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2019年2月21日 (木)

個人的に脱USB-Aした! 電源のUSB-C標準化でコンパクト&高性能に!

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もうデバイス側のUSB-C化は進行している

電源周りのUSB-A(一般的な普通のUSBポートのこと)を卒業することにした。

どんなデバイスを使っているかは人それぞれだと思うが、MacBook Pro、iPad Pro、iPhoneなどアップル製品を中心に使っている私の身の回りはいつの間にかUSB-C化が進んでいた。

まず充電される側だが、2016年にMacBook ProがUSB-Cの上位互換規格であるThunderbolt 3になり、昨秋にはiPad ProがUSB-C化された。


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つまり、私の持ち物の中でもっとも大きな電力を必要とするものは、USC-Cコネクターで充電できるようになっている。

もちろん、iPhoneはまだLightningだし、細々とした周辺機器にはmicro USBを使うデバイスが多いが、これらは変換ケーブルを使えばいい。

バッテリーとアダプターをUSB-Cに

というわけで、バッテリーはcheeroのPP4 13,400mAh(3380円・税込Amazon価格)、アダプターは同じく cheeroの USB-C PD Charger 45W(2580円・税込Amazon価格)を用意した。これで、入力出力ともUSB-Cでまかなうことができる。

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ちなみに、重さは合わせて374g。軽いかどうかはちょっと微妙だが、これだけで、AC電源下でも、戸外でも、身の回りのほとんどのデバイスに給電できるんだから私としては満足できる重さだ。

まだ私のニーズにバッチリなケーブルはない

さて、問題はケーブルだ。私は仕事環境と、荷物を減らしたい都合から、15〜50cmぐらいのケーブルが都合がいいと思っている。デバイスに標準でついている1〜2mのケーブルはかさばるばかりだ。短い方がいい。それに合わせて探した。

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まず、USB-C−USB-C。これはcheeroのバッテリーに付属している約50cmぐらいのものが都合がいい。実はこれ60Wまで通す(PDの流せる電力量には、ケーブルの仕様も関係する)。

次にUSB-C−micro USB。これは、Amazonベーシックのものがあった(683円・税込Amazon価格)。15cm。これは好都合。

最後に、USB-C−Lightningだが、これがない。

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(左から、アダプター経由のLightning、micro USB、USB-C)

アップル純正には、1mや2mのものはあるが、短いものが欲しい。しかし、Lightningはアップルの認証が下りないといけない。BelkinやAnkerから近々出るようだが、最初のうちはまだ長いケーブルだろう。

というころで、やむなくAmazonでMFi非認証のUSB-C−Lightningアダプターを買って、AmazonベーシックのUSB-C−USB-Cケーブルに繋げた。ちょっと不安だが、当面しょうがない。



USB-Cマルチアダプターも活用できる

ともあれ、これで大柄なUSB-Aポートを日常生活生活から排除することができた。実はヘッドフォンやカメラのバッテリーの充電用として必要なデバイスもあるが、そのあたりはMacBook Pro用に持っているALMIGHTY DOCK CM3で変換できることだろう。

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USB-Cは自由度が高く、大電力でチャージできる

USB-Aポートを廃して、USB-Cだけにするメリットは何だろうか?

まず、USB-Cは極めてユニバーサルなポートで、さまざまな用途に使えるということ。全体をUSB-Cに寄せておくことで、今後の対応範囲が広くなる。また、同じ形状のポートであるThunderbolt 3にも対応しやすい。

212 次に、通せる電力がUSB-Aとは電力が比べ物にならないぐらい大きいということ。

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MacBook ProやiPad Proはもちろん、iPhoneだって、小さな電力で充電していると時間がかかる。モバイルモバイルバッテリーもしかり。

新世代の大画面で処理能力の高いデバイスを使おうと思ったら、必然、2.5WからスタートしたUSB-Aではなく、100Wまで対応すべく設計されたUSB-Cを使った方がいい。

また、Ankerが窒化ガリウム(GaN)を使って高効率、小型化に成功した『PowerPort Atom』シリーズを展開しはじめている。まだ27W用しかないが、大電力を供給できるものが登場すれば、アダプターはこれが便利かもしれない。

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そろそろ、移行すべきタイミングだ。

(村上タクタ)

コメント

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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