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2018年3月24日 (土)

Apple WatchのGymKit対応のフィットネスマシーンが日本に上陸!

Apple Watchを持っている人はすでにお分かりの通り、ジョギングのカロリーはじめ、運動量をApple Watch経由でデータとして保存できるということは、運動するにおいて非常に励みになるし、健康管理の助けになる。

昨年のWWDCで発表されたGymKitというAPIは、フィットネスクラブの有酸素運動系のマシーンと、Apple Watchを連携するシステム。このGymKit対応のマシンが日本に初上陸したということで、取材に行ってきた。

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日本で初めて、GymKit対応のマシーンを導入したのはANYTIME FITNESS 恵比寿店。ANYTIME FITNESSは世界的なフィットネスクラブで、同店の会員になると、世界中の同チェーンの店を24時間利用できる。日本にもすでに300店舗以上を展開していて、同チェーンでは恵比寿店を皮切りに、このApple Watch対応をどんどん他の店舗にも展開していく予定だという。

また、もちろん、他のフィットネスジムでもGymKit対応マシンは、今後導入されて行くはずだ。

今回ANYTIME FITNESSに導入されたのは、Life Fitnessのマシーンで、ドレッドミル、エリプティカル、インドアバイク、ステッパーの4種類の有酸素運動マシンがGymKitに対応しているという。

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連携すると、Apple Watch側の心拍数などのデータがマシンの方に表示され、逆にマシンの方しか取得できないケイデンスや、走った距離、ドレッドミルで斜度を上げた時に上った高度などがApple Watchに反映される。

消費カロリーなど、両側で計測されるデータについては、性別や身長体重なども合わせて計算されているApple Watch側のデータが優先されるという。

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利用するのに、複雑な登録などの必要はなく、マシンのNFCにかざせば即座に連携が始まる。

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連携さえさせておけば、面倒なスタートストップ、中断した時の一時停止などの作業をApple Watchで行う必要がない。マシンの方の操作だけで、自動的にスタート&ストップしてくれる。

走り始めてしばらくしてから、連携させていないことに気がついても大丈夫。その時点で連携させれば、走り始めてからのデータを取得してくれる。

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この、GymKitに連携したジムが増えていけば、出張先であれなんであれ、Apple Watchに運動のデータが蓄積されていく。連携さえさせていれば、Apple Watchの細かい操作がまったく不要なのがとっても便利。運動に集中できる。

私もちょっとだけ体験させてもらった。

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watchOS 4.2以上にアップデートしてApple Watchなら、かざすだけでOK。最低限1分運動したら、データがiPhoneに転送され、アクティビティに表示される。ちゃんとLife Fitness社のアイコンで表示されるので、ひと目で分かる(消費したのは3カロリーだけですがね(笑))。

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筆者もそろそろ運動しないことには、現状のコンディションさえ維持できない年齢(笑)24時間営業なら、夜行性の編集者も運動できそうだし、近所のANYTIME FITNESSにGymKit導入マシンが入ったら、入会してみようかな……。

(村上タクタ)

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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