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Mac

2019年5月 7日 (火)

『iPhoneユーザーのためのMacBookシリーズ使いこなし術』明日発売です!

せっせと、作っておりました『iPhoneユーザーのためのMacBookシリーズ使いこなし術』が、明日5月8日に発売になります! 920円(税別)です。



「iPhoneを使ってるから、パソコンもMacにしたいんだけど……」という声をよく聞きます。

現在のMacBookシリーズって、非常に充実したラインナップなのですが、一般の方からすると、どれも同じに見えて、ちょっと選びにくい。そこで、それぞれの違い、どれを選べばいいか詳細に解説した本を作りました。

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表紙、ちょっと面白いでしょ? どうやって撮ったかわかりますか?

パソコンの写真ってディスプレイが大きな面積を占めるので、ちょっとひと工夫しました(笑)これなら、大きくパソコンを写しながら複数台を画角に入れられます(笑)

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内容的には、MacBookシリーズの詳細な解説を。どの機種にどんな特徴があって、今買い時なのかどうかなど詳細に解説しています。

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表組みなどを使って、一覧性の高い紙面を作れるのも紙の本のメリットですね。

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難解なThunderbolt 3やUSB-Cまわりも、わかりやすく、かつ詳細に解説しています。

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あと、カタログスペックには出てこないけど、iPhone、Mac、iPad、AirPods、Apple Watchなどの商品を一緒に使っている人だけが享受している、これらの製品のシームレスな連携のお話なども。

僕らにしてみると、当たり前で気付かなくなっているのですが、Apple Watchをしてれば、自動でMacのロックが解除されるとか、iPhoneで観ていたサイトをそのままMacで開けるとか、そういう便利さについてもご紹介しています。

スペックの話だけでなく、実際に使っているユーザーさんの声も。

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どんなマシンを選んで、どのぐらいのスペックの端末を、どのような周辺機器と組み合わせて使ってらっしゃるか、よくわかると思います。

長年のMacBookユーザーによる対談の記事も。話してみて初めて分かったんですが、最近本当に壊れなくなって、性能も十分になって、買い替えのスパンが伸びましたよね。昔は、2年もしたら、マシンスペックが全然足りなくなったのに。

良い時代になりましたが、Macは売れなくなるのじゃないかと心配になります(笑)

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まだまだ、ご紹介したい記事がいっぱいありますが、あとは実際に本をお手にとってご覧になって下さい! 明日、5月8日発売です!




iPhoneユーザーのためのMacBookシリーズ使いこなし術
https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/flick-b-483418/

(村上タクタ)

2019年4月22日 (月)

バケモノのように速いOWC製のThunderbolt 3接続SSDを試してみる

最近のMacはSSD内蔵が中心になっているが、大容量のSSDは高価だ。

たとえば、MacBook Proの13インチモデルのSSDを256GBから1TBにしようとすると、6万6000円の追加コストがかかる。

筆者も以前は清水の舞台から飛び降りて、1TB SSDを積んでいたが、マシンを買い替えるたびにこの追加コストがかかるのではたまらない。

Appleとしてはクラウドストレージを使って欲しいところかもしれないが、どうしてもローカルに置いておきたいデータもある。たとえば、筆者のように雑誌の仕事で多量の写真にすぐに、たとえネット接続がなくてもアクセスしたい……というような場合には大容量のSSDが必要になる。

というところで、外付けのSSDを試してみた。

試したのはイーフロンティアが輸入販売しているOWCのThunderbolt 3接続SSD『Envoy Pro Ex』の1TBの製品だ。



先日まで、もうちょっと高かったんですが、今みるとセール中なのでしょうか? 案外安いですね……(汗)

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SSDにしては大きく、アルミ削り出しのガッチリとしたボディにゴム製のクッションが組み合わされている。かなり安心感の大きな造りだ。

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ゴムを外すとこんな感じ。
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アルミのフィンは放熱のためだと思われる。}

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ケーブルにはThunderbolt 3であることを表すロゴが入っている。

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さて、速度を計測してみた。

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3回計ってみた平均は、読み込みが2199.0MB/s、書き込みが1514.1MB/s。はっきり言って目茶苦茶速い。

なにしろ、筆者のMacBook Pro 13インチ(2016)の本体内のSSDだって、読み出し2689.8MB/s、書き込みが1639.7MB/sである。つまり、本体内と変わらない速度で読み書きできるということだ。

これでこそ、Thunderbolt 3接続の意味があるというものだ。

たしかに、USB-C接続のSSDドライブよりはお高いがこのスピードは魅惑的だ。

ちなみに、筆者が愛用しているUSB-A経由USB-C接続のSSDドライブは読み出し325.5MB/s、書き込みが95.6MB/sである。ほぼひとケタ違うが、これでもハードディスクよりは圧倒的に速く、日常的なデータの置き場所としては、不自由はない。

Envoy Pro Exがいかに圧倒的に速いかご理解いただけただろうか。

次回はいよいよ、私が本来使いたかった使い方……システムをインストールして使い物になるかどうかを試してみたい。これなら、まず問題なさそうだが、何事も実際に試してみることが肝心だ。

(村上タクタ)

2018年12月19日 (水)

今夜24時、フリック!1月号Vol.87発売! 最新Apple製品情報満載!

12月20日0時、フリック!1月号Vol.87配信開始です!

配信はこちらから!
https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/flick-477462/



今月は、ついに8年ぶりにフルモデルチェンジしたMacBook Air 13 Retinaが、実用に足るマシンなのかを徹底レポート。

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誰もが熱烈に待っていたマシンながら、絶妙な価格設定と、本当にパワー不足を感じないのか? というCPU設定が気になるところ。

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MacBook Pro 13インチ Touch Bar、13インチ Touch Barなし、MacBook 12インチ、旧MacBook Airなどと、スペック、ベンチマーク、実用性などを比較しています。

たった8000円安いだけのMacBook Pro 13インチ Touch Barなし、超高性能なMacBook Pro 13インチ Touch Barなどとの比較の結論やいかに。

使用とスペックをまとめた表も、電子書籍だと見やすく、比較検討したい人には便利な一作になると思います。

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さらに、実際にお仕事にMacBook Airを使ってらっしゃるLinkmanさんにインタビューでお話をうかがっています。

さて、第2特集は密かに進化しているGoogleマップの新機能のご紹介。その他、Paypay、Peak DesignのEveryday Backpak、VAIO A12、Sleepion 3、Deff、 CLEAVE Alminum Bumper 180、Jaybird TARAH PRO、Galaxy Note 9、Galaxy Watch、オーディオテクニカのATH-DSR5BTなどをご紹介。

(だいたい)200円とは思えない充実ぶりなので、ぜひご覧下さい。kindle unlimitedご契約の方は、それでも読めますので、ぜひ。




(村上タクタ)

2018年12月17日 (月)

MacBook Pro/Airの2018モデルユーザー必携のALMIGHTY DOCK TB3登場

ノート型のMacは、2016年のMacBook Proから、Thunderbolt 3ポートのみとなったわけですが、3年目に入ったいまだにThunderbolt 3ケーブルだけで過ごせるほど移行は進んでいない。

初代iMacの時のUSBポートを例に出すまでもなく、常にMacは先陣を切って新しいコネクターを採用してきた。Thunderbolt 3/USB-Cコネクターもその例に漏れない。Thunderbolt 3とUSB-Cはとても便利だから、いずれは切り替わっていいと思うのだが、いまのところ変換アダプターが欠かせないというのは実態だ。

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筆者の場合、電源、自宅のディスプレイ、外付けSSD、iPhoneとの同期あたりまではThunderbolt 3&USB-3で済むのだが、キーボードをはじめとした周辺機器、会社のディスプレイ(HDMI)、SDカード読み込み……あたりはアダプターを必要とする。

つまり必需品なのだ。

というわけで、この手のアダプターは各社から出てるが、筆者は極初期からALMIGHTY DOCKシリーズを出し続け、代表の恩田フランシス英樹さんが指揮をとって改善を続けているTUNEWEARの製品を信頼している。一見、どれも同じように見えるのだが、けっこう性能、品質に差があるのだ。

たとえば、コネクター部分の接触や強度、USB-Aポートの供給電流の大きさ、HDMIの仕様やfps数など、内部チップの性能や設計の安全マージンなどに差がある。買ってから「あれ? 繋がらない」という可能性が低いのだ。

特に、MacBook Proの2016〜2017と、MacBook Pro/Air 2018は微妙に仕様が違うのだ。旧モデルでは緩かったコネクターが少し固くなった。さらに、ALMIGHTY DOCK のような2ポート式のコネクターの場合、奥までささらなくなって、接触が不安定になっていたのだ。

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ここで紹介するTB3ははその欠点を解消し、2018でもピッタリとはめ込めるようになっているのだ。この点においてだけでも、新型を使っている人はTB3を買う意味がある。

ちなみにどういうワケだか、TB3は2016〜2017年もモデルのMacBook Proにもピッタリフィットする。

価格は7980円(税別)。色はスペースグレーとシルバーの2色。プラスチック部分が白いせいもあってか、シルバーの方はだいぶ白っぽく見える。

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このTB3の最大の美点は、コネクター部分が2018年モデルのMacBook ProとAirに最適化されたことと、11.6mmの薄型ボディながら1000BASE-TのEthernetケーブルに対応可能なこと。

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Ethernetケーブルなんて使わない……なんていう方は別に問題ないと思うのだが、筆者の場合だと出張先のホテルに無線LANがなくEthernetしかない、無線LANを飛ばせない場所で有線接続したい、無線LAN機器にトラブルが起っている状況でもすぐに原稿を送らねばならない……みたいなことがあるので、やっぱりEthernetコネクターがあるのは安心だ。これまで、そのためにC2の方を持ち歩いていたが、これからはTB3で済むということだ。

側面のコネクターはThunderbolt 3のパススルーと、HDMI、USB-Aの3.0が2ポート……となっている。

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Thunderbolt 3は受け入れ側としてはThunderbolt 3そのものとして活用できて最大87Wの電流を受け入れられる(つまりMacBook Pro 15付属のアダプターもフルスペックで使える)。供給側としては最大5V/1.5Aだ。またデータ通信速度としては40GbpsとThunderbolt 3のフルスペックで使える(つまり5Kのディスプレイも接続できる)

HDMIは最大 3840×2160ピクセル(4K)/30Hzまで対応可能で、HDCP 1.4/2.2に対応している。

USB-Aのポートはそれぞれ、最大5V900mAhの給電が可能となっている。

手前側にはmicro SDカードとSDカードが刺さる。
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細かい話だが、SDは裏面で、micro SDは正面で入る(筆者は少し戸惑った)。micro SD側は排出の時は押し込むと、飛び出す仕組み。SDは普通に手動で抜き挿し。このあたりの仕様のバラつきには少し戸惑うが、コネクターと直角方向に抜き挿しするようになったので、抜差する時にグラつかなくていい。この配置はいい。

このTBシリーズの面白いなと思うところは2ポートを使うことで、本体をガッチリ側面に固定しているところである。この点ケーブルを介するC1、C2、CM1、CM2と違うところで、メリットもデメリットもある。

TBシリーズはしっかり側面に固定されており、ヒザの上でMacを使っている時にも使いやすが、反面ポート部分におそらく負荷がかかりやすく、たとえば使用中に強い負荷がかかると折れる可能性があるし、長い間使っているとグラついてくる。

このグラついてくることが問題だという人がいるが、こちらの剛性を上げてしまうと万一の時にMac側のポートが壊れてしまうことになるから、アダプター側が壊れる方がいいと僕は思う。筆者は日常的に使っているが、Mac側が壊れたことはない。

それにしたって、次のMacBook Proがポートの間の距離を1mm変えてきたら使えなくなる商品なので、そこを攻めるのは面白いなぁと思う。Appleはポートの間隔を一定にし続けるだろうか?

ともあれ、2ポートが刺さりさえすれば使えるから、裏返しにも使えるし、右側のポートがあるタイプ(MacBook Pro 13/15のTouch Bar付き)なら、右側にも挿せる。

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左側で裏面にするとご覧のように少し後ろ側に突き出すし、2mmほど浮く。

右側で正面にすると後ろに突き出すが、下はわずかに浮く感じ。右側で裏返しにすると下は2mmほど浮くが、後ろ側には突き出さない。つまりは、当たり前だが左側で正面で使うのが一番フィットする。

MacBook Airにも挿してみた。

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ご覧のように、前が1.5mmほど浮いて、後ろは2.5mmほど浮く(目算ですが)。色味も含めて微妙なアンマッチ感がわることは否めない。フルスペックといえば本機なのだが、C2を選んだ方が違和感はない。

使えるんだけど、専用を出してくれると嬉しいなぁ……という感じ。

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本機がThunderbolt コネクターの最高峰であることは間違いないが、自分の用途を見極めて選ぶ必要がある。

たとえば、Ethernetポートは要らないけど、USB-Cポートがもひとつ要るというならTB2(ただし2018モデルにはフィットしない)、mini Display Portが必要ならC2、USB-Aポートが3つ必要ならC1、コンパクトさが必要ならCM1か2とそれぞれ若干機能が違う。

ぜひ、自分のニーズをきっちり考えて選んでいただきたい。

(村上タクタ)

2018年12月 7日 (金)

Appleはあなたの気持ちを知ってる(メイキングもお見逃しなく)

絵を描いたけど、他の人に見せる勇気がないとか、音楽を作ってけど、恥ずかしくて、自分だけのフォルダに仕舞ってあるとか、そういう経験は誰にでもあるかと思います。

強力なクリエイティブの集団を擁し、なんでもできる、どんなクリエイターでもアサインできるようなAppleだけど、そんなあなたの気持ちを『分かっている』と、ホリデーシーズンに向けて、メッセージを出しています。



どんな、クリエイターもトビラを破って、世界に向けて自分の作品を発表した瞬間があるはずです。このムービーはそんな先輩クリエイターからの、すべての未来のクリエイターへのメッセージなんだと思います。

ちなみに、このムービーの背後に流れている曲は、16歳の新進シンガーソングライター、ビリー・エイリッシュによるものだそうです。iPhoneやMacBookされば、誰でもクリエイティブを始めることができる……そんなメッセージがそこに込められているそうです。

で、ぜひ一緒に見たいのが、こちらのメイキングムービ。

そう、全部CGだと思っていたら。CGなのは、人物と犬や降りしきる雪などだけで、背景の街は巨大な模型なんです!



Appleの広告を作るような世界的クリエイターだって、こうやって手を動かして、工夫して、クリエイティブを行っている。決してイージーなことではないけど、あなたが愛することをしなさい……そう言われている気がします。

決して、MacやiPadの画面上で行うことだけがクリエイティブではない、コンピュータのメーカーとは思えないそんなメッセージも伝わってきます。

この冬はMacやiPadを買って、誰にも指示されない自分のクリエイティブ、世界を感動させるクリエイティブを作ってみてはいかがでしょう?

(村上タクタ)


2018年11月19日 (月)

今夜24時、フリック!12月号Vol.86発売! 最新Apple製品情報満載! 

11月20日0時、フリック!12月号Vol.86配信開始です!

配信はこちらから!

https://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/flick-476047/



今月は、ニューヨークで発表されたiPad Pro 11/12.9インチ、MacBook Air、Mac miniの情報満載。現地取材と、後日日本でのスタジオを撮影を交えてお届けします!

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現地の行かないとわからない、その場の雰囲気から、先行試用などで得た情報をカッチリまとめております。

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同行したMAKOさんのスケッチも交えつつ、発表された新製品について、あらためておじっくりお届けします。

イラストレーターさんならではの繊細なレビューについても、MAKOさんに聞いてレポートしておりますので、ぜひご覧下さい。

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iPad Pro 11/12.9も気になりますが、Appleファン、Macファンの方には、MacBook AirやMac miniも気になるという人は多いのではないでしょうか?

MacBook Airはほとんど夢に思い描いた通りだけど、ちょっとだけ気になるのがCPU性能。Core i5と発表されているけれど、TDPは15Wということで、実際の性能はどうなっているのか……? などをベンチマークテストなどを交えてお届けします。

04その他にも、発売されたiPhone XRの試用レポート、Apple渋谷のリニューアルオープンレポート、キヤノンEOS R、ニコンZ 7の試用レポートもガッチリページを取ってお届けします。

お楽しみに!


(村上タクタ)

2018年9月20日 (木)

最強のバックアップアプリAcronis True Image 2019発表

Parallels Desktopがすごいテクノロジーに基づいて作られているのはいつもお伝えする通りだが、 Acronisはその関連会社。本流の業務は企業向けの大規模なデータ保全サービスだが、個人ユーザー向けにもバックアップアプリのサービスを行っている。

企業向けの製品群も合わせると、18カ国にオフィスを持ち、5000ペタバイトのデータを保護し、50万以上の企業と、500万以上の個人にサービスを提供する巨大企業だ。ちなみに本社はスイス、海外事業の本社はシンガポールにある。

そのAcronisの個人ユーザー向け製品の今年版がAcronis True Image 2019。

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そもそも、MacユーザーにはTime Machineがあるから、バックアップアプリに対するニーズは少ないかもしれない。しかし、デジタルデバイスを使いこなせば使いこなすほど、より高度なバックアップに対する要求が出てくる。それに応えるのがAcronis True Image 2019なのだ。

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たとえば、AcronisはTime Machineのようにハードディスクを繋いだ時にバックアップを取ることもできるが、それだけでなくクラウドにもバックアップを取ることができる。たとえば、ローカルストレージはのバックアップだと、火事などの時には一緒に消失することもある。しかしクラウドストレージにバックアップを取ってくれるAcronisならそんな心配は要らない。

クラウドにバックアップがあるので、万一海外のビジネスツアー中にパソコンが壊れたり、盗まれたりした時でも、急遽パソコンを買って、バックアップから復元すれば、本来の環境を復元できる。

また、あらかじめUSBメモリーなどにブータブルイメージを作っておくこともできる。また、ランサムウェアなどの攻撃がると、Time Machineなどのバックアップも一緒に失ってしまう可能性があるが、Acronisの場合ランサムウェアなどに対する防御も配慮されている。

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今回の新機能をここの写真で紹介するが、ブータブルイメージや、バックアップからの移行などのサポートが今回のアップデートの大きな特徴だ。

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またクラウドへのバックアップの速度などが改良され、USBポートに接続した時に、そのストレージに自動的にバックアップを取るようにもできる。また、古い世代のバックアップは慎重に確認しながら、マニュアルでバックアップを削除することができる。

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また、Parallels Desktopのバックアップ、復元もサポートされるようになった。

バックアップの作成も、以前よりはグラフィックでどこからどこに取ってるのか分かりやすく表示してくれるようになったので、間違えるリスクも減った。

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価格はクラウドストレージを含まない買い切り永続ライセンスのスタンダードが1コンピュータ5480円/3コンピュータ8780円/5コンピュータ1万980円。サブスクリプション版のアドバンスが、250GBのクラウドストレージを含めて、1年分で、1コンピュータ5480円/3コンピュータ8780円/5コンピュータ1万980円。1TBのクラウドストレージを含むプレミアムが1年分で、1コンピュータ1万980円/3コンピュータ1万6480円/5コンピュータ1万7580円。

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興味のある方、詳細はこちらのサイトを参照のこと。

(村上タクタ)




2018年7月27日 (金)

アップルが平成30年7月豪雨被災者に特別無償修理サービスを提供

Apple

中国、四国、九州、近畿地方に大きな被害をもたらした『平成30年7月豪雨』。その被災者に対して、アップルが無償の配送修理サービスの提供を発表した。

かなり広いエリアでの災害だし、水に浸かったMac、iPhone、iPadなどはかなりの数存在するのではないだろうか? もし、知人に被災し、先日の豪雨による被害でアップル製品が故障しているという方がいらっしゃったら、ぜひ知らせて差し上げて欲しい。

適用範囲などの詳細は、こちらのアップルのサイトを参照のこと。

平成 30 年 7 月豪雨による被災者向け特別修理サービスのご案内
https://support.apple.com/ja-jp/repair-service-western-japan

(村上タクタ)

2018年7月25日 (水)

アップル、MacBook Pro(2018)向けにアップデートをリリース

アップルが7月11日に発売したMacBook Pro(2018)について、アップデートを発表している。

https://support.apple.com/kb/DL1973?locale=ja_JP
Photo リリースによると

「様々な作業負荷による広範囲な性能テストを実施した結果、新しいMacBook Proのファームウェアにあるべき、あるデジタルキーが欠けていることが明らかになりました。これはMacBook Proの熱管理システムに影響をおよぼし、高い熱負荷がかかった状態においてクロックスピードを低下させる可能性があります。このバグの修正は本日リリースされたmacOS High Sierra 10.13.6 追加アップデートに含まれており、該当するアップデートが推奨されます。新しいシステムで最適な性能に達しない経験をされたお客様にはお詫びを申し上げます。Appleのウェブサイトに掲載している性能評価の結果に示すとおり、新しい15インチMacBook Proでは前モデルと較べて最大70パーセント高速、またTouch Bar搭載の新しい13インチMacBook Proでは最大2倍の処理能力を期待していただけます。」

とのこと。

ちなみに、ダウンロードした知人によると1.49GBものサイズがあり、それなりの時間がかかるとのこと。時間とネット回線に余裕のある時に行いたい。

MacBook Pro(2018)は、コア数が15インチは1.5倍、13インチは2倍になっていることもあり、かなりのパフォーマンスアップが期待されているが、その分『熱的に厳しい』という情報もあった。しかし、アップルのリリースが正しければ、その『熱的に厳しい』状況は、ファームウェアの『あるデジタルキーが欠けて』いたことによるもの……ということになる。

追加アップデートにより、温度を上げることなく、高性能が発揮できるようになるといいのだが。

今後、MacBook Proの性能テストレポートを見る時は、アップデート前のものか、後のものかに注意するようにしたい。

(村上タクタ)

2018年6月26日 (火)

フリック!Vol.81、FileMaker 17記事、お詫びと訂正

先日配信開始しました、フリック! Vol.81のP40において、以下の間違いがありました。おわびして訂正いたします。

●デスクトップクライアントの名称は『FileMaker Pro Advance』ではなく『FileMaker Pro Advanced』です。
●価格は、5万7600円(税込)としておりましたが(税別)です。

以上、おわびして、訂正いたします。

なお、価格はパッケージ版でもダウンロード版でも同じ。アカデミック/NPO価格は3万4560円(税別)。FileMaker Pro/Advanced 16〜14のいずれかの個人向けシングルライセンスを持っている場合にはアップグレード版を2万2800円(税別)で購入可能(14は2018年9月21日まで)。

また、ボリュームライセンスも設定されており、こちらは年額で5ユーザー/9万6000円、10ユーザー/18万円、25ユーザー/39万円、50ユーザー/72万円(それぞれ税別)となってます。

(村上タクタ)

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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