たまにはゴシップ
フィンランドでも不況のニュースが日常的に飛び交う今日この頃。車のメーカー、アウディのフィンランド法人の社長が辞任したというニュースが話題になっている。なんでもファッションやライフスタイルを扱う女性誌で車選びを女性選びに例えたというのがコトの発端なのだとか。あまりにも話題がヒートアップしているので新聞に載ったその記事を読んでみた。
まず女性の足下は7cm以上のハイヒールを履いていなくてはいけなくて、同じように車もタイヤから見るというのに始まり、びっくりするほどに外見重視。あげくの果てには歳を重ねるにつれて女性の内面を重視するようになってきたと言いつつも、内面というのは学歴が自分と同じくらいで、仕事をしていて、そして自分のシャツのアイロンかけと家事をすべてこなせないといけないということなのだとか。なんだかわがままな気がする。
フィンランドをはじめ、北欧の男女平等は世界に名だたるものだし、実際に社会的な動きも制度もそんな方向に向かっていると思う。去年あたり、ある事件をきっかけに話題になっていたのは男女平等だけでなく、ゲイやレズビアンの少数派も差別してはいけないという動き。だからいまどき時代錯誤の、大会社のトップの社会認識の浅い発言にはみんなびっくり。本人も解雇される前に退いたのだそうだ。








