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2014年7月25日 (金)

Adobe DPSのユーザーコミュニティでお話しさせていただきました

Adobe DPS(デジタル・パブリッシング・スイート)というのはAdobeさんが販売している電子書籍出版用の仕組み。 DTP(デスク・トップ・パブリッシング)用のアプリであるInDesignなどと連携して、タブレットなどで見られるインタラクティブなコンテンツの生成が可能です……。

というと難しいそうだけど、簡単にいえば、縦横自在にスクロールしたり、動画が再生できたり、タッチすると反応したりするような電子雑誌を作る仕組みがAdobe DPSです。

ひょんなことから、そのユーザーコミュニティ『DPS Users Community Japan』の会合でお話しをさせていただくことになりました。テーマは『電子雑誌は成り立つのか?』。

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まぁ、ぶっちゃけ『私の方が聞きたい!』(笑)というような演題ではりますし、そもそもウチはまだ、DPSを導入してませんから、DPSを使っている方々にお話する、&Adobeの方々の前でお話するというのは、たいへん釈迦に説法感があって気恥ずかしかったです(汗)

が、ともあれ、部数がたくさん出ている電子雑誌、とりわけ電子雑誌オンリーでやっている雑誌としては最右翼なわけで、そのあたりのことについてお話しさせていただきました。

来場された方はDPSを使ってらっしゃる方が多かったのですが、出版業界よりデザインをお仕事にしている方が多く、DPSが現状、企業さんのカタログのような用途で使われることが多いことが感じられました。

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flick!もPDFの束のような携帯から脱却して、インタラクティブなより高機能な電子雑誌として作りたいような気もしますが、そうなると、現状の配信元さんでは売れなくなり、基本的には専用アプリのようなカタチになります。

となると、読者さんにどこで告知し、どこでアプローチしていくかみたいなことも問題になるんですよね。現状のカタチのものと、DPS版と両方作るという手もありますが、それにはマンパワーが必要ですし、どっちつかずになりそうな気もしますしね。やはり新しいカタチの電子雑誌を作る方にフルパワーをかけるにはDPS版オンリーだと思いますが、そうなると、現状の電子出版で読んでいただいているflick!は終了となるわけで悩ましいですね。

みなさんは、どちらのflick!が読みたいですか?






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flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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