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2015年11月25日 (水)

ScanSnap Cloudを使ってみた……ScanSnapがパソコンの周辺機器から、クラウドIoTデバイス進化した

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電車移動の最中にセットアップして、ScanSnap Cloudを使えるようにしたんだけど、これはイメージしていたよりすごい進化。

これまでは、ScanSnapはパソコンの周辺機器、最近はスマホやタブレット経由で使えるようになっていたんだけど、なんというか『クラウドデバイス』として独立した存在になったと思います。

『クラウドの入り口』が、そこに独立してある……っていう感じ。

使ったことがない人にとってはあんまり変わらないような気がする……と思うかもしれませんが、使うと全然違う。スキャンしたら、もうEvernoteに、Dropboxに、Eightに……とそれぞれのクラウドサービスに入ってるっていうのは衝撃的ですよ。やっぱり。

これは実際に使ってみないと分からない。そして、使ったら、もう2度と離れられないと思う。これを無料で公開してくれるというのもすごいなぁ……。

余談になりますけど、これは単体でスキャンしてあるていど解析して、Wi-Fiにつながって……ということができるのは、iX500とiX100に、GIプロセッサーというけっこう高性能なCPUが搭載されているから。考えてみたら、GIプロセッサーが搭載された時から、目標はここにあったのかもしれないですよね。LEDも実は紫とか、普段見たことない色に光るのもビックリです。

使っているデバイスが、まったく違うステップに進化するっていうのも今風であります。



さて、セットアップですが、多少時間が(多分15分ぐらい)かかるので、腰を据えて、Wi-Fiと電源があって、いろんなパスワードが分かる状態で取り掛かった方がいいです。

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必要なのは、電源とWi-Fi、そしてWi-FiのSSIDとパスワード、ScanSnapのSSIDとパスワード、連携するクラウドサービスのアカウントとパスワード。あと、新たにScanSnap Cloudのアカウントを作ります。

私は無理やり電車移動中にヒザの上でやりましたが、パスワードが分からなかったり、駅について、これを持って出る羽目になると大変なので、みなさんはぜひ落ち着いた場所で設定して下さい……。

さてと。まず、ScanSnap Cloudの設定アプリをダウンロード。iOS、Mac、Android、Windowsそれぞれに設定アプリがあるそうです。

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設定アプリはすっごく親切で、基本的には、これにそって設定すれば間違いはないハズ。

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タスクをこなすと、ちゃんとチェックマークが付いて、説明が進んでいく親切仕様です。

まず、無線LANに接続して、次にiX100に接続して、それを無線LANに接続。んで、ScanSnap Cloudのアカウントを作って、書類、名刺、写真、レシートの振り分け先を設定。

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たとえば、EvernoteやDropboxなら、どのノートブック、フォルダに保存するかも設定する。

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これをうまく扱うと、たとえば、会社のでチームとの共有フォルダに上げて、スキャンしたものをみんなで共有するとか、そういうことも容易かも。

というわけで、とりあえず、iX100とiX500を持っている人は、『なんだ、同じじゃん』とか思わずに、ぜひ、今夜のウチに設定して、使ってみて下さい。なにしろタダなんだからか!(笑)

 

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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