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2010年10月22日 (金)

誰でも分かるMacBook Air、どれを買えばいいか論

身の回りの購入しちゃった話があまりに多いのですが
これはちょっと局地的な現象でしょうか?(笑)

今朝から午前中ぐらいにかけて
どれを買うか論がにぎやかだったので
まとめておきます。

ちなみに、僕の回りでは圧倒的に
11.6inch/1.6GHz/4GB/128GB(12万8,645円)
というコンフィギュレーションが多い。
これ、大事なところだから、メモしておいて下さい。

Photo_2

とりあえず、考えなければならないのは4点。
サイズと、CPUと、メモリーと、ストレージ容量。

根本的なサイズ、11.6inchか、13.3inchか。
CPU、11.6inchの場合、1.4GHzか1.6GHzか。
 13.3inchの場合、1.86GHzか、2.13GHzか。
メモリー、2GBか、4GBか。
ストレージ、11.6inchの場合、64GBか128GBか。
 13.3inchの場合、128GBか256GBか。

Photo_3

まず、ひとつ。
最小限のコンフィギュレーション。
8万8800円で入手できる
11.6inch/1.4GHz/2GB/64GB
これはこれでひとつの手だと思う。

そんな値段で最新型が手に入るなら
それでいいじゃないかと、
そういう話。

これの
ストレージを128GBにしようと思ったら2万円。
CPUを1.6GHzにしようと思ったら、約1万円(9765円)
メモリーを4GBにしようと思っても約1万円(1万0080円)
かかる。

つまり、先の
11.6inch/1.6GHz/4GB/128GB(12万8,645円)
は8万8800円の最下位モデルに、4万円追加したモデルということになる。

ストレージは2万円追加だが、64GBだと常に容量を気にしていなくちゃならない。
CPUとメモリはそこまでシビアじゃないけど
後で追加できるものじゃないから、
1万円ぐらいなら付けておこうということになる。

それが、最初に話した、
11.6inch/1.6GHz/4GB/128GB(12万8,645円)
というコンフィギュが多い理由だと思う。

続いて13.3inch。

Photo_4

これは逆に全部入りを考えると
13.3inch/2.13GHz/4GB/256GB(16万8,330円)

これが買える人はこれを買っちゃえばいい。
そうすれば、MacBook(白)に近い性能は担保できる。
(MacBook(白)は8万8800円で、13.3inch/2.4GHz/2GB/250GB
しかも、圧倒的に軽い(が、高い(笑))

これから、ストレージを128GBにすると3万円安くなり
CPUを1.86GHzにすると、約1万円(9450円)
メモリーを2GBにすると、約1万円(1万0080円)安くなる。

このへんは、どのへんの勘案で13.3inchを使うかというところ。

MacBook Airでぜんぶを済まそうとするなら
全部入りにしておいた方がいい。
なにしろ、他のマシンと違って、メモリーもストレージも
後では一切変更できないのだ。
13inchの全部入りなら、MacBook白やMacBook Pro 13inchと
性能的にそれほど見劣りはしない(が、高価だ)

というわけで、結論としては
とにかく使いたいなら、最小限のコンフィギュレーション

メインマシンが別にあって、サブとして使いたいなら
11.6inchの全部入り

メインマシンとしても使いたいなら
13.3inchの全部入り

いいと思うのだが、いかがだろうか?

周囲を見ても、このへんに落ち着いている人が多い気がする。

あと、先にも書いたけど
MacBook Airは、性能に制限があるわりに
相対的に高価といえなくもないので、
そのへんの見極めができないなら
どっちかっていうと、8万8800円からのMacBook
10万8800円からのMacBook Pro 13inch
11万8800円からのiMacの方をお勧めしたい。
圧倒的にその方がバランスのいいマシンが手に入る。

ちょっと疑問なのが、ストアのオプションを見ていると
13.3inchの128GBでは、2.13GHzのCPUを選べないっぽいこと。
(逆に、256GBで、1.86GHzは可)
11.1inchの64GBでは、1.6GHzにできない。
そんなパターンは少ないと思うが、一応、念のため。

コメント

おおぉ。
とても参考になりました。

MacBook Airだけに捉われない冷静な考えが「さすがだなぁ」て思います。

まだまだMacビギナーの私にとって、かなりとても参考になりました。

スゲー参考になりました!最安モデルをゲットしてきます!

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flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

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