デジタルガジェットとウェブサービスに関する最新ニュースを、電子雑誌『フリック!デジタル』と連携してお届け! [ Flick! 毎月10日発売 ]

« iMac 5K Retina displayを見てきた。欲しくなった。 | メイン | 宇宙一詳しいマルチコプター本出来ました!【 RCヘリフライト&セッティング2015】 »

2014年10月22日 (水)

Parallelsから、ストレージ系のサービスが登場する模様【近い将来の話】

Parallelsさんの、創始者の方々などとの昼食会にお招きいただいて、お邪魔してきました。

Dsc04366
左の方が、クロスプラットフォームソリューションビジネスのプレジデント兼ジェネラルマネージャーのジャック・ズバレフ氏で、Parallelsの創始者のひとりです。右が同VPで、技術ご担当のニック・ドブロボルスキー氏。14歳でロシア国内のプログラミングコンテテストで優勝して、その後モスクワ工科大を卒業といういわゆる天才プログラマー系の方のようでした。

食事をしながら、Parallelsの創設の歴史とか、Parallels Desktop、Parallels Accessなどの独創的な(そして信じ難いほど技術的な)ソフトウェアを開発するに至った経緯などをお話し下さいました。

いくつか、質問をしたのですが、非常に高いレベルの技術力を持ったスタッフがいらっしゃって、かつインテル、アップル、マイクロソフト、サムスンなどと、非常に深いパートナーシップを結んで開発しているということでした。

Parallels上で、現状一番使われているのはWindows 7(えーっ!w)、Vistaは少ない。XPは2年前までは多かったのですが急速に減っているとのこと。

Parallels Desktopのターゲット層としては4つのカテゴリーに分けて考えていて、1番にエクゼクティブ。大企業から中小企業まで企業のトップマネージメント。2番目にITのプロフェッショナル。3番目にソフトウェアデベロッパーつまり開発者。ここが一番実数として多いそうです。様々なバージョンのOSのテスト環境として非常にニーズがあるとのこと。そして4番目に教育機関。さまざまなOSに触れておくべきだと考える教育機関が、Macを買って、OS X、Windows、Linuxを使わせるとのこと。

Parallels AccessのユーザーはiPhone、iPad、Androidがそれぞれ、同じぐらい(つまりiOSの方がAndroidの2倍ということだが)とのこと。

一番気になったのは、AndroidやiOS端末から、MacやWindowsにリモートアクセスできるParallels Accessの進化型として、手持ちの端末からでも、同じユーザー体験を提供できるソリューションを目指しているとのこと。そして、その次のステップとして、どの端末からでも同じデータにアクセスできるソリューションを考えているという発言がありました。この発言はおそらく初めて社外に出ると思うとのことでした。

Parallels Accessが進化したストレージクラウドサービスのようになるのでしょうか? どんな場所、どんな端末からでも、最高のパフォーマンスを発揮できるソリューションって理想ですよね。Parallelsなら実現してくれるのではないかと楽しみです。

Dsc04362
(ランチのお弁当、美味しゅうございました。ふたりのエクゼクティブも二人とも器用にお箸を使いこなしているのが印象的でした。日本に来るIT系のVIPの人は、お箸を使いこなす人が多い印象です。)



コメント

コメントを投稿

flick_twitter+facebook



このチームが作っている本のブログ

  • 【このチームが作っている
    本のブログ】




flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

flickの広告バナー


  • サイドリバー