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2019年3月18日 (月)

iWorkが来週アップデート、日本のユーザー待望のPages縦書きに対応

アップルがiWorkが来週アップデートすると発表した。日本のユーザー待望のPages縦書きに対応するという。

Pages_vertical_text_jp 来週3月25日に、カリフォルニアのSteve Jobs Theaterで予定されているスペシャルイベントに関係するのだろうか? アップルはiWorkのメジャーアップデートを発表した。

Pagesでは中国語、日本語、韓国語で、テキストボックスや図形の内部、そしてPages書類の本文に縦書きで文字をタイプできるようになるという。また、日本語と繁体字中国語で利用できる縦書きテキストの新しいテンプレートが3種類用意される。

Keynoteでは指先またはApple Pencilでパスを描き、Keynoteのスライド内でオブジェクトをアニメーシィンさせることができるようになる。またKeynoteのアニメーションエンジンのフルパワーをiOSでも利用できるようになる。新しいユーザインターフェイスを通じてオブジェクトに対してアクションビルドを追加できる。アクションビルドには、回転、移動、拡大・縮小、不透明度の変化などが用意される。また、KeynoteのスライドをアニメーションGIFとして書き出し、グラフィック素材として利用できるようになった。

Keynote

また、iOS版では、プレゼンテーションの再生中・リハーサル中にKeynoteの発表者ノートを編集できるようになった。プレゼンテーションの実行中に、メモを取ったり、視聴者の反応を録音したり、発表内容を更新したりすることもできる。

また、共通の機能としてグループ化されたオブジェクトを共同制作中でも編集できるようになり、最大ファイルサイズも2GBまで拡張される。また、iOSでは、カスタム作成した図形、テンプレート、テーマを保存できるようになった。これらはmacOSとiOSの間で、iCloud経由で同期される。さらに、iOSでは、イメージのプレースホルダを作成することで、既存のページ、スライド、スプレッドシートのフォーマットに影響を与えることなく、簡単に画像を置き換えることができるようになった。

iWorkは、iPhoneや、iPad、Macで、iCloud IDがあれば誰でも利用できる統合アプリケーション。

iCloudで相互に自動的に連携できる(Macでも作ったプレゼンを、いつでもiPhoneで表示できるし、その逆も可)し、MicrosoftのOfficeや、Google Docsとはまた違ったアップルらしい快適な使い心地を提供してくれている。

とりわけ、Keynoteは、プレゼンの天才と言われたスティーブ・ジョブズが、自ら使うために開発の指揮を取ったと言われており、印象的なプレゼンを行うことができるので、多くの人に愛用されている。

あなたがもし、MacやiPad、iPhoneを使っていて、iWorkを使ったことがないなら、ぜひ使ってみて欲しい。

(村上タクタ)





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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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