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2014年4月14日 (月)

XPからの乗り換えユーザー必見! Windows 8/8.1のスタート画面はこう使うと便利!

先週、4月9日にWindows XPサポートが終了したのを機に、新しいWindowsマシンへと買い替えたり、OSを入れ替えたりしたユーザーは多いと思う。新しいマシンなら、基本Windows 8.1になるだろうが、まだWindows 7マシンも手に入るので、7を選択したという方もいると思う。特に新しいUIを持つWindows 8/8.1は、これまでXPを使っていたユーザーからすると、未知だろうと思う。ネット上でもスタートメニューがなくて使いづらい、新しいスタート画面が邪魔などと批判的な意見も見られるし、中にはマルチタスクができない、すなわち同時に複数のアプリが使えない、などと誤解している方もいるようだ。OS自体はWindows 7より軽いし、起動なども本当に早くて驚くほど。確かに、XPモードなど7まででしかできないこともあるのだが、特殊な作業を行いたいというのでない限りは、8/8.1で問題ないはずだ。

001スタート画面

まずWindows 8/8.1の大きな特徴は、主にタブレットなどのタッチ系デバイスでの操作が行いやすいように設計された、スタート画面を基本とする新しいUI(モダンUI)が採用されたことにあり、それが混乱の原因のひとつにもなっている。新しいUI上では、基本全画面表示で、さらにWindowsストアからしかインストールできないアプリのみ使える。ただし、Windows 7までのOSのような旧来のUIもあり、これまでと基本的には同じように作業できるので心配ない。

002デスクトップ。7以前とほぼ同様の操作方法で使える。タブレットではない、PC端末の場合はこちらの画面での作業がメインになるだろう。

ただ、せっかくのスタート画面を使わないのももったいない。Windows 8/8.1のデスクトップにはスタートメニューはないけれど、スタート画面で代用できるし、もっと便利ではないかと、1年半ほどWindows 8/8.1を使っている身としては思うわけだ。そこで、スタート画面はこうして使うと便利じゃない? というポイントをまとめてみたので、新規Windows 8/8.1ユーザーはもちろん、8/8.1にアップグレードするのを躊躇しているユーザーは参考にしていただきたい。


アプリはもちろん、ウェブサイトまで
ランチャーとしてすごく便利! 

003_2 筆者の現在のレイアウト。ちょこちょこ変更してより使いやすくカスタマイズしている。

005Windowsロゴキーを押せば即スタート画面に。マウスカーソルをタスクバーに移動するよりも手の動作が少なく済むので、スタート画面から起動することが多くなった。

筆者も基本的にデスクトップをメインに使っており、新しいUI用のWindowsストアアプリはあまり使っていない。ただ、スタート画面は便利に使っている。上記のように、常用アプリをまとめ、ランチャーとして活用している。ストアアプリ、デスクトップアプリに関わらず『ピン留め』できるし、サイズ、位置が変更できるので、使いやすいようにカスタマイズできるのがいい。筆者の場合、特に常用しているアプリは画面中央にまとめている。そうすることで、マウスの動作を最小限に抑えられる。デスクトップ下部のタスクバーにピン留めすることも可能だが、慣れるとマウスカーソルを下に移動するより、キーボードのWindowsボタンを押してスタート場面にもどって、タイルをクリックしたほうが速いと思うのだが、どうだろうか? 

アプリ以外にも、ブラウザ上で動くChatWork、Eightや社内グループウェアなどもピン留めし、簡単にアクセスできるようにしている。ブックマークなどからたどらなくても、アプリと同じようにクリックするだけでいい。

004もちろんタスクバーに常用アプリをピン留めすることも可能だが、横幅に限りはあるし、複数列にするのも逆に使い勝手が悪い気がする。スタート画面をうまく使えば、タスクバーのアプリも制限でき、デスクトップにむやみにショートカットを作る必要もなくなり、スッキリすると思う。

007bリンクなどを新しいUIのIEで開く場合は新しいUIのIEでピン留めする。これはブックマークをピン留めするイメージ。

008bデスクトップ版のIEで開きたいという場合はデスクトップ版IEの設定から『サイトをアプリビューに追加』にて。こうすると、アプリ一覧にも出てくるようになるので、そこからピン留め。ウェブアプリ系はこの方法でアプリ的に追加しておくと、まさにアプリと同様の感覚で使えるようになる。

保存ファイル、設定からアプリまで、
打ち込むだけですぐに検索できる

009スタート画面で何を起動しなくてもいい。ただキーボードに入力するだけ。オートサジェストで、全文入力しなくても下部に検索結果を表示する。筆者の環境だと、Evernoteアプリを起動したい場合、『ev』と打つだけでアプリが下に表示される。

Windows 8/8.1のBing! スマートサーチ機能もスタート画面から使え、非常に使い勝手がいい。PC内に保存してあるファイルはもちろん、アプリ、各種設定項目やウェブを一括で検索してくれる。アプリ一覧にアプリを探しにいかなくても、コントロールパネルを開いて設定を探さなくても、検索すればたいがい済んでしまう。使い方も簡単で、スタート画面にし、そのままキーボードで打ち込むだけで起ち上がるのだ。筆者は、普段はあまり使わないアプリを起動するとき、設定を開くときなどによく使っている。

010設定の呼び出しにも便利。デスクトップなどの背景画像を変更したいときなど、背景と検索すれば、関連設定が検索結果に出てくる。


覚えておくと便利なショートカット

ショートカットも覚えておくと使い勝手は大きく向上する。筆者がよく使っているのは以下(Ctrl+Cなどは割愛)。他にも、ココにまとめてあるので、便利そうなショートカットを覚えておくといいだろう。

Alt+Tab アプリの切り替え

Alt+F4 アプリの終了
Windowsロゴキー+D デスクトップの表示(デスクトップ時に使うと、ウィンドウをすべて最小化する)
Windowsロゴキー+E 新規エクスプローラー画面を開く

Windowsロゴキー+数字キー タスクバーにピン留めしてあるアプリの起動。一番左が1となり、0まで使えるので最大10個のアプリが割り当てられる。

Windowsロゴキー+L Windowsからのログオフ

使い方のアイデアさえつかめれば、スタートメニューよりもスタート画面のほうが便利だと感じるようになるのでは!? 新たなWindows 8/8.1ユーザーはぜひご参考にしていただきたい。

(山本) 

コメント

Office 2013 で、アニメーションやドローイングを快適にご利用いただくには、Microsoft DirectX 10、64 MB のビデオ メモリそ推奨しています。Office 2007 以上をすでにご利用いただいている場合には、このグラフィックスが搭載されていますが、推奨グラフィックスが搭載されていない場合でも、Office 2013 をご利用いただくことは可能です。

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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