デジタルガジェットとウェブサービスに関する最新ニュースを、電子雑誌『フリック!デジタル』と連携してお届け! [ Flick! 毎月10日発売 ]

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2013年4月

2013年4月30日 (火)

UP by JAWBONEのiPhoneアプリがスゴイアップデート!

UP by JAWBONEのiPhoneアプリが2.5にアップデートされました。
なんかパソコンのFBが繋がらなくて
情報が入手できていないのですが
起動してみると、素晴らしい機能が追加されています。

Skitch

どうやら、他のアプリと連携してくれるようです。

Skitch_2

僕はRunKeeperを使っているので
RunKeeperのアクティビティの情報が
UP by JAWBONEに行ってくれると嬉しいなぁ。

とりあえず、連携をONにしてみました。
どうなるかはやってみてのお楽しみ!

2013年4月25日 (木)

細くて、書き味がよくて、クリップも、キャプも付いているSu-Penが発売されました

手書きメモアプリNoteAnytime愛好家の私としては
その手書きをの快適さを維持するために
同じくMetaMoJiが出している
Su-Penもこれまた必需品だ。

しかし、Su-Penのペン先は布地でしかも太い。

これでは本当の細かい文字をメモするのは難しい。

しかし、それはあのSu-Pen独特の書き味を得るためには
仕方があにのかな……と思っていたら
ペン先の細いモデル『201S』が発売された。

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(奥が201S、手前が170M)

従来型の直径8.2mmから、6.6mmへ縮小。

布地耐にカーボンファイバーを混ぜ、強度と通電性を
向上させながら、細くするという困難な目標を達成している。

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従来のASモデルのペン軸に
新しいペン先を付けたもの。

ASモデルならではのクリップが使えてなおかつ
新しくペンキャップが付属するようになった。
従来型のASとCLモデルはクリップ付きか
キャップ付き、どちらかを選ぶことになる。

それにし対して、クリップも付いているのに
キャップも付いていると、非常にお買い得なモデルとなっている。

中身はこんな風になっていて
この新しいペン先が従来型のものの先端に
装着できるようになっている。

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Su-Pen P201-ASC
で、3280円。本日発売となっている。

日経BPネットさんに登場、第5回。こんどはiPadの話。

日経BPネットさんに書かせていただいた
5回目の記事が掲載されました。

Photo

言っときますが、
私は、次のiPad Retina(デカい方)は買います。

そして、miniはRetinaにならないと思います。

そして、あんなことやこんなことが起こるんではないかと
現時点から推測できる予想を書いております。

WWDCの会期も発表されたし
面白いことが起こりそうですね!

2013年4月24日 (水)

紙で読めるフリック!『flick! Selection 01 iPhone使いこなし読本』明日発売です!

先日より制作しておりました
紙で読めるフリック!
『flick! Selection 01 iPhone使いこなし読本』
明日発売です!

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フリック!の電子版に掲載した記事の中から
iPhone関連で、人気のあった記事をギュッとまとめました。

お手ごろ価格の580円ですので
ぜひ、どうぞ!

2013年4月22日 (月)

今夜、 #Evernote は仙台が熱い!

東北って、いっつもクルマやバイクで
取材に来てたので、新幹線に乗るのは実は始めて。
たった1時間半で着くのね。
クルマだと遠いのに!

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ひとつ目は、東北大学の図書館で開催されたイベント。

『知的生産の武器を持とう──大学生のためのEvernote』
熱心な大学生の方が80人も集まって勉強会なわけです。

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メインでお話されたのがEvernoteに関するご著書をたくさんお持ちの
R-Styleの倉下忠憲さん。

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なんと、4万ものノートを取ってらっしゃるそうで。
Evernoteを活用する方法についてお話されました。

そして、サンフランシスコからスペシャルゲスト
Evernoteの役員を務める外村さんです。

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そして、ほぼ同じ時間、仙台市内のソシラボでは、
先日、東京でも開催されたEvernote DEVCUPのKickoffイベント
仙台版が開催されていました。

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こちらは東京と違って、基本開発者の方向け100%の
イベントな感じで、こちらもサンフランシスコからいらっしゃった
佐藤さんが、コンテストの概要と審査のポイントなどを解説。
アイデア出しについてや、ユーザーに受け容れられるアプリを
開発するには、どういうポイントに気を配ればいいのかなど
非常に貴重なアドバイスが聞けた。

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また、Evernoteのデベロッパーの方から
すでに実績のある方々が、先輩としてアドバイス。

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イベントの詳細は、次号フリック!でレポートします。

また、どちらのイベントもUstream配信があります。
(今、URLが分からないので、あとで調べてここに貼っておきます)



 

Sony NEX-5R/6のアプリ『タイムラプス』を試用

Sonyの NEX-5Rで撮ったTimeLapse動画を繋ぎ合わせてみました。
1回のトライにかなりの時間がかかるので、
まだまだ不慣れですが、なんか面白いことが
もっとできそうな気がします。

これまた、このアプリだけで
このカメラを買う意味がありますw

普通のタイムラプス動画というのは
延々と静止画を撮って、それを秒間24コマとか30コマで
繋ぎ合わせて動画にしているのですが(だから20秒で600カットも要る!)

NEX-5Rのアプリはそのあたりを自動的にやってくれます。

iPhoneにもそういうアプリはありますが
レンズを自由に選べるところがNEXのメリット
もちろん、元データはiPhoneよりはるかに美しいです。

もっといろいろチャレンジしてみたいですが
これ一本撮るのに、それぞれ1時間ぐらいかかってて
バッテリーも半分以下になってしまいます。
なかなか、何度もチャレンジできませんw

あ、当然ほんとはもっときれいな画像なのですが、
変換の過程がなにかマズかったようで、
かなりブロックノイズがでてます。
これはカメラのせいでなく私のせいですw
(iMoveの新しいのが立ち上げると落ちたので、
 古いiMoveで作業したのがマズかったかも)

あとちょっと裏話をしておくと

日没は、会社のベランダから

次のクルマが走っているのも
会社のベランダから、環八を走っているクルマを。
非圧縮のデータはクルマがミニチュアっぽくて面白いんですが。

夜明けは、徹夜仕事のついでに編集部の窓から
夜が明けてくるにしたがって、露出オーバーに(汗)
しかし、自動で追従すると、こんどは明るさの変化が
写らないから、それも困るw

高速道路のは助手席に三脚を縛りつけて、
リヤシートから操作してもらっています。
といっても、撮影をスタートするだけですがw

最後のはタイヤ交換風景。
実はタイヤをマンション3階のベランダ(エレベータなし(泣))から
降ろした時点でぎっくり腰になってまして
実はとってもヨロヨロと作業しております。
最後の1本で、夜になったように見えますが
薄暮の中、なんとか作業は終えましたw

ちなみに、NEX関係の過去記事は以下。

また、欲しいカメラ登場!【Sony NEX-5R、NEX-6
SONY NEX-5Rを、予約してしまった……。
カメラを買った(NEX-5R箱開けレポート)
クリスマスのお伴もNEX
NEX-5R/6が、さらに進化する!
(タイムラプスとシネマフォト、PoBox登場)
ソニーNEX新アプリ来た〜! (モーションショットとライトシャフト発表)
Sony NEX-5R/6の新アプリ『モーションショット』がすげえ!

Sony NEX-5R/6の新アプリ『ライトシャフト』を試用

フリック!の一部を紙の本として印刷します!

フリック!って読んでみたいけど
電子雑誌はまだ敷居が高い!

という声にお答えして、
既刊フリック!デジタルの一部を
再編集して、紙の雑誌としてお届けすることになりました。

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タイトルは
『flick! Selection 01 iPhone使いこなし読本』
です。

既刊フリック!の中から、iPhoneに関する記事を集約しました。

4月25日(木曜日)発売、580円(税込み)と格安です。

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電子版のflick!を読んだことない人にも
flick!に触れていただきたいと思って、作りました。

売れれば続けられると思いますので
周囲にそういう方がいらっしゃったら、ぜひお勧め下さい。

電子版の中の特にiPhoneの記事だけまとめて読みたい
という方にもお勧めです。

(タクタ)

2013年4月19日 (金)

ASUS、新世代デバイス2種発表! 独特の合体するWindows/AndroidハイブリッドPCはなんと明日発売! 

本日、ASUSが新世代デバイス発表会を行ったので、お邪魔してきました。

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右はプレゼンを行ったASUSのCynthia Tengさん。左は祝福に訪れたインテルドロイドくん。

ASUSというと、最近独自のアイデアというか、思いつきはするけど、なかなか商品化するのに勇気がいりそうなとてもユニークなデバイスの数々をリリースしております。表裏にディスプレイのあるタブレットにもなるハイブリッドノートPC、TAICHIに専用タッチパネルディスプレイに『合体』させることができ、タブレットにもなるスマホ、Padfone2、ディスプレイが脱着できる『合体』ノートPC、TransBookなど、きっと開発陣は合体変形ロボ好きなんだろうと思わせる、非常にユニークなラインナップで、ガジェットマニアの心をくすぐり続けています。

Taichi

TAICHI


Padfone

Padfone 2

Transbook

Transbook


そんなASUSが発表する"新世代"デバイス。期待を裏切らず、今回もかなり個性の強い、『合体』PCを発表してくれました。『ASUS TransAIO P1801』は、バッテリー内蔵の着脱可能な18.4型のフルHDディスプレイを備えるオールインワンデスクトップPC。基本的にはWindows 8パソコンですが、ディスプレイを外すだけでアンドロイドタブレットに早変わりするというのが一番の特徴。生産的作業をする際は、Win 8を使い、閲覧ベースのときはアンドロイドと使い分けできるわけです。現在は自宅でもA4ノートPCを使う方が多く、据え置き型のパソコンはどんどん少なくなっているようなので、家の中で自由に持ち運べるというのは、需要ある仕様なのかもしれません。ソニーのVAIO Tap 20などもその流れに沿った製品なのでしょう。

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ドッキングした状態だと、ご覧のようなデスクトップPCのよう

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ディスプレイを外すと、アンドロイドに切り替わる

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実はこちらのスタンドがWindowsPCの本体。Core i7-3770にGeForce GT730グラフィック、8BGメモリに2TBのHDDやDVDスーパーマルチドライブ搭載など、ハイパフォーマンスなオールインワン。ちなみに、『AiO』はオールインワンの略。

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ディスプレイ背面には取っ手がついており、18.4インチの大型ディスプレイも取り回しやすいよう配慮。スタンドを内蔵するので自立可能。また、独自のリモートデスクトップ機能を搭載するので、PCステーションから外れた状態でも、同一Wi-Fi内であればWindows 8が利用できる。アンドロイドは4.1、Tegra3採用でメモリは2GB、ストレージは32GB、バッテリーでの駆動時間は約5時間というスペック。10マルチタッチ対応パネル搭載で、複数人で同時に楽しむのも可能でしょう。実際に見てみると、アンドロイドタブレットとしては本当に馬鹿でかい! 

そしてこのTrans AiO P1801、Available Tommorow! (4月20日)なのだ! 

予想実売価格は15万9800円。

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さて、もう一方の次世代デバイスは、7インチのアンドロイドタブレット、『Fonepad』です。正面から見ると、まるで同社が製造するNexus 7ですが、背面はアルミボディをまとった、より高級感ある仕上げ。背面にもカメラを搭載、ストレージは8GBと控えめながら、microSDスロットを搭載し、容量アップは容易など、Nexus 7よりも多機能なモデルに仕上がっております。しかも、SIMフリーの3G版で、通話だってできてしまうのです! アンドロイドOSは4.1.2。

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このFonepad、日本では初のインテル製チップセット、Atom Z2420を採用したアンドロイド端末。低消費電力ながら、グラフィック周りの性能の高さやアンドロイドアプリへの最適化などがウリ。がから、インテルドロイドくんがかけつけたわけ。

こちらは4月25日発売予定で予想実売価格は2万9800円。リヤカメラやSIMフリーの3G通話、通信機能がついて3万円を切るお値段はお買い得か。

ということで、本日のASUS発表会をおおまかにまとめてみました。ASUSのコアブロックシステムは着実な拡充を果たしていっている模様です! 

UP by JAWBONEを使うときに気をつける5つのポイント

UP by JAWBONEの明日の日本発売を控えて、
いかにもシェアしてもらえそうな
タイトルを思いついたのはいいが、
実は、そんなに注意点はない(笑)

ストレスフリーだし、便利ですよ。

やっぱり、服につけるタイプは
服と一緒に置き忘れたり、クリップが外れて
落っこちたり、すでに数回紛失の危機にさらされているが、
リストバンドタイプのUP by JAWBONEには
そんな心配もない。

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それでもせっかく数日前から使わせていただいているので
UP by JAWBONEの先輩としてあえて書けば……。

これから多分、夏になるとかなり目立つ
半袖シャツを着て、その目立ちっぷりに驚いた(笑)最初にした時は長袖だったからなぁ……。 着替えることはできないから、お洒落な 女性だったりすると工夫が必要かも。UP自体はカッコいいのだが、それでも365日装着するものだからなぁ。……というわけで、青にしたんだけ ど、やっぱり黒の方が安牌かもw 着せ替えしたい。

最初は1〜2日使ったら充電しよう
本機に限らずリチウム電池の機材はその性質上、8割以上は充電されている(在庫中に自然放電しきって、0になると転極したりして使い物にならなくなる。)が、満充電にはなってないハズ(満充電にしておくと、高温にさらされて活性化した時に限界値を越える危険があるから)なので、一度、充電しておいた方がいい。省電力だけど、バッテリー自体も小さいので、とりあえず、使い続けた方がいい。

デスクワーク中に充電するのがいいかな?
実は活動ログと睡眠ログを取っていると、充電するタイミングがないw あまり活動しないデスクワーク中に週に1回ぐらい日を決めて充電するのがいいかと(定例会議の間に充電するとか)。

あんまり必死にならない
記録を付けるのに熱中してくると、ちょっと欠けても気になるものだけど(僕だけ?)、必死になりすぎない。たまに、着替えた時に家に忘れて来たり、睡眠中に勝手にボタンが押されて睡眠モードが外れていたりすることもあるので、あまり神経質に考え過ぎない。四六時中付けているものだから、気にし過ぎるとストレスになるかも。

チームを組むのはあまり親しくない人がいいかも
UPの情報をSNS的に共有できるけれど、分単位で寝てる時間とか、食事とか、活動とかのログが上がるので、あまり親しい人とチームを組むとちょっとストレスかも。何時に寝た、何時に起きた……が、あまりにすべての生活データがだだ漏れになるから、と仕事仲間や配偶者など相手でも場合によってはちょっと気になる。ネット上の友人あたりが一番快適かもw

あと、そうはいっても置き忘れなどに注意。
リストバンドタイプなので、そういう危険は少ないが、
何しろ24時間つけてるから、酔ったときとか、
寝ぼけている時とか、シャワーを浴びた時とか、
特殊な事情の時にハズして忘れそうな危険はある。

では快適なUP by JAWBONEライフを!

※なお、明日発売ですが、すでにほとんどのお店ではネット予約完売状態みたいです。
 アップルストアのもうないのかな……? アマゾン……どうなんだろう?
 アシストオンさんの予約受付は比較的スタートタイミングが遅かったと聞きましたが
 まだ、あるのかしら……?
 次回入荷は少し間が空くようなので、手に入れたい人は
 今頑張ったほうがよさそうです(もう初回は無理?)

2013年4月18日 (木)

Evernotoはなぜ人気なのか?【Evernote DEVCUP Kickoff】2

さて、昨日は現場からドタバタとしたレポートを
上げましたが、今日はもうちっと取りまとめて。

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(開会の挨拶をする井上健Evernote日本GM)

やっぱり、興味深いなって思うのは、
なぜ、これほどにEvernoteは人気で、ユーザーが集まり
開発者が積極的に取り組むのかっていうことだ。

Evernoteのアクションに対してユーザー(特に日本の)は
自らの時間を割いて参加し、それを盛り上げることに努力するのをいとわない。

どんな会社の製品でも、我々のようなコンテンツでも
熱心なファンが多く、その方々が応援して下さったら
猛烈な追い風を受けることになる。

なのに、日本の多くの企業(もちろん、我々も含め)は
それができてない。
新製品を出して、それを誰かが買ってくれるのを
待ってしまっている。

それに対して、Evernoteのアプリには開発の段階から
多くの人が興味を持ち、手弁当で連携アプリを開発する多くの人がいて
発表されたら、個々にそれを話題にして使い方を考え
ブログで公開したりするたくさんのファンがいる。

彼らが決して有利なわけではないと思う。
というか、日本にいて、日本語でコミュニケーションできる日本企業の方が
有利に決まっている。

にも関わらず、彼らは言語の壁を越え、太平洋を越え
多くのファンを獲得している。
世界に5000万、日本に500万のユーザーを抱え
開発者向けのイベントのはずの今回のイベントでも
260人の定員に数倍の申し込みがある。

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ひとつはフィル・リービン氏を含め
スタッフの方々の真摯な、ユーザーを大切にする人柄もあるだろう。

『100年続く企業になってユーザーのデータを保持し続ける』
という宣言をはじめ、先日のセキュリティトラブルの対応にしても
ユーザー側に立ってないと出てこない対応というもあるだろう。

(サービス終了したからと言ってデータをDLできなくなった
 電子書籍サービスがあるようでは本当に……)

しかし、今回イベントを拝見してて
いちばん、思ったのが
コンセプトがあり、盛り上げるためのシステムを作り
それを裏でささえる『気持ち』があるから
ちゃんとをそれが動いているから
ユーザーにとって快適なんだなぁと思った。

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(パートナーリレーション担当の佐藤真治ディレクター)

そのあたりは佐藤さんの技術的な話が始まってから明らかになるんだけど
Evernoteは2008年からAPIを公開しており、
すでに2万ものキーが発行されており、2000もの関連アプリが
開発されているんだという。

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これは、一社でやってたって絶対に不可能なことで
自社でアプリを開発しているのと同じレベルのAPIを
分け隔てなくオープンに公開し、デベロッパーを
サポートし続けているから、達成されていることなのだろう。

今回も、実際にAPIを使ってアプリを開発している方々が壇上に上がり
あとに続く人たちにアドバイスしていたのが印象的だった。

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(左からラッコ・エンターテイメントの若林大悟氏、
 シャムロック・レコードの青木秀仁氏
 日本交通の亀井松太郎氏
 FULLERの藤原敬弘氏)


「シンプルで分かりやすいものを」「開発者として仕様に関する権限を放棄し
 ユーザー目線で客観的にみるべき」「単純化して本当に単純な部分から作っていく」
「なんか違うなと思うものを、いかに早く決断してやめるか」
というような、アプリ開発者ならなではの
現実的なアドバイスがあった。

イベントを追っているうちに、話がそれたが
そんなアプリケーション開発者に向けての開発コンテストとして
毎年行われているのが、DEVCUP
今年も6月28日締め切りでワールドワイドで開催される。

そして今年はアクセラレータプログラムとして
なんと将来性ある何チームか(最大6チーム)を
シリコンバレーのEvernoteの本社に招待し
アゴ足開発場所付きで、Evernoteの社内のチームとさえ
連携して、みっちり1カ月開発できるという
すごいサポートを行うと発表した。

技術的のみならず、そういうスタートアップに対して
社員や外部の人が、技術やマーケティングに関するレクチャー
ファイナンスなどに関するアドバイス
場合によっては、投資家とのミーティングさえ
セッティングするというのだからすごい。

しかも、それに対して、Evernoteはなんらの見返りも
主張しないというのだから太っ腹だ。
「ヒモ付きでないサポート」なのだそうだ。

シリコンバレーに行って開発できて
スタートアップの流儀を学べるんだから本当にすごい。

ここまでしてサポートするから、盛り上げるから
開発者が集まり、ユーザーもファンとなり
大きな流れとなって、5000万人ものユーザーへと
繋がっていくんだなぁと本当に感心した。

あと、「1社ではできることは限られている」と
サポート企業も発表された。

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右がホンダ・シリコンバレー・ラボの杉本直樹さん
中央が、ドコモ・イノベーション・ベンチャーズの秋元信行さん。

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杉本さんからはこれからどんどんネットワークに
クルマが繋がっていくことを考え
ホンダが開発している「つがるクルマ」について
EvernoteのAPIを提供し、車載コンピュータから取得できる
エンジンや走行に関するさまざまなデータを取得できるようにするとのこと。
秋元さんからはdocomoにとっての第2のEvernoteとなる
開発者に出てきて欲しいと思っているとの発言があった。

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熱気にあてられ、つい長くなってしまったが
そんな開発者もふくめてのイベントに
何百人もの人が集まってしまうのが
今のエバーノートの勢いというものなのだろう。

今後、日曜日に大阪、月曜日に仙台で
このミーティングは開催
される。
きっと、そこでも盛り上がることだろう。
(残念ながら、すでに定員に達していて、参加申し込みは締め切られている)

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flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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