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2016年11月 9日 (水)

「秋の尾瀬・縦断2日間の旅」ツアー報告その2・尾瀬に泊まる編 

その1・尾瀬ヶ原編はこちら
レポート掲載:「ランドネ12月号」(P.94〜95)


*

 

群馬県鳩待峠から歩き出し、見晴エリアに到着した16時。
本日宿泊する『燧小屋』に到着を伝えたあと、
『弥四郎小屋』にてスイーツ休憩第二弾。
1日歩いたご褒美です。

 

見晴十字路のなかで、最高の“湿原の眺め”がある弥四郎小屋の喫茶室。
見晴エリアには山小屋が6軒集まっているので
こうやって、泊まる以外の山小屋を訪ねることもでき楽しいのです。
こんなことができるのも尾瀬・見晴ならでは。

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尾瀬に流れる時間をともに生きてきた
建物の醸しだす雰囲気がなんとも素敵です。

 
一方で、テラスには、カラフルなアウトドアチェアも置かれていて
夕暮れを迎える尾瀬ヶ原を特等席で眺めることもできます。
尾瀬のこれまでとこれから。
両方をつなぐ、こういう小屋の存在が
“尾瀬好き”を増やしてくれるんですね。

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ツアー参加者全員でケーキ&珈琲セット(or紅茶)を注文!
尾瀬ヶ原で出会った歩荷さんたちが運んでくださったケーキかと思うと
美味しさもひとしお。

 

珈琲は、小屋の外にある弥四郎清水に湧き出る水で淹れられたもの。
尾瀬の恵みの1杯です。
私にとって「小屋での食」は、
自然やひとへの“感謝”に気づかせてくれるキッカケとなっています。

 

ケーキが到着すると、全員カメラタイム!!
まずは目でも楽しむ!!

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いただきます!!

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 ↓ ↓ ↓ ↓

 一口、もらったりして。
あっ、こっちも美味しい〜
わいわい。

↓ ↓ ↓ ↓

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景色も最高!

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さて本日の山小屋、燧小屋へ。

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部屋に入るとほっと一息。室内もポカポカあたたかかった!

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今回、山小屋デビューの方々も、
清潔でアットホームな小屋の雰囲気に安堵した様子^^
石鹸類はつかえませんが、山小屋には檜風呂も。
シャワーヘッドもついているので、体も洗いやすいです。
(お風呂のお湯を使う小屋もあります)

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こういったひとつひとつに
尾瀬ファンになってしまうんだな〜。

 

さて、本日の夜ご飯の主役は
なんといっても舞茸ご飯です!
これは檜枝岐名物の郷土料理なのですが、
山小屋でも食べられてうれしい〜。
おかわり続出でした❤

 

ちなみに、この檜枝岐の舞茸ご飯は、“炊き込みごはん“ではなく
炊いた白ご飯に、味をつけた舞茸煮をあとから混ぜているそう。
香り高くって、絶品です。

  

メインのおかずはハンバーグや煮付けの他
きのこパスタ、山菜煮、そして裁ち蕎麦などボリューム満点。
それと、びっくりしたのは、副菜の小鉢が多いこと!!
食堂に置かれた副菜を、各自、食べる分だけ取り分けるのですが
フキの煮物、大根の酢の物など地元の野菜をつかった副菜も美味しくいただきました。

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夜ご飯のあとは、談話室で、みんなでわいわい。
ランドネ編集部・アニーが尾瀬ガイドをしていたころのお話などで盛り上がり、
楽しい夜となりました。

 

こんなに楽しい1日が終わってしまう。
けれど、明日もきっといい1日になる。
そんな少しの寂しさとワクワクが入り混じった夜でした。

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朝ごはん。
ご飯は、白米、五穀米、舞茸ごはんか選ぶことができ
とろろつき。
朝食も、食堂におかれた副菜が豊富でした!
(花豆、さつまいもの甘露煮、山菜など)

 

夜ご飯、朝ご飯ともに
山のなかでも、しっかりお野菜をいただけるのが嬉しかったです。

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山小屋で元気をもらって
2日目がスタートです!!



その3・尾瀬沼/檜枝岐へ
……へ続く



>>その1・尾瀬ヶ原


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写真◎後藤武久、加戸昭太郎、四角友里

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    四角友里 | Yuri YOSUMI

    着物着付け師 | アウトドアスタイル・クリエイター

    女性のためのアウトドア普及活動に力を入れ、執筆、講演活動、商品開発を通し、独自のメッセージを発信。「山スカート」を世に広めた登山ブームの立役者として活躍する。着物着付け師としての顔も持ち、和の感性を活かして企画したアウトドアウエアは海外の賞を受賞するなど評価も高い。2010年より、永住権を取得したニュージーランドにてトレーラーハウスや湖畔の森に暮らす。現在は拠点を日本に移し、四季折々の自然を味わいながら山歩きの魅力を伝えている。著書に『一歩ずつの山歩き入門』(エイ出版社刊)
    www.respect-nature.com

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    安仁屋円香(アニー) | Madoka Aniya

    ランドネ編集部員。栃木県出身。尾瀬や自然の魅力を伝える「尾瀬認定ガイド」として活動していたことこともあり、山歩きと花とコーヒーが好き

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    ゆび編み伝承師。編集ライター。福島県出身。ガーナ滞在がきっかけでゆび編みに出逢う。「mamayuno」として野外フェスを中心にワークショップを開催中

四角友里

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女性のためのアウトドア普及活動に力を入れ、執筆、講演活動、商品開発を通し、独自のメッセージを発信。「山スカート」を世に広めた登山ブームの立役者として活躍する。着物着付け師としての顔も持ち、和の感性を活かして企画したアウトドアウエアは海外の賞を受賞するなど評価も高い。2010年より、永住権を取得したニュージーランドにてトレーラーハウスや湖畔の森に暮らす。現在は拠点を日本に移し、四季折々の自然を味わいながら山歩きの魅力を伝えている。著書に『一歩ずつの山歩き入門』(エイ出版社刊)
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