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編集部・安井一覧

編集部・安井

2015年10月15日 (木)

PCにタブレット、そしてスマホ! Win10、さらに盛り上がって参りました〜!

7月末に配信が開始したMicrosoftの最新OS、Windows 10。PC、タブレットメーカーからはWin10搭載モデルが続々登場しましら。「One Windows」というキャッチフレーズにあるように、デスクトップPCでも、タブレットでも、サイズ、操作方法が異なるデバイスでも、同じ作業を近しい操作感でできるようになるWin10。そのコンセプト下にあるデバイスは、ユーザーに新しい体験を与えるもの。各メーカーとも力が入っているようだ。

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「現在、1.1億台以上のデバイスにWin10がインストールされている」「世界192カ国でWin10のマシンが稼働している」など、「日本の人口は1.3億人だから……」と考えると、スタートから3カ月強でWin10が実現した数字がピンと来なさすぎるほど大きなもので、「なんだかすごいなぁ」としか言えない状況。個人そして法人での利用率を考えるとその数字は日を追うごとにさらに大きくなっていくはず。

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また、当日はASUSやNEC、DELL、ASUS、パナソニック、東芝、富士通、VAIOなどの国内外のデバイスメーカーが最新端末を披露。先にアメリカで発表されたMSの新端末Surfece Pro 4などは「まだ発表できる段階ではない」とのことなので、日本でも遠くないうちに発表されそうだが、発売時期などは未定。

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もうひとつ、現在、3大キャリアではラインナップされていないWindows Phone。先の発表ではSurfece Pro 4などといっしょにWindows 10 Mobileを搭載したLumia 950/950 XLの登場が発表されたが、今回、日本ではお目見えせず。ただしWindows 10 Mobileデバイスを開発しているメーカーが発表された。

すでにWindows Phone 8.1 Update搭載のSIMフリー端末を発売しているマウスコンピューターをはじめ、自社製端末を用意しているというVAIOの方が登場する中、トリニティのブランド、NuAnsも開発中と発表された。

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iPhoneケースなど、スマホ周辺商品を扱うトリニティ。NuAnsはデザイン性が高いアイテムを取りそろえるブランドだった……が、なんとスマホ本体の開発にも参加するというサプライズ! 当日、代表の星川氏が手にしていた端末「NEO」は木材も使ったスタイリッシュなものだった。

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iPhone、iPadやAndroid端末が席捲する日本。Surfaceの登場で「あまりに当たり前すぎるPCの代名詞」になっていたMSの印象が変わりつつある。Windows 10にOffice 2016、そして年末にかけて販売がスタートするであろうWindows 10 Mobileデバイスといった同社の「これから」が凝縮された商品群の登場で、ユーザーの選択肢はさらに拡大!! ガジェットはもっとワクワクできるものになる!?

2015年9月17日 (木)

iOS 9にアップデート完了!

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iOS 9へのアップデート完了しました。いやー、日本時間の2:01ぐらいには来てなくて、どうなる事かと思いましたが、数分後にはアップデートが始まりました。iPhoneでOTAでやると一向にダウンロードを開始してくれてはいませんが、パソコンにつないでiTunes経由でやると問題なくアップデートしてくれる。

iOS 9は、スプリットビューって言って、左右の画面を分割できてだなぁ……できない。どうやら、iPad mini 4か、iPad air 2がないといけないらしい。

でも、スライドオーバーといって、こうやって右から別画面を表示させるのはできた。

Siriが賢くなったり、いろいろ機能も増えているそうですが。とりあえず。


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2015年9月 3日 (木)

『マネしたくなる』がっつりEvernote活用術

flick!の仕事でもプライベートでも、Evernoteは欠かせないサービス。

仕事に関連しそうなニュースや新製品情報を見かけたら、迷わずクリップ。発表会の資料も編集部に戻ってスキャン&新しいノートに貼り付けてアップロード。取材先の住所から取材項目をPCでまとめてアップ。そして出先でiPhoneでチェック!

flick!の企画案や進行状況、注意点などは、見返すものなのでメールやチャットではなくEvernoteで編集長の村上と共有。最新情報を簡単に確認できるようにしていたり、と「結構、ボクってEvernoteを使いこなしていない!?」と思っていました。ええ、昨日まで……。

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登壇者はTechWave編集長の増田真樹さん

9月2日に『Evernoteスキルアップセミナー』が開催されました。メディアで働く人向けのセミナーは、対象が狭い分だけ濃いお話ばかり。編集部そして外注のライターさんなどと複数人が協同作業を行うメディアのコンテンツ作りには、Evernoteがピッタリということで、TechWave編集長の増田真樹さんが実例を元に詳しく解説してくださいました。

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すでにうまくいっている活用法とのことなので、さっそくマネさせていただきます

ページを作るための資料や取材先の名刺、取材時の録音データをひとつのノートにまとめてチームで共有することで、取材がより深く、多面的になるなどのメリットを紹介。さらには、プライベートなもので……ということで増田さんは子供の予防接種の記録なども紹介。スマホのカメラで撮った写真をノートに貼り付けたもので、タイトルで検索に引っかかるようにしているとのこと。また手書きのメモなども同じ容量でノートに保存。プレミアム会員以上が使えるEvernoteの高いOCR機能は手書きのものでもかなり認識できている!

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手書き文字のメモも取りこむ! 予想以上にOCRの認識率は高い

なんと、そんなに高性能とは!! 溜まっている手書きの取材ノート、ばっちり保存できるじゃないですか。増田氏によれば、とはいえ確実に検索にひっかかるようノートのタイトルを後日、改めてチェック、変更することも大切とのこと。
すいません、ここまできちんとデータを保存しておりませんでした。

増田さんがEvernoteを大活用するようになったのは、東日本大震災がきっかけ。きれいにまとめていた紙の資料が乱れた時にすべてデータ化すればいいのでは? と思いついたという。先にも触れましたが、編集者としての自分に直接、関係するテクニックだったこともありますが、グループで仕事する人達すべてに応用可能な使い方を学べたのは大きな収穫。

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さっそく、今まで使っていなかった手書きのノートなどの保存、マネさせていただきます!!

2015年8月21日 (金)

「星の世界に迷いこむ」チーム ラボの新展示

話題のウルトラテクロノジスト集団、teamLabの新たな展teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe(クリスタル ユニバース)が本日、8/21から始まります。

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つり下げられた6万個ものLEDが、ユーザー操作で瞬き尾を引く彗星の中にいるような、小さな星々が瞬く宇宙空間に存在しているかのような感覚を体験できるというエキシビジョン。

指定されたサイトにスマホでアクセスすれば、ユーザーは『星』を操作し、光を操ることもできます。

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開催期間中はいつでも体験できますが、インスタレーション的に星々、光を思い通りに操りたいのであれば来場者が少ないであろう、平日の早い時間がオススメです。

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うっとりするほどきれいで、銀座に突如出現した幻想的な世界に吸い込まれてしまう体験を是非!

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teamLab Exhibition,
Walk Through the Crystal Universe

開催期間:8月21日(金)〜9月27日(日)
開催時間:11:00〜20:00(入場は閉館の30分前まで)
会場:ポーラミュージアムアネックス
http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html
料金:無料

2015年7月17日 (金)

“陸・海・空”を制覇! Parrotの新ドローンズ

代表的なドローンメーカー、フランス・Parrot社が新製品を発表。一挙、5モデル(カラバリもカウントすると13モデル!!)をリリースします!

ニューモデルは昨年、2014年に登場、全世界で60万台! 販売されたMinidronesシリーズです。ゲッターロボよろしく「陸・海(水)・空」用に大きく3つにカテゴライズされています。

Minidronesは小型のドローンシリーズ。手頃な価格とサイズのホビー用で、屋内は厳しいですがあまり広い場所でなくても楽しむことができるモデルです。大人はもちろん、子供でも気軽に操作することができます。


猛烈に大地を駆け、跳ぶ! Jumping

大きなホイールで走り回るJumpingは『陸』のモデル。回転やジグザグ走行、ターンもボタンひとつで可能! 最大80cmの高さ、距離をジャンプすることもできます。

さらに広角カメラとマイク、スピーカーを内蔵し、ドローンからの視点をストリーミングで楽しむことができるだけでなく、離れた場所から友人に話しかけることも可能。声をかけられたほうは、ビックリするでしょう(いたずら!?)。

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Parrot Jumping Night

小売希望価格:2万5800円(+税)
・LEDライトをふたつ搭載し、暗い場所でも走行可能!
・駆動時間は20分
・動画、静止画の撮影可能

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Parrot Jumping Race
小売希望価格:2万6800円(+税)
・最大時速13km/h(従来モデルは7km/h)で高速走行可能!
・駆動時間は20分
・動画、静止画の撮影可能

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水中翼船と合体して、水面を滑るHydrofoil
一風変わったHydrofoilは、『海(水)』に対応したモデル。十分なフライト性能を持つミニドローンを、同梱の水中翼船にドッキング。オンにするとミニドローンが垂直(機体は前のめりな感じに)な状態になり、船体が浮かび上がり、水面を滑るように走らせることができます。
「海」にして語呂よくいきたいところですが、塩分が機体にサビを生じさせる可能性が高くなるので、湖や川など淡水での使用がオススメです。

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Parrot Hydrofoil
小売希望価格:2万1800円(+税)
・飛行可能なミニドローンと船体のセットで販売
・最大時速10km/h(5.4ノット)
・駆動時間は9分(船体着用時は7分)
・静止画の撮影可能

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屋内もOK! 賢く過激な小型、空用ドローン
そしてドローンの定番、空用のモデルも登場。いずれも180×185×40mm、重量63g(プロペラ保護用のハル非装着時)と手の平に乗るサイズながら、大型のモデルで採用される超音波センサーなどを搭載し、抜群のフライト安定性を実現! 小型モデルながら高速飛行や旋回、宙返りもスワイプひとつこなします。さらに、空中に投げられると自動でプロペラが回転しホバリングするなど欲しい機能も搭載。初めての1台にもピッタリです。

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Parrot Airbone Night
小売希望価格:1万7800円(+税)
・高出力LEDをふたつ搭載し、暗い場所でのフライトも可能
・駆動時間は9分(ハル非装着時)
・静止画の撮影可能

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Parrot Airbone Cargo
小売希望価格:1万3800円(+税)
・フィギュアなど30gほどのモノを搭載可能
・駆動時間は9分(ハル非装着時)
・静止画の撮影可能

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動画がとれるJumpingの2モデルは4GB、静止画のみ撮れる3モデルは1GBのフラッシュストレージを内蔵。いずれもフルチャージまで25分間の急速充電可能な550mAhのリポを搭載。いっぱい楽しみたい人には何よりな進化を遂げています。またすべてのモデルが、iOS、Androidアプリ『FreeFlight3』で操作します。

全モデルとも2、3種類のカラーバリエーションがあり、どれにするか迷ってしまいますが、発売は9月。夏休みに遊べない……のが残念なところ。価格も前シリーズと比べて、やや高めの設定になっています。


商品の詳細、そして実際のフライト、走行画像などは、Parrotのページで確認できます!

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2015年7月 1日 (水)

iOS&Mac OSがバージョンアップ! Apple Music(今なら無料トライアル中)もスタート

iOSが8.4に、Mac OSが10.10.4にバージョンアップしました。今回のアップデートにより先のWWDCで発表されたApple Musicが利用できるようになりました。

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今回はアップデート用のデータは222MBと比較的軽めです

Apple Musicは『Apple Musicカタログ』内の数百万曲を自由に選んで再生できたり、オフラインで保存、再生できるなどのサービスです。各種リコメンド機能で大好きな曲が自然に流れたり、知らなかったオススメ曲がかかったります。

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上がiPhone版新『ミュージック』、下がPC(Mac)の新『iTunes』

赤かった『ミュージック』のアイコンが白いものに変更。これまでiTunesで購入した楽曲やCDから取りこんだ曲を操作する『ミュージック』内で切り替えて楽しめます。

2PC版iTunesのアイコンも変更されています

料金は1人だと980円/月、家族であれば最大6人まで1480円/月。また、Apple IDでサインインすれば、音楽、インタビューなどが流れるラジオステーション、Radio Beat 1やアーティストがファンのために解説した特設ページ(『ミュージック』内で表示)を無料で視聴可能です。

4アーティストとファンとの交流の場『Connect』。スヌープとこれまで配布されていたイメージ画像にも出ていたファレルの情報も

スタートから数時間の現在、やはりiTunes Store開設当初と同じように楽しめる楽曲は海外、アメリカのアーティスト作品がメイン(佐野元春あり!)……とかいっている間にも、コンテンツが続々増えております。PC版のiTunesも12.2にバージョンアップすることでApple Musicの機能が使えるようになりました。

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3カ月の無料トライアルが設けられているので、気になる方は是非!

2015年6月23日 (火)

外食も家ごはんも “食”に関する情報をまるっと網羅する『dグルメ』

5月末にスタートした、NTTドコモの新サービス『dグルメ』が人気だ。

日本最大規模の料理教室『ABCクッキングスタジオ
レシピ検索サイト『クックパッド
グルメ・レストランガイド『食べログ

という日本の『食』に関するメジャーサービスが協力して誕生した『dグルメ』は、開始から1カ月で22万契約を達成! すごい勢いでユーザー数が増えている。

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5月28日に始まったNTTドコモの新サービス『dグルメ』。『料理』のカテゴリーではレシピや詳細な調理方法を見ることができる。

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ABCクッキングスタジオが提供する調理動画。動画の指示に従えば料理初心者でもおいしく仕上がること間違いなし!

サイトは『料理』『外食』『ニュース』の3カテゴリーに分かれている。

『料理』はレシピやレッスンなど、料理することに関する情報が掲載されている。ABCクッキングスタジオの料理に関する基本的なレッスン動画や、クックパッドの注目料理レシピを見ることができる。『料理名』や『食材』で検索することができる。

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『外食』のページ。さまざまな検索方法で『いい感じ』のお店がすぐに見つかる

『外食』はレストラン情報のページだ。クックパッドが提供している人気レストランのランキングやお得なクーポンをゲットすることができる。

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『食』に関するニュースをチェック。料理が苦手……でも、見ているだけでも楽しい

『ニュース』はトレンドや話題のお店、健康など食に関する情報が掲載されている。例えば夏バテ予防に最適な食材やレシピの紹介、さらに人気のレストランなどのニュースが満載だ。

主婦が『ニュース』で今晩、何を食べるかを考えて、『料理』でレシピや調理方法をチェック! もしくは『外食』で近くでお店を探すといった、これまでアプリなどをまたいで行ってきた『食』に関する情報収集が『dグルメ』の中だけでできるのだ。

もちろん、夜仕事終わりに立ち寄る店を検索、割り引きクーポンをゲットするといった使い方もできる。

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webブラウザで『dグルメ』にアクセス。スマホ、タブレットではSafariやChromeなどのwebブラウザを使って閲覧する


『dグルメ』はスマホ、タブレット版アプリではなくwebサービスなので、iPhoneでもAndroidスマホ、さらにタブレット、PCでも利用できるのもうれしい。月額400円(+税)の有料サービスだが、今なら初回31日間は無料で試してみることができる。

ただし、『dグルメ』を見ているとお腹が空いてしまう……ので、ダイエットをしている方(ダイエット用のレシピもあります!)、時間がないといった人は時と場合を考慮した閲覧をオススメする。

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『dグルメ』サービス開始スタートを記念した特別レシピも。見ているだけでお腹いっぱい!!

2015年5月20日 (水)

【要充電ケーブル】Apple Watch OSが初めてのアップデート

Apple WatchのOS、「Apple Watch OS 1.0.1」にアップデートしました。バグの修正だけでなく、以下のパフォーマンス向上が図られるとのことです。

●パフォーマンスの向上
・Siri
・スタンドアクティビティの測定
・室内自転車および室内ローイングワークアウトのカロリー計算
・屋外ウォーキングおよび屋外ランニングワークアウトの距離とペース
・アクセシビリティ
・他社製App

●新しい絵文字の表示サポート
言語の追加
・ポルトガル語(ブラジル)
・デンマーク語
・オランダ語
・スウェーデン語
・ロシア語
・タイ語
・トルコ語

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アプリ「Apple Watch」を起動、「マイウォッチ」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」へ

Apple Watchのソフトウェア・アップデートは、iPhone内のアプリ「Apple Watch」を使って行います。まずはアプリでデータをダウンロード(今回は51.6MB)、その後、Apple Watchにアップデートのデータがダウンロードされます。アップデートにしてはデータは小さめですが、終了まで30分ほど時間がかかります(もちろん、環境にもよります)。

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ソフトウェアアップデートには充電ケーブルが必要です!


またアップデートを行うためには、以下の条件が必要です

・iPhoneが通信圏内にある(ペアリングされている)
・充電器に接続されている
・50%以上充電されている

つまり、アップデートには充電ケーブルが必要で、屋外では行うことができません。「まだ」の方は今晩、ご帰宅されてからゆっくりアップデートしましょう。

【Kickstarter】VRのハードルを下げる、視線追跡技術

サンフランシスコのFOVE社が、KickstarterでVRヘッドマウントディスプレイ、FOVEの資金調達を始めました!

G画像からKickstarterのページに飛べます!

A1FOVE社が発表した視線追跡型VR用ヘッドセット「FOVE」

未来を感じるガジェット筆頭、ヘッドマウントディスプレイ。SONYなどからすでに市販されていますが、FOVE社のものは視線追跡技術(アイトラッキング)を搭載した次世代のモデルです。

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視線追跡技術とは、文字通り、装着した人の頭と眼、両方を使って上下左右360度の仮想現実世界を楽しめるというもの。「対象を見る」という動作だけで入力制御を行えるため、誰でもすばやく簡単に高精度な操作ができます。マウスやキーボード、コントローラーが不要になります。ゲームなどとの相性は抜群です!

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ゲームでは、「見る」だけでターゲッティングできます!

D3視線追跡技術を使えば「見る」だけで文字入力などが可能に

E2ピアノ演奏など高度な作業もこなすことができます

さらに、この視線追跡技術を活用すれば、現行のVRヘッドマウントディスプレイに使用されるハイスペックなPCなども不要になります。注視している部分以外、人間はその周辺があまりよく見えていません。FOVEは注視している部分の表示にレンダリングパワーを集中させ、周辺部分を低解像度で表示させることができます。これにより、将来的には低スペックのマシンやスマホでも仮想現実を楽しめるようになるとのこと。実際の見え方と違い、すべての表示を高解像度で行う現行のヘッドマウントディスプレイで起こる「酔い」も防げます。

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「眼」を使った入力制御とその活用で、操作的にも機器的にも仮想現実体験のハードルを下げることができるとのこと

視線による操作と低スペックマシンでを仮想現実体験を実現するFOVE。まだまだマニアが楽しむものという域を脱しないVRヘッドマウントディスプレイの可能性を拡げ、より身近で現実的に便利なガジェットにしてくれる可能性を秘めています。

349ドル以上のバックをした方には本体の特別割引先行予約ができるとのこと(すでに349ドル分のバックは定員に達してしまいました、製品化は400〜500ドルでの販売を想定しているとのこと)。

Kickstarterのページには、動画による解説もあります。
FOVEのVRヘッドマウントディスプレイなら、さらにもう一歩、未来を体験することができそうです!

F左からFOVE CEO 小島由香氏、FOVEを使ったピアノ演奏を行った沼尻光太氏、女優の池澤あやか氏。

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http://www.getfove.com/

FOVEのHPでも詳細の確認ができます!

2015年5月18日 (月)

【アイデア】「忘れる」なら鞄につければいいじゃない

5月10日配信のflick!44・6月号内で、ご紹介した香港のガジェットメーカー、TUNEWEAR。

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flick!44 50ページの記事

世界の工場、深せんに近い香港でのモノづくりを取材しました。3Dプリンターを活用しアイデアをすぐにカタチにしてリリースする、同社の製品として誌面に登場した「TUNEWEAR CableArt ランタン Lightningケーブル」が発売されました。

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ひと工夫あるLightning-USBケーブルです

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キーホルダーのように鞄に取り付けることが可能。いつも持ち歩くことができます

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ケーブルの長さは18cm。充電、同期だけでなくワイヤードでテザリングする時にも便利です

キーホルダーのように鞄やカギなどにつけておけるため、「TUNEWEAR CableArt ランタン Lightningケーブル」があれば、いつでもiPhoneなどを充電、同期できます。バッテリーはあるのに鞄に入れていたはずのケーブルがない、なんてことも多いのでは?(もしかして、私だけでしょうか……) そんな方に、このアイデア商品はとてもうれしいものです。

E1本製品のアイデアを固めるまでのラフスケッチ

E23Dプリンターでの試作品。自社でサンプルを作れるようになったことでm開発のスピードがかなりアップしたとのこと。詳しくはflick!44の記事をご確認ください!!

アイデアを出してから製品化までの期間は約3カ月とか。取材は4月中旬、ほぼ製品版に近い状態の商品とのことでしたが1カ月で手元に届くとは……。は、早い。

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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