デジタルガジェットとウェブサービスに関する最新ニュースを、電子雑誌『フリック!デジタル』と連携してお届け! [ Flick! 毎月10日発売 ]

その他ガジェット一覧

その他ガジェット

2017年9月18日 (月)

AppleEvent取材、Wi-Fiと機材の話

安心便利な海外Wi-Fiルーター

Wi-Fiはいつも通り、安定のグローバルWiFiさんにお願いしました。

マニアな人はSIMを用意しないの? と言いますが、空港に着いたら電源ONで使えるモバイルWi-Fiルーターの方が私は気楽で便利なんですよね
というわけで、お申し込みはこちらから(笑)

グローバルWiFi

Img_2698
最近は、ランディングして、シートベルトサインが消えたらもう、電波機器の電源を入れていいんですよね。そこで、iPhone とiPadとMacを接続してしまえば、あとは旅行中ずっと電源入れっぱなしです。

そうしたら、旅行中、ずっとWi-Fiに繋がってられる。

SIMを手に入れて、電話が使えた方が便利な状況もなきしもあらずですが、どっちにしろ英語が苦手なもので……(汗)アップルのスタッフの方は、僕を捕まえにくくて、困られる状況もあるかもしれませんが、メッセンジャーでの連絡をお願いしています。他の取材記者の人たちともメッセンジャーが主な連絡手段ですしね。

iPhone もiPadもMacも旅行中、ずっと繋いでました。

レポートするのに写真をいっぱいアップロードするのに超大容量プランだったのですが、1470円でしたし、いずれにせ、取材はいつも弾丸なので、入る日と出る日をいれても4日ですしね。


Img_2695

あ、あと、今回は発表会会場から、アップルさんの用意してくれた、ホテル、移動のバスに至るまで『Apple Wi-Fi』が飛んでいたのはうれしかった。

いつもは、会場のWi-Fiが濃厚過ぎて、Wi-Fiが掴めない、目の前のカメラのWi-Fiも掴めない、モバイルWi-Fiルーターも電波を掴めない……っていう状況に陥りがちなのですが、今回はApple Wi-Fiのおかげで、会場からもライブtweetができました。このおかげで、Wi-Fiルータの通信容量を心配しなくて良かったのも助かりました。

Img_7941



コンピュータ関係の機材はおなじみ、iPhone 7とiPad Pro 12.9初代、MacBook Pro 13 Touch Bar(2016)です。

ついに新兵器キヤノンEOS 6D Mark II投入!


あと、カメラは以下の通り。カメラが2台とレンズが7本。

Img_7988

サブがこれまで使ってたソニーNEX-5Rです。レンズはNEXが標準の16-50mmと、55-210mm。あとストロボ。

なんで、サブがいるかというとメインが壊れた時というのもあるし、基調講演の取材って、SDカード読み出したり、レンズ変えたりしている時に決定的瞬間が訪れることがあるから。あと、近く撮る用と、遠く撮るよう2台あった方が便利でもあるし。

まぁ、理想は同じカメラ2台が理想なのですが、予算的に……ね。

そしてっ! カメラは今回の取材から、ついにEOS 6D Mark II投入。前回のWWDCの時も6D使ってましたが、あの時はキヤノンさんから借りてた広報機材でしたが、今回は正真正銘の自腹機材。

標準レンズはEF24-70mm F4L USM。それと、壇上を撮る用にEF 300mm F4(これはフィルム時代から20年ぐらい持ってるやつ)。それに50mm F1.8 STM(結局使うヒマはなかった)。EF 70-300mm(これも20年ぐらい前の、ステージが300mmじゃあ寄り過ぎだった時のために。あまりに古くて、三井カメラマンに笑われた)。

それから、今回の必殺技、SIGMAさんからお借りしていった12-24mm F4 DG HSM。まぁこれに関しては別途詳しく書きますが、Steve Jobs Theaterを撮るために必要なんじゃないかと思って、SIGMAさんにわがままを言って借りていったんですが、本当にこれでしか撮れない絵がいっぱいあって、感動したレンズでした。これがなかったら、Steve Jobs Theaterの会場全景は撮れなかった。

まぁ、のちほど、別途詳しく書きます。

それと、その12-24mmを使うために3脚を持っていきました。これがでかくてスーツケースも結果、デカイ方を持って行くハメに。僕のカーボン三脚なので、裸のまま預けられないし、機内にも持ち込めるかどうかもわからなかったし。

Img_7852

で、どうだったかっていうと、結果として、機材多すぎ、重過ぎだった(笑)

人がすごい多いし、その中をかき分けて、iPhoneを手に入れて取材しないといけないのに、三脚まで持ってると、割り込んだり、人のすき間に入ったりできない。

次回の取材までにどの機材を削るか考えなきゃなぁ……。

望遠の絵柄がどのぐらい必要かっていうのもあるんですけどね。手元のiPhone取材と、ステージ上の人の撮影。両方って欲張るから機材が大きくなるわけで。

あと、予備カメラを諦めるかどうか。でも、これも取材中にカメラが壊れたことがあって、できればこういう大一番の時は持ってたいのよねぇ……。

(村上タクタ)

2017年9月16日 (土)

3年目のApple Watchは、アーリーマジョリティへ【発表会現地レポ】

いわば『iPhone 4』のステップ


レポートを後回しにしてしまったのは、Apple Watch Series 3については、現場ではいまひとつ分かりにくかったからだ。

01
Keynoteで、SUPを楽しんでるスタッフと通話してみせてくれたのは驚きだったが、携帯電話会社の通プランをはじめ、米国のApple側から示されるものが少な過ぎたからだ。

Img_1926
現場で分かったのは、『サイズ感などはまったく変わらない』『通話、少なくとも着信は簡単』などということぐらいだ。

しかし、発表会後、いろんな人たちと話すにつれ、反響が想像以上に大きいことに気がついた。これまで『様子見』『買わない』と言っていた人が、『買う!』と言ってるケースが多かったのだ。また、初代を持っていた人のリプレイスも多い。

思えば、これはSeries 2の出来の良さの影響が大きいだろう。『なんとか市場に出した』という体で、OSの動きも鈍重だった初代に較べ、『動作はサクサク』『電池もギリ1日から2日は余裕に』『防水』『Apple Pay装備』『単体で音楽も聞ける』『単体でGPSも装備』と、非常に『使えるスマートウォッチ』に進化していた。それを横目で見ていた人が『キッカケがあれば、次は僕も』と思っていたのだろう。Series 3はそのキッカケになったということだろう。

Apple Watchは年々重要な存在になりつつある。アーリーアダプターが、多少の使い勝手の悪さをガマンしながら使うステージから、アーリーマジョリティの手にわたりはじめたと考えていいだろう。あなたの周りでも、いわゆるギークでない人も手にするようになってきたのではないだろうか? 電池の持ちも悪く、動作も引っ掛かりがちで、アーリーアダプターしか使っていなかったiPhone 3G/3GS世代から、多くの人が使いはじめるキッカケになったiPhone 4の登場を思い出す。

Apple Watch Series 3の特徴とは?


では、今年のApple Watch Series 3の特徴を挙げておこう。

Img_1930
まず、LTE通信が可能となったこと。しかも、別個のSIMを買わなければならないのではなく、メインの回線のオプションとしての回線契約が可能。つまり、電話代が大幅に上がるわけではないし、iPhone にかかってきた電話をApple Watchで受けられるということでもある。

ちなみに、iPhoneとApple Watch、同時に通話はできないが、別個の場所にあるiPhoneで、通話していなければ、Apple Watchで通話することは可能。またデータ通信も行えるので、アプリさえ対応すれば、Apple Watch単体でメッセンジャーや、Facebookメッセージ、Twitterなどを扱うことも可能になるだろう。音声認識で多少の文章入力も可能になるかもしれない。

契約はdocomoが500円、auとSoftBankが350円のオプションとして追加できると発表した。残念ながら、MVNOでこのApple Watch Series 3の電話契約を利用できるという情報はない。Appleは直接キャリアと折衝したようで、今回MVNOは蚊帳の外だった模様。しばらくの間、これは3大キャリアのメリットになりそうだとすれば、サービスはMVNOには当面の間提供されないのではないだろうか?

Img_1935
この契約を可能とする従来の1/100のサイズのeSIMと、画面の内側に内蔵されたアンテナ、そしてデュアルコアプロセッサ搭載のS3により処理速度は70%向上、W2というカスタムワイヤレスチップによりWi-Fi接続が85%高速に、BluetoothとWi-Fi接続時に電力効率も50%向上しているという。

Img_1916
GPSモデルと、GPS+セルラーモデルが用意されるが、セルラーモデルのデジタルクラウンは赤くペイントされる。今後、この赤い切り欠きは『通話のできる最新型Apple Watchの象徴』となるだろう。いわば、高性能車の『ターボバルジ』のようなものだ。デザイン的に、ちょっとアンバランスな部分を作ることで、注目を集めるという意味では、iPhone Xの画面の『切り欠き』もそうなのかもしれない。

Img_2294

ここでも述べたように、最終的にはiPhoneは発展的にその姿を解消し、Apple Watch、AirPods、『何かグラス型のデバイス』が、我々の感覚器官をサポートしていう……という方向に進化していくと思うので、このApple Watchの進化も、その文脈で考えると分かりやすい。

 

新型Apple Watchが誤解されている点


とはいえ、初代からApple Watchを使い続けている筆者としては、『ちょっと誤解されている』『発売後文句を言う人がいるのではないか?』と思う点がある。
Img_2319
ひとつは、電池容量と通話の関係だ。

現在のApple Watchだって、1週間も電池が持つワケではない。せいぜい運良くて3日、基本的には毎日充電するデバイスだ。これが通話によって、LTE通信と音声出力で電池を消費するとなると、かなり電池の持ちは厳しくなるはずだ。つまり、そもそも長時間通話をできるデバイスではない。

あくまで非常用というか、連絡を受け取るため……と考えられるならいいが、AirPodsを使って、長時間しゃべり続けたりすると、電池切れの憂き目にも合いかねない。筆者はApple PayこそApple Watchの有効な使い方のひとつと考えているので、電池切れで改札を出られなくなるような目には遭いたくない。

また、そもそも、いくら通話が受けられるからといって、iPhoneを置いてApple Watchだけを装着して行動することは(少なくとも私は)あまりない気がする。ジョギングや、ロードスポーツでのサイクリング、サーフィンなどのウォータースポーツなどのシーンぐらいだろうか?

また、そもそもiPhoneを持っていれば、初代からApple Watchで通話することは可能なのだが、声はスピーカーから出るので、周囲に人がいるような状況で電話に出るのは、なかなかに恥ずかしい。ということを考えると、Apple Watch単体で通話することはあまりないだろう。
Img_2302
実は、たぶんそれよりもデータ通信の方が有効なハズだ。iPhoneを置いて出てもApple Watchの位置はiCloudに上がり続けるだろうし、SNSのメッセージも受信できる。Pokémon Goのような位置情報ゲームだって、Apple Watch単体で可能になるなら、また違った展開があるのでないだろうか?

Img_1911
Appleは4000万曲の音楽をApple Watch Series 3で楽しめると言っているが、すべてをウェブ経由で行うには、通信量の増大を覚悟しなければならない。

つまり、Appleがプレゼンテーションで見せた状況を実現するには、電池の減りと、ギガの減りを気にしなければならないということだ。Apple Watchの電池容量の厳しさを体験してきた層には分かり切ったことではあるが、初めてApple Watchを購入する層は、このあたりに(悪い意味で)驚くのではないだろうか? ちょっとそこは覚悟しておいて欲しいところではある。

Img_2304

ともあれ、第3世代になったApple Watch Series 3には新しい使い方を含め相当期待できそうだ。筆者の現在の使い方は『通知の受信』『ライフログの取得』『Apple Pay』というところが中心となっている。新しいSiriウオッチフェイスなども含め、この使い方がどう変わっていくのかも、興味深く感じている。

(村上タクタ)

2017年9月14日 (木)

Apple新社屋の建築がすごい! 1——ビックリの新構造を秘めたシアター編

9000本の木が植えられた、まるで公園のような新キャンパス

良い製品を作るためには、仕事がしやすく、イマジネーションの湧く環境を作らねばならない……と、スティーブ・ジョブズが生前に作りはじめていた、Appleの新社屋。最初はCampus 2と呼ばれていたが、最終的にはApple Parkと呼ばれるようになった。

1km四方ぐらいの土地に、総額50億ドル(約5000億円)かけて作られ、1万2000人の社員が働くと言われている。中心となるのは、ガラスの壁で作られた4階建ての、直径約500mのリング状の新社屋。その他に駐車場や発表会を行う『Steve Jobs Theater』、社外から来た人が訪れることになる『Apple Park Visitor Center』などが作られた。

陽光を上手く取り入れ、遮り、風も使って温度を調整し、一年のうちの9カ月は冷暖房を必要としない仕組みになっているとのこと。新社屋屋上などにはソーラーパネルが設置され、100%再生可能エネルギーで運用できるようになっているという。

域内にはなんと9000本もの木々が植えられ、自然に満ちた公園のようになっている。スティーブ・ジョブズがしばしば散策しながら新しいアイデアを得たり、ミーティングをしたりしたことから、自然が身近に感じられる環境を構築した。

Img_1818

草木はまだ植えられたばかりで、テーマパークに入り込んでしまったようなぎこちなさはある。しかしこれから1年、2年と時が経つにつれて、木々は根付き、枝を伸ばして密生し、そのうち本当の森の中にある小道のようになっていくに違いない。

発表会をするために作られた建築物Steve Jobs Theater

小高い丘のようになった場所にSteve Jobs Theaterの入り口がある。そこにあるのは入り口だけで、シアターそれ自体は地中に埋まっている。

今回の取材はiPhone X、iPhone 8/8 Plusの発表会であると同時に、このSteve Jobs Theaterのこけら落としでもある。つまり、i10年近い歳月をかけて作られたスティーブ・ジョブズ最後の作品であるApple Parkの発表会でもあるのだ。

小道を歩いていくと丘の上に、Steve Jobs Theaterのエントランスが現れた。完全な円形。曲面ガラスだけで支えられたカーボンファイバー製の屋根を持つエントランスだ。

Img_1716

世界中から約1000人のプレスが集った。撮影時には、まだSteve Jobs Theater内部への道は閉じられていたので、混雑状態だった。

Img_1785エントランスの内部に入るとこんな感じ。頭上に円盤が浮いているようだ。

Img_1794

上からの強い日差しは遮られ、斜めに入る柔らかな光だけが内部を照らしている。

Img_1799

階段は2方向にあり、外周に沿ったカタチで階下に降りていく。Apple Parkにある他の階段などと同じく、グラスファイバーセメントという大理石っぽい仕上がりのセメントで作られてるのだそうだ。

Img_1810

小ぶりな円筒形のエレベータがひとつだけ存在する。身体の不自由な人への配慮ももちろん欠かさない。


Img_1825 ではゲートオープン。いよいよ下に降りていこう(実は外観の写真を撮っていて出遅れた。席取り合戦には相当出遅れた感じ)。

Img_1848

降りるとこんな感じ。円筒形のエントランスの下は巨大な柱状になっている。実はここに大きな秘密が隠されているのだが、この時の私は知る由もなかった。


Img_1851

正面はこのようなカタチで通路になっており、その先にシアターがある。上部にSteve Jobs Theaterと書いてあるのが見えるだろうか?


Img_1836

シアター内部はステージに向かってかなり強い傾斜となってる。1000人ほどが座れるらしい。

Img_1833

出遅れたので、慌てて席を取った。後ろ半分は急なスロープになっており、どの席からもステージが見やすい。

Img_7963

イスはとても座り心地のいいレザーでできており、背板はウッド。


Img_7959 足下には電源があり、長期間の講演でもパソコンの電源の心配はない(が、事前アナウンスがなかったため、アダプターは持参しておらず、バッテリーが15%ぐらいまで減ってヒヤヒヤした。モバイルバッテリーとUSB-Cに接続するケーブルは持って来ていたのだが、カメラ2台を抱えて、イス下のバッグからバッテリーを出すのが困難な状況だったので、本当に脂汗をかいた)


そういえば、今回安定してレポートできたのは、会場にもホテルにも、そして移動のシャトルバスの中にもAppleのWi-Fiが飛んでいたためだ。1000人いて、それぞれが数台のデバイスを使っていても、ちゃんと使えたのだから、たいしたものだ。これまでの発表会では、あまりにも人数が多く、Wi-Fiに接続できず、さらにセルラーの電波も飽和していてつかめず、リアルタイムでのレポートが難しい……という状況がよくあった。

Steve Jobs Theaterの秘密の構造


基調講演が終わり、シアターの後方から出て仰天した。

入場時に存在したエントランス下の巨大な柱が忽然と消えており、そこに発表されたばかりのiPhone X、iPhone 8/8 Plus、Apple Watchを展示したタッチ&トライ会場が出現していたのだ。

Img_2238

仕組みはよく分からないが、円筒状の壁が屏風よろしく背後に折り畳まれるようになっていたようだ。

Img_2212

エレベータの下部を撮った写真の左側にある壁部分に降りたまれていくようだ。床には何の痕跡もないから本当に驚いた仕組みだ。ちなみに、エレベータはら旋状に回転しながら降りてくる。


Img_7968

階段を途中まで上がった状態で見下ろすとこんな感じ。あの群衆の中で、ラグビーよろしく押し合いへし合いしながら、地元アメリカのメディアから端末を奪い取らないと、レポートできないのだ……なかなか大変(汗)

Img_2243
Steve Jobs Theaterの秘められた構造がおわかりいただけただろうか? 各メディアの記事が例年以上に興奮気味だったもここでの発表だったから、ということもあるかもしれない。今後もSteve Jobs Theaterは発表会などで使われていくだろう。いち早く『未来』に触ることができる場所のこけら落としの日に立ちあえたのが本当に貴重な経験だ。うれしい。

(村上タクタ)

2017年9月12日 (火)

PFUイメージスキャナ全世界出荷台数1000万台突破! #ScanSnap #PFU

今や、我々の生活にはなくてはならないものとなった、PFUのイメージスキャナ。その全世界での出荷台数が1000万台を越えたそうです。

1000万台って……すごい。そして、それだけ、世の中の人は紙のドキュメントをデータ化する必要に迫られている……ということです。

07

PFUからの詳しいリリースはこちをどうぞ。

そして、『10M Achievement 』特設サイトが設けられ、全世界の各国でさまざまなキャンペーンが行われるとのこと。

日本ではなんと、ほぼ全員プレゼントという感じで、ScanSnapを購入して応募した人全員に、Evernoteプレミアム1年分(5200円相当)がもらえるというもの。キャンペーンサイトはこちら。

これはなかなか太っ腹なプレゼント。まだ、ScanSnapを買う余地のある人は、ぜひ!

2017年9月 6日 (水)

『生産性12%向上!』Logicool、7年ぶりのトラックボールは高級MXシリーズ『MX ERGO』

みなさんトラックボールは使ったことがあるだろうか?

『マウスより、トラックパッドよりずっと効率的で、身体に負担がかからない』と、トラックボール派の人は言う。しかし、少数派であるから、機材の選択の余地が少ないし、新型が出続けるかどうかも分からない。

Dsc06725_1
そんなトラックボール派の不安を打ち破るかのように、Logicoolから7年の沈黙を破って、新型のトラックボールが発表された。

それが、この『MX ERGO』だ。

マウスの『MX MASTER 2S』、先日発売されたキーボード『KX1000S CRAFT』に続く、高級ラインの3カテゴリー目だ。

Dsc06682

僕は、本格的にトラックボールを使ったことがないが、ここまで効率的、高機能と言われると気になってしまう。そもそも、トラックボール派の主張というのは何なのだろう?

・手を置いたまま操作できるので、ストレスが少ない
・狭いスペースでも操作できる
・精密な操作が可能

たしかに、トラックボールファンに向けて、Logicoolは延々と製品を作り続けている。

Dsc06701

この新製品が、一部のファン向けなのか? それとも我々マウス派も乗り換えるべき、仕事効率化の手段なのか? これからしばらう僕もトラックボールを使って体感してみようと思う。

さて、その上で、今回の『MX ERGO』は、何が違うのか?

要点は下記の通り。
Dsc06677

基本的には最新MXスペックのトラックボールということになるのだと思うが、まず、徹底的に形状を検討されている。手を置いて操作できるということがメリットなのだが、その優位性をしっかり発揮しようということなのだろう。

なにしろ

『一度触れたら、もう手放せない』

とおっしゃるのだから、これは試してみたくなる。

これほど、数多くのクレイモデルを作って、形状を検討したというのだから、よっぽどのことだ。

Dsc06688

人が一番リラックスできる手の位置は、握手している時のように手の平を横に向けている時なのだそうっだ。しかし、キーボード操作やマウス操作をしている時は手を伏せるような姿勢をしている。その両方を検討して決定されたのが、新しいMX ERGOの仕組みで、裏面のベースを磁石で張り替えることで、角度を20度変化させることができるのだ。

Dsc06655

また、ホイールはティルトできるプレシジョンホイール。トラックボールはプレシジョンモードボタンで、解像度を切り替え、大胆な動きと精密な動きの両方が可能なようになっている。これにより、旧 M570に較べ、生産性が12%向上しているのだそうだ。

マウス使用時に較べ、筋活動量は20%減っている。1日8時間の労働するとすれば、20%筋肉への負担が少なくなるのだ。これは大きい。
Dsc06676

そしてもちろん、Back/Forwardボタン採用、最新のunifying/Bluetoothを採用しており、FLOW/Easy-Switchにも対応している(ただし、MX MASTERなどと違って2台まで)。

さらに、電池の持ちが拡大しており、フル充電したら約4カ月(MX MASTERは70日)使えて、さらに緊急時には1分だけ充電すれば8時間使用することができるという。

Dsc06705

ということで、トラックボールファンには有無を言わさずマストバイ、マウスユーザーにとってもそこまで効率的だというからには使ってみようかな……と思う『究極のトラックボール』である『MX ERGO』。価格は1万2880円(税別)で、9月22日発売。

私も、1台お預かりしたので、2〜3週間ほど毎日使ってみながら、一日に一度は『どのぐらい慣れたか』をフリック!のアカウントでツイートするようにしてみようと思う。レポートをお楽しみに。

それから、Logicoolファンとして、最後にひとつだけ苦言なのだが、充電や接続用のコネクターを統一して欲しい。

たとえば、プレゼンテーション用のSPOTLIGHTは充電がUSB-Cで、パソコンに挿すドングルがUSB-Aだ。MX MASTER S2は、充電用がmicro USBで、unifyingレシーバーがUSB-A、先日発売されたキーボードKX1000Sは、充電用がUSB-Cで、unifyingレシーバーがUSB-A。そして最新の製品である本機、MX ERGOは充電用がmicro USBで、unifyingレシーバーがUSB-A。いったい、どっちに行きたいのかまわったく分からない(笑)

開発を始めた順番はこうではなかったとか、この製品はWindowsユーザーも使うから……とかいろいろ事情あるのかもしれないが、Macユーザーにとって未来はUSB-Cに突っ走るしかないのだから、すべてUSB-Cにして欲しい。

少なくとも、SPOTLIGHTのドングルとunifyingレシーバーのUSB-C版を発売してくれれば大きな問題は解決する。プレゼンの壇上にMacBook Proを持って行くだけでは、プレゼンができないなんて目も当てられないですから!

(村上タクタ)





2017年8月31日 (木)

ロジクールから新世代高級キーボード『KX1000s CRAFT』登場!

高性能マウス MX MASTER 2Sを愛用する私にとっても、キーボード選びはなかなかに悩ましいものだった。

ワイヤレス、JIS、Mac対応、テンキー付き、ノートユーザーにも違和感のない薄型……という条件のキーボードを探して途方に暮れていた時代もあったほど。そして、ようやく安住の地ともいえるロジクールK780が登場し、さらにアップルから、Magic Keyboard(テンキー付き)が発売され、両者を使い分ける幸せな日々がやってきた。

が、そこに唐突に、ロジクールが新製品を出してきた! それが、この『KX1000s CRAFT』だ。



01

マウスのMXに対して、KXの名を与えられたCRAFTは、ロジクールが提案する新しい『究極のキーボード』だ。

最大の特徴は左上に設けられた『CROWN』というダイヤル。

Img_0029_flick_ao

これがアプリケーションと連動し、新しい世代の仕事の効率化を実現するのだ。

特徴的なのが、Photoshopを使うようなシーン。

通常、マウスを使って操作しようとすると、ツールの中のバーをマウスで掴んでスライドさせるような細かい作業を必要とする。そんな動作をCROWNに割当られるのだ。

13
ブラシの大きさや、透明度などを細かい操作も大胆な操作も可能なダイヤルで設定すると、とっても便利。

14

機能の切り替えは、ダイヤルの側面をタップすることで行う。

11_2

ダイヤルは、側面をタップする、回す、プッシュする、プッシュしたまま回す……などの操作が可能。

12

各機能はLogicool Optionsという設定アプリでかなり自由に行うことができる。

18

また、割り当てる機能はアプリによって変えることもできる。

16

現在のところ、アプリ側で対応して特別な機能を割り当てられるのは、AdobeのPhotoshop CC、illustrator CC、InDesign CC、Premiere Pro CC、MicrosoftのPowerPoint、Word、Excel、と青オウル標準のOSや一部のアプリ。これはSDKが公開されるので、今後各ソフトウェアメーカーが対応すれば、もっと便利になっていくだろう。

illustratorでも線の太さをダイヤルで変えたりのデモが行われた。

21

また、Excelでもシート間の移動や、グラフのスタイルや色の変更に使えるようになっていて、とても便利だ。

19

20
キーボードは、残念ながらメカニカルなどの特殊なものではなく通常のパンタグラフ式だが、タッチは比較的良好。キートップは四角だが中央が丸く凹んでいて、打ち間違いにくい。キーピッチは19mm、ストロークは1.8mm、押下圧は60g±20gとなっている。

06

また、バックライト式で光る。周囲が暗いと光るし、手を近づけるだけで、環境光センサーが感知してバックライトを点灯させる。

07

また、同じ無線LANに接続している設定したMacとWindowsで、マウスをシームレスに共有できるロジクールのflowにも対応している。

取材時説明して下さったのは、キーボード・コンボ部門のシニアディレクターであるアート・オーギニフ氏。

09
同氏によると、Photoshopの作業では、作業の行程を44%削減し、時間を56%短縮できたという。画面に集中することができるので、作業も快適なのだそうだ。

02

ただ、価格は2万3750円(税別・ロジクールオンラインストア価格)と少々お高い。また、まだまだ対応アプリは少ないので、自分が日常的に使うアプリが対応していないと、作業効率の向上率は小さい。

MX MASTER好きの人、PhotoshopやExcelの使用頻度が高い人は検討してみる価値はあると思う。筆者は当分このキーボードから離れられなくなりそうだ。

(村上タクタ)





同日発表キヤノンプリンターは昨年踏襲&高級新モデルXKシリーズ登場!

2012年に超小型化したエプソンに遅れること4年、昨年やっとフルモデルチェンジして超小型化したキヤノン。その甲斐あって、昨年は売行きも好調だったようである。

3万円前後の価格帯の昨年の主軸モデルTS8030は、その前の主軸モデルMG7730に対して容積で29%、設置面積で25%と小型化。背面給紙も可能、液晶は4.3型ワイド、リビングに置く家電としてのデザイン性を重視したTS9030とどちらも評判は高かった模様。

というわけで、今年もキープコンセプト。主軸モデルのTS8130は赤白黒の3色で、6色ハイブリッドインクの採用、Bluetoothの採用、SDXC採用、などが変更点。

<TS8130>

Ts8130rd_3_2

Ts8130wh_3

Ts8130bk_3

Ts8130rd_a4

Ts8130rd_

もちろん、5色インクのスタンダードモデルTS6130、4色インクのエントリーモデルTS5130、さらにシンプルなTS3130など、廉価なバリエーションモデルも用意される。

さらに、今年はXKシリーズという高級モデルを用意。

<XK70>

Xk70_2

優れたデザイン性とともに、写真高画質と低ランニングコストを両立させたのがXKシリーズ。発色がよくなり、さらに粒状感を低減、にも関わらずL版フチなし約12.5円(大容量インク使用時)という低コストも実現。

スタイリッシュなボディデザインに5インチ液晶を組み合わせたXK70が約4万5000円前後。TS8130の筐体をベースに高級感ある塗色としたXK50が4万円前後の価格設定になるという。

<XK50>

Xk50_2

さらに店舗や個人事務所などでの利用を想定したコンパクトビジネスインクジェットプリンターTRシリーズが新登場。

<TR8530>

Tr8530bk_2 小型、低コスト、背面と前面にA4で100枚ずつセット可能な2Way給紙、大画面液晶パネル(TR8530は4.3型、TR7530は3.0型)と、いうモデルになっている。

<TR7530>

Tr7530bk_2

発売は、家庭用PIXUSのシリーズが、XK、TS両シリーズとも9月22日。ビジネスインクジェットTRシリーズが10月5日となっている。

(村上タクタ)

小型化→A3対応→エコタンク……と次々とカードを切るエプソン

今年のエプソンのプリンターの店頭展示は、写真画質のEP-30VA、エコタンクのEW-M770T、最普及モデルのEP-880AWを3つ並べて、多彩な商品展開をアピールする。

年賀状がキレイに印刷できるEP-880AWだけでなく、ほかに提案している多彩なモデルにも目を向けてもらおうという趣向だ。

01_3

エプソンが家庭用インクジェットプリンターとして、爆発的な小型化を達成したのが2012年。フルモデルチェンジには、金型などの減価償却などの問題もあって、すぐに対応できなかったキヤノンは苦戦を強いられ、大幅な値下げなどを余儀なくされた。

そして、昨年、やっとキヤノンが小型化を果たした……と思ったら、エプソンは小型モデルでのA3対応機種、エコタンクモデル……など、顧客のニーズをくみ取った、明確なコンセプトのあるモデルで着実にマーケットを確保していっている。

02_3

とりわけ、昨年提案したエコタンク搭載モデルは、確実にマーケットを確保しているようで、今年は3モデルで展開。インク代を心配せずに、たくさんプリントしたい……というマーケットをしっかりと確保しようという流れだ。

03_4

さて、今年の標準モデルEP-880Aシリーズは、新色としてナチュラルな風合いのリビングに似合いそうな、新色ニュートラルベージュを投入。

04_3

液晶を4.3インチに拡大、置き場所を選らばない前面給紙などの機能を充実して、さらに広いマーケットに訴求する。

05_3

EP-880Aシリーズは(オープン価格だが)想定価格として3万円前後(発売は10月予定)、6色染料インクは同じで液晶を2.7インチにするなど機能を若干落としたEP-810シリーズが2万円前後、液晶が1.44型になったEP-710Aが1万円台中盤となっている(発売はいずれも9月14日)。



06

A3をプリントできるEP-979A3はモデルチェンジなく据置。(現在のエプソンストア価格は3万円台中盤)。
07

写真プリントを楽しむためのV-editionのシリーズはEP-10VA(現在6万円前後)、EP-30VA(5万円前後)に加えて、EP-50V(5万円前後)が登場(発売は11月予定)。A3ノビまでの高品位な写真印刷を、より低価格で楽しめるようになった。

08

そして、一番のいアピールポイントであるエコタンク搭載モデルには4モデルが新登場、カラーモデル5機種、モノクロモデル2機種のラインナップとなった。

09

新製品のEW-M5071FTは店舗やSOHO向け。コピー/スキャン/プリント/FAXも可能で給紙容量は最大500枚。想定価格11万円で11月発売予定。

EW-M970A3Tは、いわばEP-979A3のエコタンクモデル。染料4色+顔料の黒でくっきりした黒でA3までのプリントが可能。8万円台中盤。

EW-M571Tはコピー/スキャン/プリントが可能で250枚可能な店舗やSOHO対応モデル染料3色に顔料1色(黒)。3万円台後半。EW-M670FTはそれにFAX機能を加えたモデルで5万円台中盤。

いずれも9月14日の発売となっている。

ちなみに、一番のスタンダードモデルとなるEW-M770Tは持ち越し。L版からA4までたプリントできる染料4色+顔料の黒のモデル。L版カラー写真のインクと用紙の合計コスト約6円(EP-880Aは6色染料で約20.6〜26.5円)、A4カラー書類インクコスト約1.3円という低コスト(EP-880Aは約12円)で、現在のエプソンダイレクトでの販売価格は6万9980円(税別)となっている。

エプソンのスモールオフィス用ページプリンターLP-M620FとエコタンクEW-M670FTでカラー書類6000枚をプリントした時のインクボトルの必要量の違いが圧巻。


10

この展示によると5万枚プリントした時には、コストは約28万円違うのだそうだ。

インクボトルからの注入も、こぼれる心配がなく、簡単。

11

次から次へと、新しい『コンセプトのある新製品』を投入し、家庭用プリンター市場を先導するエプソン。コスト意識が濃くなっている現在の市場を考えると、エプソンの優位は揺るがなくなりそうだ。

一方、エコタンクモデルが売れているとはいえ、その分旧来のモデルの売上は下がっていくことになるだろうから、決して楽な戦いではなさそう。

しかし、先手を打ってユーザー本位の商品を展開していくエプソンが、今後も市場の動向をリードしていきそうだ。

(村上タクタ)

2017年7月31日 (月)

絶対にこれが必要な人がいる『Ten One Design Blockhead』

フリック!の読者の方なら、ひと目で分かると思うが、iPadやMacBookシリーズの電源アダプターで使える変換プラグだ。




Dsc05774

iPadやMacBookシリーズの電源アダプターは非常に良くできているが、時折、上手くハマらない場所というのがある。かといって、標準で付属していた(今はオプション)延長ケーブルは長過ぎて邪魔になってしまう。

このプラグが横向きに付いてれば……と歯がみした人もいるに違いない。そんな人にとっては、非常に価値ある商品となるのが、このフォーカルポイントが販売する『Ten One Design Blockhead』だ。

Dsc05781

たとえば、MacBook Proの15インチなどのデカイアダプターは、壁に挿すと自重で抜けそうになる。そんな場合も『Ten One Design Blockhead』を使えば、ご覧の通り。出っ張らないので、蹴っ飛ばして抜ける危険も避けられる。

Dsc05778

ご覧のような場所でも……。

Dsc05783

ピタリとフィット。

Dsc05784

特に、毎日使うような場所で、こっちの方が安定するような場合は、『Ten One Design Blockhead』に交換しておいた方がいい。不安定な状態で使うとトラッキング(端子の間に積もったホコリなどでショートする現象のこと)などが起こり、火災や機材トラブルの原因になる。

電源周りのトラブルは想像以上にシリアスなことになる可能性がある。気掛かりなことは解決しておいた方がいい。2678円(税込・フォーカルストア価格)と、安価ではない商品だが、大切なMacBookやiPadを安定して使うには必要なものだと思えば、支払っておくべきコストだと感じる人も多いのではないだろうか?

(村上タクタ)





2017年7月23日 (日)

ガジェット好きの夏のパンツは『すわるハーフパンツ』で

以前ご紹介した『すわるパンツ』に、



新しくハーフパンツバージョンが搭乗した。
サイトはこちら(http://superclassic.jp/?pid=90701)

Img_6484

夏はポケットが少なくなって、ガジェット好きとしては収納場所に困ることが多い。このパンツならスムーズに収納できて、かつ座っていても取り出しやすい。何より座った時に、収納してあるものが邪魔にならず、楽に座れる。

_abrasus__

abrAsusサイトより

クルマのシートに座ってポケットからものを出すのは大変だが、すわるハーフパンツなら、するりと簡単に取り出すことができる。

Img_6565

以前だと、スマホに負担がかからないように、クルマに乗る時はポケットからスマホを出してコンソールに置いていたのだが、これならポケットに入れたままでも大丈夫。夏のドライブに最適。


Img_6517

『いざという時のジャケット』と組み合わせるとこんな感じ。

暑いけど、Tシャツ短パンじゃ困る……というような時に役に立ちそう。ガジェットもいっぱい入るし。

Img_6556

ただ、後ろへ回り込む側のポケットが少し浅くて、iPhone 7ならともかく、Plusは奥まで入りにくいのが気になる。浅くしか入っていない状態で座ってると、姿勢によってはiPhoneが上がってきてしまって落っこちていることがある。これだけはちょっと気をつけた方がいいし、aburAsusさんにはポケットの奥をもうちょっと広めに作って欲しい。たぶん、ケースに入れた状態が想定されていない気がする。

とはいえ、ガジェット好きには便利なパンツ。今年の夏のお出かけには多用してしまいそうだ。

(村上タクタ)


2017年9月

カレンダー
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

flick_twitter+facebook



このチームが作っている本のブログ

  • 【このチームが作っている
    本のブログ】




flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

flickの広告バナー


  • サイドリバー