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2012年5月28日 (月)

完全電子雑誌でフリック!

2月20日発売のフリック!Vol.08を最後にお休みに入って以来
『次のフリック!は出ないのか?』
というご質問をたくさんいただきました。

長い間お待たせいたしました。
やっとその質問にお答えできます。
次のフリック!は350円で
電子雑誌で発売されます。

Vol.08を発売して以来
フリック!をどういうカタチで発行していけばいいのか
一所懸命考えました。

社内で何度もミーティングし、
いろんな方にご意見を伺い、
街に出て話を聞き、
中国に渡り、山奥で滝に打たれ(すいません一部ウソです)
到達した結論が、電子雑誌化しての継続です。

といっても、これまでもフリック!では
かなりの人数の方に電子雑誌を購読していただいています。
まずは、その方々に楽しんでいただける本を作りたい思います。

でも、ご存じの通り、まだまだ電子雑誌を読む方って多くはなくて
これまでのレベルを超えて、多くの人にお読みいただかないと
しばらくは電子雑誌として収益を出すのは難しいでしょう。

しかし、誰かが電子雑誌だけで成立させるチャンレンジに
乗り出せるとしたら、我々フリック!が筆頭だと思います。

何をバカなことをと笑われるかもしれませんが
誰かが踊り出さないとムーブメントは始まりません
というわけで、フリック!は
電子雑誌というムーブメントに向けて
最初に踊り出す雑誌になりたいと思います。

作り始めてみると、いろいろ興味深いことに気がつきます。
たとえば、これまで紙幅の都合で小さくしなければ
いけなかった写真(カメラの作例の一部など)を
どーんと見開きで使うこともできます。
なにしろ、紙代はかからないわけですから。

それでいて、ウェブサイトとは違う
我々雑誌屋ならではの
作り込みを反映することもできます。

電子版だけで出すことにすることで
これまでできなかったいろいろなチャンレンジもできそうです。

とはいえ、まずは紙の雑誌に近いものを出して
少しずつ、いろんなチャレンジをしていきたいと思います。

とにかく、6月8日に1冊目を発売しますから
それをご覧いただいて、みなさんのご意見をお聞かせ下さい。

電子雑誌の新しいムーブメントとして
踊り始めたいと思います。
ぜひ、いっしょについて踊って下さいね。

                          フリック! 編集長・村上琢太

コメント

いいですね。ペーパーベースではなく軸足をデジタルへ移したものが”何”なのか、エイ出版さんの作品を楽しみにしております。

なんというか、デジタルだからアレができるコレができる……という感じじゃないと思うんですよね。動画が入っているから、なんかギミックがあるから電子書籍……ってわけじゃないと。

フツーに紙の本がデジタルになっていればいいと。そう思うんですよ。それだけでも、軽いし、スペースは取らないし、物理的な紙の制約がらは自由なわけで。

本屋で働いてます、う〜ん複雑です
地方都市のしがない小規模書店であるところの当店でのflick!売上は…まあ芳しくありませんでした。そもそも私自身Znioで買ってiPadで読んでましたし(コラッ)

…flick!の今後の発展をお祈りしております!っていうか私の今後が心配w

>Naganogaさん

本はこれからも変わりませんよ。
誰もが読めて、コンパクトで、電源なしで超長期間テキストデータを保存することができて、耐衝撃性に優れていて……こんな優れた記憶媒体がそう簡単に新参者のデジタルにとって変わられるとは私も思っていません。

が、私やNaganogaさんが、口に糊するための代金を得られるかどうかはまた別の問題だったりするので、お互いがんばりましょう!w

待ってました!これからも必ず買いますので、是非とも頑張って下さい!楽しみにしています!

知らんかった~
電子書籍で発売とは
ちょっと嬉しい~
絶対に購入します。
期待しています。

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flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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