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2013年6月17日 (月)

選択スキャンのSV600と、包括スキャンのiX500

先日発表されたPFUの新型スキャナーSV600
超画期的で、魅力的な商品なんだが
どういう意味を持つ商品なのかということをずっと考えていた。

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たとえば、これまでのスキャンスナップが売れたのは
『まるごと全部スキャン』できるからだ。

発売された10年前には売れなかったそうだが
pdfで書類を扱ったり、OCRで文字認識できるようになり
さらにはEvernoteの普及などもあって
『まるごと全部スキャン』
ということができるようになった。

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書類はまるごとiX500に突っ込んで
Evernoteに入れてしまえばいい。
必要なら、あとで検索すればいいんだし……。

それが従来のスキャンスナップの革命だったと思う。

では、SV600はどうか?

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たとえば、従来の『包括スキャン方式』だと
向いてないシチュエーションって多い。

書物の一部をスキャンするために
それをバラバラにできないケースって多い。

論文を書くために引用するケースなどでも
ほとんどがそうだろう。

一般社会人のビジネスユース的にも
書類のすべてをスキャンしたい時ばかりではない。
参考にしたい部分だけスキャンできた方が便利なことの方が多いと思う。

多読の人ひとほど、『ここぞというところだけスキャン』をしたいと思うはず。

『包括スキャン』のiX500と
『選択スキャン』のSV600。

明らかに用途が違うし
そう考えれば、どちらが自分に向いているか
よく分かるのではないだろうか?

もちろん、両方あるに越したことはないんですが(笑)

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flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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