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2014年8月30日 (土)

ジェット☆ダイスケさんの『YouTubeで食べていく——「動画投稿」という生き方』

タクタです。

ジェット☆ダイスケ(愛場大介)さんという人を、いつ初めて知ったのかは覚えてませんが、かなり以前から見知っていた気がします。YouTubeに動画をアップしている人です。

ジェット☆ダイスケさんのYouTubeチャンネルはこちら

『じゃじゃ〜ん、○○○○』とか言って、製品レビューをしている人です。『ジェットカット』という、セリフなど重要な部分を全部切った編集手法を生み出した人でもあります。雰囲気なんか出してカッコつけてる間に、あっという間に他の動画に行かれてしまうYouTubeでは、実に有効な手法だなぁと思ってみておりました。

僕は会社でパソコンを広げている事が多いので、ほとんど動画は見ないのですが(職場で音がしたらビックリするから)、ジェットさんの動画だけはブックマークして家で見たりしてました。なんでかはよくわからないけど、世代やクラスターが近いとか、関西人として近いとか、まぁそういうことかと。

いつしかSNSでも知り合ってたんですが、実際にお会いしたのはflick!を始めてからでしょうか? 取材でなんどかすれ違ってはいたのですが、実際に一緒になんかさせていただいたことはありませんでした。

そのジェットさんが本を出されました。じゃじゃ〜ん! その名も『YouTubeで食べていく——「動画投稿」という生き方』です。

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ジェットさんのキャラからして、面白おかしい本なのかと思ったら、実にマジメに『動画投稿で生きていく』ということが論じられています。

たしかに、人気YouTuberという人たちが、とりざたされたり、すごい稼いでるらしいよ……なんて言われたり……っていうのがニュースに取り上げられたりして、『なんか、好きなモノの動画とか作って生きていけるなんてウラヤマシイね〜』なんていう世間の印象はあるのかもしれません。

メディア業界のはじっこにいるものとしては、「そんな甘いもんじゃないよね〜」とは思うのですが、ジェットさん、よほど多くの人にその質問を聞かれたのか、『稼げるのか? 食っていけるのか?』について、実にマジメに論じてらっしゃいます。

あと、ひっんぱんに出てきて面白いのが「YouTuberに憧れて、動画投稿する若者」……若者というか、子供ですよね。そんな子供たちがいるとは、知らなかったのですが、ちょっと痛めのそういう若者について、たびたび言及されてますから、けっこう困らされている(もしくは、その子供たちの先行きを心配されている?)のかもしれません。今再生リストを見ると、ジェットさんの動画の上位は軒並みプラレールの話とか、チョロQの話なんですね。一番再生されている動画が、再生回数733万……ってスゲえ。

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これから、動画投稿や、ウェブでの動画SNS的なものはもっと盛んになっていくと思いますから、ますますYouTuberの方々はご活躍されると思いますが、YouTubeで食っていけるのか? ビジネスになるのか? と思ったら、この本を読んでみるべきだと思います。

この本をキッカケに、もっとジェットさんの本領発揮的な『動画投稿ってオモロイで!』っていう感じの本も出るといいなと思います。いや、それは動画でいいのか(笑)

そうそう、一番肝心な話。ジェット☆ダイスケさんには、次号flick!の『カバンの中身』にご登場いただきます。ご協力ありがとうございますm(_ _)m


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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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