デジタルガジェットとウェブサービスに関する最新ニュースを、電子雑誌『フリック!デジタル』と連携してお届け! [ Flick! 毎月10日発売 ]

« 2013年8月 | メイン | 2013年10月 »

2013年9月

2013年9月30日 (月)

孫さんは、勝利条件に到達したのだ

思えば、駅前で無理やり配られているYahoo BBのADSLセットを見た時には強引な商売だなぁと思ったけれど、SoftBankがiPhoneの発売を始めた時には、喝采を送りたい気分だった。けっきょく、あの時点で、iPhoneの価値をちゃんと認識している通信事業者はSoftBankだけだったわけで、iPhoneがどれほどのパケットを必要とするか、今後のデータ通信量がいかに爆発的に増えるかを認識していたのは孫さんのSoftBankだけだったわけで。

Dsc07857
その孫さんが元気がない……という話は、iPhone 5s/5c発売前後から取り沙汰されていた。毎年、ゴキゲンで登場される発売セレモニーにもご不在だったし、twitterでのひと言さえもなかった。

さて、今日はSoftBankの冬モデル発表会。久々に孫さんが舞台に登場する。

Dsc07870
話は、SoftBankの通信網がいかに充実したか、接続率でも通信速度でもナンバーワンになったと8000台の携帯で、120万回調べ、ドコモのどの機種が、auのどの機種が渋谷の駅前で、北海道の釧路で、日本中でどこまで繋がっているかまで全部計測して、SoftBankがナンバーワンの回線を用意しているという話をされた(ただし、iPhoneに関してはウマイなぁと思ったのだが、iPhone 5のデータが表示された。iPhone 5s/5cについてはauに負けているのかもしれない)。昇降客が多いTOP1000駅中837駅でSoftBankが最速だったというデータも圧巻だ。

Dsc07918
そして、新型のアンドロイド携帯や、スマート体組成計、子育てサポート……の話をサクッと。

Dsc08003
しかし、なんだか、以前ほどの覇気がない。熱っぽく語るシーンもなかったし、出番を間違えたりと、テンションが低い感じだった。そもそも、『iPhone 5sの指紋認証がいいでしょ!』とか、『カラフルな5cがいいでしょ?』みたいな話さえなかった。

そんなわけで、質疑応答もカコミ取材も、勢い、docomoのiPhone参入、スプリントのこと、孫さんtwitterやんなくなったんですか? 的な話に終始した。(そういえば、誰も新型機種については質問していなかった(泣))

___2
孫さんの表情を見て、話を聞いて、総合すると、「ああ、孫さんとSoftBankは勝利条件を達成したんだな」という結論に至った。

ボーダフォン買収から、iPhone導入、twitter、Eモバイル、ウィルコムの買収を経て、孫さんとSoftBankは勝利条件を達成したのだ。それは、『日本にiPhoneをスマホを定着させる、その場においてSoftBankが確固たる地位と通信設備を確立しておく』ということだ。

docomoがiPhoneを導入する時点までに、docomoに負けない通信網を確立する。iPhoneが欲しくてSoftBankにMNPした人たちが、auやdocomoに戻らないだけの満足度のある通信網を確保するという条件だ。

孫さん自身が言っていたが、現在SoftBankの契約者数は4000数百万人(EモバイルとウWILLCOM含む)。日本の人口を考えるとそうそう伸び代大きくない。docomoがiPhoneを手にするまでに、出戻りされないだけの電波情態を確保すれば(それには膨大なコストと、iPhoneの早期導入でスマホの特性を掴んでいたことが多いに役立ったことだろう)、SoftBankの目標は達成されたのだ。

Dsc08027
そして、孫さんの闘いの場は、現在アメリカ(1、2位に大きく水を明けられた)3位のスプリントにある。それはちょうどSoftBankがボーダフォンを買収した時によく似た状況なのだという。SoftBankとの連携のメリットを活かしながら、アメリカで1位のベライゾンと2位のAT&Tを食いながら成長することに情熱を燃やしているのだろう。集中力がある人だけに、そちらに情熱が行くと日本市場へのテンションが下がるのかもしれない。

結局のところ、iPhoneの契約を持つとか、アンドロイドがどうとか、プラチナバンドを手に入れるとかいうことは、戦術上の問題でしかない。iPhoneというテニアン島を確保してここまで戦い抜いたら、あとはもう端末云々ではなく、ネットワークと、サービスとコンテンツの戦いになる。司令官は、アメリカ本土の戦いに集中する……ということのようである。そういうことなのだ。

2013年9月28日 (土)

動かしたりプログラムして遊べる球型ロボット日本上陸!

001

ラジコンのようにスマートフォンから動かして遊んだり、ゲームなどのコントローラーとして使ったり、さらにはロボット制御の基礎となるプログラムが学べてしまうという、様々なカタチで楽しめる球型ロボット、『Sphero』。基本性能を向上した、新型の『Sphero 2.0』が日本で発売を開始した。Sphero自体が日本初上陸であり、それを記念して9月26日にCEOであるイアン・バースティン氏が来日し、発表会が行われた。

002

CEOのイアン・バースティン氏。ロボティクスハードウェアが専門で、ソフトウェアに精通したアダム・ウィルソン氏と共にOrbotix社を設立した。

野球のボールよりもわずかに大きなその球体がSpheroだ。中には2車輪の電子工作ロボ(ヴィストンのBeautoレーサーみたいな)のような本体が入っている。各車輪、それぞれひとつのモーターで駆動するので、超信地旋回もできるし、自由自在に動かせる。内蔵された3軸ジャイロと加速度センサーがそれを可能にしており、自身の向きを検出しているので、いわゆるオリエンテーションモードで動かすことが可能だ。オリエンテーションモードなら、ラジコンカーのように自分に向かって走って来ても、逆にステアリングを切らなくて済む。ラジコン操作になれていないユーザーでも、Spheroを自分の動かしたい方向に簡単に動かせるはずだ。

003

 基本的な仕様は

・ボディ素材 高密度ポリカ―ボネート

・サイズ/重量 直径74㎜/168g

・最高速度 2m/s

・駆動時間 最大約3時間

・対応プラットフォーム iOS(4.3以上)、アンドロイド(2.2以上)

・接続 ブルートゥース

・通信可能距離 最大50m

・内蔵センサー 3軸ジャイロ、3軸加速度センサー

・その他 防水、無線給電、内蔵マルチカラーLEDなど

 

004

パッケージには無線給電可能な充電器の他、ジャンプ台×2にスタンドも付属。

 

ただラジコンのように動かして遊ぶだけがSpheroの魅力ではない。

Spheroは基本的にアプリを介して遊ぶわけだが、シンプルな動かすためのアプリの他、Spheroに内蔵した機能を活かした様々な遊びかたができる。

例えばゲーム

005

様々な色に光るLEDライトを利用し、自分の色に光ったらつかむといったパーティゲーム。スマホをクラブ替わりにパターゴルフも楽しめたりもする。

 Spheroをコントローラーとしても使えてしまう。

006

ゲーム内の自機をSpheroを回したり傾けたりして動かすことができる。DJ的に音楽をコントロールするアプリもある。

 

さらにARにも対応 

007

スマホのカメラでSpheroを映すと、Spheroの上にオリジナルキャラ、Sharky the Beaverが表れる。Spheroの動きに合わせてキャラは動き、落ちてくるコインを拾うという簡単なゲームも楽しめる。一緒に記念撮影なんかも! 

 

簡単にプログラムも楽しめる。

_1130851

アプリ上に書いた線に合わせてSpheroが動く。幼児でも楽しめる自律制御プログラム。

他にもマクロを利用した小中学生向け、Basicで制御プログラムが書けるものまで用意し、ロボットをプログラムするための基本から応用まで学ぶことができる。すでにプログラマーであれば、SDKも公開されているので、Sphero用の様々なアプリを開発することも可能だ。

Spheroverse

専用アプリの数々は、同社のSphero Verseにて紹介されており、ここでは開発者同士のコミュニティも形成されている。

 

これまでも先述したBeautoのようなロボット制御の基礎を学ぶための電子工作キットはあったが、それをスマホで、幼児でも楽しめるほど敷居を低くしている点が凄い。国内ではロボットホビーはかなりコアなイメージが強いが、Spheroをきっかけに、自然とロボット制御やプログラミングに興味を持つ子供などが増えるかもしれない。 

球型の非常にシンプルなロボットだが、可能性は無限大。今後どのように日本市場で受け入れられるか楽しみなデバイスだ。

 販売はアマゾン、アップルストア、およびソフトバンクセレクションのオンラインがメインで発売中。10月4日からはソフトバンク銀座と表参道にて店頭販売も開始する。価格は1万4800円

 

Hd162

アップルストア限定カラーも。一部スケルトンで、中身が分かる仕様だ。

_1130919

_1130928

 操作自体はシンプルだが、けっこう繊細な操作が必要。慣れるまでは速度を落として操作するとやりやすいだろう。

2013年9月27日 (金)

海の向こうでEC3というイベントがあったらしい

EC3は『Evernote Conference 3』の略らしい。取材に行ってないので、よくは分からないけれど。松村太郎さんが、Twitterブログでレポートしてくれているのを読み合わせると、どうやら、EvernoteはiOS 7版のEvernoteの他、リアルの製品をいくつかリリースしたらしい。

たしかに、日本語のサイトもこんな風になっている。

Evernote___evernoteskitch
ふむ。左下のBYOND thr APPというところをクリックすると、こういうサイトが展開されている。あら、なんだか見知ったガジェットがいっぱい。いしたにさんの『ひらくPCバッグ』や、PFUさんのスキャンスナップなどなど。いろんな製品が直販されている。

Evernote_market どれもセンスのいい商品ばかりで参る。僕らが好きな製品がEvernoteスタイルになって、しっくりと収まっている。なるほどなぁ。動画もあった。


(ん、なんだか知っている人がいっぱい。しかし、上野さんいい感じ!)

来週、Mr.Philも来る発表会に読んでいただいている。なるほど、このあたりの発表があるのかもしれない。そちらはそちらで、またあらためてちゃんとレポートしよう。

ところでよく見ると、いしたにさんの『ひらくPCバッグ』も従来のとちょっと変わっている。記事も変わっていれば細かい仕様も変わったらしい。しかも、値段ががくっと安くなって、2万円を切っている。うーむ。バリューイノベーションさんのサイトを見ると、開発ストーリーが本日、どどっとアップされている。書きためて、Evernote側の情報公開を待っていたんだろうなぁ。

Pcz__
なるほど。いしたにさんがベトナムに行っていたのはこういうわけだったのか。若干寸法が変わり、細部が改善され、ベトナムで生産されるようになったと。そして、色も変わっているのね。色はEvernoteのグレーと、バリューイノベーションさんで売るブラックとオリーブグレーという色はまた別らしい。しかし、これが1万9950円って、なかなか魅力的。バリューイノベーションさんのサイトには非常によくできた製品の紹介もある。こりゃ欲しくなるよね。

Pc__pc_abrasus__
現地へ行って、カバンデザイナーとして、全米デビューを果たしたいしたにまさきさんも、感動のツイート

Twitter___masakiishitani__pcevernot
その後も詳報をブログにアップ中。
・ひらくPCバッグ全米デビュー、Evernoteはオンラインのサードプレイスを目指す
・Evernote版ひらくPCバッグ「TRIANGLE COMMUTER BAG」は、アメリカでどう受け止められたのか?
・Evernote版のひらくPCバッグとあたらしいPCバッグはどこが違うのか?!

いしたにさん嬉しそうであります。

我々が『携帯ツール図鑑』を作った時にもほぼ全員から悩みとして聞いたのが、デジタルデバイス、特にブログを書いたり、雑誌を作ったり、その他いろんな情報を発信していく現代のデジタルノマドにとっては、カメラとパソコンを上手く収納するバッグが必要で、そのニーズを上手くすくい上げている商品があまりに少ないといういうことでありました。

というわけで、こういうバッグは今後ももっと伸びるでしょうし、増えて行くでしょう。ああ、ひらくPCバッグも欲しいけど、僕のニーズにあったバッグもいずか(自分の分だけでもいいけど)作ってみたいものです。

ところで、この全米デビューカバンデザイナーこと、アルファブロガーこと、内閣広報室ITアドバイザーという謎の肩書きを持ついしたにまさきさんと私村上タクタ、来週末の横浜赤レンガ倉庫の『iPhoneケース展』でトークライブ的なことを行います。最終日10月6日の日曜日、16:00〜17:00です。詳細はまた、サイトに上がったら告知しますので、とりあえずスケジュールだけあけておいて下さい。よろしくお願いしますm(_ _)m

(タクタ)




GoProとマルチコプターによる空撮映像

フリック! 編集部にて製作した、『RCヘリ フライト&セッティング2014』のマルチコプター企画取材時に撮影された空撮ムービー。

機材はGoPro HERO3 BLACK EDITION、WHITE EDITION+DJI PHANTOM。ジンバルはDJI Zenmuse H3-2D。

安定したマルチコプターと2軸ジャイロ装備で機体の傾きに関わらず、水平を維持する2軸ジャイロ入りジンバルのおかげで、非常にステディな空撮ムービーを撮影することができる。ガジェット好きなら興味あるはず⁉ 

詳しくは、『RCヘリ フライト&セッティング2014』に掲載されております。ぜひ一緒にごらんを! 

Rc2014_2

 

Evernoteの新戦略を @taromatsumuraさんが報告中

@Taromatsumura さんの、サンフランシスコEvernote Conference 3からのツイートによると、Evernoteの新戦略はブランドコラボ戦略。

Evernoteロゴの入ったのポストイットが3Mから発売され、PFUとはスキャンスナップ、そしてひらくPCバッグが発売されるらしい。


えーっ!

2013年9月26日 (木)

プラスエリアに対応! 通話可能な7インチタブレット、新型Fonepad 7登場! 

ASUSの通話もでき、SIMフリーということでコアなファンを獲得している7インチタブレット、Fonepadがリニューアル、新たにFOMA+エリアに対応し、より快適な通話が可能になった。チップセットは、FonePadの特徴のひとつであるIntelのAtomを踏襲しつつ、クロック1.6GHzになった次世代もののにアップグレード。ディスプレイ解像度は変わらないものの、Anti-Fingerprintコーティングにより、これまでよりもクリーンに保てる。また、新たに前面上下にスピーカーを備え、ステレオサウンドが楽しめるようになった。SIMフリーなのでIIJmioなどの通信サービスを使うもよし、海外主張が多い方などは、現地SIMが使え、かつタブレットとしても電話としても使えるということで重宝しているようだ。デザイン、性能など全体的にブラッシュアップされた新しい『FonePad 7』は10月中旬以降で予想実勢価格は3万4800円だ。

001

サイズは基本的に変わらず。前面で目立つのは、新たに設けられた上下にあるステレオスピーカー。

002

背面は前作のアルミ地から変更され、樹脂製塗装仕上げになった。写真のホワイトの他、ブラックもラインナップ。

 

003_2

前作は背面のカバーを外してSIMやmicroSDスロットにアクセスしていたが、サイドに配され、カバーを取り外す手間などがなくなった。

004

 microSDはSDXC対応になり、最大64GBまで対応に。動画など大容量コンテンツがさらに持ち運びやすくなった。

005

 上部スピーカー。カメラはインカメラは変わらず120万画素だが、アウトカメラは500万画素にアップグレード。

007b

007

006

3G通信、通話機能がFonepadの最大の特徴。イヤフォンマイク、ブルートゥースヘッドセットで通話するのが通常だろうが、直接通話することも可能。通話できるところが、Wi-Fiモデルのみの同社MeMO PadやLTE通信はできるが、通話のできないNexus 7との大きな違い。新たに対応周波数も増え、より広いエリアで快適な通話や通信が可能になった。

specifications

OS アンドロイド4.2.1
CPU インテル・Atom Z2560
メモリ 1GB
ディスプレイ 7型ワイドTFTカラータッチIPS液晶/1,280×800ドット
ストレージ 16GB
通信(3G) W-CDMA(HSPA+)/2,100、1,900、900、800MHz
通信(2G) GSM/EDGE/1,900、1,800、900、850
無線機能
IEEE802.11a/b/g/n、ブルートゥース3.0
センサー GPS、電子コンパス、センサー、加速度センサー、近接センサー、磁気センサー
外部ストレージ microSDXC(最大64GB)
インターフェース microUSB、micro SIM、マイク/ヘッドフォンコンボジャック
カメラ アウト/500万画素、イン/120万画素
サイズ/重量
196.6×120.1×10.5mm/340g
駆動時間
10時間
その
ASUS WebStorage(5GB、永久無料)、Miracast、ステレオスピーカー、Anti-Fingerprintコーティングなど

さらに、本日発表された製品をご紹介! 

008

10.1型のアンドロイドタブレット、ASUS Pad TF701T。なんといっても特徴は、専用キーボードと接続でき、クラムシェルノートPCのように使えること。キータッチもよく、アンドロイド用キーボードなのでホームボタン、戻るボタンはもちろん、WiFiのオン/オフなど、便利なホットキーの数々が搭載されているところ。タッチパッドも搭載し、使い勝手はまさにパソコンのよう。デスクなどある環境では、落ち着いて長文メールなど打てて便利。キーボードにはバッテリーも内蔵するので、合わせれば最大約17時間も駆動する、モバイルとしての頼もしさもある。

009

タブレット本体もかなり高性能で、チップセットはクアッドコアのTegra 4。72のカスタムコアを持つGPUも内蔵。ディスプレイは2,560×1,600という高解像度で、Nexus 7 2013よりもppiが細かい仕様。micro HDMI出力も備え、4K出力も可能。しかも長時間駆動の一因でもあるIGZOだ。仕事でもプライベートでも活躍してくれそうなアンドロイドタブレットに仕上がっている。

010

タブレット本体の裏側はアルミのヘアライン加工で質感高い。クラムシェル型のまま閉じたときの一体感もしっかりしていて、持ち運ぶ際も頼もしい印象。

011

キーボードの打鍵感は良好。やはりハードキーは便利。タッチパッドも搭載し、クラムシェル状態でアプリを選んだり、ウェブページのリンクをクリックしたりと快適に行える。マウスが使えるのはアンドロイドの利点のひとつ。製品版は日本語キーボードになる予定だ。

012

013

ホームボタンはもちろん、Wi-Fiのオン/オフ、検索用ボタンなど、アンドロイドを快適に使うためのホットキーがズラリ。

014

micro HDMIアダプターを装備し、4Kでの外部出力が可能。今後のコンテンツの充実が楽しみな仕様だ。

015

キーボード側にUSB 3.0やフルサイズのSDカードスロットを装備。まさにパソコンのように使えそう。発売は10月中旬以降、予想実勢価格は6万9800円だ。

specifications

OS アンドロイド4.2.2
CPU NVIDIA Tegra4
メモリ 2GB
ディスプレイ 10.1ワイドTFTカラータッチIGZO液晶/2,560×1,600ドット
ストレージ 32GB
無線機能
IEEE802.11a/b/g/n、ブルートゥース3.0
センサー GPS、電子コンパス、センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー
外部ストレージ microSDXC(最大64GB)
インターフェース microUSB、micro HDMI、マイク/ヘッドフォンコンボジャック

インターフェース
(モバイルキーボードドック)
USB 3.0、SDHCカードリーダー(最大32GB)
カメラ アウト/500万画素、イン/120万画素
サイズ/重量本体 263×180.8×8.9mm/585g

サイズ/重量
(+モバイルキーボードドック)
263×180.8×15.9mm/約1,100g
駆動時間
13時間17時間(モバイルキーボードドックき)
その
ASUS WebStorage(5GB、永久無料)、Miracastなど

016

017

他にもハイエンドゲーミングPC、『TYTAN G50AB(予想実勢価格:32万9800円)』と『TYTAN G30AB(予想実勢価格:19万9800円)』を発表。

G50ABはCore i7-4770Kを搭載、ボタン一つで4コアすべてを4.5GHzで動作させる独自のオーバークロック技術を採用。GPUにはKeplerアーキテクチャを採用する。NVIDIAのGeForce GTX 780。ストレージはSATA 6Gbpsの256GBのSSD、保存用に2TBのHDDも装備。書き込み可能なブルーレイも搭載するなど、レスポンス、ストレージともにハイエンドなコアゲーマー用だ。
9月27日発売予定。

018

最後は小さなボックス形状のWindows 8搭載ミニPC、『VivoPC VC60』と『VivoPC VC40B』だ。Core i5またはi3を搭載するのがVC60で、CeleronモデルがVC40B。テレビサイドパソコンというコンセプトを持ち、テレビなどの大きなディスプレイに接続し、映像や写真などが家族みんなで気軽に楽しめる。そのための技術が『ASUS Wi-Fi GO』で、スマホやタブレットで操作できたり、DLNA、ワンストップでネットワークストレージとの同期や保存などが簡単に行える。

019

個人的にかなりきになったのが、VivoPCの一部に付属するVivoMouse。マウスとタッチパッドを融合したような新感覚マウスで、通常のマウスのようにデスクトップで使えるのはもちろん、丸いタッチパッド部分を指でなぞってもマウスカーソルが動かせるので、デスクなどない環境では、手で持ってPCが操作できてしまう。テレビにVivoPCを接続した場合など、リモコン的にパソコンが操作できる感覚が新しい。また、タッチパッド部分はスクロールやピンチイン/アウト操作はもちろん、チャームを呼び出すなどのWindows 8独自のジェスチャーにも対応するので、Windows 8パソコンがかなり快適に操作できるはずだ。

VivoPCシリーズは10月下旬以降発売予定で、予想実勢価格は4万9800~9万9800円。

2013年9月24日 (火)

Reader StoreがiOSに!

全国、一千万のSony Reader愛好家のみなさま!

朗報です!

お知らせは3つあるのですが、私的に一番嬉しいのは、ついにiOS版のReadrアプリが出ること! まだ最初はテキストモノの書籍は読めず、雑誌や写真集のみのようですが、
ともかく朗報です。これで、アンドロイド端末を持っていない私でも、Readerストアで買ったflick!を読めます!


ふたつ目は、新型のReader端末、PRS-T3Sが発売!(10月4日)ハイレゾになって、軽量になって、カバーが背面パネル一体型になります! またリフレッシュの回数がめちゃくちゃ少なくなります。

Reader_main_img_t31 みっつ目は、リーダーストアが大きく変わること。

Readerstore より、書店としての機能が高まります。

特に注目は、自分で書店を開いたかのようなレビューができること。レビューを読んで本を買ってもらって、もし売れたらポイントが5%もらえるという仕組みです。これでまた本が買えるし、人気レビュアーになると、けっこうポイント入るかもしれません。

売場は21に別れて、100冊の平積み的表示が現れ、10人のレビュアーが表示されます(ある程度有名レビュアーがプッシュされますが10人固定ではないです)。

より、書店での購入体験に近い体験が、もしくはそれを超えるような体験ができるのではないかと、とても楽しみです!

特に、私のようなReaderヘビーユーザーで、アンドロイド持ってない人には、めちゃめちゃ嬉しいお知らせであります。

2013年9月20日 (金)

マガストアiOS版『iPhone号外』発売!

みなさん、新しいiPhoneは買いましたか?
私はまだです(泣)いろいろあって、買い損ないました。

それはともかく、やっとのことで、マガストアのiOS版の発売が始まりました。昨日、購入できない状態だったのを一度取り下げて、再アップロードしたら、購入できる状態になったとのことで……。電子雑誌も『テレビの上を75°の角度で空手チョップ』っていうレベルと、あんまり変わらないのかな……と思ったり。

ともあれ、発売開始です。

マガストアアプリから購入できますし、ウェブはこちらから。

_____2
昨日、iOSアプリの方で購入できなかったにも関わらず2位だったから、今日こそは1位……行けるかな?

docomo iPhoneスタートで新しい時代が始まった

あれは5年前のこと。ついに日本で発売されたiPhone 3Gを買うために表参道のソフトバンクに並びました。その最初の年からして、 「docomoから出るかも」という話はあったし、その話は浮いたり沈んだりしながら、ずっと続いていました。


そして、ついに今日、この日に、正式にdocomoからiPhoneが発売されました。

3
5年前、iPhoneは特別なガジェットでした。しかし、docomoから発売されれば確実に日本のスマホの50%以上はiPhoneになるでしょう。そうするとどんなことが起るのでしょうか? 種々のウェブサービスはよりiPhoneを前提としたものになってくるでしょうし、仕様が統一されるといろいろやりやすいことも出てくるでしょう。

これまで、少なくともdocomoだけは全身全霊をかけてアンドロイドを売ってましたが、もう全力でアンドロイドを売るキャリアはなくなったということです。NECやパナソニックはスマホ市場から撤退しましたが、他のアンドロイドを作る国産メーカー、特に海外で売っていないシャープや富士通はより狭いマーケットで戦うことになるでしょう。アップルの製品は好きですが、日本の産業のひとつが衰退していくとしたら、それはそれでやはり心配です。

ただ、これで、これまで自社製品とリンクさせざるを得なかった家電も、iPhoneを含めよりオープンな端末との連携を考えてくれるとしたら、それはそれで便利な世界が広がりそうです。

docomoのiPhone発売(※修正しました2013/09/20)でいよいよ目の前にやってきた、日本のスマホ、iPhone寡占の世界。iPhoneを含め、アップル製品は大好きだけど、ほんとうにそれだけでいいのかチョッピリ不安……というのは多くの人の本音だと思います。どうなっていくのか注意深く見守りたいとですね。


ともあれ、ついに、docomo回線でiPhoneが使えるようになったこと。そして、これで多くの人がiPhoneを使えるようになったことを、まずは喜びましょう! 

2013年9月19日 (木)

マガストアの配信が滞っているようです

せっかく配信がスタートされたマガストアなのですが、iOS版の決済にトラブルが発生しているようです。手元の端末では購入してしまっているので、詳しい状況を再現できないのですが、報告によると決済部分で先のページに進まなくなるとのことです。

パソコンなどで購入してお読みいただくことは可能なのですがiOSでの決済はできません。

本誌単体の問題ではなく、本日発売された雑誌において同様のトラブルが発生しているようで、現在原因を究明中とのことです。

この『flick!号外!iPhone5s/5c最新情報&買い方ガイド』については、極力素早い情報をお届けしようと、iPhone発売前にお楽しみいただける本を作ろうと、編集デザインなどの配信でかなり無理をして素早いパッケージングをしたにも関わらず、最終的にマガストアやZINIOなど大手の配信元さんで、多くの読者さんがお待ち下さっているiOS端末において、トラブルが発生し、現時点までお読みいただけていない方が多く、非常に無念な思いです。

100円、30ページ、短期間の編集というところで、電子雑誌の新たな可能性を開ければと思ったのですが、現状の足周りのもろさを露呈しているような状況にも思います。

iOS版のマガストアさんの配信についてと、ZINIOさんの価格に関して、今後も解決を計るべく努力しておりますので、今後状況に変化がありましたら、このブログでお伝えいたします。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。


(村上タクタ)

2017年11月

カレンダー
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

flick_twitter+facebook



このチームが作っている本のブログ

  • 【このチームが作っている
    本のブログ】




flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

flickの広告バナー


  • サイドリバー