« 2010年12月 | メイン | 2011年2月 »
ただいま、フリック!Vol.03のお仕事中で
多くのアンドロイド携帯を各ケータイキャリアから
お借りしている。
Galaxy Sの液晶のキレイさ、サクサク感の素晴らしさもあるけど
LYNX 3Dの日本対応がいろいろ進んでいる点も気になる。
auさん、IS03、REGZA Phone IS04、IS05、IS06 Sirius。
auさんもゾロっと揃ってきた。
防水の全部入りREGZA Phoneもいいし、
スマートフォンとしては貴重に思える小さいIS05もいい。
メジャーにはなりえないと思うけど
Siriusもけっこうサクサク動いていいですよ。
ソフトバンクさん、Galapagos 003SH、DELL Streak DL001。
003SH/005SHのこなれた感もいいしけど
DELL Streakのサイズ感も圧巻ですよ。
既存のケータイと2台持ちするなら
2ndケータイとしてDELL Streakっていう選択もありだと思います。
……などど、撮影のために手元に来るアンドロイドを
つまみ食い的な感じせチラチラ触らせていただいております。
といっても、ワタシのところにあるのは一瞬で
すぐにライターさんのところにお出掛けしてしまうんですがね。
また、スケジュールの都合でここにない端末も扱っています。
フリック!Vol.03は2月19日発売です。
お楽しみに。
外出から最寄り駅に戻ってきて
地下鉄から下りたら
急に雨がパラついてきた。
空模様は不思議な感じ。
最近だと、誰もが空にiPhoneやデジカメを向けて
InstagramやFlickrに投稿するんじゃないかしら
って感じの空。
先日さわったオリンパスのカメラでいえば
ドラマチックトーンのアートフィルターをかけたんじゃないか
っていう感じの空模様。
こっちは、S95でRAWで撮って
少し色味に手を加えた。
うーん、思ったほど面白くない……(笑)
以前だったら、カメラなんてそうそう
持ち歩いていたものではなかったけど
ケータイのカメラや、コンパクトデジカメの進化によって
『誰もが』『いつでも』カメラを持っている状況になっている。
それでも、なかなか思ったような写真は撮れない。
寒さや、頬に振りかかる冷たい小雨まで伝わるわけでなし。
だからこそ、写真を撮るという行為が面白いんだけど
なかなか思うようにいかないよねぇ……。
新しいMacを購入した時に、
毎回やることがある。
自分が入手した最初のMacを除いて
ぜんぶがノート型のMacなので
重ねて写真を撮るのだ。
(ちなみに前回の儀式はこちら)
というわけで、昨年、MacBook Airを購入した段にも
さっそく手持ちのPowerBook&MacBookを重ねて写真を撮影した。
ちなみに、この楽しみもそろそろ限界が近づいている。
なにしろ1台2.5kgとしても2.5kg。
下の方のボディが心配な重さになってきたのだ(笑)
上から
MacBook Air(11インチ、1.6GHz Core 2 Duo)
MacBook Pro(Core i7 2.66GHz)
MacBook(Core2Duo 2GHz)※
MacBook Pro(Core Duo 2GHz)
PowerBook G4(12インチアルミ・1.33GHz)
iBook(800MHz)※
PowerBook G4(チタン・400MHz)
iBook(クラムシェル・300MHz)※
PowerBook 2400(180MHz)
(※iBook、MacBookラインはヨメ用)
横からコネクターの変遷などを見てみるのも面白い。
電源コネクターは3種類。
USBやFireWireは長期間使われている。
とりわけ変化が多いのはディスプレイコネクター。
2400の30ピンから
D-Sub15ピン、ミニVGA、DVI、ミニDVI、
Mini DisplayPort……と
ほとんど同じのがないぐらいコロコロ変わっている。
古いマシンを持っていることにあまり意味はない。
ただ、1〜2世代前のマシンはトラブル時のバックアップ機材として必要だ。
そして、それ以上前のマシンは、酷使したあとでボロくなっているので
売ってもおそらく二束三文にしかならない。
正直、自分の脳みその拡張部分でもあるMacを
他の人がぞんざいに(?)扱うのも気に入らない。
仕事している間中見ているモノでもある
出張で、アメリカはもちろん、ポーランド、フランス、フィリピン……と
さまざまな海外を旅した相棒でもあるし、バイクで転んだときに
一緒に無事に生き残った盟友でもある。
薄くてスペースを取るわけでもないので
これからも自宅の書棚に立てておこうと思っている。
iTunes App Storeに
ATOKが使えるiPhone用のツイッターアプリ『Tweet ATOK』がリリースされています。
ATOK Pad for iPhoneでも、書いたテキストは
tweetできたのですが、単に投稿するだけで
普通のtwitterクライアントのように
返信や、RT、DMなどをすることはできませんでした。
この新しい『Tweet ATOK』では
通常のツイッタークライントと同様
タイムラインや、Mentions、DM、リストなどを見ることができ、
tweetをすることができます。
しかも、広告付きではありますが、
なんと無料。
これで、ググッとiPhone用のATOKを常用する人が
増えるのではないでしょうか?
モザイクをかけていますが
タイムラインはこんな感じ。
広告が入っていますが
つまり無料です。
こうやってATOKを使ってtweetできるわけです。
公式RTも非公式RTもできます。
tweet時に右下の碁盤の目状のアイコンをクリックすると
使えるギミックのアイコンが出てきます。
自分のプロフィールを見るとこんな感じ。
私としては唯一残念なのは複数アカウントが
サポートされていないことかな。
なかなか軽快で便利ですよ。
なにより、日本語入力にATOKが使えるのが大きい。
もっとも、ATOKがIMとして使えれば
こんな苦労はないのですが……(笑)
もともと、3Gの時には
アップル原理主義な私は
『アップル本来の研ぎ澄まされたデザインは
ケースなど付けて、損なうべきではない!』
と思っていたので、
iPhoneケースを付けていなかった。
が、落下させて傷つけてしまい。
考えを改めた。
そうこうするウチに
いろんなケースが発売されてケース選びも楽しくなったし
また、周りにひとりもいなかったiPhoneユーザーがどんどん増えていって
しまいには、うかつにiPhoneを置いておくと
他人のものと間違いそうになるほど
iPhoneユーザーが増えたので
自分のiPhoneを識別するためにも
iPhoneケースが必要となるようになった。
そんなわけで、いくつものiPhoneケースを
着替えるように使っているのだけど
中でもお気に入りは、TUNEWEARのeggshell fot iPhone 4のクリア。
まぁ、話は振り出しにもどって
ほぼ付けていないようなシンプルなビジュアルが気に入っているのですね。
しかも、買ってから気が付いた
ひそかな便利ポイントはストラップホールがあること。
なんだかんだいって、安心感があるし、便利です。
(アップル原理主義者だったら、
ストラップなんて不要だと主張すべきかもしれませんが(笑))
そういえば、ケースを外さないと使えない
iPhone 4のクレードルはまったく使わなくなりました。
3Gと3GSの時は、いちいちケースを外しながらも
ずっとクレードルを使ってたのになんでだろう?
auさんの、新アンドロイドに触れる機会があったので
お邪魔してきました。
auといえば、オレンジ色のIS03で
一気に、『既存の国産ケータイに近いアンドロイド』
という路線を切り開いてアピールしましたが、
こんどのIS04ことREGZA Phoneも
かなり使いやすそうです。
いよいよ、『サクサク』といっていいレベルにまで
動作も快適になっております。
おサイフケータイも使えて、
ワンセグも使えて、赤外線通信もできる。
そして、さらに防水! って
こんなスマートフォン、素敵じゃないですか?
しかもカメラは約1219万画素……って……。
それから、IS03の小型版ともいうべきIS05も登場。
この小型のシャープ製端末は
他のキャリアから出なさそうなので、注目。
なんだか、どんどん大きくなるスマートフォンの中に
こういうサイズのがあるとホッとしますね。
手の小さい女性の方でなくても、この方が使いやすいという人は
多いのではないでしょうか?
というわけで
比較用にiPhone 4(一番左)と
IS05(中央)と、REGZA Phone IS04の3機種そろいぶみ。
いよいよスマートフォン選びも
悩ましい時代になってきましたねぇ。
いろんな話が途中だが、
本日、オリンパスの広報の方が時間を取って下さって
本日発表の、4台のカメラにさわる機会を得た。
左上から時計回りに
オリンパス PEN Lite E-PL2
同 Tough TG-310
同 XZ-1
同 VG-140
だ。
その中で、僕がググッと気になったのが
高級コンデジXZ-1だ。
(もちろん、E-PLSも気になるけどそれはまた別の話)
コンデジの価格が下がるのはうれしいが
1万円、2万円のコンデジでは
もろもろコストダウンをされていて
ちょっと物悲しい面がある。
それでも今のカメラの性能はいいから
一般の人の用途には十分良いと思えるが
モノ好きとしては、やっぱりそれでは満足できない。
というわけで、大刀である一眼レフを振り回せない状況で使う
脇差であるコンデジは、手軽であると同時に
いつでも持っているカメラとして
実は、結構対応幅の広さと性能が欲しい……
そんな、ワタシだったり、あなただったりの
ハートを打ち抜きそうなのがXZ-1なんですよね〜。
なんといっても「ウヒッ!」って思うのがこのレンズ。
F1.8-2.5という超明るいレンズがコンデジに乗っていること自体ビックリです。
同社が自信を持ってズイコーレンズの名を冠しただけのことはあります。
しかも、1/1.63という大型の高感度CCDセンサー、
PENシリーズと同じ画像処理エンジンを使う。
しかも、不必要に高画素にして、1つ1つのCCDの受光量を下がる愚を犯さず
1000万画素に留めているところがうれしい。
結果、素晴らしくキレイな画の撮れるコンデジになっている。
しかも、レンズ周りのコントロールリングと
背面のコントロールダイヤルによって
手軽に設定できるのも便利。
実は、今日のエントリーで使用している写真は
現場の展示品だったXZ-1で撮った写真
(のデータを展示品から許可を得てパソコンに移させてもらった)。
上のカットをあらためてご覧下さい。
この寄れっぷりも、背景のボケ味もいい感じでしょー!
スーパーマクロでグイッと寄っても
周りが暗くてもこんなにクッキリした写真が撮れるなんて
どういうことなんでしょ。
(ちなみに、ISO400、F1.8、1/25)
これでまた、コンデジの地平線は広がった……そんなことさえ思ってしまいます。
ブログアップロードする時に自動で圧縮されちゃうもんね……
って思うので、ちょっとトリミングしたのも上げとく。
梨子地加工の見えっぷりや、ロゴのい細かいディテールが
すばらしく細かく写ってて、ほんとにビックリΣ(・ω・ノ)ノ!
三井さんや荻窪圭さんが
『2011年は高級コンデジが来る』
って言ってたけれど納得。
そりゃ、誰だって安い方がありがたいけれど
低価格化が過ぎると、いいもの、高品質なものが減少する。
それじゃ、つまんないよね、という心意気を持った人って
けっこうそうじゃない。
というわけで、次号フリック!でも
このXZ-1を詳しくご紹介する予定です。
お楽しみに。
そういえば、今回の沖縄出張で、
行きの飛行機で書いたテキストを
プリントアウトしたい用事があった。
ググってみたけどキンコーズみたいなのは
なさそうだった。
そこで行き当たったのは
ローソンにあるコピー機。
これ、pdfファイルをプリントアウトできるのね。
テキストをpdfに変換。
MacBook Airから、USBカードリーダを介して
カメラに入れていたSDに書き込んで持っていきました。
A4モノクロで1枚20円。
緊急退避的状態だったから
その値段はとても安く感じた。
普通だったら、まぁちょっとコスト高いだけど
コピーとったって1枚10円だということを考えると
それほど悪くない。
これから出張時のプリンターはローソンになりそうだ。
他のコンビニにもあるのかなぁ?
追記:書いた途端に、セブンイレブンのネットプリントの方が便利という tweetを複数いただきました。
なるほどー。ネット経由でプリントするファイルをアップロードできて
iPadやiPhoneのアプリもあるのですね〜。
また、時間のある時に試してみます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |