ホンダ勢好調!
編集部・小川です
いよいよ今年初のテストが始まりました。
先週末にヘレスで行われていたモトGPクラスのテストですが、初日、2日目とホンダルーキーのランディ・ドゥプニエがトップタイムを叩き出し、最終日の3日目はニッキー・ヘイデンがついに990㏄時代のコースレコードを更新しました。
勢いを感じます。
ちなみに写真をよーく見れば分かりますが、ランディだけ前後サスペンションがオーリンズ製(他のライダーはこれまでどおりSHOW製です)なのです。この辺も好タイムの要因かもしれません。
3日間を通して最も周回数を重ねるあたりにニッキーのマジメな取り組みと人柄があらわれています。
そして最終日にきちんと結果を出してくるあたりがワークスライダーらしいです。
さらにワークスチームのマシンにも注目!
昨年型からかなりカタチが変わっています。
大きくなったシートカウルの下にマフラーを配し、カウリングも大きくなりました。さらにエンジンはニュウマチックバルブ仕様もテストしているようです。
ダニ・ペドロサは初日に転倒、手の甲を骨折して帰国&手術という残念な結果でしたが、開幕前の後半のテストには復活の予定です。
初日はきっちりタイムを出していたので、マシンの感触は悪くないのでしょう。
そして、モトGPクラス唯一の日本人となってしまった中野真矢選手も、履きなれたBSタイヤで周回を重ねた様子。
昨年の時点で「ベースセッティングが凄く高いレベルにある」と言っていたので、ホンダ2年目のシーズンに期待です。
ツナギもスピーディとなり、心機一転、頑張って欲しいです。
ちなみに若きチームメイト、アレックス・デアンジェリスも着々とモトGPマシンに順応しています。
ホンダ・グレシーニの来期のカラーリングも楽しみです。
ちなみにホンダ・グレシーニのブレーキ周りはニッシン製(他のチームはブレンボ製です)が採用されています。
どうやら今年はサテライトチームがさまざまなパーツを装着しているようです。
さらに期待の新人、アンドレア・ドヴィツィオーゾは、あせらずマイペースでテストを行っている様子。
250㏄時代からの彼のイメージ(完全に僕の主観ですが)どおり、計算高い走りが未知数の期待を抱かせてくれます。
そして、SBKもテストを行っていました。
ホンダのテストだったようですが、清成&チェカの両選手が同タイムでトップでした。
新型CBR1000RRは、かなりのポテンシャルとのことなのでこちらも楽しみですね。
さらにフィリップアイランドで30日から始まるモトGPのテストにも期待しましょう!


























