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2015年2月

2015年2月14日 (土)

Mac 30周年にあたり、Mac界の著名人は何を語ったのか?【更新完了】

本日、2月14日、AUGM東京と、iPhoneケース展の有志の運営で、『Macintosh 30 Years Meeting Tokyo』というイベントが開催されています(参加受付は終了しています)。

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オープニングトークは、AUGM東京代表の村上丈一郎さん、そして、ITジャーナリストの林信行さん、手術室へのiPad導入などITの活用で病院医療に革命を起こしている杉本真樹さんのプレゼンがあり、その後、Macお宝鑑定団の山田昇(idanbo)さん、Mac好きで有名なアナウンサーの鈴木順さん、大阪電気通信大学の魚井宏高教授の対談、その後、佐藤Richman、弓月ひろみさんのAppleCLIPのコーナーでは、ITジャーナリストの柴田文彦さんを交えてのトークショウ……とMac好きなら知らない人はいない人たちが壇上に上がるそうです(というインサイド情報)。

(展示品もすごいのがいっぱい)

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僕が会社に入った頃、このへんのパソコンで本を作ってました。当時は枻出版社ではなくて、株式会社ライダースクラブだったんですけどね。SE30、クラッシックIIで僕らが原稿を書いて、デザイナーがIICiでデザインしてたんですよね。(私が入社したのは'92年の話です。)

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昔からのMacユーザーは、ついつい昔話に高じてしまうことはよくありますし、30年の歴史とはいえ、その歴史とともに生きてきた人も多いでしょう。そんな中、ここまでコアな登壇陣が何を話すのか、単なる昔話ではなく、きっとそこから見いだせる『何か』を語っていただけるのではないかと、とっても楽しみです。

開演は12:50。始まったらレポートを開始しますね。

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さて始まりました。

まずは、村上丈一郎さんが、こんかいのイベントの概要と30年をざっくりとさかのぼって、このイベントの開催を支えたスタッフの紹介。

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さて、最初の登壇者は、おはじみ林信行さん。

当然、アップルの黎明期からの歴史、Macが発売された最初のアスキーの記事はちっちゃいカコミだった話から始まって、他では聞けないようなディープな話がいっぱい。

そして、最近、ジョブズが復活してからのアップルは、iMacから、iPod、iTunesストア、iPhone、iPad……と3年ごとにイノベーティブな製品を作ってる。

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今日はMac30周年記念ということで集ってますが、Macが30年かかって売った台数を、iPod、iPhone、iPad……はほんの数年で飛び越えて販売してしまっている。

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それらの製品にすべていえるのは、『rest of us』残された人たちのためのツールだといえること。普通の人たち、のための道具だということ。

大企業じゃなくて個人、何か不自由をしている人、何かに手が届かない人……そんな人をエンパワーメントするためのツールがアップルの製品だということ。

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現場では、身体の不自由だった人がiPadでコミュニケーションをできるようになった実例とか、漁業をいとなんでいる人が、漁船でiPadを操作してエリアごとの漁獲高を管理している様子などが紹介された。

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さて、そして登場するApple Watch。

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アップル製品は単に受け身で使うものじゃない。その製品を使う人が、自分たちの使いたいアプリ、サービス、デバイスを作って、自ら必要なものを作っていく文化。自分たちでアプリを作って、作れなければプログラミングをできる人に提案して、アプリやサービスを作っていけばいい。これからの30年を作るのは、我々なんだ……ということで、林信行さんの講演は締めくくられた。


続いて、登壇されたのは、神戸大学大学院で、医療に、Mac、iPadなどを活用されている杉本真樹さん。

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Mac30周年に、Macで世界を変革してきた30人として紹介された日本人のうちのお一人であります。

(↓これがその時の動画)


この時、選ばれて、世界中でいろんなイベントが行なわれているのに、日本ではそういうイベントがなかったため、イベントを企画されて、今日のイベントが開催されたそうです。

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患者さんの内臓の精密な3Dデータを作って、手術前にいろいろシュミレーションをしたり、3Dプリントで治療法を検討したり、手術中にその内蔵のデータをiPadで見ながら手術したりといろいろ活用されているそうです。

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手術前に患者さんのお腹に、プロジェクションマッピングで内蔵の位置や状態を表示。なんか、キリトリ線を表示するようで面白いですが、内蔵の位置はひとりひとり違ったりするのでしょうから、事前に手術チームでこうやって検討されるのは、すごく有効なことなのだそうです。

ちなみに、手術室で利用するために開発したiPadケース、iMedicoartは、2年がかりで開発して、昨日ようやく特許が取れたとのこと。滅菌状態にしたものを、そのまま触れずに中に入れられるような仕組みがポイントとのこと。

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さて、次は対談……と思ってたら、無茶ぶりで僕もいきなり壇上に呼ばれました(笑)

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というわけで、ここはメモ取ってないのでレポートなしです(笑)

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(書き忘れておりましたが、↑この上2枚の写真は、僕のカメラで Hppy Printersの堀江さんが撮って下さいました。ありがとうございます)

私は、Mac業界3〜4年の新参者ですが、 Macお宝鑑定団の山田昇さんや、 村上丈一郎さん、 杉本真樹さん、大阪電気通信大学の魚井先生、Macユーザーとして知られるTBSアナウンサーの鈴木順さん、等々 Mac業界の重鎮ばかりで、古いMacの話になるとさすがに分からない……(汗)それぞれのMacとの出会い、インターネットの黎明期の通信の話とか、とても面白かったです。あと、無煙ロースターの話(idanboさんのご実家が焼き肉屋さんで、黎明期のMacユーザーの集まりはidanboさんの焼き肉屋さんで開催されたりしたらしいです)とかね。

続いて、TED×Fukuoka大久保丞さんが、超コアな話。オールドMacから、Nextや、Mac OS X Serverなど今のMacに至る、道筋を開いたであろういろいろな製品についてのお話を。

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一般の人にはなかなか分からないけど、会場にいる人にとっては珠玉のお話しだったことでしょう。

続いては、AppleCLIPの公開収録。

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かの有名な、日本で一番古くからMac関連誌のライターをやっている柴田文彦さんをゲストに佐藤Richmanと弓月ひろみさんが、柴田さんの著作、『レボリューション・イン・ザ・バレー』を題材に、Macが作られた黎明期のエピソードのお話を。

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この時のお話は、そのうちに、AppleCLIPで公開されるとおもいます。

アップルII用の6809カードこういうもので、Macのプロトタイプは作られていたらしい。

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次は出典ベンダーの方々が3分ごとにショートトーク。

●西日本メディカルさん

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●バード電子さん

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●iPhoneケース展さん

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●日経BPさん

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●メディアインテグレーションさん

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●MeTaMojiさん

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●ガジェットスクエアさん

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●アクトツーさん

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●パラレルスさん

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そして、会場を提供されたイトーキさん。

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あと、日本マイクロソフトさんもご協賛なのですが、本日、担当の方が家族中インフルエンザでお休みだそうです。

そして、最後に実行委員会のメンバーを中心にトークショー。

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出展ブースには、掘り出し物がいろいろ。

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さて、その後全員で記念写真。

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私は、Macの新製品などを取材するようになって、3〜4年でまだまだ新参者ですが、Mac経験の長い人にとっては、同窓会のような雰囲気だったのではないでしょうか? これまで色んなMac雑誌のライターさんやイラストレーターさん、取材で登場されていたかたにいっぱいお会いできました。

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そして、PFU松本部長の音頭で乾杯! 懇親会が始まりました。

私は締め切りを抱える身ですので、誠に失礼ながらここで失礼して会社にもどったのですが、ここから夜もふけるまで、2次会、3次会とMac談義でもりあがったのではないでしょうか?(というか、その様子がFBに上がってきますw)

30年の長きにわたって、これほどまでに人を魅了するMacっていうコンピュータ。nobiさんのおっしゃったように、Macはコンピュータを使いこなす学者さんや、ビジネスエリートのためだけのマシンではなく、『rest of us(残された我々)』のためのコンピュータでだからこそこれほどまでに愛されたのでしょう。

そして、これからも、進歩、前進を阻害する人ではなく、iPhone、iPad、そしてその先へと進んでいく技術革新を応援し、推し進める側でいたなと思った1日でした。

つまり、Macを使う限りは、反逆者、厄介者と言われたって、四角い穴に丸い杭を打ち込んで、物事を変えていこうっていうことです。がんばりましょう。Macユーザーのみなさん。世界を変えるために。




【更新終了】

2015年2月12日 (木)

初代iPodは動いたが、最新のiTunesと同期しなかった

とあるサイト(パリミキの河村さんありがとうございます)で、Tunes 12.1を使って初代iPodが同期したという記述を見たので、自宅のiPodで試してみた。

結論から言うと、充電はできて動作したし、中に入っている曲も聞けたが、同期はしなかった。

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記事では、Mac Proに対して、FireWire 400-800アダプターを使って同期していたが、私のはMacBook Proなので、FireWire 400-800ケーブルに、さらにFireWire - Thunderboltコネクターで変換している。そのせいで同期できなかったのかも。

もしくは、iPod側になんらかのアップデートが必要だったのか、コネクターの接触が悪かったのか? また、時間のある時にいろいろ試してみたい。

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初代iPodは、発売日に新宿のさくらや(今はなき)で発売日に購入したもの。買うつもりはなかったのだが、たまたま同窓会で新宿に出かけていて、発売日なのに普通に買えたものだから、つい買ってしまったもの。5GBで約5万円だった。

買ってすぐに、近くのドトール(CRIEだったかも)で開梱して、持っていたPowerBook 2400cと同期して音楽を聞いてみました。
『ディスプレイがあり、入力装置(ホイール)があり、コネクター(FireWire)がある。これは小さなコンピュータだ! すぐに、スケジュールを入れたり、住所録を入れたりできるようになるに違いない!』と、大興奮したのですが、これがiPhoneに進化するまでには、あと6年の歳月が必要でした。そして、それは、これを触りながらイメージしていたものより、ずっと素晴しいものでした。

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今見ると、小さくて、厚い。FireWire 400のコネクターが懐かしい。







2015年2月10日 (火)

僕はコンビニおでんを食べないけど参考になった——【Book Review】『やせたいならコンビニでおでんを買いなさい』

偶然とは恐ろしいもので、昼にいしたにまさきさんが、このご本を紹介されているのを読んで「面白そうだな」と思っていたら、偶然!夜にご本人にお会いして、しかも「良かったら読んでみて下さい」とご本をいただいた。

なるみんさんありがとうございます。

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『やせたいなら、コンビニでおでんを買いなさい』
っていうタイトルがキャッチーだ。キャッチー過ぎる。

何しろ、コンビニといえばジャンクフード感満載、三食コンビニメシだなんていうと、即デブ決定な感じがする。それを逆説的に『痩せたいなら、コンビニ〜』ってくるあたりが実にキャッチー。天才的。

コンビニメシ食べて痩せられるなら、そんなに嬉しいことはない。実はダイエット本の世界って、けっこうキャッチ勝負で、『寝てるだけで痩せる』とか、『食べて痩せる』とか、「オイオイ! そんなわけあるかーい!」と言いたくなる本がけっこうある。

でも、太っちゃう人っていうのは、現状認識が甘いし、甘い考えと甘いモノが好きだから太っちゃうわけで、そういう人にはやっぱりスイーツな考えで訴えないと、『毎日乾パン1枚でゲッソリ痩せる』とか、『1日42.195km走って、スマートになる』とかいう本を作ったって売れないワケです。多分。

実際に、著者のなるみんさんのNAVERまとめ『1カ月半で10.5kgダイエットした人の全記録』は、2825万5938もPVがあるそうで、その実績を持ってしての満を持しての書籍化ですから、もう成功は約束されているようなもんです。

ただ、この本は空虚な理論ではなく、ちゃんとした実体験に基づいたNAVERまとめを、さらに書籍化するにあたって管理栄養士さんに監修してもらって理論で裏付けられて、さらに安全性が確保されています(あまりに急なダイエットとか危険らしいですからね)。

リクツとしては、コレに尽きます。

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『ダイコン14個で、鮭おにぎり1個分のカロリー』。

つまり、低カロリーで十分に満腹感、食べた感が得られるのがコンビにおでんであると。さらに、十分に食べた感を得ながら、痩せる方法がタップリ書いてるワケです。実はカロリー表示や、含まれる栄養素に関する表示がしっかりしているから、ダイエットに使いやすい……というあたりの展開は、まさに目ウロコ、コペ転であります。

話はおでんから始まりますが、コンビニの食材を有効に利用して、いかに食べたいものを食べて、空腹感に耐えることなく痩せるかが見事に解説されています。



ただ、本やとして、ちょっと残念だナーと思うのは、この本の紙と体裁だと1100円(+税)はちと高いかなーと。内容はしっかりしているので、この本を読んで10.5kg痩せた暁には安いものなのですが。あと、コンビニでは売ってなさそうなところ。

この本、500円にしてコンビニ棚で売ったらバカ売れですよ。おでんとセットで売ってくれるかもしれません。日経BPさんコンビニ販売のルートないのかなぁ。なるみんさんの会社のほうにルートがあるような気もしますが、まぁ、そのへんはまったく余計なお世話というもので、そんなことを書いてるヒマがあったら、お前が売れる本を作れと会社でドヤされる毎日で、まったくその通りなのですが。

もうひとつ白状しておくと、こんな文章を書いておきながら、私、コンビニおでんを食べたことがありません。生まれてこの方、1回も。不規則な編集生活の割に、自宅でヨメがちゃんと食事を作ってくれるっていうのと、どうもレジ横にオープンな状態であるおでんが苦手なんですよね……。というわけで、最後にちゃぶ台をひっくり返すようですが、本の内容自体は食生活全般に役立ちます。



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カメラもHackとかMakeとか言う時代!【OLYMPUS AIR A01】

フリック!を読んで下さっている一般の方の周囲はどうか分かりませんが、ITの世界とかウェブ界隈とかモノ作り界隈は、もうMakersとか、IoTとか、ハッカソン一色なワケです。

どういうことかというと、例によって西海岸の流れで、オープンでシェアで、ハッピーな人たちが、いろんなものをオープンにして、3Dプリンターとかそういうのをコンピュータで扱って、プログラミングして、スマホとかと連動して、ネットのクラウドに上がって、誰もがモノ作りに関われるらしいんです……ってどういうことやねん、と。

少なくとも、日本的大企業のビックプロジェクト的、上意下達的、大量生産モノ作りとは違うわけです。エライ人のハンコとか予算会議とか要らなくて、思いついたら、仲間内で作ってみて、動かして、ちょっと修正して……なんてやっているウチに、すごいの出来ちゃったー! 的価値観なワケです。

コンピュータのソフトウェアだって、大会社が何もできないウチに、立ち上ったばかりの小さな会社であった、マイクロソフトが、グーグルが、Facebookが、twitterが、グングンでっかくなっていったわけです。小さなチームが画期的なアイデアを暖めて、そこからスケールして大成功なわけです。Makersムーブメントは、そんな波がハードウェアにもやってきたというお話。

そして、3Dプリンターも扱えなければ、プログラミングもできない僕がオロオロしているウチに、カメラまでがHackしたりMakeしたりするようになったらしいです。

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オリンパスさんの新たな展開。
OPC Hack & Make Project
(↑詳しくはリンク先へ)
OPCは、オープン・プラットフォーム・カメラってことらしいです。

そのブロガーイベントに、ロフトワークまゆみんさん(以前ご紹介したHDRの本書いている人)に呼んでいただきました。ありがとうございます。

このOPCのためのカメラとして開発されたのが、OLYMPUS AIR。こんな感じ。

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これだけ。まぁ、これにはボディキャップレンズBCL-1580が付いてますが、本体だけで言えばこう。

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マウントと撮像素子。それだけあればいいといえばいいわけです。ほんとか?

単にこれだけでいうと、ソニーのQXシリーズに似てるわけですが、根本的な立ち位置というか、コンセプトが違います。

AIRはOPC=オープン・プラットフォーム・カメラという名の通り、仕様がオープンになっていて、周辺機器やアプリをサードパーティやユーザーが作れるようになっています。

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つまり、外形の3Dデータをダウンロードして、それに合う周辺機器を開発することもできるし、SDKをダウンロードして、このOPCを自由に使えるソフトを開発することもできます

自由過ぎて、不安です(笑)

これで、あなたも私も好きなカメラを作れるのです(理論上)。

これまで、雑誌レビューで「もっと独創的な新製品を期待したい」なんて書いていた自分にグーパンチをくれてやりたい気分です。いざ、自分が考えられる立場になってみると独創的って大変。アイデアなんて湧いてきませんw

というわけで、途方に暮れてしまうので、どういうことができるのか、実際に先に作られた例を見てみましょう。このプロジェクトは昨年から内々に始まっていたので、その先達が作った作品があるのです。

まず、外周の形状データを使えば、こういうカバーステッカーが作れます。

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マウントのデータと、スマホケースを組み合せると、こんな感じに。

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自走式の何か。

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近くをミニスカートの女性が歩いてたら捕まるタイプのヤツ。

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Orbotixのollieに付けたヤツ(アカンヤツやと思います。グリングリン回って、気持ち悪くなる動画が撮れそうです)。

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いろんなモノが作れると思います。

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ピカピカ光るLEDをつけてマラソンを走るジョセフさんは、カメラとプリンターと一体化して、即プリクラを作る装置を作ってらっしゃいました。

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身体の前に突き出たステー部分に取り付けたカメラを使って撮った写真が肩部のプリンターから出てきます。自走式ひとりプリクラマシン。

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天井には自走式カメラ。

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このアーケードゲームみたいな十字スティックとボタンの付いたマシンで操縦できます。パーティー会場なんかで、こうやってサクサクと写真を撮って、あとで共有するのとかって楽しいかもしれません。

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たとえば、赤道儀と組み合せて自在にタイプラプス撮れるシステムとか、クアッドコプターに搭載してなんかするとか、Arduinoに組み合わせてなんとかとか、いろいろありそうではあるし、とっても面白そう。

ただ、ふと冷静になると私は含め99.9%の人は3Dデータも、3Dプリンターも扱えないし、アプリのプログラミングもできないよなぁ。

誰かが何か作ってくれるのを待つか、それともそういう時代だから、プログラミングを勉強するか(ヒィ!)。

何を煮え切らないことごちゃごちゃ言ってるかというと、本当にMakersの先に何かあるのか? 僕らは実際に何かを作れるのか、まだ五里霧中な気持ちなのだ。いろんなMakersとかハッカソン的にイベントに行って、僕が悩むのはそれだと思う。クリエイティブは簡単じゃない。素材がオープンになったからって、そこから何かを産み出すのは簡単なことじゃない。

絵の具があったって、誰もが絵を描けるとは限らない。

でも、絵を描き始めた人だけが、偉大なアーティストに向かって歩き始められるのもまた事実なのですよねぇ。

販売サイトはこちら
白と黒があって
本体のみ(レンズなし)のOLYMPUS AIR A01が3万3800(+税)
標準ズーム付きのOLYMPUS AIR A01+14-42mm EZレンズキットが4万9800(+税)

編集部に一台貸与いただけるそうなのですが……何か作らねばなりませんよねぇ……いったいどうすればいいのでしょう?(汗)

もちろん、素の状態でも、本体とディスプレイが分離したユニークなカメラ。OM-DやPEN並の撮像素子が入ってて、さらに8つものアプリが最初っから入っていて、十分に楽しそうなカメラなのですけどね。それでもやっぱり、HackしてMakeしないと、本道じゃないですよね。このカメラの場合。



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2015年2月 9日 (月)

今夜0時発売!! フリック!3月号は『始まった電子書籍の時代』

結局のところ、電子書籍元年はいつだったのでしょう? もしかしたら、来なかったのかもしれません。それでも、我々は粛々と電子雑誌を作ってますし、電子化されている本はどんどん増えてきています。フリック!も思えば遠くに来たものです。

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とりわけ、大手出版社さんが女性誌を電子化とか、コミック誌を電子化という動きは大きかったと思います。

ひと昔前のように、『電子化で夢のような世界がやってくる』っていう絵ではなくて、今、8〜9割の人は紙で買ってて、そのままだったら本を買わなかったかもしれない1〜2割の人が電子版で買う。そして、その割り合いは粛々と、移り変っていくのではないかと。

というわけで、フリック!3月号の巻頭特集は『始まった電子書籍の時代』。

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今夜0時発売200円です
(少し早く発売される場合もあります。電子書店によっては発売タイミングまで前の号が表示されている場合もありますので、3月号であることを確認してからご購入下さい)

巻頭特集では、ラノベ、SF、など電子書籍と親和性の高いコンテンツを中心に用意し、出版社から配信元までを兼ね備えて、破竹の進撃を続ける電子書籍書店の成功例BOOK☆WALKERさんにお話をうかがいました。

Img_3136また、先日から、配信が始まった週刊少年ジャンプの集英社さんや、週刊少年マガジン、月刊少年マガジン、ヤングマガジンの電子雑誌化を始めた講談社さんにインタビュー。なぜ、今電子化に踏み切ったのか? 結果はどうだったのかを聞きました。

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また、実際の活用事例として、900冊以上を電子版で
読んでいる荻窪圭さんと、なんと6000冊以上を電子版で所持している納富廉邦さんにインタビュー。どの配信元さんが便利で読みやすいかなどを聞きました。

Img_3135もちろん、新製品のレビューや、イベント紹介、カバンの中身、東京女的生活など連載陣もギッシリ。お楽しみ下さい。

各配信元さんはこちら
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2015年2月 8日 (日)

Yahoo!さんの、Open Hack Day 3のカンファレンスに来ています #openhackday

世界のYahoo!のエンジニアが集って24時間で作れるサービスを競うのがHackDay。それを社内だけでなくオープンに行なうのが、OpenHackDay。その3回目が3月7〜8日にに開催される。

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今日は、そのイベントのカンファレンス、協賛企業が提供するAPIなどの説明会です。

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協賛企業と協賛商品はなかなか豪華です(リンク先をご覧下さい)

簡単にいうと、協賛企業さんが、いろんなハードや、ソフトに接続するための入り口となるプログラム(それをAPIといいます)への呼びだし方法などを公開し、参加者の人が、それらのプログラムや、ハードウェアを開発することができるというものです。

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従来だと、企業秘密に相当するこういうデータが公開され、使うことができるというのは面白いことですよねぇ。

たとえば、ホンダさんのインターナビの情報を取得してTHETAのカメラの画像を撮って、それを重ねて表示するとか、スキャンスナップでスキャンした文書をOCRして、鷹の団の吉田君の音声データで読み上げるとか、ガラポンTVの番組情報を引っ張ってきて、 V-Sido CONNECTでロボットを動かして、オリンパスのカメラを操作する……とか、なんか、そういうサービスを作ったりとかできるワケです。多分。

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プログラミングとかできる人は、こういうの見て、「ああ、なるほど、こういう風に使えるのね」って思うのかしら。僕はプログラミングできないのでアレですが、プログラマーの人がウラヤマシイ時代ですねぇ。

別室のブースで、いろんな説明が聞けます。

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2015年2月 6日 (金)

キヤノンの発表会、実はもっとも意味があるのはアレでは?

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先にレポートしたように、本日、CP+に備えて発表されたキヤノンさんの新製品発表会に行って来ました。13ものカメラが発表され、エラいこっちゃってなったのですが、まぁ冷静に考えれば13台買うワケでなし。
で、もうちょっと冷静にまとめてみました。

まず、本日、一番の話題のEOS 5DS/5DS R

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5000万画素という凄まじい高画素が話題ですが、冷静に考えてみると、あまり必要なスペックではありません。フラッグシップのEOS 1Dxが1810万画素であることを考えると、かならずしもキヤノン全体として、高画素化をめざすわけでもなさそうです。

むしろ、商品写真を撮るスタジオカメラマンや、風景写真を撮る特殊な人向けではないかなぁ……しかも、ポスターサイズの印刷などをする人。実際、我々の仕事でだって、2000万画素もあれば、余裕でA4の見開きで使えるので、5000万画素が必要なことってあんまりないと思うんですよね……。とはいえ、レイアウトの都合でトリミングする時とかあると考えると、意味はあるかなぁ……。どっちにしろ50万円弱というお値段はなかなか……。


(あれ、Amazonさんのリンク、まだ表示されませんね。検索してでてきているのですが。まだ予約が始まってないのかも。一応、このままおいておきます)

あと、11-24mmの超広角ズームEF11-24mm F4L USMも、45万円することを思うと、まぁ普通縁はないですよね……。マンションのモデルルームの撮影とかにはとっても有効そうですが(歪まずワイドに撮れるのでとても広く見えます。)。

 Kiss X8iは簡単にキレイな写真が撮れるお母さん向け、8000Dはもう少しカメラの操作を楽しみたい人向け……ということなので、Kiss X8iはダイヤルとか省略されていたのかしらんと思ったのですが、別にそんわけではありません。

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(右が8000D。上位機種みたいに液晶モニターが付いているのが特徴)

あとで思ったんだけど、ネーミングが大きいのじゃないかしら? Kissってママのカメラのイメージがあるから、男性や、高年齢ビギナーが買いにくい。そこで8000Dと。なんか、桁数が多い方がエラソウだしw

さて、実際一番触ってみたかったのがEOS M3。良さそうです。

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初代の時に「AFが遅い」と書いて、広報の方に気にされたものですが、2代目でだいぶ早くなって、3世代目になってやっと『軽快』といえるスピードになりました(ただ、他社に対して圧倒的に速いというほどではない)。ともあれ、ハイブリッドCMOS AF IIIが良い。かなりここに注力されたんだと思います。

背面液晶は上下にチルトできるようになり、ダイヤルの数も増え、露出を絞りを両方コントロールできるようになって便利です。露出補正のダイヤルもついて、即座にマニュアルで操作できるのは便利です。

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EVFも付けられるし。ちなみにこのEVF単体で買うと3万3000円するのですが、初回の2万5000台にはめっちゃ安く付いてくるそうです(現場で僕が聞いたのが間違いでなければ、3000円ぐらいっておっしゃってました)。EOS M3買うなら、速攻でこのEVF付きを買うベキ!でしょう。

チルト液晶が付いた分、ちょっと本体が厚くなってますが、グリップが付いたことも含め、とっても持ちやすくなってます。こっちの方がいいですね。

というわけで、EOSのミラーレス、3世代目にしてようやくいい感じになってきました。

EFレンズの資産も活かしてミラーレスを使いたいという人にはいいんじゃないでしょうか?

最後に、実は『これめっちゃ、エエんちゃうの!』と思ったのがConnect Station CS100。

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まぁ、簡単にいえば、おもいで箱ですし、アップルTV的なものです。

でも、これをキヤノンが出すのって、めっちゃ意味があると思うんですよね。

ウチの両親なんて、パソコン持ってませんが、もうフィルムカメラは不自由だっていうので、デジカメにしてます。で、撮った写真はSDカードをカメラ屋さんに持っていって、CD-ROMに焼いてもらってサムネルプリントみて、写真を注文してます。つまり、ネガと同じソリューションね。

でも、これじゃあ、すぐに見たりできるとかいうデジタルのメリットはなんにもないし、万が一、CD-ROMがトラブったら一生見られません。

もうちょっとちゃんと管理している人でも、デジカメの写真がちゃんとひとつところにあって見やすくなっている人ってあまりいません。ウチでさえ、僕はちゃんと管理してますが、家族が自由に見ることはできません。

本機があれば、そのへん全部解決です。

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今回発売されたキヤノンのカメラなら、ちょんとタッチするだけでNFC認証して、Wi-Fiでデータが送られます。そうでなくてもCFやSDや、USB経由ですいすいと取り込んで、いつでもテレビで見られます。また、プリンターがあれば、そこからワイヤレスでプリントできます。

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できることは単純で、写真や動画をストレージして見るだけ。容量は1TBだから当分困らない。家族が、ムービーカメラ、カメラ、スマホで撮った写真をどんどんストレージしておけば、いつでも他のみんながテレビの大画面で写真を見られるんです。

また、実家などにもう一台買って同期しておけば、同期したアルバムの写真は自動的に転送されます。理想的ソリューション! というか、写真と動画のストレージって、僕らはパソコンに負わせてしまったけど、もしかしたら、こっちの方が正しいのかもしれません。

また、外付けHDDを接続して、それにバックアップを取る事もできます。

価格は4万円強。キャンペーンを利用して、カメラと一緒に買えば、安く買えそうです。

というわけで、怒濤の新製品の中で、私の一押しは地味だったCS100。でも、デジタルに強くない人、ちゃんと家族の写真をバックアップしたりできてない人には、こういうソリューションこそが必要だと思うんです。いかがですか?

キヤノンから大量の新製品発表!!【EOS 5DS/5DS R、Kiss X8、8000D、M3……】

キヤノンさんの発表会に来てます! 順次更新していきますが、ものすごい量の新製品が発表される模様です。

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↑新製品だけで、こんだけ、すごいな。

EOSのラインナップはこうなるそうです。

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8000Dプレミアムエントーっていうのが目新しいね。

さて、なんといってもEOS 5DS/5DS R。

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5060万画素35mmフルサイズCMOSセンサーに、DIGIC-6、秒間5コマ。……すごいなw

高画素でも微細なブレを発生させないミラー振動制御システムなどなど。DS Rはローパスフィルターをキャンセルだそうです(当初、ローパスフィルターレスと書きましたが、キャンセルらしいです。どう違うのかはあとで聞いておきます……)。

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ちなみに価格はオープンですが……参考価格はEOS 5DSが46万8000円、5DS Rが49万8000円……。もう完全にプロ機の価格帯だなぁ……(T_T)

あ、5DM3も併売なのね。スタジオ写真や、風景写真用の高画質モデルという位置づけっぽい。

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なかなか手が届かないといえばそうなんだけど、EF11-24mm F4L USMもすごいんだよなぁ……。これは、ウチは撮影部が買うかな。実はこの手は室内ロケとかでけっこう使うんですよね。部屋の様子が広く撮れて、歪まない。

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すんごい技術がテンコ盛り。

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お値段は……45万円。……遠いな(T_T)

コンシュマー向けのラインのツボは、ハイブリッドCMOS AF IIIの搭載でしょうね。

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位相差AFが遅かったのが、特にEOS Mのツライところでしたが、なんと3倍の速さになっているそうです! これは期待!!

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AF速くなってたら、EOS M3期待です!

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8000DとKiss X8iの位置づけの違いはこんな感じ。

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手軽にいい一眼クオリティの写真を……ってのがKiss X8i。マニュアル操作を使って趣味としての写真を楽しもうというエントリー機種が8000Dということらしい。なるほど、初心者だからって、Kissだと自動で設定されるところが多過ぎるもんね。これはいいかも。

加えて、コンデジのPowerShot SX710/610/530/410、PowerShot N2、IXY 640/170/150の発表。それに加えてビデオカメラのiVsS HF R62、Connect Station CS100、さらに参考出品でPowerShot G3 Xも発表された。もうテンコ盛りで大変!

【本日12時予約販売開始】本物のPower Cubeがcheeroから【Ingress】

既報の通り、cheeroから『本物の』PowerCubeが出ます。
本日12時Amazonで予約販売開始だそうです。
直販価格は5980円!

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世界初のNaiantic Labs公式ライセンスバッテリーで、PC8……ではなくて、12000mAh。サイドのボタンの切り替えで6種類の光り方に光ります。

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(iPhoneやケーブルは付属しません)

12,000mAhなので、一日中Ingressで歩き回ったって大丈夫です。

パッケージも豪華っぽい!

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初回限定価格というわけではありませんが、あまり大量に生産していなさそうに思えるアイテムなので、初回のリリースを逃さない方がいいように思います! Don't miss it!!




動画でご覧いただければ分かるように、ゆるやかな明滅がIngress気分を高めます。脳をXMに侵食されたみなさん必携。

2015年2月 3日 (火)

六本木の国立新美術館で『啓示の夜のパワーキューブ』を目撃せよ!【Ingress】

東京に2週間限定で、『啓示の夜のパワーキューブ』が出現しています。

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『啓示の夜のパワーキューブ』はイングレスのゲームの始まりとなったアイテム。研究所のパワーキューブが壊れ、そこから吹き出たXMを浴びた人が、行方不明になったり、新たな活動を始めたりして、Ingress世界にあるさまざまなアイテムが生み出されていったりした。いわば、Ingresss世界の始まりの史跡。

このあたりの詳細はこちらのコミックス参照(Kindle版……iPadやiPhoneでもKindleアプリがあれば読めます)。



その『啓示の夜のパワーキューブ』を中心として、国立新美術館の入り口のポータル『国立新美術館』と、『Main Entrance Sign fot Art Center』を表示し、その3つのポータルの状態によって、室内に表示されるグラフィックスに変化が訪れるというインスタレーションだ。

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そう、この展示は、第18回の文化庁メディア芸術祭で、エンターテイメント部門の大賞を受賞したIngressの展示なのでした。メディア芸術祭の展示は、2月4日から2月15日まで、東京六本木の国立新美術館において、行われるもののプレス発表会。

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ちなみに明日から一般公開。10:00〜18:00(金曜は20:00まで)。入場は閉館の30分前まで。

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発表会では、おなじみNiantic Labsの川島優志さんに加えて、Ingressの最初デザインを構築されたデニス・ホワン(Denis Hwang)氏も来日。デニス・ホワン氏は、Google Doodle(いわゆるホリデーロゴ)を描きつづけてきたデザイナー。アメリカで生まれ、韓国で育った時期もあり、スタンフォード大学にはいり在学中にグーグルに入社したとのこと。

せっかくの機会なので、デニス・ホワン氏に、Ingressのポータルから吹き出るXMや、レゾネータ、ダークでシャープなイングレス特有のデザインについて、どうしてこういうデザインにしたのかと聞いたら、「私は韓国で育ったので、まわりのみんなも鉄人28号やマクロスなど日本のアニメなどの影響を強く受けていました」とのこと。会話には攻殻機動隊の名前も出てましたが、そういえば黒の中にタイムグリーンやブルーのヘックスが広がっていく感じって、攻性防壁とかの感じに似てますよね。

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実際のオブジェと、バーチャルな空間での戦いの結果で変化する壁面のプロジェクション、サウンド。このゲームのネットワークは世界中を繋いでいて、たとえば東京で言えば縄文時代の遺跡から、鎌倉時代の神社、江戸時代の武家屋敷や、明治時代の建造物……など、色んなレイヤーの世界と、ネット上のバーチャルワールドが折り重なって、この展示室のアートとして結実しているワケで、非常にモダンアートでした。

一般の閲覧者の人に、ここに世界と、さまざまな時間軸が折り重なって展示されていることが分かるかどうかは分かりせんが……(笑)

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もちろん、リアルに来場者の方同士のバトルも始まるわけで、私もX8を連発し、レゾを挿して、ポータルオーナーになってみました(あっという間に取り返されましたが)。

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ポータル奪取は実際に壁面のプロジェクションを変化させます。私のアカウントが表示されているのが分かるでしょうか? そして、壁面の映像はリアルに撮影されているモノで、この写真に写っているのも、リアルに撮影している私です。

ポータルの状況によってプロジェクションは変化し、3つのポータルをすべて片方のファンクションが奪取するとそのファンクションへのメッセージが表示されるそうです。また、ある特殊な条件において、特別な映像が表示されるそうです。川島さんが複数の友人を誘ってくるといいかもっておっしゃっていましたので、条件はかなり特殊なのかもしれません。

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右からGoogle Niantic Labsの川島優志さんと、デニス・ホワンさん、そして、このインスタレーションを作り上げたライゾマティクスの真鍋大度さん。

もちろん、会場に展示されているのは、Ingressだけではなく文化庁メディア芸術祭のさまざまな展示が行われています。私は締め切り中だったので、早々に撤収しましたが、他にもいろいろポータルに登録できそうな展示などがありましたよ(笑)(常設でないので、無理ですがw)

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そうそう、『啓示の夜のパワーキューブ』会期が終われば消滅するかもしれません。そうなるとポータルキーも消えるようです。川島さんは「まだ決めていません」とおっしゃっていましたが、常設ではない展示ですが、特例として、『啓示の夜のパワーキューブ』のポータルだけが記念碑的に残るということもあるかもしれません。

なにしろ、こういうリアルの展示も、APIでデータを引っ張ってくる展示も世界で初めてなのだそうです。記念碑として残して欲しいですよね。

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会期は15日まで。Ingressテイストいっぱいの展示、ぜひ実際に目にして、Hackして、レゾを挿して占拠してみて下さい!w

あ、そういえば、床は書き込み自由だったので、私からのメッセージも残しておきました。ぜひ探してみて下さい!



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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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