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2016年11月 5日 (土)

Apple Payは一番セキュアなお金の持ち方

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我々が何百年も慣れ親しんできた現金というヤツは、じつは融通が効きすぎてあまりセキュリティが高くないのはご存知の通り。

置きわすれたり、盗まれたり、時には銃を突きつけられたりすると、簡単に他人のものになってしまう。

Suicaなどのプリペイドカードも同様。他人が使えてしまう。

クレジットカードもやっかいだ。紛失したり盗まれたりしたことに気がつくと、止めることができるが、それでもスキミングなどで使われてしまうことがある。

海外の怪しげなエリアになると、クレジットカードを使うのは不安だが、あまり多額の現金を持ち歩くのも危険な場合もある。

その点、Apple Payなら、基本的には認証がないと使えない。iPhoneなら指紋認証が要るし、Apple Watchも腕に着けてロックを解除している必要がある。パスコードをちゃんと管理さえしていれば、盗まれたり、奪われたりしても中のお金を使われることはない。

Suicaに関してはロック状態でも使えるが、それは手軽に使えるようになっていることの代償で、チャージしている金額に限っては使われてしまう危険がある。しかし、手元を離れたことにさえ気がつけば、『iPhoneを探す』の機能を使って探すこともできるし、『紛失モード』をオンにすればそれ以上Suicaを使われることを停止して、Apple Payの情報を削除して、別の端末で再登録することができる(詳しくはこちら)。

基本的には指紋認証しないと使えないApple Payは、手軽に使えるのに一番セキュアなお金の持ち方なのではないだろうか?

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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