750K0はまさに伝説と呼ぶにふさわしいバイクです。このバイクの登場がなかったら現在のビッグバイク市場は大きく異なっていたに違いないと思わせる存在感は格別です。そんな伝説の紹介はもちろん、今でも色褪せないナナハンの走りの魅力を宮城光さんが試乗して語ります。

ホンダマイスターの肖像 山中勲さん

 耐久レーサーRCB、CB-Fシリーズ、VF750F、VFR750、RC30、CBR1100XXなど歴代フラッグシップの開発責任者として次々とスポーツバイクの歴史を塗り替えていった山中勲さんが登場。今回はV4シリーズをメインに当時の開発話を語っていただきました。新しいモノにチャレンジする楽しさや難しさ、そしてホンダが一丸となって戦い80年代を席巻したV4は、やっぱりホンダらしい魅力に溢れていたのです。

次世代ABS登場 スーパースポーツにもABSの時代が到来

 これまでもホンダは、CBSやABSといったブレーキの新機構を積極的に開発し、市販車へとフィードバックしてきました。しかしCBSやABSがスーパースポーツに装着された例はありません。そんなスーパースポーツユーザーに不安ないブレーキングを約束してくれるのが、今回CBR600RRのテスト車に装着された新ABSシステム。車体が軽く、姿勢変化にシビアな挙動を示すスーパースポーツですが、ホンダの電子制御となった新ABSシステムはそこを見事に克服。最新ABSのフィーリングとそのメリットを詳細にお伝えします。

ホンダ・ボディプロテクターの現在

 シビアな話ですが、ライダーの死傷事故の3割以上が胸部および腹部の損傷が原因になっています。そこで重要になってくるのが、胸部と腹部を守るボディプロテクターです。白バイ隊員が装着していることでも知られるホンダのボディプロテクターは、最近、非常に注目を浴びています。今回は他メーカーのジャケットにもOEM採用されることが決まったホンダのボディプロテクターの開発者であるHMJの片岡さんとボディプロテクターの普及活動を行う編集長・Nomが対談。その重要性を熱く語ります。

2008年7月24日 (木)

鈴鹿4耐・決勝日は最新号の発売日

今日の明け方、ふと目が覚めると
「ガチャン、ブロロロロ……」と新聞配達のカブの音が聞こえてきました。

カブはもはや朝の一コマに欠かせない要素の一部。
もしかしたら、誰もが知ってるバイクの音No.1はカブのエンジンの音かもしれませんね。

そうそう、私が生まれて初めて買ったバイクはカブラなんです。
高校時代に原付免許を取り、カブラを買いました。

地方の団地育ちで、移動はバスか親が運転する車だけ。
カブラを手にしたことで、新しい世界がブワッと一気に広がりました。
当時、新しい「自由」を手に入れたような気持ちで興奮したこと今でもよく覚えています。
私にとって今も耳にする新聞配達の音は、10代の頃の思い出の音と同じ。
世界中が愛用され続けるカブも今年で50歳ですから、
数知れないそれぞれのストーリーがあることでしょう。

8月1日にはスーパーカブ50/50周年スペシャルが発売されます。
8月3日には第一回カブミーティングも開催されるし、
この夏はなにかとカブが話題になりそうですね。
コレクションホールで開催中の「Honda Dream 夢の共鳴」では、
歴代のカブが展示されているそうですよ!

話は少し変わりますが、
昨日の夜、編集部の小川ら、鈴鹿4耐参戦チームが鈴鹿へ出発しました。
決勝は7月26日(土曜)。
8耐に行かれるかたは、是非応援をお願いします!

27日(日曜)は、ウェルカムプラザ青山で、8耐の中継イベントを開催しています。
鈴鹿に行けない方も青山で盛り上がりましょう!

そして
26日(土曜)はホンダバイクスの最新号発売日です。
今回は、世界GPを戦ってきた岡田忠之さんに、ホンダのバイクをもっと上手く、
もっとかっこよく乗れるポイントを伝授してもらいました。
ホンダのバイク、乗りやすいからって、なんとな~く乗ってしまっているなんてもったいないですよ!
ポイントを押さえてカッコいいライダーになりましょう♪

2008年7月18日 (金)

お中元

こんにちは。渡辺です。
ただいま、HONDA Bikes 25号の校了作業真っ最中、

外はうだるような暑さですね。
天気予報を見てみると、東京の予想最高気温はず~っと30度以上……。

てっきり校了中に梅雨明けしたのかと思ったけれど、まだ明けてないんですね。

ちょっと疲れてきて、甘いものが食べたいなぁと思っていたら、バッチリのタイミングで今年もモリワキからアノお中元が届きました。

Photo  サイレンサーの形の「モリワキモナカ」です。形もかわいくて、美味しい~。

Photo_2 取り扱い説明書付き

もうすぐモリワキも参戦する鈴鹿8耐です。
私は一度も8耐に行ったことがないので、今年こそは行きたい!

サイレンサーの形の……

2008年7月10日 (木)

鈴鹿4耐に向けて

編集部・小川です

先週の土曜日、筑波サーキットで久しぶりのスプリントレースに出てきました。

マシンは鈴鹿4耐で走らせる、CBR600RR。

参戦したレースは筑波ツーリストトロフィーです。

あくまでも鈴鹿の練習が目的のため、足周りのセッティングは鈴鹿のまま、ファイナルだけカンで変えての参戦です。

そして、いつもどおり練習はなし……。

土曜日の朝にいきなり予選を迎えました。

08070532 鈴鹿仕様の足周りはヘアピンが苦手で、向きが上手く変わらないため、立ち上がりで大きくはらんでしまいます。ファイナルも若干ショート(F16・R46)すぎたようで、1コーナー手前でかなりレブに当たったままになってしまいました。

それでも予選はなんと2番手。タイムは1分3秒3を記録することができました。

実は鈴鹿を走ったばかりだったため、筑波ではスピード感がなく、最終コーナーでも思い切って飛び込んでいけたことが好タイムの要因です。

やっぱり鈴鹿は凄い。ここでも痛感させられました。

練習し、サスのセッティングを詰めれば2秒台も夢じゃありません(多分……)。

迎えた決勝。

足周りを若干アジャストし、少し前下がりの姿勢に変更。

しかし、スタートで2台に抜かれ、1コーナーは4番手。

よく考えたらCBR600RRでスプリントのスタートをしたのは初めて。

何回転でクラッチを繋ごうかな?

などと考え事をしていたら出遅れてしまいました。

しかし、そこから1コーナーのみで勝負をしかけ、2台をパス。

トップを走るバイクにも徐々に追いつき、トップのバイクのタイヤがスライドし始めたところで、パス。

そこからは一度もトップを譲ることなく、なんと優勝してしまいました。タイムは予選タイムを上まれませんでしたが、上出来すぎる結果に大満足。

080705812 やっぱり、表彰台の一番高いところからの眺めは格別です。

しかし、このレースの規定タイムは1分4秒なので、僕は予選直後に章典外を通告されていました。

暫定の表彰台には立てたけど、正式表彰には呼ばれず少し残念。

それでも、いい感触のまま、鈴鹿に向えそうです。