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2017年1月31日 (火)

Appleが新しいキャンペーンを開始 #iPhone7で撮影 の新シリーズ

日本時間で本日(1月31日)から、アップルのビルボード広告の『iPhone7で撮影』のシリーズに新展開が始まった。

今回のテーマは『One Night』。世界中で、iPhone 7によって、2016年の11月5日という『ある一夜(One Night)』を切り取った広告展開が行われている。

iPhone 7の低照度カメラで、夕暮れから夜明けまでの濃密な時間に、カメラマン達が出会った人々、光景、シーンが、25カ国で今日から展示されるのだ。

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(六本木のビルボードも新しい写真に入れ替わっている)

ほんの15年ほど前のことを思い出して欲しい。デジタルカメラは一眼レフでさえ、低照度の状態に弱く、粒子が荒れた状態か、逆にシャッタースピードが遅くブレブレの状態でしか撮影はできなかった。

その後、低照度での撮影に強くなったとはいえ、大口径のレンズ、大きなCMOSセンサーを持った大きなカメラが必要であったことはいうまでもない。

しかし、今や世界でもっとも普及しているカメラはiPhoneだ。しかも、iPhoneは日常のあらゆるシーンで使われる。明るい空の下や、大光量のストロボのあるスタジオで使われるわけではない。我々がiPhoneで撮影するのは、ほのぐらい自室でのポートレートや、ロウソクで照らされるディナー、日が山陰に落ちたあとのドラマチックな光の移り変わりなどだ。

iPhone 7と7 Plusはそんな状況で使用されることを考えて、チューンアップされている。



最新のiPhone 7とiPhone 7 PlusのF1.8の明るい6枚のレンズの組み合わせは、わずかな光を減衰することなくセンサーに伝える。また、光学式手ブレ補正機能も低照度での撮影に大きなメリットをもたらしいている。iPhone 6よりも最大で50%多くの光をセンサーに取り込むことができる上に、光学式手ブレ補正は様々な動きやハンドシェイクによるブレを軽減する。これにより、iPhone 6より最大3倍の露出を可能にするのだそうだ。

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(Photo by Reuben Wu)

『One Night』に参加したカメラマンの中には、極端な気候での撮影に挑むカメラマンもいたということだ。インドネシアの溶岩流を撮るために、iPhone 7をドローンに搭載して130の火山を撮影したカメラマンもいる。「モバイル写真の枠を広げ、アイスランドの象徴的な景観を伝え、人々がアイスランドを想想像できるようにするおどろくべき画像を撮影したいと思ってました。特にiPhoneは、夜間撮影の可能性を大きく広げたし、撮影から処理、シェアするまでの一連の作業を一台の中で行うことができ、撮影を楽しむことができました。」とMcGlynnは語ったという。

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(Photo by Mathieu Beth Tan)


また、アイスランドで犬ぞりを駆り、北極圏の最果ての風景を撮ったカメラマンもいるという。

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(Photo by Ruairidh McGlynn)

もちろん、人々の営みに迫って撮影したカメラマンもいた。Elsa Bledaは南アフリカ、ヨハネスブルグの周辺で撮影した。

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(Photo by Elsa Bleda)

Eason Hsiungは台北の夜のカルチャーにフォーカスを合わせた。

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(Photo by Eason Hsiung)


Jennifer Binは、普通のカメラマンとはまた異なった角度から上海を切り取った。

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(Photo by Jennifer Bin)


世界各国の町のビルボードにこれらの写真が展示されている。もちろん日本でも。ぜひ、夜空を見上げて、iPhone 7のビルボードを探してみていただきたい。

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(Photo by Arif Jawad)

日本からも、umoyrと、Laurieという二人のカメラマンが参加している。こちらも、どこのビルボードに展示されているか、ぜひ探してみていただきたい。



※この記事はアップルにコンテンツ使用の許諾を得て執筆されています。

(村上タクタ)

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    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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