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2017年3月30日 (木)

すべての場所にDyson Pureがあればいいのに #dysonjp

Dysonの空気清浄機の新型Dyson Pureシリーズの発表会に行ってきました。

激しく花粉症な私としては、世の中のすべてのスギの木が切り倒されたらいいのに……と同時に、すべての部屋にDyson Pureが装備されたらいいのにと思っています。

もちろん、我が家のリビングにもDyson Pureの最初の型がありますが、だからといって家から出ないというわけには行きませんからねぇ……。

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例によってメカニズム的なポイントを解説していきましょう。

元々、ダイソンの送風機のシリーズは、その優れた空気力学的な視点から開発されてます。なぜ、ダイソンの送風機が効率的なのかは3年ほど前に書いたこの記事をご覧下さい(ダイソンの扇風機のリクツ)。つまりは、下からブラシレスDCモーターとインペラによる強力な回転で吸い込まれた空気が、円周上に配置された細いリップから吹き出すことにより、流速は高まり、その内側の大きな空気と一緒に流れていくところがポイントなわけです。

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それから、空気清浄機能が付きました。それがDyson Pure Coolでした(花粉の季節にコスモクリーナー『D』登場! 『D』とはもちろん『ダイソン』Pure Cool)。これは、リップから吐き出される空気の流速は速いのに対して、下の広い外周の部分に設けられた吸気部分にHEPAフィルターを設けたのがこのPure Cool。HEPAフィルターは6.45m分が折り畳まれており、ここはひろい分流速が遅い……というのがPM0.1という微細な粒子まで取り除けるポイントであります。

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そして、そのセンサー情報がiPadなどで見られるように、IoT家電化したのがDyson pure cool link(ダイソン+IoT? pure cool linkのスゴさはここだと思う!)。

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さらに、暖房のメカニズムも加えて、Dyson Pure Hot+ Cool Linkに(ダイソン全部入り『Dyson Pure Hot+Cool Link』発表!)となったわけです。

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まぁ、最初に全部入りを出してよ! と思わなくもないですが、毎回改良されていくというdysonの技術力には驚くばかりです。

今回の改良ポイントは、HEPAフィルターの裏に設けられた活性炭の量が3.3倍になっているということにあります。

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70年代ぐらいの高度経済成長を経て、我々日本人の住宅は大半がアルミサッシによって非常に密閉性の高い状態になっています。

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外のほこりが入ってこないのはいいですが、ハウスダストと言われるものや、ダニ、カビ……などが繁殖しやすく、また、それの発生するダストなどを我々が吸い込みやすい状態になっているのも確かです。そして、それらの毒性にさらされたり、それらの影響でアレルギー症状を起こしたり……というのが現代人の体調不良の大きな部分を占めているのもまた確かなことでしょう。

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もちろん、私にとっては花粉を減らせるというのが一番のメリットですが、ハウスダスト、PM0.1レベルの超微小粒子、ホルムアルデヒドやベンゼンなどの建材から発生する可能性のある有毒ガス、家の中のさまざまなニオイなどを除去することができるというのも大きなポイントです。原因の分からない子供のアレルギー症状なども直るといいなぁ……と思います。

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というわけで、空気清浄機をご検討のみなさん。Dyson Pureシリーズ、お勧めです。

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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