デジタルガジェットとウェブサービスに関する最新ニュースを、電子雑誌『フリック!デジタル』と連携してお届け! [ Flick! 毎月10日発売 ]

編集部・タクタ一覧

編集部・タクタ

2017年12月13日 (水)

【速報】iMac Pro、唐突に12月14日発売を発表!

HomePodは2018年初頭に発売延期とあって、12月に発売と言われていたiMac Proも、もしや来年に……? と思っていたら、突然、12月14日の発売がアナウンスされた。

iMac Pro
(https://www.apple.com/jp/imac-pro/)

Imac_pro__apple

最低のコンフィグレーションでも、5Kディスプレイに、8コアXeon CPU、32GBメモリー、1TB SSD、Vega GPU、最大なら18コアXeon CPU、128GBメモリー、4TB SSD、Vega GPUということで、ざっと計算しても100万円は越えそうなモンスターiMac。

たしかに、技術計算、ARやVRのための演算、マシンラーニングのためには必要と思われるモンスター級のパフォーマンスだが、我々一般ユーザーとしては、どうやって使ったらいいのか悩むほどのハイパフォーマンスマシンとあって、むしろスーパーカーのような憧れの存在になるのだろうか?

とりあえず、現在のところ価格は発表されていないのでなんともいえないが、iMac 5Kから想像するに最低のコンフィグレーションでも40〜50万円の価格は下さらなさそうなこのモンスターマシン。なかなか購入への敷居は高いとはいえ、ブラックアルマイトらしいボディ、マウスやキーボードまでもブラックという仕様は、マニアにとってもたまらなく魅力的。

とりあえずは、価格の発表をかたずをのんで見守りたい。

(村上タクタ)

2017年12月10日 (日)

Yahoo! HACKDAY 2017まとめ! #hackdayjp

と、いうわけで、10周年を迎えるYahoo! HACKDAYにお邪魔してきました。私が取材にお邪魔するのも4回目になる。

当初、お邪魔し始めたころにはIoTが話題で、センサーからデータを取ったり、クラウドサービスに送ったり。また、Arduinoやichigojamのようなワンボードマイコンとそういうものを組み合わせて、物理的に工作物を動かしたりというものが主流でした。

総評を話されたYahoo! CTOの藤門さんによると、HACKDAYが始まった頃は、スマホアプリなんてなかったし、Arduinoもなかったし、もちろん機械学習もなくて、多くの人はWindowsのパソコンでパソコンアプリのコードを書いていたとのこと(多分、いらすとやのイラストも)。

今回のハッカソンで特徴的だったのはマシンラーニングやARの活用。まさにWWDCでアップルがプッシュした部分と共通しているのが今日深いですが、マシンラーニングを使って、音声人認識、文章解析、画像解析をしたり、ARKitを使って、立体画像を眼前に表示したりということを、エンジニアの方々が24時間で開発できたりするようになっているのは、本当に驚くべきことでした。

また、Google HOMEやAmazon Echoを使って、音声認識させたりしている人が多いのも特徴。

受賞したサービスを見ても、そうした最新のテクノロジートレンドを上手に活用して、取り込んで行くというのも重要なポイントであるように思います。

また、多くの人の心に訴えるテーマの選び方、90秒というパッケージにプレゼンをどうまとめるか……というのも大事なことのように思えます。

ちなみに、上位入賞はこちら。

どれも、素晴らしいサービスでした。面白かった。

あと、この他に僕が面白いなぁと思ったのは……

一日の目標歩数に行かないと自宅のドアが開かない Hippo。



街中ののらねこの写真を撮って、その画像をマシンラーニングして、Pokémon GOのようにのらねことの遭遇をゲーミフィケーションする『のらねこにゃー』。これは受賞しなかったのはかなり残念だった。実働すれば、ネコ好きの人は喜ぶと思うのだが。


女子高生チーム『apricot jam』が作って、ARKitをちゃんと実装してた『くまとばいきん時々おかん〜ARでお片づけ』。


コンビを組んだお父さんが出張に出かけてしまい、小学6年生ひとりでプレゼンをやりきったichigoATTACK の『おうちへ帰りたい』。


友達とのお金のやりとりを音声認識し、最終的にはBlockChainまで扱うBlockCharin(ブロック・チャリン)……などが興味深かった。


最優秀賞に輝いた『撮るだけユーチューバー』は、本当によくできていて、動画を入れるだけでセリフがテロップ化され、意味からフォントを選らんで、さらにジェスチャーに応じて、You Tube風に表示されるという作品。

Dsc07955
さらに、アクションに応じて編集もされるという凝りっぷり。なんと、アイデアの持ち込みはなく、現場に集まってからアイデア出しを始めたというからビックリだ。

Dsc08154

審査員や、僕らのようなメディアが反応したのも、実際に動画の編集で困っているからで、動画を撮った瞬間に、編集して適度なサイズにしてテロップを入れて配信できるのなら、それに越したことはないだろう。

たった24時間で、アイデアから出して、実際に多くの人が欲しいと思えるサービスが実現するなんて、まさにYahoo! HACKDAYの趣旨にあったプロダクトだったといえるだろう。

受賞を受けて、今後真剣に製品化を検討したいとのことだが、いっそYahoo!やUUUMとかで買い上げてサービスとしてローンチしてくれたらいいのにと思う。オプションでジェットカットなどが自動でできるようにしてくれたら、かなり喜ぶ人が多いのではないだろうか?

というわけで、受賞作を見渡しても、Arduinoなどを使った電子工作系が減少し(たぶん、完成度の高い作品を短時間で作るのが難しい)、ML、AR系がググッと増えた感じ。2018年も12月にYahoo! HACKDAYは開催されるということだが、来年はどんなサービスが登場するのだろうか。今から楽しみだ。

Dsc08142

ではまた来年。

(村上タクタ)

Yahoo! HACKDAY 2017開催中です!【更新中】

というわけで、Yahoo! HACKDAY 2017開催中です!

興味深いサービスを(手が間に合う範囲で)tweetしているのでそちらもご覧下さい。

こちらにまとめておきます。


以上終了!

面白そうなのを選らんで投稿してますが、私の処理速度が間に合わなくてカバーできていないのもいっぱいあります。書けなかった方、ごめんなさいね!(汗)

秋葉原で、Yahoo! HACKDAY、本日開催です! #hackdayjp

1月号Vol.75『仕事を楽しむ達人の愛用品選び』本日配信スタートしております。



それはともかくとして、本日、秋葉原のUDXでYahoo! HACKDAYのクリエイターズ・プレゼンテーションが開催されます。12:30〜17:00です。観覧無料なので、みなさんもぜひ!

過去のレポートはこちら

Yahoo! HACKDAY 2014
Yahoo! HACKDAY 2015
Yahoo! HACKDAY 2016

Yahoo! HACKDAYは、もともとYahoo!の社内イベントとして始めって、社外の人も参加できるようになったイベントで、チームを作って24時間で、何がしかのサービスを開発し、それを90秒でプレゼンするというイベント。

昨日の昼から徹夜で開発されており、それをたった90秒でプレゼンしないといけない。しかも、アイデアや完成度が問われるという非常に面白いイベントです。

プレゼンの90秒も、せっかく素晴らしいアイデアを持っていても90秒で上手く語れないところもあったり、機材トラブルでテンパってしまったり、逆に非常に上手くプレゼンされたりと、非常に面白いです。

昨夜も、ちらりと覗いてきましたが、10年目ともなると、みなさん、熟練されていて、手慣れた感じで開発が進んでいました。

Dsc07639

Dsc07642

謎の巨大な構築物を作ってるチームがあったり、
Dsc07648

スチロール製の大きな什器を作っているチームがあったり(旅行先を入力すると、この箱の中が旅行先の気温になって、服を合わせられるのだそうです)。

Dsc07652

こちらは、女子大生のチーム。子供にお片づけを促する、ARアプリを開発中だそうです。

Dsc07651


こちらは、友達とのお金の貸し借りを記録するアプリ。Google Homeで、声で入力できて、返すときにはBitcoinでの返済も可能なのだそうです。

Dsc07662

画面も凝ってます。

Dsc07659

親子で参加されているチームもあります!

Dsc07672

息子さんは小学校6年生。自転車を漕ぐと、Googleストリートビューの中を移動できる仕組みを作るそうです。ランダムに日本のどこかへ飛ばされて、自転車を漕いで家に帰ってくるのだそうです。

こちらは毎年おみかけするベテランの方々が集まったチーム。

Dsc07682

ミシンまで持ち込んで、なにやら大掛かりなものを作ってらっしゃいます。

こちらはディープラーニングを使った画像認識で、ひとりでクラッピーたちと『だるまさんが転んだ』をプレイできる装置だそうです。もはやなんだかわかりません(笑)

Dsc07697

テクノロジーの無駄遣い感がすごいですが、昨夜の時点で、ちゃんとクラッピーを画像認識してました。

Dsc07690

こちらのチームは『ビジュアルを可聴化する』のだそうです。

Dsc07706

街角の光景を動画として撮影して、それを音楽に変えて行くという仕組みで、街角の混雑具合やテンポが、メロディとして奏でられるという仕組みです。

Dsc07705


というわけで、もうすぐ、プレゼンテーションが始まります! 17:00までやってるので、みなさん、秋葉原へGO!





2017年12月 9日 (土)

フリック!2018年1月号Vol.75 『愛用品選び』今夜配信開始です!

1
早くも、雑誌の月号的には、2018年がやってきて、1月号Vol.75『仕事を楽しむ達人の愛用品選び』今夜配信スタートです。だいたい200円。



今回もいろんなお仕事の達人にご登場いただいています! 

20171209_41706まず最初に、元ファッションモデルで、現在写真家はじめマルチなクリエイティブ活動をされている桐島ローランドさん。趣味人として知られる氏の、仕事場に訪問してこだわりのアイテムをご紹介いたします。

20171209_41804そして、我々世代の青春の憧れだった大西結花さん、アドビシステムズのデジタルメディアビジネス本部の本部長であり、アドビきってのガジェット好きである西山正一さん、ブロガーでありロフトワーク広報であり、HDR写真の第一人者して本も出しておられる石川真弓(まゆみん)さん。オウルテック広報の安藤省吾さん。フォーカルポイント広報の石川うららさん、ASUS JAPAN広報の福與さやかさん……と、道具にこだありありまくりの8人に登場いただきました。

20171209_41905

その他、新製品はLogicoolのトラックボールMX ERGO、ASUSのZenBook Pro、ハイレゾオーディオのAK70 MkII、ソニーの学習リモコンHUIS、チーロのケーブル付きバッテリーツインテールと2万mAhのPower Elite、ERATOの完全ワイヤレスイヤフォン、サテチのMacBook Pro用アダプター……などを紹介します。

ぜひ、ご覧下さい!



2017年12月 8日 (金)

abrAsus薄い財布シリーズに、『A MAN of ULTRA』コラボモデル登場

ひらくPCバッグnanoの発表会で発表されたのは、ひらくPCバッグnanoだけではなかった。

abrAsusのヒット商品『薄い財布』『小さい財布』『薄いメモ帳』。そこに『A MAN of ULTRA』コラボモデルが登場した。

Dsc07518

幼い頃、魂に刻み込まれたスーパーヒーローが登場して、会場騒然(取材者の多くは40代と思われ)。

『M78星雲から来てくれたんですか! この発表会に!』と、現実と虚構が混濁している参加者多数(笑)

Dsc07509

それはともかく、幼い頃、ウルトラマンの活躍に胸を躍らせた世代もすでに40〜50代。社会を支える世代になっている。

ウルトラマンを見た世代自体が、カッコいい『ウルトラな男』になって、『ヒーローになって』、お年よりや子供たちを守らなければならない。そんな『ウルトラな男』を応援する。大人向けのブランドが『A MAN of ULTRA』なのだそうだ。

そして、その『A MAN of ULTRA』の商品として、abrAsusが選ばれ、コラボの話が持ちかけられたのだそうだ。

Dsc07513

科学特捜隊流星カラーモデルは、薄い財布が1万7200円(税込)薄いメモ帳が7000円(税込)小さい財布が1万4000円(税込)

Dsc07514

ダダモデルが、薄い財布が1万8200円(税込)薄いメモ帳が7800円(税込)小さい財布が1万5000円(税込)

いや、それにしても、このダダ柄かっこいい。もはや、モード。高級なファッションブランドかと思うほど。ウルトラマンという比較的ヲタクコンテンツと、モードの両側で通用するというところが面白い。逆にその中間の一般の人にとっては、派手なのかもしれないけれど、今の世の中、こういうとんがったコンテンツこそ、多くの人の話題になり、人気を呼ぶのである。

ちなみにダダ柄、こんな感じ。

Img_4492

お金やカードを入れるとこんな感じ。内側に見える模様や、黒とピンクの使い方とか、素晴らし過ぎて、グウの音も出ない。

Img_4493

その他にも、『薄い財布』『ひらくPCバッグ』『ひらくPCバッグmini』『かわるビジネスリュック』を買うと、先着1000にTrackRがついてくるコラボキャンペーンや、

Dsc07498

表参道の直営店限定、期間限定で展開される、カスタムオーダーなどが発表された。

カスタムオーダーは『薄い財布』『小さい財布』のみ可能で、7色の革、10色の裏地と糸、4色のホックの組み合わせをシミュレートし、27万4400通りの中から財布をオーダーできる。

薄い財布が1万9950円、小さい財布が1万7500円。

Dsc07493

いやー、それにしても、他のことはともかく、ウルトラマンの登場にはテンション上がった。思わず、2ショットの記念写真を撮ってしまいました。40年前の僕に自慢したいです。

Img_9288

(村上タクタ)

2017年12月 7日 (木)

新たな使い方を産む『ひらくPCバッグnano』登場!

一般的には、ニーズに合わせてバッグを買う。

しかし、abrAsusの『ひらくPCバッグ』シリーズは、カバン自体が使い方をサジェストする。

我々のように、モバイル環境でフルスペックの仕事がしたい……という人にとって、パソコンやタブレット、その周辺機器がピタリと入って、開けば、内容物にアクセスしやすく、そこがオフィスのように使い勝手がいい空間になる……という『ひらけPCバッグ』のコンセプトはピッタリだった。

実際、我々がシリーズとして発売しているカバンの中身のムック『デジタル達人の超愛用品』でも、『ひらくPCバッグ』シリーズを使ってる人は多い。法外に多い。圧倒的多数といってもいいほどだ。なぜなら、このバッグは我々デジタルノマドのニーズに合っているから。



しかし、単に使い方が合ってるということではない。このバッグに収まるようにツールを、生活をデザインしていく。そんな指針になるバッグなのだ。

取材先のデスクや、ちょっと仕事をしようと立ち寄ったコワーキングオフィスで、ひらくPCバッグに入れて、取り出しやすいサイズのパソコンを選び、バッグに入れて使いやすいようなデジカメ、カードケース、ペンケース……などを選ぶようになっている。

また、このバッグは中に入れるもの選びだけでなく、生活スタイル自体も規定していくのだ。開いて仕事がしやすいから、どこでも気軽に仕事に入れる。オフィスにずっと座って行く必要はないのだ。

(abrAsusの小さな財布や、薄いマネークリップなども、お金の持ち方自体を規定する製品だ)

そのひらくPCバッグに新製品が登場した。

こんどのバッグは『ひらくPCバッグnano』

Dsc07527

開発者である、いしたにまさきさんによると、使うデバイスは日々小型高性能化が進み、いしたにさん自信もパソコンを持たずに、iPad Pro 10.5インチを持ち歩くことが多くなっている。

そこで、標準状態ではパソコンを入れるスペースがない『ひらくPC バッグ』、ひらくPCバッグnanoが登場した。

Img_4486
オリジナルのひらくPCバッグは15インチのMacBook Pro Retinaが入った。

ひらくPCバッグminiは、13インチが入るサイズ。そして、今度のnanoは普段はiPad Pro 10.5インチが入る、テンポラリのPCケースを広げると、13インチぐらいまでのノートパソコンが入るというサイズになっている。

詳しい開発秘話はこちらをどうぞ。

テンポラリのPCケースはこんな感じで広がる。袋の上の方は本体と同じ固い生地で、下の方はくしゃくしゃと折り畳むために、柔らかい生地でできている。

Img_4487

ちなみに、アンオフィシャルな情報によると、本体側に無理やり入れるとMacBookの12インチまでは入るらしい。ただし手前側になるので、カバンの使い勝手は非常に悪くなる。また、テンポラリのPCスぺースに15インチのMacBook Proも入るらしい。

Img_4490

私がいつも持ってるMacBook Pro 13とiPad Pro 12.9を両方入れるとこんな感じ。入らなくはない。


個人的な話になるが(常に個人的な話しかしてないけど)、僕はパソコンを持って歩かない休日には(↓こんな感じの)ボディバッグを使っている事が多い。このひらくPCバッグnanoはボディバッグ的にも使えるサイズ感だ。

Img_9297

まだ、ストラップの長さをどのぐらいのするかは僕の中で答えが出てないのだけど、短くすると上の写真のボディバッグのように使うこともできる。あ、ひらくPCバッグnanoを肩にかけるとこんな感じ(あ、ストラップねじれてる。あとで撮り直しておきます……)。

Img_4482

テンポラリPCスリーブを伸ばすとこんな感じ。

Img_4483

しかし、やっぱりこのバッグの意図するところを考えると、ここにMacBook Pro 13とiPad Pro 12.9を両方入れるべきではないよなぁ……。重過ぎて重心も上がってしまう。

使い方としては、休日にパソコンを持たずにiPhoneのみで行動する時に、モバイルバッテリーや小さいデジカメを入れておくのに適してそう。僕の場合、iPad Proが12.9なのがネックだなぁ。10.5がベストサイズだと思うのだけど、先に出た12.9を買ってしまってリプレイスできずにいる(汗)

こんな風に、こちらのガジェットのラインナップの都合まで変えてしまう、おそろしいカバンがひらくPCバッグなのである。

ボディバッグ的に前に回して、荷物を出し入れするのも便利。

Img_4485

ちなみに、ギリギリではあるが、普段ひらくPCバッグminiに入れている荷物な全部入った。

Img_4489
この状態でMacBook Pro 13、iPad Pro 12、Xperia Z Ultra、A4のクリアファイル、ミラーレスのカメラ(NEX-5R)と、55-210mmのレンズ、小型のストロボ、ツインテール、モバイルWi-Fiルーター、カードやケーブル類の入ったポーチ、1TBの外付けSSD、EarPods、AirPods、ノート、Apple Pencil、Su-Pen、ボールペン……などが入ってる。よく入るな。

不可思議なのは、ひらPminiを初めて使った時にも、ひらPとほぼ同じ量の荷物が入ったことだ。

つまり、容量的には

ひらP ≒ ひらP mini ≒ ひら P nano

ということになる。不思議。

ともあれ、この状態が良いとは思わないので、日常的に使うとすれば、iPad Pro10.5を導入し、そちらに仕事の中心を移しながら、持ち歩くデバイスをダイエットするべきだろう。

もしくは、上記ボディバッグのように休日のバッグとして使うか。写真を撮る時のお出かけ用バッグとして使う手もあるかも(あ、6D mark IIが入るか試すの忘れた。あとで試しておきます)。

Img_4491
若干カスタムされているけど、僕のひらP miniと並べるとこんな感じ。実は横幅はnanoの方が広いんです。

色はこの4色。

ところで、真ん中のおふたりは社長の南さんのお子さんなのですが、子供のバッグとしてもいい感じのサイズなんですよね。女性がもってもかわいい。

Dsc07551

カラーは左からブラック、ネイビー、グレー、ブラウン。ブラウンは例によって、グレーの濃いのに若干ブラウンが入ってるニュアンス。

価格は1万7800円。お求めはこちらから





2017年12月 5日 (火)

一太郎2018発表、ATOKはサブスクリプションモデルに。ワープロソフトの未来とは?

ジャストシステムさんの発表会に来ています。

Dsc07450

ジャストシステムから、一太郎2018とATOKパスポートが発表されました。

一太郎はこれまで通り、イヤーモデルとして更新されるが、変換エンジンの方はATOK PASSPORTとして、サブスクリプションモデルで販売されるのだそうだ。

Dsc07444

一太郎はワープロソフトとして30年の歴史を持ち、ATOKにはディープラーニングを導入したりと非常に高い技術力を持ち、さらにFastaskというマーケットリサーチのサービスまで持つジャストシステムが、一太郎とATOKをどう進化させるのか、非常に興味がある。
Dsc07460

で、リサーチに基づいての結果が、さらなる思い通りの『出力結果を得たい』ということなのだそうだ。書類はどんどんスキャンして、デジタル化していこう。コンテンツはどんどんマイクロコンテンツ化していって、ウェブに上がって行くよね……と思ってたフリック!としてはちょっと戸惑う結果。

Dsc07461

ただ、考えてみれば、『ワープロソフト』を購入するのはそういう人なのかもしれない。誰も彼もがIllustratorやInDesignで書類を作れるわけではないですから、『思い通りの紙出力』を作ろうとしたら、高機能なワープロソフトが必要。僕らが思ってるより、そういうマーケットは大きいのかもしれません。

Dsc07465

ちなみに、グラフィックソフトの花子もさらに進化しているのだそう。

Dsc07449 Dsc07446

いろいろな冊子を作ったり、チラシ的なものを作ったり……ができるそうです。

Dsc07469

変換エンジンのATOKはサブスクリプションモデルとしてさらに進化。

ディープラーニングを使って、変換精度をさらにアップしたり、そもそものキーの入力ミスを自動修復したりすることがでいる。スペースキーを押すだけで入力ミスをなかったことにして、正しいと推測される変換候補が表示されるという。入力ミスの修復率はなんと35%もアップするとのこと。

『一太郎2018』が希望小売価格2万円(税別)、『一太郎2018プレミアム』が希望小売価格2万5000円(税別)、『一太郎2018スーパープレミアム』が希望小売価格3万8000円(税別)、『花子2018』が希望小売価格9800円(税別)、『Shuriken2018』が希望小売価格4800円(税別)となっている。


(村上タクタ)

Ingres Prime、AR対応で2018年公開。進行状況やレベルは引き継ぎ

Niantic Inc.から、Ingressの次世代版『Ingress Prime』についてのリリースが出ました。



Ingressの最初の登場は5年前、たしか、僕は最初はiPhone 5sとかで遊んでいたような気がします。

もともと、一番最初の動画からして、ARっぽいイメージのものでしたし、一部のXMに脳を侵された人には実際にポータルから吹き出るXMが見えるとの声もありましたが(冗談です)、ついに技術がIngressに追いついたようで、IngressのAR版が登場するようです。

Ingressprimeblack
『2018年に』というとなので、最短1ヶ月後、最長1年と1カ月後という非常にスパンの長い日限ですが、Pokémon GO人気もあって、しばらく静かだったIngressが、再び進化を始めるのは喜ばしいことです。

『新しいストーリーラインの一部として、舞台となるゲームボードはリセットされますが、全プレイヤーの進行状況やレベル、アイテムなどのステータスは『Ingress Prime』においても引き継がれます。』

とのことなので、今のレベルで引き続き鍛練は積んでおいた方が良さそうです。

Ingressprimescreenshotcomparison

新しいゲーム画面はこんな風になってます。

ポータルから、上方にコントロールフィールドの光が吹き上がってますが、これがおそらくスマホのARモードで見ると、空に青や緑のコントロールフィールドが見えるようになるのでしょう。また、ポータルになってる彫像などから八方に広がるレゾネーターも地面に植わっているように見えるのでしょう。

いつも、心の目で見ていたものが、スマホを通して見えるようになるだけという気もしますが。

一方、これが実現したとしても、常にスマホを通してこの光景を見るかというと、そんなことはなくて、多分一度見たらそれで満足で、あとはARモードは使わないのでしょう。

では、それは無駄かというと、おそらく次に来るGoogleグラスの次世代版や、いつか登場するであろう新しいiPhoneの ARグラス製品で、プレイするための下準備なのだと思います。

そしてもちろん、次はPokémon GOの次世代バージョンも来るでしょうし。

2019年ぐらいになると、Googleグラスの次世代版やiPhoneの ARグラス製品で、IngressやPokémon GOを遊んでいたらいいなぁ……と思います。

ちなみに、フリック!のIngress関連過去記事はこちら

(村上タクタ)

2017年11月24日 (金)

経理仕事は全部クラウドにお任せな本出ます『デジタル超整理術 仕事効率アップ編』

Flick_digitalchoseirijutsu_shigot_2




経理仕事が大好きだという人はいいのですが、苦手という人は多いのではないでしょうか?

多くの仕事に経理仕事はついてきます。会社経営はすなわち経理を上手く回すことでありますし、たいていの人は日常的に仕事で使ったお金を経費精算というカタチで計上しなければなりません。

『好き』を仕事にしているフリーランスやユーチューバーの人だって、年度末には確定申告をせねばなりません。もっといえば、家庭を運営して行くのにだって、家計簿を付けたほうがいいはずです。

1


が、本業が経理じゃない人は、普段やりつけない経理仕事に大きな負荷を感じるのではないでしょうか?

素晴らしい絵をサラリと書くイラストレーターも、大きなビジネスを回す営業の人も、経費精算でイライラしながら大きな時間ロスをしているのではないでしょうか?

イライラしながら、紙の帳簿やエクセルの表を埋めていくの、時代遅れです。

仕事のうちの5%が経理仕事だとしたら、その5%を効率化して、本業に当てると全体でも5%の効率化です。いますぐやるべきです
01

そのヒントが、ドキュメントスキャナーにあります。代表的なのはみなさんご存じPFUのScanSnap。最新モデルのiX100やiX500なら、スキャンしたドキュメントをクラウドに送って、経理処理の自動化が可能です。

レシートや経理資料をスキャン。あとは多少の調整をしたら、クラウド側で作業が進み、経理書類や統計データを見て、戦略を立てる。それが今風な経理仕事です。

01mf_image_pc
現在、ScanSnapのクラウドサービス、ScanSnap Cloudが対応しているサービスを挙げておきましょう。特の上の8つが、経理関係のウェブサービスで、ScanSnapとこれらのサービスを連動することで、経理仕事を大きく効率化できます。

Flick_digitalchoseirijutsu_shigotok会社の会計処理に適したアプリから、経費精算用、個人事業主の確定申告に向いたものなど、いろんなアプリがあるので、ぜひ調べて検討してみて下さい。

 たとえば、弥生の青色申告オンラインなら、こんな確定申告の用紙まで出力することができます。

14ol_

また、家計簿アプリでも、月ごとの出費のデータをいつでもパソコンやスマホで閲覧することができるようになります。『お金の見える化』をすることで、出費もコントロールできるようになるはずです。

18zaim2

『経理仕事、家計簿書きが面倒!』と嘆く前に、経理仕事や家計簿のデジタル化、しませんか? 最初はいろいろ大変かもしれませんが、一度デジタル化すれば、あとはググッと効率化され、手間ががかからなくなるはずです。

(村上タクタ)



flick_twitter+facebook



このチームが作っている本のブログ

  • 【このチームが作っている
    本のブログ】




flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

flickの広告バナー


  • サイドリバー