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2011年10月 1日 (土)

SONY Reader最強説

実は、ここだけの話、ワタクシはSONY Readerが最強だと思っています。

超、活字のムシの私としては
大量の文字を読むという習慣は
液晶では成立しにくいと思っています
(レティナディスプレイ並みの高精細液晶が出れば
 また違うかもしれませんが……それは見てみないと)
eインクなら、まだなんとか読める。
そう思っています。内心。

だから、Kindleか、
日本語の文字が読めるという意味では
SONY Reader最強。
これが端末を触った印象です。

そして、ここへきて(私的に)強烈にそれを
プッシュする出来事が。

別に新型のSONY Readerが登場したという件ではありません。
いや、それはそれでニュースなんですが。

本はね、コンテンツがすべてなんです。

なんと! グインサーガが
Reader Storeに登場しています。

どうしよう! 1巻から読み始めてしまったら!
きっと、僕はSony Readerから離れられなくなります。
グインサーガ全巻を、1枚のタブレットに入れられるのなら!
魂を売ってもいい! 誰かに!

僕は常々、日本の電子書籍の普及は
『ハヤカワSF文庫』『創元社SF文庫』を
全巻入れたところが勝つ!と思っています。

なにしろ、30年も、40年も前から
アーサーCクラークや、アイザック・アシモフ、
PKディックや、JPホーガン(これは新しいか)を読みながら
タブレットのようなもので本を読むことに

憧れ続けてきたSFファンが
そこにいっぱいいるんです。

電子書籍を買うのはその人たちなんです。

俳優が書いた店頭のベストセラーなんて
知ったこっちゃありません。

ってなわけで、この勢いでハヤカワSF文庫が
SONY Readerにドドドドと乗り始めると
もうSony Reader最強です。
少なくとも、僕にとっては。
エライ人にはそれが分からんのですな(笑)

追記:そんなワケで、僕のSony Readerを持っている某ライターさま、至急返却してください(笑)

コメント

> 僕は常々、日本の電子書籍の普及は
> 『ハヤカワSF文庫』『創元社SF文庫』を
> 全巻入れたところが勝つ!と思っています。

これほど同意できる言説は初めて見ましたw

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  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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