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2016年7月

2016年7月19日 (火)

いざ、尾瀬へ!・・・の前の、お土産予習!!

こんにちは。アウトドアスタイル・クリエイターの四角友里です。

梅雨明けももうすぐ?という今日このごろですが
夏の山計画は進んでいらっしゃいますか?

6月末に新宿で行われた尾瀬のトークイベントのあと、
「この夏、尾瀬に行くことになりました!」というお声を聞き、
(「早速行って来ました!」のお声も)
自分のことのようにうれしいです。

さて今回は、これから尾瀬へ!というみなさんのため
自然の魅力だけでなく
山旅がもっと楽しくなる情報をいくつか。

山のなかで味わった感動は、その後の毎日や人生の支えになるもの。
その感情がなによりの「自然からのお土産」なのですが
それに加えて私は、そこで過ごした時間そのものを思い出せるような
形に残る“お土産”も、自分に買って帰るのが好きです。

まずは、山土産の定番・山バッチ!!
かなり種類が豊富です。

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どれもカワイイので、迷ってしまうのですが、
私はこの水芭蕉の山バッチを愛用しています。
小さめサイズがツボでした。

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帽子や山シャツにつけて。

ちなみに、この水芭蕉の絵がついたワンカップのガラス瓶もかわいいですよね……。
いまはアルミ缶にかわって無くなってしまったそうなので、買っておけばよかった……。

長蔵小屋オリジナルの花バッチも美しいです。
尾瀬に通いながら、そのときどきに出逢えたお花を集めていくのも素敵ですね。

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そして、最近、気になるのがワッペン。
尾瀬沼のほとりにある長蔵小屋の売店には、
「大江湿原」「燧ヶ岳」の2種がありました。
フェルト台の色の組み合わせがいろいろあって、悩んだすえに、こちらを。

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海外のトレイルワッペンも集めているのですが、
いつか山道具をワッペンでカスタマイズしたいなと思っています。

そして、尾瀬は手ぬぐいも充実です。
こちらも長蔵小屋オリジナルのもの。

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シックな色あいが素敵。

ハンカチ替わりに使ったり、温泉のタオルにしたりと大活躍の手ぬぐいですが
家では、ちょっと贅沢かもしれませんが
キッチンやおトイレでも、がんがんと使っています。
なにげない毎日のなかで、山を思い出せるのが好きなんです。

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(築60年の古い家に住んでいるので、妙になじんで山小屋っぽい)

長蔵小屋で売っていた暖簾も買いそうになりましたが、ぐっと我慢。
つぎまで冷静に考えよう……(笑)。

また、小屋や休憩所などで、スタンプを集めるのも楽しいです。
うまく押せるかな!?

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また下山後、檜枝岐村でのお土産のおすすめはこちら。

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村内のお母さんやおばあちゃんが編んだ、ミニワラジ。

以前、檜枝岐村の民宿でミニワラジ作り体験をさせていただいたことがあるのですが、
これを、お守りがわりにザックにつけるのもいい感じです。

そして曲げわっぱも檜枝岐村の特産品!
ここにおにぎりやお菓子をいれて山へもっていくのが、憧れ〜〜。

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しゃもじも可愛かったです。

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尾瀬というフィールドは、
日常でも尾瀬を感じることができるアイテムの宝庫。
それもまた魅力のひとつですね。
この夏の思い出を、たくさん集めてくださいね!!!!


四角友里
Instagram:yuri_yosumi
Facebook:yuri.yosumi


写真◎加戸昭太郎、四角友里

2016年7月 8日 (金)

ハイジの世界、会津駒ケ岳をゆく

こんにちは、じめじめ続きの日々ですが、いかがお過ごしですか?
6月末、鳳凰三山への山歩きを予定していたのですが、
生憎の雨予報で延期したランドネスタッフのゆのです。 
梅雨明けまであと少し・・・!

先日、福島に帰省した際、
父母と“実践!にっぽん百名山”を観ていたところ、
6月25日(土)の放送が会津駒ケ岳と知り
多大なるご縁を感じましたw。
その日は同時刻、友里さんの尾瀬のトークショーも
東京は新宿で開催されていたのですが、
みなさん、どちらかご覧になりましたか?

そう、今回は、前回ご紹介した燧ケ岳(ひうちがたけ)に並ぶ
日本百名山 会津駒ケ岳(あいづこまがたけ)の魅力をご紹介します。

会津駒ケ岳は、“会津駒”とも親しまれ、
尾瀬の北方にそびえる標高2,133mの名峰。
可憐な高山植物の宝庫でもあり、頂上からは尾瀬の山々のほか、
南会津、日光、奥利根と広大な展望が広がります。

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▲なだらかな稜線が続く会津駒ケ岳

今回も、現地ガイド・楽の平野崇之さんに、
3つの登山口があるルートでおすすめの
ルートを教えていただきました。

 

尾瀬檜枝岐温泉内にある滝沢登山口からスタート

そこから約4時間歩き、山頂に到着

頂上からの“天上の楽園”を堪能したあと、

約45分かけて池塘が点在する中門岳(2,060m)へ

会津駒を通り過ぎ、駒の小屋まで約1時間のピストン

駒の小屋で1泊

翌日、約2時間半かけて滝沢登山口をピストンし、ゴール


ご覧の通り、下りはゆったりなので、
下山後、おすすめの駒の湯温泉で汗を流したあと
檜枝岐村の観光もできるという贅沢コース!
燧ケ岳より気軽に登れるので、
尾瀬初心者は会津駒から入るのがベター。

【公衆浴場 駒の湯】
http://www.oze-info.jp/spot/komanoyu/                                           

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駒の小屋に宿泊せず1DAYも可能ですし、
ピストンを避けたい方は山頂から大津岐峠を超えて
キリンテ登山口または御池登山口へ下ることもできますが、
とにかく駒の小屋への1泊を推奨したいのデス。

なぜならば、駒の小屋に泊った人にしか味わえない特権があるから!
『電気も水もない自炊小屋ながら、ご夫婦の人柄あふれる
アットホームな快適空間。そこから見る満点の星空、
神々しいご来光を一度は見て頂きたいのです』と平野さん。

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尾瀬の中で、唯一山の麓にある小屋で
目前に会津駒はもちろん、池塘(湿原の泥炭層にできる池沼)が
あり、そこからのご来光がもうたまらない。

電気がなくとも、ランプの灯火がある。
水や食材がなくても、売店と布団はある。
愉快なブログを拝見しているだけでも中野さんの言う
“ご夫婦の人柄あふれるアットホームな快適空間”が
しっかり伝わってきて、
『わざわざ泊ってでも出逢ってみたい』と、確かに想わされる。

“絶景”に惚れ、“人柄”に惚れる。そんな駒の小屋は
リピーターが多く、そのリピーターを駒中(駒の小屋中毒の略)と呼ぶ。
友里さんもそんな駒中のひとりだ。

【駒の小屋】
http://komanokoya.com/

会津駒の魅力はもちろん夜だけでなく
その山行にもあり、なんと言っても
たおやかな稜線と、そこ一面に広がるお花畑や
散りばめられた池塘。

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▲中門岳に点在する池塘

会津駒を写す大きな駒の大池
コバイケイソウ、ハクサンコザクラなどのお花が満載で、
瞬きする瞬間さえも惜しいほどの桃源郷。

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▲瑞々しい清らかな色彩が美しいコバイケイソウ

『会津駒ケ岳は“天上の楽園”とよく称されていますが
まさにその通り。だけどわたしの表現だと“ハイジの世界”。
草原(湿原)の緑に青い空、カラフルな花々。最高のトリプルカラーです』
と、なんともロマンチックな平野さん。

7月2日には、ついに山開きも完了。
さぁ、いざ会津駒ケ岳へ!

http://www.oze-info.jp/komagatake/

 

ランドネスタッフ・ゆの

 

写真◎柏倉 陽介


~おまけ~

Dscn1125s_2▲ランドネ編集部アニーが歩いた会津駒ケ岳

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    四角友里 | Yuri YOSUMI

    着物着付け師 | アウトドアスタイル・クリエイター

    女性のためのアウトドア普及活動に力を入れ、執筆、講演活動、商品開発を通し、独自のメッセージを発信。「山スカート」を世に広めた登山ブームの立役者として活躍する。着物着付け師としての顔も持ち、和の感性を活かして企画したアウトドアウエアは海外の賞を受賞するなど評価も高い。2010年より、永住権を取得したニュージーランドにてトレーラーハウスや湖畔の森に暮らす。現在は拠点を日本に移し、四季折々の自然を味わいながら山歩きの魅力を伝えている。著書に『一歩ずつの山歩き入門』(エイ出版社刊)
    www.respect-nature.com

  • 安仁屋円香

    安仁屋円香(アニー) | Madoka Aniya

    ランドネ編集部員。栃木県出身。尾瀬や自然の魅力を伝える「尾瀬認定ガイド」として活動していたことこともあり、山歩きと花とコーヒーが好き

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    湯野澤いづみ(ゆの) | Izumi Yunosawa

    ゆび編み伝承師。編集ライター。福島県出身。ガーナ滞在がきっかけでゆび編みに出逢う。「mamayuno」として野外フェスを中心にワークショップを開催中

四角友里

四角友里 | Yuri YOSUMI

着物着付け師 | アウトドアスタイル・クリエイター

女性のためのアウトドア普及活動に力を入れ、執筆、講演活動、商品開発を通し、独自のメッセージを発信。「山スカート」を世に広めた登山ブームの立役者として活躍する。着物着付け師としての顔も持ち、和の感性を活かして企画したアウトドアウエアは海外の賞を受賞するなど評価も高い。2010年より、永住権を取得したニュージーランドにてトレーラーハウスや湖畔の森に暮らす。現在は拠点を日本に移し、四季折々の自然を味わいながら山歩きの魅力を伝えている。著書に『一歩ずつの山歩き入門』(エイ出版社刊)
www.respect-nature.com