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2012年10月26日 (金)

ソニーリーダーをまた買った【PRS-T2】──2

前回、ソニーリーダーを買った話を書いてから早1カ月。

続きを書こうと写真はデスクトップに置いてあったのですが
iPhone 5から、iPhoneの別冊を作って
iPhoneケース展や、iPad mini、Kindle……という怒濤の流れで
なかなかブログに書くヒマがありませんでした。
とほほ。

Img_2081_2

とはいえ、じつはその間も
Sony Reader PRS-T2は、毎日ポケットに入れて
読書に使っていたのですが。
実に快適ですよ。このタブレットは。

ちなみに旧PRS-T1と並べるとこんな感じ。

Img_2080

実は実用上、影響が大きいのは
ボタンの位置が上がったこと。

日本の本の場合英文の本と違って
左にページをめくっていくわけで。
このタブレットで、ハードキーを使ううちの99%は
日本語の本の場合、左にページをめくるという動作なわけです。

T1はそのボタンの位置が低いので
左手で持った時に微妙に押しづらい。
(T1の左のボタンがすり減っているの分かりますか?
 100冊ぐらい読んでますから、1冊500ページとして5万回ぐらい
 一番左のボタンを押しているワケです)。

T2はこのボタンが上に上がったから押しやすい。
というか、ほとんどはページめくりなわけですから
左手に自然に持った時に親指の来る位置に
ページめくりボタンを大きく配していただけると
一番楽だと思うんですが。

Img_2077

T2の方がコントラストが高くなって
読みやすくなっています。

でも、もしかしたら、
T1が酷使に耐えかねて劣化しているのかも?

Img_2079

ちなみに、T1はヨメの手に渡って
こんどはヨメがハリーポッターを読み始めています。

家族内でのコンテンツの共有はグレーだと思うのですが
家に物理的な本があると家族で読めるんだし、
iTunesの音楽がそれを許容しているのと同じように
許容してくれるとありがたいのですが
利用規約を読んでも、それらしいことは
よくわかりませんでした……。

ともあれ、私が読んだ本を妻が読んでくれると
共通の話題もできるしいいですよ。

ちまたではKindleが話題で
iPad miniに続いて大変な騒ぎですが
(まともな)書籍の数でいえば
ソニーリーダーが一番優位なわけで
本で肝心なのはコンテンツだし、
本好きらしい人が作っている感じがする
Sony のリーダーストアは好感が持てるので
まぁ、職業柄Kindleも買ってみましたが
アカウントに投資して本を買い続けるのは
私はやはりSonyReaderだと思います。


これがなぜ評価されず、KoboだKindleだっていう騒ぎになるのか
分からないんですが、結局騒いでるのは実際に本を読まない人たちなのかもしれません。
5万冊だ、10万冊だという話じゃなく、
大事なのは自分が好きなカテゴリーの1000冊ぐらいの本が
どうかっちゅう話で、極論いえば
今読みたい1冊があるかどうかなのです。
(僕は音楽が苦手なので、楽譜は要りません)

ちゅうわけで、あらためて
本好きの方にはSony Readerをお勧めしておきます。いやマジで。

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flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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