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2012年11月

2012年11月30日 (金)

DeffのiPhone 5用ケースを買った

以前は、むやみやたらとiPhoneケースを買ったものだが
最近は自分がどういうケースが好きか
だんだん分かってきたので、
厳選して買うようにしている。

そんな中、iPhone 4Sタイプの時から気になっていて
発売を待ちかまえていたのがDeffのCLEAVE iPhone 5用ケースだ。
アルミ削り出しなのに
曲線が美しいケースといえば
思い当たる方が多いのではないだろうか?

そして、発注してたケースが今日、届いた!
ジャジャーン!

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袋を開けると、美しい梱包が……。

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箱から出すとこんな感じ。

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色は7色あるのだが、キャンディレッドに白のストライプという
自分のヘルメットのカラーリングに合わせて
赤アルマイトに、シルバーの削り部分が入るものを選んだ。

裏側にはエンブレムの入ったシリコンシートが入る。
これがiPhoneを傷つけないように守り、振動を吸収し
アルミケースが電波に干渉することを防ぐ。
(とはいえ、いずれにせよiPhone 5は4や4Sより
 外部フレームに頼っていない構造なので
 ケースによる影響は少なそうだが)

装着してみた。

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うひー! かっこいい!
アルミ削りのケースといえば
四角の部分がデッカクなって
ポケットの中でかさばるのが難だが
Deffのケースは、iPhoneからわずかにフチを
出っ張らせてガラス面を守りながらも、肩部分を
大胆に斜めに落として、全体のボリュームを下げている。

スイッチ類も、非常に精密なオリジナルの
デザインのアルミパーツを使うことによって
統一感のあるデザインを再構成すると同時に
カッチリした使用感を得ている。
ほんとに、スイッチ類を操作するのが楽しい
iPhone 5の性能そのまま生かしているところが凄い!

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あまりに精密に、ピッタリフィットして作られているので
iPhoneでありながら、別のデザインされた携帯のように
新たな統一されたボディラインを作るのが凄い。

ケースというよりは、外観デザインを
リメイクしたというべきか。

CLEAVEなどのロゴはアルマイトの上から
レーザーによって刻まれている。

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デザイン優先のように見えるが
この中央部のウェーブによって
平面上のiPhoneをおいた時に
とてもピックアプしやすくなっている。

優れたデザインは機能をこそ内包してるんである。

これだけ、出来がいいのに
7980円というリーズナブルな価格もうれしい。
アルミケースだと、私的にはコレが一押しだ。

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ところで、このあたりの写真は
編集部のデスクの上にポンと置いて撮っている。
雑誌に掲載するモノは極力ちゃんとスタジオで撮影するが
ブログはフットワーク重視。
手間を極力かけずに、面倒を排除して
更新頻度を上げようと思っている。

が、カメラは今回からNEX-5R。
ポンと置いてシャッターを押すだけで
これだけいい感じに撮れるのはうれしい。
5Rのメリットがこんなところにも出るとはうれしい。



FileMakerカンファレンスに行って来ました!

FileMaker知っていますか?

古参のMacユーザーの方だったら
もちろんご存じのように、
Mac、Windowsで製作できて
iPadやiPhone、ウェブから入力加工したりできる
超強力なデータベースソフトだ。

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(席が一番前だったので、写真がエライ台形……)

昔、MacがクラシックIIだった頃に
ちょっとさわったことはあるのだけど
実はFileMaker社はアップルの100%子会社。
昔ッからアップルと一番近いところにいる
ソフトウェア会社なのだ。

今や、超強力なデータベースソフトに成長していて
リレーショナルデータベース、ウェブ公開などの機能も持っていて
実際ECサイトの販売管理や運営、大規模な情報管理システムで
使われている。

実際、お店や、お医者さんなどで
MacやiPadが顧客管理や、販売管理に使われているとしたら
たいていはバックグランドでFileMakerが動いていると言ってもいいほど。

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(こーゆーのを自分で作れるというワケ)

つまりFileMaker上で、サービスを開発することができるので
そのサービスの開発をお仕事にしている人がいるというのも特徴。
そんな、開発の人たちが集まるイベント……というわけだ。
(前置きがながくてすいません)

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3日間に渡って都内の立派なホテルで
開催されていて、多くの人がセッションを聞いて
自分のお仕事に取り込もうと勉強されている。
これは、木曜日の午前中に行われたオープニングセッション。

なんと、社長のビル・エブリング氏も来日して
お話をされるという熱の入れようだ。

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もう、FileMaker自体は途方もなく進歩していて
こんなおシャレなサービスまで作れちゃう。

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ちなみに、これはプライベートジェットのメンテテンスを行っている
会社のもので、いろんな部分のメンテナンスサイクルから
どのスタッフがどの作業を今行っているかまで
分かって、ネットワーク上で運用され
各スタッフがiPadで使えるそうだ……ふぇ〜。

その後も各部屋でさまざまなカンファレンスが行われた模様
……基本的には専門的な領域なので私は失礼させていただきましが
来年ぐらいには、エントリー開発者向けのカンファレンスでも
のぞかせていただこうと思う。

その他、ショウケースとして
実際にサービスを開発されている部屋があったり……。

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データベースソフト上でチャットできるとか
もう、頭の古い私には……(笑)

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それにしても、もうひとつの開発基盤というか
プラットフォームとしてFileMakerが進歩しているのは
よく分かった。

逆にすごすぎて、我々ユーザーから遠く見えるのが
もったいないなぁ……とも思う。
たぶん、FileMakerはフツーの人が使えるほど使いやすいから
(20年ぐらい前は使いやすかった)

そもそも、ワープロ、表計算ソフト、に続いてデータベースソフトが
あるぐらい、パソコンにとっては基本的なソフト。
蔵書目録とかなんとか、自分で作ってもいいワケだし。
アドレスブックや、スケジュールやTODOアプリだって、
もともとはデータベースソフトみたいなもんだし。

ちなみに、私は、昔々自分の住所録をFileMakerで作っていました。
項目を自分で増やせるから便利でしたよ。
それを、Palm Desktopに取り込んで、Macのアドレスブックに移行して
……iPhoneやiPadで使っているのですから
データは脈々と生き続けるですよ。

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もっと便利にパソコンや、iPhoneやiPadを
使いこなすには、データベースソフトを
活用するっていうのも重要なポイントだよね
……って、それがBentoか。

というわけで、Bentoをもっと活用する方法を考えようっと(笑)

2012年11月28日 (水)

iPhoneケース展『今週は、名古屋だ!』

横浜で開催された時に、
我々もブースを出店させていただいた
iPhoneケース展が
『第7回iPhoneケース展 in 松坂屋名古屋店』
として、本日から12月3日までの約1週間開催されます。

Iphone

(↑横浜赤レンガの第6回の優秀作品ケース)

赤レンガでは3日間でなんと、5万人を集客したという人気イベントなので
名古屋近郊にお住まいの方はぜひどうぞ。

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展示内容はアーティスト(約50人)によるiPhoneケースを
使用したアート作品と
有名アクセサリーメーカー(14社)によるiPhoneケースの販売。

名称:『第7回 iPhoneケース展 in 松坂屋名古屋店』

期間:2012年11月28日(水)~12月3日(月) の6日間

時間:10:00~19:30(最終日は18:00閉場)

会場:松坂屋名古屋店 本館7階大催場(イチ押し雑貨セレクション)内


Photo

詳しくは、こちらのウェブサイトをどうぞっ!

2012年11月27日 (火)

NEX-5R/6の開発チームの方にお話を聞いて来ました



この写真、実は僕が持ってるiPhoneでシャッターを切っています。

『今、一番フリック!なカメラ』であるソニーのNEX-5R/6の開発者の方に、お話を伺って来ました。

せっかくなので、撮影も私のNEXで、アプリのリモートシャッターで、iPhoneから(笑)

アプリまわりや、Wi-Fiまわりで、超面白いお話が伺えましたので、そこんところは12月8日発売の次号フリック!をお楽しみに!

2012年11月26日 (月)

ODOYOのiPad mini用のケースを買いました

香港で出会って以来、
ここのところお気に入りのODOYO製品。
iPad mini用のケースが出たので、さっそく購入しました。

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ポップな色と、クオリティ感の高さで

香港の先達廣場で初めて出会って以来お気に入りであります。

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裏側はプラスチックフレームでぱちんと
嵌め込む方式で、表側は風呂のフタ方式でマグネットで
電源のON/OFFが可能です。
カバンの中でズレる方向にストレスがかかると
スイッチがON/OFFされている様子なのが
ちょっと気になりますが、純正風呂のフタはどうなのでしょう?

もちろん、立てたり、キーボードスタイルに
なったりもします。

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iPad版はパープルだったので
iPad mini版はオレンジにしてみました。
(いしたに( @masakiishitani )さんとか、荻窪圭( @ogikubokei )さんと
 キャラが被るような気もしますが……まぁ私はビビッドな色全般が好きなので)

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iOSデバイスは、ODOYOでコンプリートですw
(他メーカーさんのもいろいろ持ってますが)

そもそも、香港のペニンシュラホテルの地下のお店で
きっかけだったような気がします。

(↓これは春に香港に取材に行った時の写真)

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(これって、ブログに書いたような気がするんだけど
 検索しても見つからなかった……。)
ODOYO製品、今年の春から
日本にやっと入るようになったばかりですが、
楽しいグラフィックと、しっかりとした作りでイイ感じです。
気になる方はサイトをご覧になって下さい。
(量販店さんにはまだあんまりないかも。
 ビックカメラさんでは見かけたことがありますが)

2012年11月25日 (日)

iPhoneの子供達?

今、12月8日発売号の取材をいろいろやっているのですが、
いろんな製品を見ていると、ひとつの潮目が来たなっていう感じがすごくします。

・iPad mini
・NEX-5R
・ScanSnap iX500
・Evernote 5
・Kindle Paperwhite
……

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(これは私のカバンの中身……全部私物ですw……ですが)

感覚的な話でいうと、電脳空間と現実の2重の世界の行き来が
またしやすくなったっていうか……。

もうちょっと分析すると、
どれもが、ネットワークで繋がって、
タッチパネルなどを使って、
アプリなどでカスタマイズしやすくて
ソーシャルネットワークを活用しやすくて……
どうも言葉でいうと上手くいかない。

iPhoneが5年前に登場して、
その流れを受けた製品が、ようやく
いろんなところに表れてきたというのが一番感覚に近い。

ジョブズのあの『電話を再発明する』の
基調講演で語られたことが
iPhoneだけでなく、いろんな製品にしみ通っていく
というのかな……。
あの時の感動が、ちゃんと世の中に染み渡っているのを
感じるのはとてもうれしいです。

フリック!1月号にはそんな製品がいっぱい出てますので、
ぜひご覧下さい(っても、12月8日発売なので、まだちょっと先ですが)。

2012年11月23日 (金)

ウワサのあのタブレットの最新情報

ちょっと前に、進研ゼミのベネッセが
タブレットを導入するということで話題になっていました。

ウチは小6の娘がいるので
進研ゼミからご案内が来ました。
『チャレンジタブレット』と言うらしいです。

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全員に導入というわけではなくて、
台数限定で、申し込み先着順ということです。
供給できなくなった時の対策なのでしょうか?

タブレットは『安心の国内トップメーカー製』(謎?)

フリースケールのi.MX535の1GHzのCPUを搭載
OSはAndroid 2.3.7。
RAMが1GB、ROMが4GB。
SDは32GBまで対応。

サイズは今話題の(笑)7インチで、
1024×600の抵抗膜、マルチタッチ対応。
カメラは200万画素。

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『動く答えの本』『ライブ授業』『声かけサービス(メール?)』
『スケジュール機能』『今月の達成マップ』……などの機能が満載の
『子モード』と普通のAndroidタブレットとして
使える『親モード』を切替えられるらしい……。

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学校で全国的な導入が始まる前に
通信教育大手が導入というのは興味深くもありますし
ある意味当然な気もします。

親モードでは通常のアンドロイドタブレットとして使えるようなので
こういう端末の普及のイチ方法論としても面白い。

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安価なWi-Fiルーターのご案内もあり。

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Atermのルーターですね……ってことは端末自体もNECさんのなのかしら?
このあたり見ても、チャレンジタブレットと同じカタチのは
見当たらないけれど……。

到着が楽しみです(普通とは別の意味……単なる好奇心でw)

2012年11月22日 (木)

エヴァレーシング水谷望愛さんの、ラスト綾波姿

そういえば、先週末、
富士スピードウェイにお邪魔した時に、
ヱヴァンゲリヲンレーシングの
水谷望愛さんがいた。

ヱヴァンゲリヲンレーシングの
レースクーインの方々は今期でいったん卒業
ということらしくて、水谷さんの綾波姿もこれで見納めらしい……。
(というか、実際は初めて見たが)

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水谷さんは、フリック!のVol.07のiPhonegrapherのページに
モデルとして出ていただいている。
普段は山本君担当のページなので、私はロケには行っていないのだが
この回だけは人足としてお手伝いに行ってたので印象深い。

ヱヴァンゲリヲンレーシングの活動が終っても
どこかで活躍されるといいなぁと思う。

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ヱヴァンゲリヲンレーシングのGT300クラスのクルマは
初号機風な紫色。
雨の中を激走していた。
翌日のレースでは2位に入賞したそうだ。

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水谷さん、お疲れさまでした。
今後のご活躍をお祈りしております。

ちゅうわけで、三井カメラマンがiPhoneで撮影した
水着シーンやサンタクロースのカッコまで載っている

フリック!のVol.07はこちら

Vol_07


2012年11月20日 (火)

LUMIX G X Vario PZ 14-42ユーザー必携の自動開閉レンズキャップを手に入れた! 

今年の7月末くらいにengadgetさんなどで話題になっていた、パナソニックのマイクロフォーサーズ用レンズ、LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm用の自動開閉レンズキャップ。それが販売開始され、さっそく手に入れてみたので、簡単にレポートしてみます。

パナソニックのLUMIXはじめ、ミラーレスのひとつのメリットは、その小ささによる携帯性にあるかと思います。必要なときにパッと取り出してサクッと撮影できる使い勝手の良さでミラーレスを選んでいる方もおおいかと思いますが、その際に煩わしいのが、レンズキャップ。自分だけかもしれませんが、よく外したレンズキャップがどこにいったか分からず、撮影後にポケットとか鞄の中をあさることがよくあるわけです。

そこで、非常に便利なのがこちらのアイテム。LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm用の自動開閉レンズキャップ、X-CAPです。

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台湾のFreemodが製作したこのキャップ、どういうものなのかは、百聞は一見にしかず、ということで、以下の動画を参

照ください。

以上のように、電源のオン、オフで自動で開閉してくれるので、使い勝手が素晴らしく向上しそう。これでレンズキャップを探しに鞄やポケットをあさる必要がなくなりそうです。LUMIX G X VARIO PZ 14-42mmユーザーはぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか?現在、Freemod公式サイトでは海外向けの販売システムがないようですが、制作者のブログから、Paypal経由で購入可能になっています。ちなみに、私の場合は先週金曜日に注文して、月曜日にEMSで届きました。

ファーストインプレッションとしては、開閉自体はしっかりしている感じで、問題ないのですが、少し注意が必要かと思われます。かなりしっかりとレンズ本体に固定されるので、外す際にX-CAPが分解してしまいそうになります。というか、それで一度分解してしまいました(笑)それを防ぐには、カメラの電源を入れてレンズを出した状態にして、はずす際にキャップの下部分を持ちながら慎重に外すことです。それさえ注意すれば、とてもいい商品化と思います。

Skitch

これから実際に現場で使用してみて、その後のインプレッションは、フリック! 本誌にてご紹介できればと考えておりますので、よろしくお願いします! 

(山本)

2012年11月19日 (月)

Kindle Paperwhiteが来た

私は、Sony Readerで満足しているんだけどなぁと思いつつ
出版業界にいる人間としてこれは持っておかなきゃでしょ、
というわけで、Kindle Paperwhiteも、買う。

『買い過ぎだろ!』というお声はあるかもしれないけど
まぁ、7980円だし。

とはいえ、もうSony Readerで100冊以上買ってる私としては
コンテンツを分散させたくないので
コレではあんまり本を買わないように
心がけよう……と思って、3GじゃなくWi-Fiを購入。
たった4000円ぐらいのことだから
3Gにしておいた方がよかったかな……と
いまだに迷っている(笑)

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というわけえで、今日の私のニュースフィードは
この箱開け画像で埋っている気がするが
一応、お約束ということでw
お友達が、箱開け画像を上げる人ばかりなのは
僕の特殊事情かもしれないし(実際どうなんだろう?)

以前のタイプもそうでしたが
いきなり最初にすべき動作が
表示されているところが
(表示にほぼ電力を消費しない)eインクならではの分かりやすさ。

電源をオンにすると、
チュートリアルが始まります。

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ページめくりはエリアをタップすることで
めくれるようになったのですね。

実際、電子書籍を100冊以上読んでみて分かったことは
一番数多くするのは『次のページへ』ページをめくる
という動作だし、フリック!でめくるというのは
紙っぽくはあるけれど実際には面倒。

タップで次のページというのはいいけど
そこがすりへって来ないかしら。

というわけで、
左下の大半のスペースが『次ページ』で
右の狭いスペースが『前のページ』
そして、上の方がメニューを呼び出すボタン。

使用頻度や指の持っていき方でエリアの広さや
場所をわけているのがとても理にかなっている。
が、いつもタップするところがすり切れてきたりしないかな?

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送られた状態でアカウントが入っているというのも
さすがAmazon。
いつも買っているAmazonアカウントへ
いつでもお金を落とせます……という状態になっているわけです。
これならすんなり購入できます。

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ホーム画面。

iPad mini版のKindleで買って読んでいる
Gene Mapperがすでに入っていて
しかも、開くと読んでいた場所になっているのも
さすが……。ちゃんと同期されている。

こういうデジタルだから
マルチデバイスだからできることを
しっかり押えて、展開しているところが
最初の敷居を下げていると思う。
素晴らしい。

ところで、下段の『おすすめ』に
僕が、Sony Readerで読んでいる『深夜特急』や『ヱヴァンゲリヲン』が
入っているのがなんとなく不思議。
SONY Readerの購入履歴が外からみられるわけじゃないだろうし、
Amazonで検索して値段でも調べたかな……。
それとも、単にどちらもベストセラーで偶然お勧めなのか。

ちょっとSONY Reader(PRS-T2)と較べてみよう。

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Eインクの表示は少しKindleの方が
はっきりしているかもしれないが
SONY Readerは僕が日々使っているモノなので
若干不利かも。現時点では気になるほどの差異はない。

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並べてみると、SONY Readerの方が若干縦に長く

KIndle Paperwhiteの方がワイド。

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厚さなどはほとんど変わらない感じだが
Kindleはマットなゴムっぽい(?)質感で
手に馴染みやすい感じがする。

白黒でリフレッシュするタイミングは
ちょっと試した感じだとSONY Readerは15回に1回ぐらい
Kindle Paperwhiteが5回に1回ぐらいと
SONY Readerの方が優秀。
でも、慣れてくるとあまり感じないものだけどね。

いろんなメーカーからリーダーが出るわけだが
影響力の大きさというところでは
Kindle Paperwhiteは無視できない存在だと思う。

既存のコンテンツ多さは、コンテンツのそろえ方への
愛情というか情熱もSONY Readerが素晴らしいと思うし
今のところ、Kindleの方がいいという要素は
そんなにないんだけど
今後、リアルの本を売るKindleと並行して
コンテンツが揃ってくると、やっぱりKindleは強力な存在になると思う。

僕に限らず、誰もがなるべくひとつのサービスに
本を集約していきたいと思うだろうから
これから電子書籍に入ってくる人を
どれだけ囲い込むかの闘いになってくるんだろうなぁ。

今はまだ『電子書籍で本を読むのか?』
みたいな議論もあるけれど
数年後には、間違いなく書籍や、雑誌の何割かは
eインクやiPadなどのタブレットで読むように
なっていると思う。

Kindle Paperwhiteの上陸は
やはり何かの始まりであることに変わりはないと思う。
(普段本を読む習慣のない人は
 eインクの端末を手にしても
 『なんだこれ、読みにくいな』
 という感想しかないと思うのでよけいややこしい……)

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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