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2017年12月 7日 (木)

新たな使い方を産む『ひらくPCバッグnano』登場!

一般的には、ニーズに合わせてバッグを買う。

しかし、abrAsusの『ひらくPCバッグ』シリーズは、カバン自体が使い方をサジェストする。

我々のように、モバイル環境でフルスペックの仕事がしたい……という人にとって、パソコンやタブレット、その周辺機器がピタリと入って、開けば、内容物にアクセスしやすく、そこがオフィスのように使い勝手がいい空間になる……という『ひらけPCバッグ』のコンセプトはピッタリだった。

実際、我々がシリーズとして発売しているカバンの中身のムック『デジタル達人の超愛用品』でも、『ひらくPCバッグ』シリーズを使ってる人は多い。法外に多い。圧倒的多数といってもいいほどだ。なぜなら、このバッグは我々デジタルノマドのニーズに合っているから。



しかし、単に使い方が合ってるということではない。このバッグに収まるようにツールを、生活をデザインしていく。そんな指針になるバッグなのだ。

取材先のデスクや、ちょっと仕事をしようと立ち寄ったコワーキングオフィスで、ひらくPCバッグに入れて、取り出しやすいサイズのパソコンを選び、バッグに入れて使いやすいようなデジカメ、カードケース、ペンケース……などを選ぶようになっている。

また、このバッグは中に入れるもの選びだけでなく、生活スタイル自体も規定していくのだ。開いて仕事がしやすいから、どこでも気軽に仕事に入れる。オフィスにずっと座って行く必要はないのだ。

(abrAsusの小さな財布や、薄いマネークリップなども、お金の持ち方自体を規定する製品だ)

そのひらくPCバッグに新製品が登場した。

こんどのバッグは『ひらくPCバッグnano』

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開発者である、いしたにまさきさんによると、使うデバイスは日々小型高性能化が進み、いしたにさん自信もパソコンを持たずに、iPad Pro 10.5インチを持ち歩くことが多くなっている。

そこで、標準状態ではパソコンを入れるスペースがない『ひらくPC バッグ』、ひらくPCバッグnanoが登場した。

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オリジナルのひらくPCバッグは15インチのMacBook Pro Retinaが入った。

ひらくPCバッグminiは、13インチが入るサイズ。そして、今度のnanoは普段はiPad Pro 10.5インチが入る、テンポラリのPCケースを広げると、13インチぐらいまでのノートパソコンが入るというサイズになっている。

詳しい開発秘話はこちらをどうぞ。

テンポラリのPCケースはこんな感じで広がる。袋の上の方は本体と同じ固い生地で、下の方はくしゃくしゃと折り畳むために、柔らかい生地でできている。

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ちなみに、アンオフィシャルな情報によると、本体側に無理やり入れるとMacBookの12インチまでは入るらしい。ただし手前側になるので、カバンの使い勝手は非常に悪くなる。また、テンポラリのPCスぺースに15インチのMacBook Proも入るらしい。

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私がいつも持ってるMacBook Pro 13とiPad Pro 12.9を両方入れるとこんな感じ。入らなくはない。


個人的な話になるが(常に個人的な話しかしてないけど)、僕はパソコンを持って歩かない休日には(↓こんな感じの)ボディバッグを使っている事が多い。このひらくPCバッグnanoはボディバッグ的にも使えるサイズ感だ。

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まだ、ストラップの長さをどのぐらいのするかは僕の中で答えが出てないのだけど、短くすると上の写真のボディバッグのように使うこともできる。あ、ひらくPCバッグnanoを肩にかけるとこんな感じ(あ、ストラップねじれてる。あとで撮り直しておきます……)。

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テンポラリPCスリーブを伸ばすとこんな感じ。

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しかし、やっぱりこのバッグの意図するところを考えると、ここにMacBook Pro 13とiPad Pro 12.9を両方入れるべきではないよなぁ……。重過ぎて重心も上がってしまう。

使い方としては、休日にパソコンを持たずにiPhoneのみで行動する時に、モバイルバッテリーや小さいデジカメを入れておくのに適してそう。僕の場合、iPad Proが12.9なのがネックだなぁ。10.5がベストサイズだと思うのだけど、先に出た12.9を買ってしまってリプレイスできずにいる(汗)

こんな風に、こちらのガジェットのラインナップの都合まで変えてしまう、おそろしいカバンがひらくPCバッグなのである。

ボディバッグ的に前に回して、荷物を出し入れするのも便利。

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ちなみに、ギリギリではあるが、普段ひらくPCバッグminiに入れている荷物な全部入った。

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この状態でMacBook Pro 13、iPad Pro 12、Xperia Z Ultra、A4のクリアファイル、ミラーレスのカメラ(NEX-5R)と、55-210mmのレンズ、小型のストロボ、ツインテール、モバイルWi-Fiルーター、カードやケーブル類の入ったポーチ、1TBの外付けSSD、EarPods、AirPods、ノート、Apple Pencil、Su-Pen、ボールペン……などが入ってる。よく入るな。

不可思議なのは、ひらPminiを初めて使った時にも、ひらPとほぼ同じ量の荷物が入ったことだ。

つまり、容量的には

ひらP ≒ ひらP mini ≒ ひら P nano

ということになる。不思議。

ともあれ、この状態が良いとは思わないので、日常的に使うとすれば、iPad Pro10.5を導入し、そちらに仕事の中心を移しながら、持ち歩くデバイスをダイエットするべきだろう。

もしくは、上記ボディバッグのように休日のバッグとして使うか。写真を撮る時のお出かけ用バッグとして使う手もあるかも(あ、6D mark IIが入るか試すの忘れた。あとで試しておきます)。

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若干カスタムされているけど、僕のひらP miniと並べるとこんな感じ。実は横幅はnanoの方が広いんです。

色はこの4色。

ところで、真ん中のおふたりは社長の南さんのお子さんなのですが、子供のバッグとしてもいい感じのサイズなんですよね。女性がもってもかわいい。

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カラーは左からブラック、ネイビー、グレー、ブラウン。ブラウンは例によって、グレーの濃いのに若干ブラウンが入ってるニュアンス。

価格は1万7800円。お求めはこちらから





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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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