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iPhone一覧

iPhone

2018年1月29日 (月)

Xに似合うデザインのQiチャージャー、Cheeroから

Cheeroから、iPhone Xに似合うデザインのQiチャージャーが登場した。

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中央部はレザー風、周囲はアルミ風でシックで高級感がある。

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充電時は裏面が弱くブルーLEDで光る。ベッドルームなどでの使用が想定されているようだ。逆にオフィスなど明るいところでは、ちょっと分かりにくい。

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公称スペックは最大5V/2A、9V/1.67Aだが、iPhone 8/8 Plus / 8との組み合わせでは、5V1〜1.2A(だいたいの実測。計測中も数値はめまぐるしく変わる)になる模様。つまりは、他の多くの一般的なQi充電器と同じということだ。

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急ぐならコネクターに繋ぐ方が速いが、置いておけば、いつの間にか充電されるというのは便利。

Qi充電器としては後発なので、iPhoneの高速充電の可能性を切り開いて欲しかったなぁ……と思うのだが、これは仕様上仕方ないのだろうか?

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置いた時の位置のズレは比較的許容範囲が広く、↑このぐらいまでは充電してくれる。

置き場所の設定が厳密だと、いつの間にかズレて充電されていないなんてことあるので、ここの許容範囲が広いのは実用的。

価格は参考小売価格が3480円(税込)、Amazonでの直販価格は2480円(税込)。また例によって発売記念価格が設定されており、そちらは1980円(税込)。iPhone 8/8 Plus/Xを持っていて、Qi充電器をお持ちでないから、この機会に買っておくのもいいだろう。

発売開始は29日正午から。



cheeroのサイトはこちら(http://www.cheero.net/products/wireless_charger)

(村上タクタ)

2017年12月30日 (土)

Apple、バッテリー問題に日本でも対応

ニッカドや、ニッケル水素に対して、圧倒的にコンパクトで軽く、形状が自由で、メモリー効果もほとんどないリチウム系バッテリーの進化によって、今のノートパソコンや、タブレット、スマホの進歩がある。

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現在iPhoneなどに使われているリチウムポリマーバッテリーはコンパクトで、軽く、炎上の可能性も可能な限り抑制され、劣化も少ない驚くべき性能を持つバッテリーだ。

とはいえ、内部で化学反応を繰り返し、電力を溜めたり吐き出したりするバッテリーの性質上、反応を繰り返すたびに劣化していくのはやむを得ないし、その劣化に対して、ソフトウェア的にピーク性能を抑制することによって、バッテリーライフの低下による電池の持ちの劣化を抑制しようというのはクレバーな工夫だと思ったのだが、それに対して『裏切られた』と感じて、訴訟まで起すような人たちがアメリカでいたらしい。

『性能抑制を秘密裏に行ったのはユーザーに対する裏切りだし、アップルは性能抑制によって新しいiPhoneを我々に買わせようと企んでいるに違いない!』というのが彼らの主張らしい。

それに、対して、米アップルが対応を発表した。続いて日本でも対応が発表された。アップルは情報を公開せず性能を抑制したことを謝罪し、補償対象外のiPhoneのバッテリー交換を8800円から、5600円減額して、3200円にすると発表した。

リリースはこちら。
『iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて、お客様にお伝えしたいこと』
https://www.apple.com/jp/iphone-battery-and-performance/

私としてはバッテリーが劣化するのは当然だし、対応する必要はないのではないかと思うのだが、アップルはリリースで、まずユーザーの意見を汲み、非公開で性能制限したことを謝罪し、具体的にバッテリー交換の価格を破格に安くすると発表した。問題に対する対応としては、完璧な対応だと思う。

しかし、私としては、ここまでの対応が必要なのだろうかと、少し疑問には思う。四半期ごとに数兆円の黒字を上げるアップルだからこんな対応が可能だが、こんな手厚い対応が業界のスタンダードになってしまったら、他の企業、とくに発展途上の企業やスタートアップが同じようにできるとは思えない。

不当な扱いに対して、ユーザーは声を上げるべきだ。しかし、ネット炎上で脅して、引き出せる対応は何でも引き出すというようなやり口が、本当に最終的にユーザーのためになるのだろうか?

(村上タクタ)

2017年12月 5日 (火)

一太郎2018発表、ATOKはサブスクリプションモデルに。ワープロソフトの未来とは?

ジャストシステムさんの発表会に来ています。

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ジャストシステムから、一太郎2018とATOKパスポートが発表されました。

一太郎はこれまで通り、イヤーモデルとして更新されるが、変換エンジンの方はATOK PASSPORTとして、サブスクリプションモデルで販売されるのだそうだ。

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一太郎はワープロソフトとして30年の歴史を持ち、ATOKにはディープラーニングを導入したりと非常に高い技術力を持ち、さらにFastaskというマーケットリサーチのサービスまで持つジャストシステムが、一太郎とATOKをどう進化させるのか、非常に興味がある。
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で、リサーチに基づいての結果が、さらなる思い通りの『出力結果を得たい』ということなのだそうだ。書類はどんどんスキャンして、デジタル化していこう。コンテンツはどんどんマイクロコンテンツ化していって、ウェブに上がって行くよね……と思ってたフリック!としてはちょっと戸惑う結果。

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ただ、考えてみれば、『ワープロソフト』を購入するのはそういう人なのかもしれない。誰も彼もがIllustratorやInDesignで書類を作れるわけではないですから、『思い通りの紙出力』を作ろうとしたら、高機能なワープロソフトが必要。僕らが思ってるより、そういうマーケットは大きいのかもしれません。

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ちなみに、グラフィックソフトの花子もさらに進化しているのだそう。

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いろいろな冊子を作ったり、チラシ的なものを作ったり……ができるそうです。

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変換エンジンのATOKはサブスクリプションモデルとしてさらに進化。

ディープラーニングを使って、変換精度をさらにアップしたり、そもそものキーの入力ミスを自動修復したりすることがでいる。スペースキーを押すだけで入力ミスをなかったことにして、正しいと推測される変換候補が表示されるという。入力ミスの修復率はなんと35%もアップするとのこと。

『一太郎2018』が希望小売価格2万円(税別)、『一太郎2018プレミアム』が希望小売価格2万5000円(税別)、『一太郎2018スーパープレミアム』が希望小売価格3万8000円(税別)、『花子2018』が希望小売価格9800円(税別)、『Shuriken2018』が希望小売価格4800円(税別)となっている。


(村上タクタ)

2017年11月12日 (日)

カジュアルに使えるケースはXになってもAndMesh。初回限定1000円(税込)

うう……。実はiPhone Xの発売前にお預かりしていたのに、iPhone X発売以来の怒濤のニュースラッシュで、紹介しそびれていました……ごめんなさい後藤さん、佐藤さん(読者の方には誰? という話ですが)。

フリック!は小世帯なので、ニュースが多いとパフォーマンスが追いつきませぬ。申し訳ない。

というわけで、iPhone X用のAndMesh出ました。AndMeshだけど穴のないBasic Caseというタイプですね。穴のあるタイプは国産のエラストマーですけど、Basic Caseは薄くて固いポリカーボネート。でも、表面がしっとりとした不思議な触り心地に仕上がってます。

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メッシュタイプの安定した触り心地もいいけど、Basic Caseも、ポリカーボネートとは思えない肌触りが心地よいっす。新しいiPhone Xを買っての、最初の1枚のケースにお勧めです。

iPhone Xを入れるとこんな感じ。

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赤の裏側はこんな感じ。

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サンプルとして、レッド、ブラック、ミッドナイトブルーをサンプルとしてお送りいただきましたが、iPhone Xのシャープなデザインを見せるのにはマットクリアとかがいいのではないかと個人的には思って、Amazonで買ってみました。届いたらまた写真を掲載しますね。

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従来から、AndMeshのエラストマータイプは日本製に拘ってらっしゃいましたが、Basic Caseはポリカーボネートなので中国製でコストを抑えて安価で提供されている模様。

いずれにしてもAndMeshさんならクオリティに妥協はないでしょうから、安いほうが助かります。

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カラーバリエーションは10色。今回はちょっと地味目のペールな感じが多いですね。DAQさんはファッションのお仕事もされているので、このあたり今年の流行色なのかもしれません。

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価格は1980円(税別)。ブラックとマットクリアは初回限定1000円(税込)とのことなので、黒やマットクリアがほしい方はお早めに。安く買えます。記事書くのが遅れちゃったので、心配しましたが、執筆時点では、まだ1000円で売ってるようです。












2017年11月 1日 (水)

ホームボタンがなくなったiPhone X、使い心地は?【動画アリ】

ついになくなったiPhoneの象徴


iPhone Xはボディ前面全体を覆う、大きなディスプレイが使われている。そのため、従来からiPhoneの象徴のように存在していたホームボタンがなくなっている。

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「困ったら、ホームボタンを押せばいいから」と、初心者の人に教える時には言ったものだが、その初心者の心の拠り所がなくなってしまったのだ。

試しに、Safariを開いた状態にして、妻に渡して『ホーム顔面に戻してみて』と言ったら、3分ぐらい悪戦苦闘してもホーム画面に戻せなかった。

答えは「画面下からフリックアップする」である。

動画で見れば一目瞭然。

覚えておきたい、いろいろな基本動作


下からすり上げるようにするとホーム画面になる。


ホーム画面からだとタスク切り替えになるが、その場合はすり上げて少し待つ必要がある。


2枚目以降のホーム画面では、フリックアップすると「ぴゅん!」と1枚目のホーム画面に戻る。

コントロールパネルは従来とは逆に右上から


逆にコントロールパネルは、画面上部右のバッテリーや電波状況のアイコンが出ているところから引き下ろすと出てくる。


コントロールパネルについては、従来のiPhoneと逆になるから注意が必要だ。


タスクの終了もタスクの切り替え画面で、タスクを長押しすると消去ボタンが出てくるので、それで消すのが基本になる。消去ボタンが出ている時には、従来通り上にフリックアップでも消すことができる。

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どんな時でも頼りにしていたホームボタンがなくなってしまったのは非常に心もとないが、どうやら新しいインターフェイスはこちらのようだ。


『慣れるか?』といえば慣れそうな気もするが、初心者にとってはホームボタンの分かりやすさには敵わなわなそうだ。反面iPhone Xを使う人はベテランなのだから、そんな心配は無用ではないかとも思う。

支払いの時はサイドボタンダブルクリック、画面キャプチャーはサイドボタンとボリュームの+……と、インターフェイスが変わった部分については戸惑いがないかといえば、ウソになる。

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しかし、画面が広くなるだけではなく可動部分がなければ、故障も減るし、防水性における問題もなくなる。Touch IDより、Face IDの方が個人を特定する能力は高く『なりすまし』は難しいので、セキュリティ性能も上がっていることになる。

使いはじめて24時間が経ったが、まだ指はホームボタンを探している。だが、そのうち慣れそうな気配。どのぐらいで慣れるのか、またご報告したい。

(村上タクタ)

11月3日に備えよう、iPhone X箱開けと初期設定

アップル製品の箱を開けるのは何度やっても楽しい


美しく梱包されたアップル製品の箱を開けるのはとっても楽しい。何度やってもワクワクする。従来品とだいぶ様子の違うiPhone Xの箱開け&初期設定レポートをお届けしよう。

要約すると、箱開けは従来通り。初期設定はいろいろと複雑になってきた手順を簡便にする工夫がされている。

iPhoneからの移行であれば、下準備はこちら(https://www.ei-publishing.co.jp/articles/detail/flick-447822/)を参照のこと。要は、Apple PayとLINEとApple Watchの人は、前の端末で準備しておこうということですね。あとは、もちろん、iTunesかiCloudにバックアップを取っておきましょう。

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さて、取り出したりまするはiPhone Xの新品の箱。相変わらず、角ののりしろ部分などがない美しい箱で、本体部分は微妙なエンボス、周囲の金属部分と『iPhone』の部分にはメタリックを使った凝りに凝った箱だ。

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内容物はご覧の通り。以前プラスチック製だったヘッドフォンケースは、最近は簡略化されて紙になっている。ヘッドフォンの下にLightningケーブルがあるので、忘れないように。ホームボタンがなくなったあたりの扱い方を書いた簡単なマニュアル(といっても3つ折りぐらいだが)も入っている。

電源を入れると、こういう説明が出てくる。


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写真やアプリなどのコンテンツはバックアップから復元するしかないのだが、言語などの簡単な基本設定を近くにある端末からコピーする『クイックスタート』という方法が用意されている。

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Apple Watchのような3次元バーコードを読み込んで、通信を確立する。従来ポチポチと設定していた項目を一気に読み込むことができる。

新しい設定項目、face ID。まずは顔を認識させねばならない。

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指示に従って、顔をiPhoneに向けて、グリングリン回す。

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動画でお見せするとこんな感じ。

3万もの赤外線ドットが照射され、それで把握された立体構造をディープラーニングで解析し、顔の形状を取得する。その情報はローカルに残され。iPhoneから外に出ることはない。

髪形が変わろうが、メガネをかけていようと、認識できて、他の人が認識できる可能性は、Touch IDより低い。

設定が終了すると、ホームボタンがなくなったことによって、若干変わった部分の扱い方についてチュートリアルが表示される。

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これで箱開けと初期設定を終了。さぁ、iPhone Xを満喫しよう!

(村上タクタ)

『iPhone Xにして良かった!』——ファーストインプレッション

『iPhone Xにして良かった!』そう叫びたくなる

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10月27日16時01分予約受付開始、11月3日発売のiPhone X。受付開始数分で1カ月待ちとなってしまったこの最新のiPhone Xを、ひと足先に借り受けることができたので、その感触をお届けしよう。

今年はiPhone 8/8 Plusと同時にiPhone Xが発表されたので、どちらを購入しようか迷った人も多かったに違いない。

iPhone Xは256GBにして、アップルケアを追加すると、税込16万4808円という高価なスマートフォン。さらに、初期生産数も限られているということで、入手が困難。製品として安定しているであろうiPhone 8/8 Plusと迷った人も多かったに違いない。

しかし、万難を排してiPhone Xを予約したあなたの決断は間違っていなかった。実際に手にしてみると、想像していたよりもiPhone Xは未来を感じさせてくれる極めて完成度の高いスマートフォンだ。従来のiPhoneでiOS 11を使っていると、少し戸惑うような部分があったが、あのインターフェイスはむしろこのiPhone Xを念頭に置いて作られていたのだなと、納得する。

入手初日のファーストインプレッションとして、iPhone Xの美点を要約してお届けしよう。ポイントは以下の4点。

1.小さくて大きいサイズ
2.美しいディスプレイ
3.Face IDの認証の速さとTrue Depthカメラ
4.アウトカメラの優秀さ


小さくて大きいiPhone X

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手に持つと、その小ささに驚いた。

筆者は、9月12日にカリフォルニアApple Parkの発表会で、一度iPhone Xを手にしているのだが、やはり発表会場で押し合いへし合いしながら、触れるのと、落ち着いて自分のデスクで触るのとでは感触が違う。

iPhone Xは小さかった。サイズ感としては、iPhone 6/7/8とほぼ同等。ボディ素材がステンレスだからか、密度感が高くて少し重く感じる。

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iPhone 8(左)、iPhone 8 Plus(右)と並べるとご覧の通り。サイズ感としは、iPhone 8に近い。手の中に収まっていても、ポケットに入れてもそう感じる。

ただ、画面を見た途端にその感触は覆される。むしろPlusに近い感じにあるのだ。

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ピクセル数を見てもだいたい想像がつくのだが、画面はPlusより縦長で幅は狭い。画面キャプチャーを撮るとその状態に驚くが、縦横比は2:1以上なのだ。


ガラス表面にとても近い画面

画面がエッジに迫る様もこれまで以上。

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OLEDの画面の表示部分の周囲は内側に曲げられているとのこと。そこまでにして、ギリギリまで画面を追い込んでいるのだ。

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私の稚拙な写真ではちょっと表現されていないと思うが、この画面を見ているだけで、iPhone Xを選らんで良かった! と思えるに違いない。

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OLEDという特殊な感じはしない。従来のiPhoneの画面品質の延長線上で、さらに美しく高精細になったといえる。液晶と異なり、黒の部分は発光していないので非常に黒が絞まっており、さらに発色が良い。

従来モデルで1300:1だったコントラスト比は、なんと100万:1に向上している。

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AR表現に向いた形状


画面以外の部分が少ないので、AR表現にとても向いている。

3Dキャラクターが暴れ回るゲームをしてみると、あたかもそこにそのキャラクターがいるかのようだ。

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パズルゲームをしても、楽しい。

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これがiOS11のARキットの成果であり、A11 Bionicの威力である。机の上面を把握して、そこに瞬時にレンダリングして映し出して見せるのだが、本当に驚くべきことだ。

顔認証のFaceIDは使っていることを感じさせないほど


画面上部に設けられたFace IDの認証スピードも驚くほど。従来のiPhoneは、ホームボタンを押して指紋認証せねばならなかったが、iPhone Xは使おうと思って画面を見たらもう認証が終わっている。

ちなみに、Face IDは5回認証を失敗したらパスコードが必要なモードになる。つまり、他の人が5回のぞき込んだら、Face IDだけではロックは解除できなくなる。パスコードの頻度もそれなりにありそうだ。

また、このFace IDのためのTrue Depthカメラがさまざまな機能を実現してくれる。Animojiもそうだし、まだローンチされていないが、Apple Parkの発表会ではCLIPSや、SnapChatでも顔の位置と形状を把握して顔にピッタリとフィットしたマスクを描画する……というようなユニークな機能を実現していた。寝起きの時や、女性で化粧をしていなくて顔を画面に表示できないような時には、画面描画上でマスクをする……ということも一般的になりそうだ。

また、インカメラでポートレートモードを使えるのも便利。そもそも最近ポートレートは自撮りであることも多いしね。背景ぼボカしたり、ライティングを変えたり、自由自在だ。

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外側のカメラの進化も著しい


大きいのは、望遠側のレンズがF2.8からF2.4へと大幅に明るくなり、手ブレ補正装備となったこと。

そもそも、望遠側の方がブレやすいのだからこの改良はありがたい。さらにポートレートモードは望遠側のレンズを使うので、暗いところでポートレートモードを使える可能性も大幅に広がった。

あいにく、iPhone Xを受け取ってから、まだ昼間の戸外で撮影する機会を得られていないが、この外側のカメラも、これまでのiPhoneよりもさらに写りが良いハズだ。また、近日中にレビューするので楽しみにしていただきたい。


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つい、ディテールについて語ってしまったが、iPhone Xの最良の点は、そのトータルでの使い勝手の完成度の高さにある。

個人認証しているとも思わないほど瞬時に、従来のどんなスマホより確かな個人認証を行い、あたかも画面そのものを持っているのではないかというほど美しくワイドな画面を持ち歩ける。あらゆる動作がスムーズで速い。もちろん、アップル製品の進化は、Apple Watch、AirPods、iPad Pro、Mac、Apple TV、そしてiCloudなどとの連携においてこそ発揮される。

アップル製品の真骨頂である、使っていることを意識しないほどの使い心地は、iPhone Xでさらに一段上のレベルに到達したといえるだろう。

(村上タクタ)

2017年10月27日 (金)

iPhone X予約受付開始! CMの楽曲がPokémonみたいに中毒性が高い

2017年10月27日の16時10分からのiPhone X予約合戦。みなさんは勝者となられましたでしょうか?

私は、ちょうど会社の大事な会議中で、複数台の端末を用意して連打したり、情報収集をしたりができず、iPhoneとMacでポチポチとやっていたら、たいへんに出遅れてしまい、11月30日〜12月6日の受け取りとなってしまいました。いやー、出遅れは職業上たいへんにハズかしいです(汗)

それはそうと、『iPhone X』のテレビCMが始まり、You Tubeでも公開されています。



動画、終盤下部に出てくるメッセージが、争奪戦の敗者となった私を泣かせますが、またいつもと同じくカッコいいCMです。新しいOLEDの発色の美しさと、本体端までの広さ、液体の中を流れる微粒子が画面の精細さを物語っているようです。

背景に流れている楽曲はSofi TukkerというSXSWなどで話題になったデュオのもので、『Best Friend (feat. NERVO, The Knocks & Alisa Ueno)』というタイトルで、オーストラリア出身の女性デュオNERVO、NY出身のダンスポップデュオ The Knocks、そして日本の植野有砂が『Best Friend』のタイトル通り、コラボレーションを展開しています。

植野はDJであり、レディースアパレル FIG&VIPERのプロデューサーであり、人気モデルでもある。彼女もInstagramにも、iPhone XのCMに採用されたと投稿されている。

このCMは世界同時公開されているとのこと。

楽曲は、You Tubeで公開されているが、植野はじめ、Sofi Tukker、NERVO, The Knocksが、どこかの荒野でATVを乗り回しながら楽しそうに過ごす様子が描かれる。



ちなみに、植野が歌う歌詞は、

『"だって、バレバレ" we’re in love
Ain’t nobody loved me like you’ve done
I might have first "大恋愛、きっと最初で最後" in my life
Alisa from Tokyo
I’m so addictive like some Pokémon
"あいまいなんて要らない"
Like "一、二、三で" bye bye bye』

だそうで、この楽曲もポケモンみたいに中毒性が高い。

iTunesでのお求めはこちら。
https://itunes.apple.com/jp/album/best-friend-feat-nervo-the-knocks-alisa-ueno-single/id1280185637

顔認証のFaceIDや全面ディスプレイなど、スマホの未来を垣間見せてくれて、おそらくは近々AR空間で動作するポケモンも遊べるiPhone Xが我々のもとに届くまで、あと数日だ(私のはもうちょっとかかりますがw)。

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(村上タクタ)

2017年10月21日 (土)

本日AUGM TOKYO 2017開催中です! #AUGM東京

本日は、AUGM TOKYO 2017開催中です。11:00から、新宿で。

AUGM TOKYO 2017

AUGM とはApple User Group Meetingの略で、アップルユーザーの方の集まりで、終日、いろんなベンダーの人がお話する会合です。

ちなみに、事前申し込みの必要なイベントなので、残念ながら今から参加することはできません。

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面白そうなことがあれば、ボチボチと追加で描き込んでいきますね。
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まず、最初のお話はユニティテクノロジーの𥱋瀨洋平さん。

なぜだか、私の写真とか、ウチの息子の話とか出てきてビックリしたのですが(笑)、これからARにアップルが力を入れていく中で、すっごく重要になってくるテクノロジーだなぁと思いました。

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とにかく、立体を描写するといえばユニティ。たとえば、Pokémon GOも、ほとんどのゲームも、さまざまな研究機関でも、とにかくユニティが使われています。

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𥱋瀨さんのお話では、誰でもちょっと頑張れば使えるというお話で、私の息子が小学校5年生の時に作った3D映像をプレゼンで使って下さっていたというワケです。

この話、本当に家に転がってた古いMacに「パパ、ユニティをインストールして」と言われて、本当にインストールだけしたら、あとは自分で(英語もわからないのに)、島の上をF16が飛び回る画像を作ってましたから、簡単に扱えるというのは本当のようです。


続いては、マックファンにとっては昔から馴染みの深いベルキンの石井靖人さん。

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いろいろとQi関連のお話が面白かったです。安全性が高く、7.5Wで充電できるっていうのは、かなり難易度が高いそうです。

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ナイショの話もいろいろとして下さって楽しかったです。

続いてトリニティの星川哲視さん。

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もう、めっちゃすごい勢いでプレゼンして下さいましたが、電源通らない系の製品がいろいろ出てたのが良かったなぁ。このコロニーというデバイススタンド、欲しい。

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続いて、Apple CLIPの公開収録。

大塚商会の丸山さんと、弓月ひろみさんであります。これはあとでPodcastで聞けるはず。丸山さんが、やたらペッパー君について愚痴ってらっしゃったのが面白かったです。

さて、今回ちょっと特徴的だったなぁ……と思うのが、いらっしゃっているベンダーさんの顔ぶれがだいぶ変わってたこと。AUGMといえば、良くも悪くも『いつもの』ベンダーさんがいらっしゃっているのだったのだが。今回はひと味違った。

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たとえば、今回、めずらしくフォーカルポイントがブースを出してなかったし、cheeroのブースも、プレゼンもなかった。しかし新たに、SynologyやStarTech、アクロキューブなどのブースが増えているし、Ankerの出展も根付いてきたような気もする。

参加者としては、入れ替わり、立ち替わりでも、いろんなベンダーさんが参加してくれた方が、毎回目先が変わって嬉しいと思う。

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さて、お昼を超えて、Parallels、Anker、Adobe、フォーカルという馴染み深いメーカーのプレゼンが続く。

Ankerさんは、モバイルバッテリー屋さんというところから、どんどん商品展開が広がっています。

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そのうちのひとつがスマートスピーカーのeufy。

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zoloというもっと家電寄りのブランドも用意されており、そちらには音質のいいスピーカーが搭載れているとのこと。

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さて、続いて、Adobe。部署が変わって営業戦略本部の部長さんになったゼットン……もとい西山さん。

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えーすいません、忙しくなっちゃって、Adobeとフォーカルの話しはできず(またしますね)、本日のスペシャルゲスト、サンプラザ中野くん、大西結花さんの登場!!

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そして、すいません、このあと、私も登壇しなきゃいけなくて、打ち合わせとかあって……ちょっとレポート途切れます(笑)またのちほど。



(村上タクタ)

2017年10月20日 (金)

Apple Event特集記念。激レアApple Parkのお土産プレゼント!

フリック!2017年11月号Vol.73Apple Event 特集号、絶賛発売中であります


で、取材時にApple Park Visitor Centerで買ってきたお土産、Tシャツ2枚と、ポストカードセット2組をプレゼントします!

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そもそも、アップルは自社の商品以外のノベルティグッズを販売しません。普通のApple Storeに行ってもTシャツなどは販売していないのはご存知の通り。

ただ、世界中で一ヶ所だけ、アップル本社横のストアでだけ、ロゴ入りのTシャツやマグカップなどの記念品を販売していました。

が、どうやらこれからはもう一ヶ所、新しい本社Apple Parkのビジターセンターでもノベルティグッズを販売するようです(旧本社側のストアがどうなるのかは発表されてませんが)。

で、2017年9月12日のiPhone X、iPhone 8/8 Plusの発表会の日、1日だけそのストアがオープンして、いくつかのノベルティを販売したのです。

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そこで買ってきたのが、このTシャツとポストカード。つまり、今のところたった1日、Apple Park本社に取材に行ったメディアしか買えなかったTシャツです(ポストカードはもしかしたら、その後旧本社側で売ってたりするかも)。そこにいた日本人メディアは10数人。つまり多く見積もっても2〜30枚しか日本に存在しないはずです(しかもメディアの人しか持ってない)。

それぞれ、フリック!のFacebookページの本エントリーの投稿に、いいね! 下さった中からプレゼントします。

Tシャツは白と黒、ちなみに黒がLで、白がMです。

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背中には、Apple Park California 95014と入ってます。95014は郵便番号です。なぜに郵便番号?
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ポストカードセットは、12枚組。懐かしい商品から最新の商品まで、美しいアップル製品の写真がセットになっています。

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■応募要項

・応募要件はFacebookのこの投稿にいいね!するだけです
 https://www.facebook.com/flickmag/posts/1670341443030327
・シェアいただいたり、コメントをしていただいたり、Facebookページ自体にもいいね!をしていただくと担当者は喜びますが、当選確率には影響しません。
・応募期間は、2017年10月20日〜30日24時までです。その後、メッセージで連絡をいたします。3日経ってもお返事がない場合は、当選の権利を失うものとし、もう一度抽選いたします。
・サイズや商品についてはこちらで決めさせていただきます。
・撮影のために開封しております。また、バッグに入れて帰国したので、Tシャツや箱が若干へしゃげております。ご了承下さい。
・発送の都合上、発送先は日本国内に限らせていただきます。
・このご時世ですので、当選発表は発送をもって代えさせていただきますが、SNSなどで「当たった〜!」と公開で投稿いただければシェアします(笑)


ご応募お待ちしております。

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購入は大混乱でした。色とサイズを探して持って来てくれたストアの女性と(撮影許可いただいてます)。

(村上タクタ)

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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