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2013年6月

2013年6月14日 (金)

取材機材到着その1『ソニーLLS-201』

これ、2月の発表の時からめっちゃ気になってたんですよね〜。
ソニーのパーソナルコンテンツステーションLLS-201
当初の予定より遅れたようですが
やっと明日発売です!
(というわけで編集部にも取材用機材がやってきました)

写真をどうやってストレージするかって
現代の大命題だと思うのですよ。

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(一緒にあるのがXperiaでなくてゴメンナサイ
 手元にないもので……(汗)
 でもiPhoneアプリもあるし、対応してます
 というわけでサイズ感はこんなもんです)

スマホからも、デジカメからも、ビデオカメラからも
撮影物を取り込んで、それをタブレットやテレビやスマホで閲覧。
必要に応じてネットに上げられると、まぁそんなイメージ。

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Dsc04471

(概略は、発表時にフリック!3月号でご紹介しています。ご参照を)

どんな風な使い勝手なのかは
フリック!本誌で、山本大介がお届けします。
お楽しみに!

2013年6月13日 (木)

ScanSnap第2の革命『非接触で読めるSV600』

スキャンスナップから、とんでもなく革命的な新型が登場しました。

Sv600_sdmagazine_j

非接触、非破壊のスキャナーです。
『SV600』という名称だそうで、
高被写界深度レンズを備えたラインCCDセンサーで
接触することなくスキャン。
内部的にページの歪みや読み取りの角度などの問題を
補正して、ちゃんとしたドキュメントにしてくれます。
(補正前)

Photo

(補正後)

Photo_2

(押えている指も消えると聞いていたので
 本当は指も消えるのかも? 確認しておきます)

えっと、なかなか分かりにくいと思うので、
動画をどうぞ。


実際、面倒そうに思われるかもしれませんが
ドキュメントスキャナーの世界に革命を起こした
pfuさんのこと、相当に便利なソリューションが構築されています。

実際の利用シーンに関しては、こちらの動画をどうぞ。





万が一にも傷めたくないドキュメント
たとえば、古文書や芸術品などでも
古い書物などでもスキャンできるし
アルバムとかね、子供の絵など
利用の可能性はグンと上がると思います。

明日、現物に触れる予定ですので
詳しくは明日レポートします。

ちなみに、PFUダイレクト価格で
5万9800円と少しお高いですが
この機能のものが、この価格というのは
超革新的なことらしいです。

PFUダイレクトでは
商品お届けは7月12日となっています。

もちろん、ウチは出版社なので
これを見た、周りの編集者たちは
ちょっと不安な面持ちもあったり……。
逆に、「図書館で借りた本のスキャンに便利!」なんていう声が
さっそくTwitterで上がっていたりもしますし
自炊のこととか、いろんな議論がさらに活発になることは
避けられないでしょう。

いずれにしても、テクノロジーの進化は止められないし
それを踏まえて、いろいろ考えたいと思います。

明日の発表会が楽しみです!

2013年6月12日 (水)

Eye-Fiカードに新ラインナップ、 簡単にスマホに写真が転送可能な『mobi』が仲間入り! 

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デジカメで撮影した写真をパソコンやクラウドなどに自動転送してくれる、
元祖Wi-Fi内蔵SDカード、Eye-Fiが本日新製品を発表しました。
その名も『Eye-Fi mobi』
その特徴は、簡素化されたWi-Fi設定とiOS機器やアンドロイド機器にダイレクトに写真が自動転送できるところ。
これまでも、”ダイレクトモード”として設定が可能でしたが、mobiはスマホやタブレットへの転送に特化したところが新しい。
これまでのダイレクトモードはクラウドにアップできないときのオプション的な機能でしたが、mobiではデフォルトになりました。
また、それにより接続も素早くなり、設定にパソコンも必要なくなりました。
現在、Eye-Fiユーザーの半数以上がパソコンよりもタブレットなどのモバイルデバイスへの転送を行っているそうで、そんなユーザーニーズに対応した製品になっています。

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Eye-FiのCEO、マット・ディマリア氏が来日、プレゼンを行いました。右はアイファイジャパン代表取締役の田中氏。

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ラインナップは8GB(4980円)と16GB(7980円)、
発売は6月14日(金)で、すでにアマゾンなどでは予約がはじまっているようです。
というこで、さっそく使用してみたので、設定からiPhoneへの転送までをお届けします。

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まずはEye-Fiアプリをインストールしましょう。

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そしてカメラにEye-Fiカードを入れ、電源をオンに。

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iPhoneのWi-Fiはもちろんオンで。他のWi-FiにiPhoneが接続されていると設定時に接続ができなかったりしてややこしいので、
他のWi-Fiがないところのほうが設定はスムーズでしょう。既にEye-FiがWi-Fiスポットとして出てくると思いますが、なにもしなくてOKです。

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アプリを立ち上げると、アクティベーションコード入力画面が現れます。

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ここでEyeーFiが入っていたケースの裏に記載されているコードを入力。

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すると、ポップアップが出るのでOKをタップ。

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設定のWi-Fiプロファイル画面に移るので、ここでインストールをタップ。これだけでmobiの設定は完了します。

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再度アプリを立ち上げると画面説明画面が。

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その後、カメラの電源も入っていたら、カメラからの写真転送が始まります。
画面下でその状況が確認可能です。

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また、右上のアイコンは通信状態を示します。緑のときは接続され、転送できる状態、黄色は通信中、赤は接続できていないことを示します。赤くなっていたら、カメラの電源が入っていない、iPhoneが別のWi-Fiに接続されてしまっている、などの問題が考えられます。
約500MBの写真がだいたい10分弱で転送できました。本当に自動でやってくれるので、楽でいいですね。今回は一回で多数の写真を転送したので時間がかかりましたが、撮影最中から転送も可能です。iPhoneやiPadなどでEye-Fiアプリを立ち上げておけば、撮影するたびに転送し続けてくれるので、意識することなく転送されるわけですね。撮影写真すべてのバックアップが欲しい、いちいち写真を選んでiPhoneなどに転送するのは面倒、なとという方には大変便利な感じです。
一方で、すべての写真はいらいない、という方には、FlashAirやWi-Fi内蔵カメラの転送機能などがいいでしょうね。

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さて、転送されたEye-Fiアプリ内で閲覧、SNSへの共有などが可能です。保存先はカメラロール、別途Eye-Fiというアルバムも作成されます。このように、自動でデジカメ内の写真全てがiPhoneなどのモバイルデバイスに転送が可能になるわけです。
しかも、これまでのようにパソコンに繋いで設定することもなく。例えば旅行などで、写真をたくさん撮影するときに、Eye-Fiを使えば自動で写真を転送してくれる。例えばiPadをビュワーとして確認したり、バックアップ先として使うことが可能になるわけです。

 

ちなみに、mobiはパソコンやクラウドへの転送はできません。そのような用途のためには、X2 Proが対応しているので、そちらを選びましょう。

 

また、mobiの登場により、ラインナップが整理され、mobiの8GB、16GB、さらにX2 Proの16GBの3製品が基本ラインナップになります。持っているデジカメにWi-Fiが内蔵されていない、Wi-Fi内蔵型であっても、自動で写真を転送したい。そしてSNSにアップしたり、すぐに友人などと写真を共有したい、そんな方にお勧めです。
写真好きなら、一度試してみてはいかがでしょう?

 

(山本)

第1回のテーマはあなたイタリア【マンフロットが写真コンテスト】

先日、レポートしたように、
LEDライトや三脚をクリップできる『KLYP(クリップ)』を発売した
マンフロットさんが、iPhoneographyコンテストを開催されます!
本日から応募できます!

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詳しくはこちら(http://iphoneography.manfrotto.jp/)!

私のイタリアって、何かなぁ?
クルマならフェラーリ、バイクならモトグッツィ
ワイン? パスタ? ピッツァ?
ローマ、ナポリ、フィレンツェ……などなど。
実は身の回りにイタリアっていっぱいありますよね?

そんなイタリアを撮影して送って下さいとのことです。

審査委員長は我らがiPhonegrapher三井公一さん(サスラウ)。
デロンギのコーヒーマシンや、MARCATOのパスタマシンが
商品として用意されるのもさることながら
来年のCP+のブースに展示されるというのも
写真好きにとってはタマランかも。

応募にはtwitterを使うそうです。

2013年6月11日 (火)

WWDCの発表の下の、底流を考える

いやー、本当にWWDCの発表はすごかった。
すぐ手に入るハードウェアこそ多くはないものの
将来に渡る道筋をしっかりとつけてくれて
先行きが見通せるようになったのが本当に大きい。

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で、その結果、私は間違ってたっていうことが分かった。
Mac Proはなくなりそうだし、
iPadのRetinaとかは超高性能だし、ゆくゆくは
OS XとiOSは融合するんじゃないかと思ってたワケですよ。

図で描くとこんな具合(笑)

______

でも、Mac Proが、
あんだけ高性能で残って、OS Xが
Mavericksとして、ガツンと進化すると
OS XとiOSの違いは歴然として残って
別のものとして進化していく
んだって、改めて思いました。

Mavericksのファインダーのタブや、タグによるファイル整理能力の向上や、
マルチプルディスプレイ(Exposéのマルチディスプレイ対応版)などで
OS Xの方は、超高性能はお仕事マシンとして進化して
iOSは小型画面のタッチデバイスとして
まったく違う進化をすると。

僕が予想したようなキーボード付きのiPadのような
融合していく方向にはいかないんだと、
(つまりは、Surfeceな方向は違うと)
そういう風になるんでしょう。

______1

で、その上で
狭い画面の上で動くことを考えるiOS7としては
2次元でなく、3次元的なOSの
ビジュアルを持って行く
と。

旧来のiOSの、絵で描いた光沢や影を廃して
1枚の表示の情報量を極限まで削って
その上で、複数枚のレイヤーを重ねて
3次元的な表現をしようと、そういうことなんだと思います。
______1_2
本当に高性能なMac ProやMBPに乗るようなOS X Mavericks
狭い画面の限られた資産を活かすために
レイヤー化、3D化し、そのために
極力シンプルにフラットになった、iOS 7

そのあたりが、今回の発表の底流に流れている話だと
読むのですが、いかがでしょうか?

究極のモバイルノート、VAIO Pro発表!  タブレット/PCのハイブリッド、DUO 13にも注目! 

奇しくも新しいMacBook Airが発表になった6月10日、ソニーの新しいノート、VAIO Pro 11/13とVAIO Duo 13も発表になりました。
MacとWindowsなので、完全に競合するわけではありませんが、軽量モバイルノートを探しているユーザーは、新型VAIOも要注目です。

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注目は、なんといっても世界最軽量のVAIO Pro。その軽さと薄さは、究極のモバイルノートと言っていいでき。今夏モバイルノートを探しているなら、絶対に候補に入れるべき逸品に仕上がっているかと思います! 
VAIO Proには11インチのVAIO Pro 11と13インチのVAIO Pro 13があります。
両者Windows 8搭載のノートパソコンで、その特徴は、軽い、長持ち、格好いいという3点に尽きます。
まずは驚きの軽さ。13インチの非タッチモデルは1,060gと1kgを少し超えるくらい。さらに11インチになると、タッチパネル搭載モデルで約870g、さらにタッチパネル非搭載モデルになると、なんとわずか約770g! もはや比較対象がタブレットになるほどの軽さです。軽いということは、それだけ様々な部分をそぎ落としていることは容易に想像でき、それは特にバッテリーになることがしばしば。そこで、バッテリーは持たないのだろうと思いきや、11インチで約11時間、13インチで約13時間も持つのです。オプションの外付けバッテリーを用いれば、なんと20時間以上持つという、その軽さからは想像できないスタミナを実現しているのです。軽く、しかも超長持ちという、まさにモバイルに理想的なノートだと言えるでしょう。
その圧倒的な軽さの一因である、ボディのUDカーボン。一般的に使われる、クロスカーボンよりも強度に優れ、しかも軽い。天板をよく見ると、カーボン繊維が一方向に走る、クロスとは異なるUD(Uni Directional)の質感を見ることができます。Macのオールアルミの高質な雰囲気とはまた別の、クオリティの高さを感じることができ、ソニーらしい格好よさ、ハイエンドな雰囲気を味わうことができます。
他にもこだわりの設計は随所に見られ、店頭モデルで11インチが実売15万円~というところ。Office 2013 Home & Buisinessもプリンインされているし、その価値は十分にあると思います。販売は6月22日開始予定。ぜひ、店頭などで、その軽さと質感を感じてほしいと思います。

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VAIO Pro 11のノンタッチモデルを実測すると、760g! MacBook Airというよりは、iPadと比べたくなる軽さ。iPadとキーボードを持ち歩くよりは確実に軽いです。

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一方向にのみ走るカーボン繊維の束の質感が見て取れる、美しい天板。平坦な板への加工はともかく、角部に曲げ加工が入っており、そこに高い加工技術が必要になる。通常のクロスカーボンの場合はクロス状に織られているので、繊維がほつれにくいが、UDカーボンの場合、加工が悪いと、繊維がほつれたりしてしまう。底板にも同じ東レ製のUDカーボンが使用され、Wi-Fiなどアンテナの走る部位には樹脂が用いられている。

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音にもこだわり、ステレオスピーカーをヒンジ部に内装している。スペースに余裕がない中、冷却用のヒートパイプの間を通したりしながら極力スピーカーボックスを大型化し、豊かなサウンドを実現している。

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パームレストとテーブル面の段差を意識せずに、快適にタイピングできるよう、ボディはテーパー状に形成されている。

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以上のテーパーデザインを実現するため、バッテリーに工夫が。もちろん、駆動時間確保のため、バッテリー容量は確保したい。しかし、デザイン、ユーザビリティも犠牲にしたいくない、ということで、形状の異なるセル、すなわち、厚いセルと薄いセルを組み合わせたバッテリーになっている。バッテリーは通常、複数のセルを組み合わせる場合、同じ性能、形状のセルを組み合わせるのが基本中の基本となるのが、そこはバッテリーメーカーでもあるソニーの制御技術で克服している。こんな見えないところにもこだわりの設計が見られるわけだ。

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ディスプレイにはトリルミナスディスプレイを採用。従来ディスプレイよりも高解像度で高輝度、さらに色域も広く、比べるとその鮮やかさは一目瞭然。しかも、バックライトの方向を制御し、集光することで、電力消費を抑えながらより明るくするという工夫も施されている。

 

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もうひとつの注目は、VAIO Duo 13。昨年秋にデビューした、独自のサーフスライダー機構で一瞬にしてタブレット、ノートPCスタイルが切り替えられる、VAIO Duo 11の新しい13インチ型の仲間の登場です。
VAIO Duo 11からフィードバックしたユーザーニーズなどを積極的に取り入れたDuo 13は、中央支持になったサーフスライダー機構、ロングライフにさらに有効活用可能なデジタイザペンなどが特徴になっております。
特に中央ヒンジによる軽量化とProも採用するインテルの新世代アーキテクチャ、Haswell搭載による長時間駆動が特徴になるでしょう。
13インチと大型化しながら、Duoと同等の薄さと重量を実現し、かつ10時間前後のバッテリーライフを実現。DUO 11だと欲しかった、外付けのシートバッテリーなどなくても十分な駆動時間が得られます。また、専用デジタイザペンが本体に取り付け可能になり、取り外した際に、NoteAnytimeなどの手書きアプリを自動で立ち上げる機能も追加。また、スリープからの復帰時間も約0.3秒へと短縮し、まさにタブレットライクに使えるようになったのです。
Duo 11を使っている身としては、13インチと大型化されたとはいえ、かなりうらやましい機能満載の兄貴分。インチサイズが大きくてもいいなら、ほとんど同じ厚み、重さ、それでいて駆動時間が断然長いDuo 13はかなりお勧めです。発売は6月29日を予定、店頭モデルの実売価格は19万円前後になるでしょう。

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片手でワンタッチでタブレットからノートPCスタイルに変形することが可能なサーブスライダー機構。Duo 11ではディスプレイの両サイドで支持していたが、Duo 13では中央支持に。パーツ点数、大きさの削減により、軽量化に貢献している。また、左右ベゼルの縮小にも貢献しており、フットプリントの削減にもつながっている。

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ゆえに、並べてみると、実はそれほど大型化していない。それで重さも同等でバッテリーも場が持ちと、Duo 11ユーザーからしてもうらやましい限り。

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中央支持による強度、耐久性の低下が懸念されるだろうが、このようにねじっても大丈夫なくらい丈夫。もちろん耐久テストも行われ、その強さには自信ありとのこと。ちなみに、僕はDuo 11を昨年の発売時から使用しているが、サーフスライダー機構の耐久性への不安は今のところない。きっとDuo 13も持ってくれるだろう。

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キーボード面はへこんでおり、ここにヒンジ部が収まる設計。薄型化に貢献している。

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付属の専用デジタイザペンはデザインは変わったものの、仕様に変更はない。本体に取り付け可能になったのは非常に便利。しかも、取り外した際に、任意のアプリを立ち上げる、などという設定も可能だ。

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スタンドも内装しており、このように立てかけておくことも可能だ。

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広い画面で、OneNoteやNoteAnytimeといった手書きアプリがより便利に使える。NoteAnytimeに関しては、有料機能が組み込まれたVAIO専用版がバンドルされているのもうれしい。

 

また、Pro11/13、Duo 13に付属するACアダプターがユニーク。USBポートを備え、スマホなどが同時に充電できてしまう。さらに、そのUSBポートに挿して使える、有線LANを無線化するWi-FiアダプターVGP-WAR100をオプション販売。実はPro11/13、Duo 131共に有線LANポートを備えていないので、有線LANしかない環境で大変重宝するであろう、必須のオプションなのだ。

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まだまだ有線環境しかないことが多いビジネスホテルなどでは必須のオプションとなるだろう。

 

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さらに、VAIOのモノづくりへのこだわりを体現し、VAIOファンに向けたプレミアムなモデルとして、red editionもリリースします。
そのラインナップは以下になります。
VAIO Duo 13 | red edition
VAIO Pro 11 | red edition
VAIO Pro 13 | red edition
VAIO Fit 14 | red edition
VAIO Fit 15 | red edition
VAIOオーナーメイド限定で、その名の通りオールレッドに仕上げられているのが特徴。それぞれカーボン、アルミ、プラスチックとボディが異素材でできている中、専門の職人による多層塗装と手磨きによって色味を合わせ、さらにUVコーティングも施されて耐久性を向上。また、サポートも特別で、電話サポートの受付時間拡大、訪問サービスの時間延長や引き取りサービスの先行実施など、red editionだけの手厚いサポートを受けることが可能になります。
こだわりのVAIOと特別なサポートなど、さらに上のVAIO体験を味わいたいというユーザーは、ぜひred editionにも要注目です。

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red editionは特別な専用化粧箱に入って届けられる。

 

このように、今回の新型VAIOはかなりの意欲作と言っていいでしょう。確かに価格はそれなりですが、それに納得するだけの造り込みがなされていると思います。その質感や重量感はぜひ実際に店頭などで確かめてもらいたいです! 
細かいスペックなどは、ソニーのウェブページにて。さらに次号フリック! でも新しいVAIOに関してお届けする予定です。乞うご期待! 
(山本)

超圧縮! 5分で分かるアップルWWDC基調講演まとめ

5分では無理かな。10分かも。

今回の基調講演は2時間近くに渡る長大なモノでした。
しかも、それでもまったく退屈しないゴージャスな話題満載!

はじめに言っておくとiOS系の新製品はナシ!
MacBook AirのHaswell搭載仕様が登場。

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従来の2倍近いバッテリーライフを実現。
また、Wi-Fiは802.11acをついに搭載。

発売はToday!で
11インチの1.3GHz i5、4GBメモリー128GBストレージで9万8800円
11インチの1.3GHz i5、4GBメモリー256GBストレージで11万8800円
13インチの1.3GHz i5、4GBメモリー128GBストレージで10万8800円
13インチの1.3GHz i5、4GBメモリー256GBストレージで12万8800円

 

ちなみにオプションでフルに積むと
13インチの1.7GHz i7、8GBメモリー512GBストレージで18万4801円

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アメリカで、1割ぐらい値下がりしてくれたおかげで、割高感はありませんね!

それと注目は、ついに新型のMac Proの登場!

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……? 魔法瓶?
1999年のポリタンクから連綿とうけつがれた四方にハンドルのあるスタイルは
ついに15年を経て更新。

スペックは超凄まじくて
12コアの256ビットXeonに、1866MHzのDDR3メモリー
1.25Gbpsのフラッシュストレージ、Fire Pro2枚のデュアルGPU
20GbpsのThunderbolt 2で、4Kディスプレイ3枚をサポートって
いう……まぁ、あんまり聞きなれない単語ばっかりで
どのぐらいのことができるのかよく分かりませんが
なんだか、凄まじいみたいです。

ポートもUSB 3.0が4つ、Thunderbolt 2が6つ
Gigabit Ethernetが2つ……これだけあれば不自由はなさそう。

(↑6月11日11時26分修正しました)

サイズは意外と小さいです。

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どういう構造なのかはあんまり分かりませんが
基盤がタテに入っているあたり、
Cubeを思いだしますね。

下から吸気して上に排気する構造も
同じような気がします。
Cubeのリクツは良かったのに、いろいろ
不幸ないきさつがありましたから、このモデルが
上手くいくといいなぁと思います。

それにしても、ツヤありのブラックとは
現行Macのいかなる流れとも全然違う
のが不思議。

たとえば、これがエンジニアリングプラスチック製とか
カーボンファイバー製とかで、
Macの新しいデザインの潮流になっていくのでしょうか?

あと、珍妙なカタチのAirMacベースステーションのacバージョン
っぽいものは写ってましたが……日本のサイトにも登場してますね。

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AirMac ExtremeTime Capsuleはacになって
このデザインに変更された模様。

さて、ハードウェアは以上。
……というと、もの足りない気がするかもしれないけれど
ソフトウェアの方がとにかく凄まじい。

まず、Macの方はOS Xはついにネコ科シリーズをやめて
カリフォルニアの地名シリーズに。Maverickという名称で登場
次の10年を支えるOSという表現をしていたから、かなり抜本的な更新。
そういえば、10.9という表現はしなかった気がする。

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ファインダーのウィンドウにタブを作ってブラウズできたり
タグでファイルを分類できたり

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マルチプルスクリーンといって
Exposéのマルチディスプレイ完全対応版ができたりと相当便利に。

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その他、CPUのパワーセーブによる省電力、アプリの素早い起動、
スクロールの加速などなど機能盛りだくさん。
Safariも進化、iCloud Keychainというキーチェーンの
iCloud経由版、通知センター、カレンダーの進化、マップの進化
iBooksのMacへの搭載など、
全般的にiPhoneで実現している機能のMacへの取り込みや
その機能をiCloud経由で、MacとiOS間の連携をよくする機能が充実。

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デベロッパー版は本日、一般向けリリースはこの秋。

そしてなんといっても、素晴らしいのがiOS 7

こちらもデベロッパー版は今日から
(iPhoneのみ、iPad版は数週間後)
我々の手元に来るのは新型のiPhoneと一緒に秋でしょうか?

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ひっくり返るほど多彩な機能が搭載されていますし
ビジュアルのデザインの根本的刷新など
超大きなアップデートです。

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いわゆる、噂されていたフラットデザイン搭載。

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ついにマルチタスク搭載だし、

フラットながら、動的に立体を表現するユニークなアプローチ。

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見る角度を返ると、アイコンと壁紙の重なり具合がズレる。

コントロールセンターという
総合的に設定を扱う画面を導入。

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OS側のあらゆるデザインと機能が刷新されており
見やすくて、シンプルデザイン、でも微細な部分まで
よく考えられており、扱いやすそう。

その他、Air DropやSafari、カメラ、Photoの改善が
それぞれ紹介された。

言葉で説明すると難しいのだが、
iOS 7についてはこちらの動画を見れば
誰もが魅了されるのではないだろうか?

というわけで、今日から買えるのは電池が持つようになった
MacBook AirとAir Mac ExpressやTime Capseleぐらいのモノだが
秋から冬に向けて、根本的に変わったアプリやハードを楽しめそうだ。

いろいろ下準備しながら待ちたいところ。

WWDC基調講演リアルタイムでレポート中!

今回のWWDCはストリーミングありですね!

ティムクックさんが登場して、まずはアップルストアの話題から。
14カ国、407店舗に展開しているリアルストアと
50Billionダウンロードされたアプリ。

続いて、Macの話題来ました!

OS X Maverickですと!

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かなり新機能を搭載しているみたいですね!

タブ、タグ、マルチプルディスプレイ!

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Finederにここまで大幅な機能追加があるのは久しぶりですね!
ウィンドウクラッターになりがちですが、
タブはたしかに便利そう。ファイルにタグを付けられるのも便利!
マルチプルディスプレイもいいですね!

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次は、高速化、省電力等の機能を
いろいろと解説中。

さらに、続いて、Safariの新機能。

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サイドバーなどの追加、高速化などなど。

iCloud KeyChane……これは便利そう!
Notificationsもいろいろと改善。

Map、iBook

このあたりはiOSで先に実現した機能が
Macに来る感じですね。

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カレンダーの予定に、往復の時間が入るのもいいですね。

……そろそろハードウェア来ますかね?

フィル・シラーさんが登壇して、
いよいよハードウェアの話に。

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MacBook AirのHaswell搭載モデル来た!

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続いて、Mac Pro!!!!!!!
ついに!

笑っちゃうほどスゴイスペックを
ポットのような円筒形のボディに。

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しかも、驚くほど小さいし。
デザイン言語とても、まったく新しいですよね?
これはいったい……?

年内発売予定とのこと。

続いて、ウェブブラウザベースで動く
iWorks。

そして、やっとiOSの話に。
ティム・クックさんがiOSを褒め称え中。

iOS7すごい!

マジすごい!

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ティム・クックにスタンディングオベーション状態!

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本当に美しい。

こんなデザインができるなんて!

フラットデザインは本当でしたね。
コントロールセンター、マルチタスク、
モーションセンサーで、アイコンとズレて動く背景
新しい表現のサファリのタブ……枚挙にいとまがありませんね!

Air Drop!
Macとファイルのやりとりができるなら便利!
これは便利そう!

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WWDCの基調講演のLiveストリーミングはこちら!

WWDC 2013 Keynote.

Wwdc13aboutmain

2013年6月10日 (月)

WWDC開幕まであと6時間

WWDCまであと7時間。
USは今真夜中ですね。

フリック!最新号では
現時点での、予想に基づく記事をいろいろ
掲載しています。
あと、7時間、いろいろ予想を巡らせながら待つのも楽しいです。

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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