デジタルガジェットとウェブサービスに関する最新ニュースを、電子雑誌『フリック!デジタル』と連携してお届け! [ Flick! 毎月10日発売 ]

« にゃあ♪ | メイン | 『iPhone Xにして良かった!』——ファーストインプレッション »

2017年10月30日 (月)

フォーカルから骨伝導 AfterShokzの軽量版登場

フォーカルポイントが販売していたAfterShokzの軽量版TREKZ AIRが登場した。


01

AfterShokz TREKZ AIRは、骨伝導で音を伝えるヘッドフォン。最大の特徴は骨伝導なので、耳を塞がないこと。だから外の音が聞こえる。たとえば、道を歩いていても危険な感じはしないし、会社で仕事をしながら音楽を聞いていても、話しかけられた時に聞こえる。

AIRの名の通り、従来モデルより軽くなっており、なんと重量は30g。バッテリー駆動時間は約6時間。価格は1万9310円(税込・Amazonストア価格)。

02

ヘッドフォンには『引きこもるための装置』としての機能があり、周囲がうるさい時にはその機能が必要なこともあるが、TREKZ AIRはむしろオープンな感覚を楽しむための装置。たとえばジョギングしていたって、周囲のクルマや他の人の走る音などは聞こえる。

規制は地方自治体にもよるが、東京都の場合、周囲の音が聞こえれば自転車でも使用出来るとのことで、サイクリング中のバックミュージック用としても使えそうだ。なんというか、耳を塞いで他の音を聞かないのではなく、自分専用のスピーカーが近くにある感じで聞こえてくる。

その特性上、音質は少し軽め。私は、前モデルのTREKZより、音の広がりが増し、低音も豊かになった気がしたが、基本的には音質は前モデルと同様とのこと。私が、骨伝導の音に慣れたのかもしれない。

ちなみに、付属のイヤープラグをすると、音質はさらによくなり、値段相応の音の響きを提供してくれる。やっぱり耳の穴が開いたままの状態では、中低音の音の響きでは少し不利なようだ。なので、ジョギングしたり、屋外を歩いたりする時には耳を開けて、室内で聞く時にはイヤープラグを使うといいだろう。

従来モデルの36gから、30gへ、軽量化は6gだが、顔に付けるデバイスで、この6gは大きい。30gになると、ちょっとしたメガネぐらいの重さしかなかいから、とっても軽く付けることができる。
07

テンプル部分のチタンワイヤーが細くなっていて軽快感が増しているというのもあるかもしれない。

05

ジョギングしながら、周囲の音を聞いて安全に音楽を楽しみたい……という人にはぜひお勧めだ。


(村上タクタ)



コメント

コメントを投稿

2017年11月

カレンダー
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

flick_twitter+facebook



このチームが作っている本のブログ

  • 【このチームが作っている
    本のブログ】




flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

flickの広告バナー


  • サイドリバー