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2014年3月 6日 (木)

初Google Glassが、ほんやくコンニャクだった

先日augm大分の懇親会の会場で、Google Glassをお持ちの方がいらっしゃって、初めてGoogle Glassを体験させていただいた。

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写真撮ったり、ナビゲーションをみたりいくつかの機能を試させてもらったが、それはだいたい想定の範囲内。見え方も僕はいくつかのグラス系デバイスを試させてもらった事があるので、想定の範囲内。だいたい手を伸ばしてiPhoneを持ったぐらいのサイズに見える。

で、その中ですごいなぁと思ったのは翻訳機能。このタバコの箱の注意書きの英語をロシア語に翻訳してみる。

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『喫煙はあなたの健康を……』的な文言だ。これをGoogleグラスの視野内に入れる。

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(これはGoogle Glassと連携してるNEXUSの画面。眼の前にだいたいこんな風に見えてる)

そして、認識すると……こんな風に見えるのだ!

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2行目の右が一部翻訳し損なっているが、文章がそのままロシア語に変換されている。もちろん、僕はロシア語を知らんので、これが正しいのかどうかは分からないけど……。見た文字が視界のその場所で、違う言語になるのはかなりのインパクトだった。

これ持って海外旅行に行ったら、ほんやくコンニャク並に効果的! たとえば、ロシア語圏を旅してたって、英語に訳せば大意は分かるというもの。まだ、日本語はないようだけど、日本語に変換されるようになったら、海外旅行レベルなら楽々だ!

もちろん、まだまだ書類を読むレベルのことは無理だけど、基礎的な技術が実現しているなら、あとはピクセル数的なことと通信速度的なことだから、時間が解決してくれそうな気がする。つまり、何年かしたら、ポルトガル語の書類だってGoogle Glassさえあれば見た瞬間にだいたい日本語になって見える……ということは可能っぽい感じだ。

いろいろ議論を呼ぶGoogle Glassだけど、僕は基本的にはポジだし、そのうち多くの人が使うようになるんだろうなぁと思ってる。

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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