二足歩行ホビーロボットがわかる本

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2007年12月27日 (木)

京商アスレチクスヒューマノイドカップ参戦記その2

どうも、編集山本です。

先日のエントリーでは結局用意した物品しか紹介できませんでしたが、今回は実作業の模様をお届けしたいと思います。

071226_4 まずは油性マジックでおおまかにデザインを書き込んでマスキングの基準としました。おおまか過ぎますが・・・・・・。







071226_5 ポリカの場合、裏側から塗装するので、裏側をきれいにします。食器を洗う中性洗剤などで表面の油分を取るのです。その後、水分を拭き取って、乾かします。が、時間がないのでマスキングを開始してしまいます。







071226_6 デザインに沿ってマスキングテープを塗りたくないところに貼っていきます。面積が広い箇所は新聞のチラシなどを駆使します。写真は前側ボディ。まず塗装面積の広い白から塗っていきました。

071226_7 マスキングが終わったら、 スプレー塗料を吹いていきます。なるべく薄く塗り、乾いたらまた吹くを繰り返して十分に塗料が乗るようにします。最初から厚塗りすると垂れたりしてムラっぽくなったりするので注意。また、薄く塗ったほうが速く乾くので効率もよさそうです。






071226_8 何度か塗料を吹き、マスキングテープをはがすとご覧のように塗りたい箇所だけ塗られているのが分かります。この後、別の色を吹くことで、色分けされるのです。ちなみに、白を吹いた後にシルバーで吹いています。この裏打ちをすることで、薄い色などはよりくっきりしてきたりします。





と、初日はマスキングからいくつかのパーツの塗装まで順調に進められました。しかーし! 我らが編集部のメインコンテンツであるRCエアワールドの取材が立て続けに入り、作業がまったく進められない日々が続くことになるのです。正直、間に合わない! と焦り始め、最悪レンタルマノイのノーマル外装で出るしかないなぁ、とあきらめかけました。ところが、届いたマノイはご丁寧に外装なしで送られてきたのです!! 最初はガビーン! と思いましたが、きっと京商の方々が、わたくしにハッパをかける意味を込めて外装なして送ってくれたのだろうと、ポジティブな方向に切り替え、大会前日の夜から作業を再開したのです。

ここまでは、画像も細かく紹介させていただきましたが、ゴメンナサイ。余裕がありませんでした。ということで、

071207_2

いきなり完成!!























071227_3



















071227_1











上記3点 photo/K.Shimada 島田健二



ロゴはステッカーですが、ストライプなどは塗装です。よ~く見ると、乾いていないうちに黒を吹いたので、まだら状になってしまっていたり、マスキングに失敗してラインがいびつなところがあるので、よ~く見ないでください(涙)。よく阪神カラーと言われましたが、違うんです。イメージはヤマハのインターカラーだったんです。黒と白を反対にしてしまいました(笑)

ということで、夜中の4時くらいまでかかり、阪神カラー(涙)マノイが完成。とりえず仮眠を取り、会場であった秋葉原UDXへと愛車プジョー306を走らせるのでありました。

……つづく

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RCエアワールド編集部
ロボット班

  • ■山本大介

    子供のころから数々のロボットアニメに感化されてきた、至極一般的な30男。そんな中でもプラレス三四郎は深く印象に残っており、テレビで見たロボットバトルがそれに重ったことで、二足歩行ロボットへの興味を抱く。それからラジコン飛行機雑誌を作る編集部でロボットムックの製作を強行するまでに至る。まだまだロボット初心者だが、ムック製作を通して知り合うことができたエキスパートな方たちに助けてもらいながら、ロボットと格闘中!



    ■宮内亮司

    バリバリのガンダム世代で、『ロボット』という言葉を聞くと胸躍る、というごく普通の反応を示す。最先端のロボットテクノロジーにも興味津々で、巨大二足歩行ロボットに乗る日を夢見ている。そんないつか来る日に備えて、ホビーロボットで操縦練習を積んでおこうと考えるも、いろいろと思うようにいかないことが多く、日々悪戦苦闘中。

このブログについて

  • 『二足歩行ホビーロボットがわかる本』を制作したRCエアワールド編集部ロボット班が、自身のロボットにまつわる活動からロボット界のニュースやイベントレポートなどを送りします!