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2018年3月 2日 (金)

薄くて、軽くて、耐水。ロジクールKEYS-TO-GO

ロジクールから、薄くて、軽くて、耐水なキーボード、KEYS-TO-GOが発売されたので、試してみました。

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多分、用途としては濡れる可能性のある場所(リビングのテーブルとか、飲食店の厨房とか)での、iPhone/iPad用キーボードというところがベストでしょうか? 耐水ということを考えると、本体も防水のiPhoneとの相性がいいような気がします。

価格は8880円(税別)。

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パッケージには本体の他に、スマホ用のスタンドと、充電用のmicro USB ケーブルが入っています。

薄さ6mm、本体重量は180gですから相当軽いです。
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リリースによると耐水ということですが、コネクターが露出していますし、『防水』という表記ではないので、水に浸かっても大丈夫というワケではないでしょう。あくまで、キー面に水がかかっても大丈夫ということではないかと。お借りした機材を水に浸けて試す勇気はありませんが。

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本体があまりに軽いので、付属のスタンドは、iPad Pro 12.9には使えませんでしたが、別途スタンドがあれば、当然iPad Proにも使えます。あと、Apple TVにも使えるとのことなので、リビングに放置しておくような使い方もありかもしれません。バッテリーも一度充電すれば、公称値ですが、3カ月ぐらい持つようなので。

キータッチは……といえば、最初のころのSurfaceのキーボードとか、iPad Proのキーボードなどと同様で、表面が被覆されている分、すこしグニャッとした感じ。正直、私は好きではありませんが、こればっかりは好みなので、気になる方は店頭で触ってみることをお勧めします。Surfaceのキーボードや、iPad ProのキーボードがOKな方なら大丈夫なんではないでしょうか? そうい方なら、コンパクトで非常に使い勝手のいいキーボードになると思います。

(村上タクタ)


2018年2月22日 (木)

AndMeshのiPhone X用ケースが、相変わらずテッパンのフィット感

いろんなケースを紹介している業界人が、実は個人的にはAndMeshを愛用している……というのはよくある。なにしろ、この手に馴染みっぷりが最高なのだ。

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というわけで、ちょっとご紹介が出遅れたが、2月5日AndMeshからiPhone X用のケース『AndMesh Mesh Case for iPhone X』がリリースされた。



ゆったりしたカーブ。メッシュ状になっていることで、手への馴染みもいい。まぁ、なんといっても、おなじみのエラストマー樹脂が嬉しい。技術が安定して、中国でも納得のいくクオリティのもを作れるようになったということで、コストダウンにも寄与している。

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価格は、3240円(税込)だが、リリース限定価格は1980円(39%オフ)。

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持った質感が、やわらかく、かつさらさらのエラストマーなのに、非常に正確な造形でピッタリカッチリ装着できるのがAndMeshの素敵さ。

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同時発売で、『Mesh Case for iPad Pro 10.5』も。こちらはiPad用なので、軽量素材をっていうことでポリカーボネートを利用。

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価格は、5400円(税込)だが、リリース限定価格は3980円(26%オフ)。




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(すいません、私がiPad Pro 10.5を持ってないから、装着写真が撮れない……)

(村上タクタ)

2018年2月21日 (水)

cheeroの5万mAhのモバイルバッテリーは『宅内モバイル』の世界を開く

正直、言って欲しくなるとは思ってませんでした。

だってね。5万mAhも要らないもん。重さ約860gって、持ち歩くのいイヤですよ。そもそも持ち歩けるカタチしてませんもん。

cheero Power Mountain 50000mAh
http://www.cheero.net/products/power_mountain/


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スペック的には5万mmで、だいたい10cm四方ぐらいのサイズ。防滴状態にするカバーと、タブレットを立て掛けられるようにするアタッチメント付き。

スペックからすると18650の3333mAhのセルが15本ということでしょうか(推測です)。充電アダプターは付いてませんので、MacBook系のUSB-Cアダプターを使うのがよろしいのではないかと。

このバッテリー自体の充電はUSB-Cで。出力はUSB-Aが2個、さらにUSB-Cのポートからも出力できる。私にとって、何よりありがたいのはPDで40Wの出力があってMacBook Proに給電できること。

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ところが、これ2〜3日お借りして、家で使ってみると結構便利なのですよ。

つまりは宅内モバイルっていう感じで。

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リビングに電源引っ張っても、子供が引っ掛かりそうで、不安っていう状況あるじゃないですか。コンセントが遠いとか。意外と、家って、そういう状況が多くて、まさかのMountain大活躍。

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MacBook Proの充電が満充電の時ばかりじゃないぞってことですよ。

あと、結構有効だったのが、ベッドサイド。ウチ、寝床の横に電源がなくって、ちょっと離れたところにiPhoneを置いているんですよ(それはそれで安眠のために重要かもしれないけど)。それが、Mountainがあれば、ベッドサイドでiPhoneを充電できる。なんなら、Apple Watchも。

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同じように、会社で『社内モバイル』っていうのもアリかな。部署に一個あったら、会議の時に便利かも。

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万が一の災害の時にも、これがひとつあれば、とりあえずパソコンやスマホを数日間使える。地図を見たり、いろいろ周辺と通信するのに、スマホが生命線になる可能性は高いし、そうなるとモバイルバッテリーは生命線だ。

デカイバッテリーを持ってるヤツが生き残る! ……なんてこともあるかも。

ちなみに、LEDも付いているので、照明にも使える。水を入れたペットボトルを上に乗せて乱反射させると、よりいい感じかも。

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取材用にお借りしてたバッテリーはもう返却しちゃいますが、プライベートでポチろうかなぁ……。

価格は1万9800円(税込)ですが、現在特別価格で1万4800円(税込)。

2017年10月21日 (土)

本日AUGM TOKYO 2017開催中です! #AUGM東京

本日は、AUGM TOKYO 2017開催中です。11:00から、新宿で。

AUGM TOKYO 2017

AUGM とはApple User Group Meetingの略で、アップルユーザーの方の集まりで、終日、いろんなベンダーの人がお話する会合です。

ちなみに、事前申し込みの必要なイベントなので、残念ながら今から参加することはできません。

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面白そうなことがあれば、ボチボチと追加で描き込んでいきますね。
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まず、最初のお話はユニティテクノロジーの𥱋瀨洋平さん。

なぜだか、私の写真とか、ウチの息子の話とか出てきてビックリしたのですが(笑)、これからARにアップルが力を入れていく中で、すっごく重要になってくるテクノロジーだなぁと思いました。

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とにかく、立体を描写するといえばユニティ。たとえば、Pokémon GOも、ほとんどのゲームも、さまざまな研究機関でも、とにかくユニティが使われています。

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𥱋瀨さんのお話では、誰でもちょっと頑張れば使えるというお話で、私の息子が小学校5年生の時に作った3D映像をプレゼンで使って下さっていたというワケです。

この話、本当に家に転がってた古いMacに「パパ、ユニティをインストールして」と言われて、本当にインストールだけしたら、あとは自分で(英語もわからないのに)、島の上をF16が飛び回る画像を作ってましたから、簡単に扱えるというのは本当のようです。


続いては、マックファンにとっては昔から馴染みの深いベルキンの石井靖人さん。

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いろいろとQi関連のお話が面白かったです。安全性が高く、7.5Wで充電できるっていうのは、かなり難易度が高いそうです。

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ナイショの話もいろいろとして下さって楽しかったです。

続いてトリニティの星川哲視さん。

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もう、めっちゃすごい勢いでプレゼンして下さいましたが、電源通らない系の製品がいろいろ出てたのが良かったなぁ。このコロニーというデバイススタンド、欲しい。

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続いて、Apple CLIPの公開収録。

大塚商会の丸山さんと、弓月ひろみさんであります。これはあとでPodcastで聞けるはず。丸山さんが、やたらペッパー君について愚痴ってらっしゃったのが面白かったです。

さて、今回ちょっと特徴的だったなぁ……と思うのが、いらっしゃっているベンダーさんの顔ぶれがだいぶ変わってたこと。AUGMといえば、良くも悪くも『いつもの』ベンダーさんがいらっしゃっているのだったのだが。今回はひと味違った。

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たとえば、今回、めずらしくフォーカルポイントがブースを出してなかったし、cheeroのブースも、プレゼンもなかった。しかし新たに、SynologyやStarTech、アクロキューブなどのブースが増えているし、Ankerの出展も根付いてきたような気もする。

参加者としては、入れ替わり、立ち替わりでも、いろんなベンダーさんが参加してくれた方が、毎回目先が変わって嬉しいと思う。

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さて、お昼を超えて、Parallels、Anker、Adobe、フォーカルという馴染み深いメーカーのプレゼンが続く。

Ankerさんは、モバイルバッテリー屋さんというところから、どんどん商品展開が広がっています。

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そのうちのひとつがスマートスピーカーのeufy。

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zoloというもっと家電寄りのブランドも用意されており、そちらには音質のいいスピーカーが搭載れているとのこと。

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さて、続いて、Adobe。部署が変わって営業戦略本部の部長さんになったゼットン……もとい西山さん。

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えーすいません、忙しくなっちゃって、Adobeとフォーカルの話しはできず(またしますね)、本日のスペシャルゲスト、サンプラザ中野くん、大西結花さんの登場!!

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そして、すいません、このあと、私も登壇しなきゃいけなくて、打ち合わせとかあって……ちょっとレポート途切れます(笑)またのちほど。



(村上タクタ)

2017年9月25日 (月)

『iPad超活用術2018』本日発売!

1年で一番多くの方にお買い求めいただく当編集部の大ヒット作『iPad超活用術』の本年度版が本日発売になります!

『iPad超活用術2018』778円(税込)

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iPadの本ということで、電子版も同日発売です。こちらは700円。

今年は、iPad Pro 10.5という本命サイズの超高性能版と、それの大型版12.9インチ。そして伝統の9.7インチながら非常にリーズナブルな価格となったスタンダード版のiPad、加えて7.9インチのminiと、非常に整理されて分かりやすいラインナップになったiPadシリーズ。

ビジネスや創作活動に本格的に使うならProを。リーズナブルな方が望ましいならスタンダード版をと分かりやすくなって、魅力も増した。

そんなiPadの選び方から活用方法、組み合わせて使う便利なアプリや用品まで全方位的にみっちり解説しているムックです。

本誌ならではの特徴は、実際にiPadを活用している、プロのクリエイターさんや、ビジネスマンの方に、その活用方法を詳しく聞いているところ。

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今回は、グラフィックアーティストの牧かほり(写真)、SF小説家の藤井太洋さん、画家の海野貴彦さん、iPadアプリ開発者、物書堂の廣瀬則仁さん、ウェブディレクターの中村洋平さん、イラストレーター/キャラクターデザイナーの吉井宏さんにお話を聞いています。

iPadの新たな活用方法が分かる、『iPad超活用術2018』ぜひ店頭でお手に取ってみて下さい。

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2017年9月20日 (水)

iOS 11が来た! ARと、マルチタスクiPadの世界へようこそ!

新時代に、みんなを連れて行くiOS 11、本日から

本日、2017年9月20日、iOS 11がローンチされた。

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みなさんのiPhoneや、iPadにも今日からダウンロードできる。

(iPhoneでいえば5s以降、iPadでいえばAir、mini 2以降)

iOS 11の詳細については、6月のWWDC 2017のレポートで述べているので、詳細はそちらをご覧いただきたい。

ARやMLなんて、なんで要るの? →そのうち分かります

軸になるのは、AR(拡張現実)とML(マシンラーニング)が、大きく将来のiOSを支える技術として、取り込まれたこと。すぐに、影響が出ることではないが、今後出てくるアプリやサービスは、このARとマシンラーニングを取り入れたものが増えてくるはずだ。

簡単な例を見ていただこう。これはAppleの新社屋のVisitor Centerに設置された、Apple Parkの立体模型。




現実に目の前にあるのは、モノトーンのカタチだけのApple Parkの立体地図。そこに、iPadをかざすと、植栽や色を見ることができる。フリックすると内部も見える。

また、時間を変えて夜、昼、夕暮れなどさまざまな時間の様子も見られるし、どのように風を使って冷却しているか、太陽電池のエネルギーは設備の中をどのように流れるかを見ることができる。

iPadを上に掲げれば上から見られるし、近づけばクローズアップが見られる。

こんな表現を容易に取り込むことができるのが、iOS 11なのだ。

機械学習は、言語解析、画像解析などに使われる。iPhoneの写真が、いつのまにかカテゴリー分けされているのも機械学習の効果だし、Face IDの顔認識にも使われる。言語認識の形態素解析などにも使われるので、今後、翻訳やSiriなどの音声解析の性能も急速に高まるに違いない。

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iPadは、マルチタスクがとっても便利に

表向きの話でいえば、iPadではマルチタスクの機能が大きく変わった。

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まず、Dockの作法が変わって、アプリを開いていてもいつでも呼び出せるようになった。それによって、スプリットビューや、スライドオーバーを簡単に扱えるようになった。

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Dockから、アイコンをドラッグ&ドロップすれば、スライドオーバーの状態にある。そして、そこから境界線を中央にずらせば、スプリットビューだ。

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ドラッグ&ドロップも簡単にできるようになったので、ウェブを見ながら原稿を書くとか、テキストを書きながら写真アプリで見つけた写真を挿入する……というようなことがとても簡単にできるようになる。

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その他、iPad Proでは、ロック画面をApple Pencilでタップするといきなりメモが取れるなどの便利な機能も追加されている。

日常生活もけっこう変わる

細かい所では、iOSのビジュアル自体もけっこう変わっている。
1パスコード入力画面も、コントロールセンターも、文字入力のキーボードもけっこう変わっている。

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非常に細かいところだが、画面キャプチャーを取った時のアニメーションも変わったし、そのアニメーションをタップすると、そのまま画面キャプチャーに描き込めるようになる(ちょっとiPadっぽいインターフェイス)。またApp Storeの風情も大きく変わっている。

これ以外にも、あらゆるシーンでインターフェイスデザインが少しずつ変化しているので、楽しんでいただきたい。

ダウンロードは、『設定>一般>ソフトウエアアップデート』でiOS 11をインストールしていただきたい。

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(↑ちなみに、この赤丸も新OSの機能を使ってマークアップしたもの)

アップルデートは十分にバッテリーがある状態で、少なければ電源に繋いだ状態で。また、万が一の可能性に備えて、事前にバックアップを取るのもお忘れなく。

また、32bitアプリは動かなくなるので、日常的に使ってる32bitアプリがあると代替策を考える必要がある。まず、『設定>一般>情報>App』で動かなくなるアプリのご確認を。

では、新しいiOS 11を一緒に楽しみましょう。

(村上タクタ)








2017年9月 9日 (土)

フリック!2017年10月号Vol.72『Yahoo!特集』今夜発売です!

フリック!2017年10月号Vol.72 今夜発売です!

今回の特集は、誰もが毎日使ってるけど、本当の活用法をみんな知らない『Yahoo! アプリをフル活用する方法』です。

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ご存知のように、Yahoo!のルーツはありますが、現在の日本法人は完全に米国の法人から独立した存在として運営しており、日本のインターネットの世界では『老舗』で『巨大』です。かといって、鈍重になることを嫌い、2012年からは『爆速』をテーマに、迅速に活発に活動してます。

毎日目にする『Yahoo!ニュース』は250億Impだそうです。フリーザ様だって小指で圧倒できそうな戦闘力です。このニュースのアプリを筆頭に『天気』『乗換案内』『MAP』『カーナビ』『myThings』『リアルタイム検索』『カレンダー』『ウォレット』『ヤフオク』『ショッピング』『GYAO!』など、数限りないアプリが我々の生活をサポートしています。

011今回の特集では、そんな『誰もが使ってるけど、本当は知らない』Yahoo!アプリをフル活用する方法をお伝えします。

012国産サービスであるYahoo!アプリを目一杯活用する方法をお伝えします!

新製品情報もキヤノンのミラーレス M100や、Logicoolの新型最高級キーボード MX1000S CRAFTなど、満載!

今夜0時配信開始の、フリック!10月号Vol.72をどうぞよろしくお願いします!

2017年9月 1日 (金)

スティーブ・ジョブズ・シアターでお会いしましょう

メールが来ました。

クパチーノのスティーブ・ジョブズ・スタジアムでお会いしましょう……とのことです。

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9月12月現地時間午前10時。『Let's meet at our place』は『ウチに来てね!』ってことでしょうか? 新しいApple Parkに作られたと言われるスティーブ・ジョブズ・シアターで、新しいiPhoneが発表されるようです。

楽しみですね。

2017年7月14日 (金)

スフィロ社のカーズ『アルティメット・ライトニング・マックイーン』の出来がアルティメットだった

映画『カーズ』が好きだ。

もう、ウチは子供たちは子供向け映画だと思って見に行かなくなったけど、僕は行く。



なにしろ、『ニモ』に触発されて、海水魚とサンゴの飼育雑誌を創刊してしまった、私だ。

好き過ぎて、PIXERに取材にお邪魔してしまったほど。
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ちなみに、ここはスティーブジョブズ・ビルディングという……(※取材で特別に入れてもらいました。PIXERの構内になるので、普段は入れません)。

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PIXERのアニメの何が素晴らしいって、作り手が対象をちゃんと取材して、作っているところ。対象に愛情がちゃんとあるところ。

ニモを作った時も、スタッフをグレートバリアリーフに連れていって、ダイビングをさせたというから、海中の光の揺らめき方、サンゴの生え方(どういうところに好日性のサンゴが生えていて、流れの強い所にはどういうサンゴが生えるか)などまでキッチリ描かれている。こういうところって、大事なところ。

そして、カーズで描かれるのは、アメリカのモータリゼーションであり、アメリカンレーシングの世界。

僕もそれほど詳しいわけではないけど、20〜15年ぐらい前には、ウチのボスのデイトナでのレースの出場を手伝ったり、そういうシーンの取材に行ったりしていた(バイクのレースだし、実際に関わったのはちょっとだけど)ので、その香りがカーズからいっぱいに漂ってくるのがたまらないのだ。

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オーバルのコースを全開で駆け抜けていく、独特の世界。広いフラットな国だから、こういうレースが発展したんだろうなぁ……。だけど、ほぼ同条件で、こういう場所を走るからこそ、微妙な駆け引きや、工夫が生きてくるらしい。先日、佐藤琢磨が優勝したインディ500はそいういう世界の頂点。

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カラーリングや、細かいロゴのディテールにクラシカルなアメリカの雰囲気を漂わせるのがお約束だ。カラッと晴れたアメリカの光の中で、バッチリ決まるレタリングは本当にカッコいい。そのあたりの話は、弊社のアメカジファッション雑誌、Lightningをどうぞ。

話は壮大に逸れまくったが、今回レポートしたいのは、あのiPadで操縦できるコロコロ転がるボール状のトイや、同様の仕組みで動くBB-8を作ったスフィロ社の『アルティメット・ライトニング・マックイーン』(3万8380円(税別))。

これが本当にすごい。

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iPad Proで操縦できるのはもちろんだが、簡単にドリフト(というかパワースライドかな)できるし、実際のカーズのキャラクターのように前輪の高さを買えて車体全体でジェスチャーするし、しゃべるし、口は動くし、ウインドウ部分の目も動くしで本当にすごい。

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筆舌に尽くしがたいので動画を作ってみた。ご覧いただきたい。





まず、走りが楽しい。狭い場所でもスライドしながらターンしていける。小さな台形ディスプレイによる目のアニメーション表示と、アニマトロクス技術で動く口、そして、映画そのままの声優さんが演じているセリフによって、本当にあのライトニング・マックイーンがそこにいるような気分になれる。

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走ってる時も、劇中のように自分で車体を傾けたりして、セリフを言うから本当によく研究されている。

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これはファンならずとも欲しいよね……。

子供のオモチャとしては3万8380円(税別)は、ちょっとなんというか安くはないんだけど、これをどうやって購入することにするかは、お父さんの腕の見せ所のような気がする。


アップルの基調講演に登場した『コンピュータおばあちゃん』は筋金入りだった!

WWDCの基調講演の冒頭で、アップルCEOのティム・クックが紹介した82歳のエンジニア若宮正子さん。

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ティム・クックが会いたがった『コンピュータおばあちゃん』。親しい人には『マーちゃん』と呼ばれる彼女。実はWWDCの前に、彼女に何度かお会いしていたので、その様子をお伝えしよう。

最初にお会いしたのは、『シニア・プログラミング・ネットワーク』の取材にお邪魔した時だった。
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登壇者3人の平均年齢なんと77歳というすごいイベントでしたが、「挑戦するのに遅過ぎるということはない」といういことを教えていただいたイベントでした。左にいらっしゃるのは、マーちゃんの師匠に当たる小泉勝志郎さん。

そして、これがマーちゃんが開発してリリースしたiPhoneアプリhinadan。

こちら(https://itunes.apple.com/jp/app/hinadan/id1199778491?mt=8)から無料でダウンロードできる。

4月末時点で2万99500ダウンロード、75万ビューとのことなので、WWDCに登場した今となっては、もっとすごいことになっているんだろうなぁ……。


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マーちゃんは高齢者の方を集めて、ご自宅でパソコン教室も開催してらっしゃったりもする。これは、その取材のためにご自宅にうかがった時に撮影させていただいた写真。

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突然、Swiftでプログラミングを書きはじめたわけではなくて、もともと古くからパソコンには触ってらっしゃった。

今、82歳のマーちゃんは、終戦の時に10歳。国民学校に行った最後の歳になるのだそうで、学童疎開なども経験されている。

その後、東京の銀行に就職され、しっかりと定年までお勤めになったのだそうだ。趣味は海外旅行。だから英語も堪能でいらっしゃる。

60歳の定年退職が近づいた頃、本屋さんで『パソコン通信』に関する本を見つけた。ちょうど近々ウィドウズ95がリリースされるという頃だった。

「遠方の友達と交流できるなら面白そう」と思ったマーちゃんは、パソコンを買ってパソコン通信を始めたのだそうだ。

その後、パソコン通信は相当やり込んで、パソコン通信上の高齢者のグループ『メロウクラブ』の副会長も勤めるほど。じつは『マーちゃん』というのもパソコン通信のハンドルネームなのだそうだ。

その後、エクセルアートにもハマって、いろいろなメディアに取り上げられ、TEDxTOKYOにも登壇する。

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WWDCで紹介された写真に写っているネックレスも、実は自分でAutodeskの123DというCADソフトでCAD図面を引いて3D出力してもらった自作の品。

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なんでも、自分で工作して作ったりするのが好きなのだそうだ。

今回のようなお教室を2つ持っていて、メロウクラブの会合、マンションの管理組合の書記をしていて、かなりお忙しいそうだが、それでも講演会などの依頼があると極力でかけていくようにしているという。本当にパワフルな方だ。

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パソコン教室では、時事の話題をもとにスライドを作って、パソコンについていろいろなお話をされている。ちなみに、私が取材にうかがった時の講義は、ビットコインの話をキーに、インターネットで横行する詐欺や、それにどうやって気をつければいいかをお話されていた。

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いつお会いしても、本当にお元気で、ほがらかで、本当に驚いてしまう。

ちなみに、アップルのWWDCから帰ったあと、日本に2日だけ滞在して、友達に会うためにロシアに旅行に出かけられた。

彼女よりはるかに若輩な我々が、日々に疲れたり、海外をおっくうがったり、プログラミングを「もうはじめるのには遅い」とは言えない。

彼女より多少若い我々は、彼女に恥ずかしくないように、がんばろう。

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(村上タクタ)

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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