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2016年12月20日 (火)

さらさらの粉雪。ミニ尾瀬公園でスノーシュー体験!

こんにちは、ランドネスタッフのゆのです。

日本中が、赤・黄色に染まる紅葉も終わりを告げ、
ネオンと白に輝く冬が到来しましたね。

クリスマスイルミネーション光る都会や街並み。
真っ白な雪原がまぶしいフィールド。
どちらも日本の美しき冬の風物詩。

雪にあまり馴染みのない地域もありますが、
そんな雪にも種類があるってご存知でしたか?

ここ、檜枝岐村に舞い落ちる雪は水分が少なく
さらさらとした粉雪で、パウダースノーと呼ばれています。

0412s

水分を多く含む雪はしっかり固まり、雪だるまやかまくらに
適していますが、パウダースノーはさらさらしすぎて固まらず、
手の平で崩れてしまうのが特徴。

まるで振いにかけたきめ細やかな小麦粉でお料理しているようなその様を見て、
『雪遊びはできないのか。。。』と、しょぼんとすることなかれ!
実はパウダースノー、スキーやスノーボードなどの
アウトドアスポーツに最適な雪質なんです!

友里さんも檜枝岐村で何度か体験されたスノーシューもそのひとつ。
例年、12月は平均160cmの積雪になるとのことで、通常の地面より
160cmも宙に浮いている状態を想像してみると驚いてしまう豪雪地帯。

そんな中でも、靴に簡単に設置できるスノーシューなら
スキーやスノーボードのような特別な技術がなくとも
“履いて歩く”というシンプルかつイージーなアウトドア。

いわゆる、冬のハイキングだ。

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▲ひざくらいまである積雪の一歩目はグーッンと足をあげて

春夏秋と、いろんな色があった“そこ”が白一色という不思議、
尾瀬を代表する一本の木道を歩くのではなく、
雪原の中に、自分の足跡で一本の道を作るという不思議、
音で埋め尽くされる現社会の中で、こんなにも音のない場所にいる不思議。

0145s▲雪風呂にご満悦の友里さん

0205s

▲人の目を盗んで、檜枝岐村の雪をぺろり。

『あ、見つかっちゃった!』

だけど、ひとつだけ音がある。
パウダースノーは、歩くときゅっきゅっという音がするのも特徴で、
その雪からのサウンドは、『今日のゲレンデは最高だぜ』のメッセージ。

『だれの足跡もない雪原に自分の足跡をつけるのは、
とてつもないプレゼント』と想いをはせ、頬と鼻のアタマを赤くして無邪気に
スノーシューを愉しんだ友里さんも、そのメッセージを受け取ったでしょう。

童心に還るそりすべりだってできちゃうから、
友里さんもシャーっとすべり落ちておちゃめにゴール!

0516s

檜枝岐村でのスノーシューは、ミニ尾瀬公園の森がおすすめ。
村内にある宿に宿泊すれば、檜枝岐村温泉スキー場のスキーセンター内で通常500円でレンタルできるスノーシュー、ノルディックスキーが無料になるという特典も。

ツアーご希望の方は、檜枝岐村観光協会までお問い合わせを!

0580s 

▼ミニ尾瀬公園
http://www.oze-info.jp/spot/minipark/


写真◎加戸昭太郎


 

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    四角友里 | Yuri YOSUMI

    着物着付け師 | アウトドアスタイル・クリエイター

    女性のためのアウトドア普及活動に力を入れ、執筆、講演活動、商品開発を通し、独自のメッセージを発信。「山スカート」を世に広めた登山ブームの立役者として活躍する。着物着付け師としての顔も持ち、和の感性を活かして企画したアウトドアウエアは海外の賞を受賞するなど評価も高い。2010年より、永住権を取得したニュージーランドにてトレーラーハウスや湖畔の森に暮らす。現在は拠点を日本に移し、四季折々の自然を味わいながら山歩きの魅力を伝えている。著書に『一歩ずつの山歩き入門』(エイ出版社刊)
    www.respect-nature.com

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    ランドネ編集部員。栃木県出身。尾瀬や自然の魅力を伝える「尾瀬認定ガイド」として活動していたことこともあり、山歩きと花とコーヒーが好き

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女性のためのアウトドア普及活動に力を入れ、執筆、講演活動、商品開発を通し、独自のメッセージを発信。「山スカート」を世に広めた登山ブームの立役者として活躍する。着物着付け師としての顔も持ち、和の感性を活かして企画したアウトドアウエアは海外の賞を受賞するなど評価も高い。2010年より、永住権を取得したニュージーランドにてトレーラーハウスや湖畔の森に暮らす。現在は拠点を日本に移し、四季折々の自然を味わいながら山歩きの魅力を伝えている。著書に『一歩ずつの山歩き入門』(エイ出版社刊)
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