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2016年4月12日 (火)

『馬の鞍』に待望のワイヤレス登場【HHKB Professional Bluetooth】

多くの人が毎日長時間手を触れているキーボード。

別に安価なビジネスパソコンに純正で付いているキーボードだって、仕事はできるが、『快適に』『効率よく』と考えると特別な1台が欲しくなる。

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キーボードはほとんどの仕事時間手を触れている、もっとも作業効率を左右するツールである……と考えると、そこにコストをかけるのは正しい。

「カウボーイは馬が死んでも、自分の身体に馴染んだ鞍は変えずに次の馬にも使う」という逸話にちなんで『馬の鞍』とさえ呼ばれる究極のキーボードがPFUの販売する『Happy Hacking Keyboard』だ。

特にその中でも『Professional』と呼ばれるモデルは、一般的なメンブレン方式と異なり、メカニカルなスプリングで動作する静電容量無接点方式を採用しており、カチカチとした独得の安定した打鍵感と、3000万回以上の打鍵が可能という、プロ仕様の道具に相応しい耐久性を有している。

ただ、惜しむらくは、消費電力の都合から有線接続のモデルしか存在せず、ファンからは長らくワイヤレスモデルが待たれていた。

そのHappy Hacking KeyboardのProfessionalに、ついにBluetoothモデルが登場したのだ。それが、HHKB Professional BTシリーズ。

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Bluetooth接続となったことで、Mac、Windowsのみならず、iPhone、iPad、Androidなどでも利用できるようになっている。

仕様としては、Professional 2の英字配列、無刻印モデルとProfessional JP(日本語キー配列)のモデルで、色は『墨』。英字/日本語モデルにほどこされた耐久性の高い昇華印刷のキートップのプリントも黒で目だない。

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電源は(悩んだ部分だそうだが)、単3乾電池2本。馬の鞍のごとく長く使うために、経年劣化が予想されるリチウムバッテリーの使用を避けたようだ。バッテリーのもちは公称で約3カ月とのことだが、これは当然のことながら使用状況によってだいぶ異なるとのこと。またeneloopなども使える。

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キーボード背後のバッテリーの出っ張りが、Bluetoothモデルの特長。ディップスイッチは底面に移動。裏面の角度調整用の足は2段階となっている。

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お値段は税込み2万9700円。

4月20日までに申し込めば、25日までに届くとのことなので、じっくりとその使い心地をGW中に味わえそうだ。先着1000名には、バード電子製の『HHKBスマートケース』が付くとのこと。

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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