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2018年9月20日 (木)

最強のバックアップアプリAcronis True Image 2019発表

Parallels Desktopがすごいテクノロジーに基づいて作られているのはいつもお伝えする通りだが、 Acronisはその関連会社。本流の業務は企業向けの大規模なデータ保全サービスだが、個人ユーザー向けにもバックアップアプリのサービスを行っている。

企業向けの製品群も合わせると、18カ国にオフィスを持ち、5000ペタバイトのデータを保護し、50万以上の企業と、500万以上の個人にサービスを提供する巨大企業だ。ちなみに本社はスイス、海外事業の本社はシンガポールにある。

そのAcronisの個人ユーザー向け製品の今年版がAcronis True Image 2019。

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そもそも、MacユーザーにはTime Machineがあるから、バックアップアプリに対するニーズは少ないかもしれない。しかし、デジタルデバイスを使いこなせば使いこなすほど、より高度なバックアップに対する要求が出てくる。それに応えるのがAcronis True Image 2019なのだ。

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たとえば、AcronisはTime Machineのようにハードディスクを繋いだ時にバックアップを取ることもできるが、それだけでなくクラウドにもバックアップを取ることができる。たとえば、ローカルストレージはのバックアップだと、火事などの時には一緒に消失することもある。しかしクラウドストレージにバックアップを取ってくれるAcronisならそんな心配は要らない。

クラウドにバックアップがあるので、万一海外のビジネスツアー中にパソコンが壊れたり、盗まれたりした時でも、急遽パソコンを買って、バックアップから復元すれば、本来の環境を復元できる。

また、あらかじめUSBメモリーなどにブータブルイメージを作っておくこともできる。また、ランサムウェアなどの攻撃がると、Time Machineなどのバックアップも一緒に失ってしまう可能性があるが、Acronisの場合ランサムウェアなどに対する防御も配慮されている。

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今回の新機能をここの写真で紹介するが、ブータブルイメージや、バックアップからの移行などのサポートが今回のアップデートの大きな特徴だ。

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またクラウドへのバックアップの速度などが改良され、USBポートに接続した時に、そのストレージに自動的にバックアップを取るようにもできる。また、古い世代のバックアップは慎重に確認しながら、マニュアルでバックアップを削除することができる。

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また、Parallels Desktopのバックアップ、復元もサポートされるようになった。

バックアップの作成も、以前よりはグラフィックでどこからどこに取ってるのか分かりやすく表示してくれるようになったので、間違えるリスクも減った。

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価格はクラウドストレージを含まない買い切り永続ライセンスのスタンダードが1コンピュータ5480円/3コンピュータ8780円/5コンピュータ1万980円。サブスクリプション版のアドバンスが、250GBのクラウドストレージを含めて、1年分で、1コンピュータ5480円/3コンピュータ8780円/5コンピュータ1万980円。1TBのクラウドストレージを含むプレミアムが1年分で、1コンピュータ1万980円/3コンピュータ1万6480円/5コンピュータ1万7580円。

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興味のある方、詳細はこちらのサイトを参照のこと。

(村上タクタ)




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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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