デジタルガジェットとウェブサービスに関する最新ニュースを、電子雑誌『フリック!デジタル』と連携してお届け! [ Flick! 毎月20日発売 ]

« 2010年9月 | メイン | 2010年11月 »

2010年10月

2010年10月23日 (土)

S95で撮ってみた(晴天、屋外)

S95初日。
ラジコン飛行機のロケでした。
もちろん取材は、プロカメラマンが撮るのですが
そのすき間にS95で拾い撮り。

ほぼ、オートで撮りっぱなしなのですが
ワタシのニーズ的には十分以上の画質、色味、扱い易さ。

思っていたより
(以前持っていたフジが派手と言われることや
 普段使っている30Dと較べてということだけど)
色味はビビッドで、コントラストも強めな気がした。

とはいえ、このぐらいの方が
僕の使い方である、人に何かを説明したり
ブログに使ったりするための日常メモ撮りカメラとして使うには
補正なしで、派手めな絵が使えて便利……って。

まぁ、写真に関しては周囲の趣味人の方々や
プロカメラマンに較べればシロウト同然なので
あくまでシロウトの感想として
受け取っていただきたいのですが。

例のレンズ周りのコントローラーリングも扱い易く
今のところ、大満足の買い物。

iPhotoで圧縮した画像をブログに貼って
果たしてカメラの良し悪しを判断する助けになるかどうかは分かりませんが
一応、ワタシの場合そういう使い方が多いので
それでどんな印象になるのかも気になるということで
横着してベタペタと貼っておきます。

Photo_2
午前中のラジコン飛行場。


3_3
派手な色味のパイロンレーサー。

4
模型エアレーサーのエンジンに近よって。
時速300km/hぐらいで飛ぶレーサーです。

7
トルクロールというテクニック。
手の上でホウキを立てるような
超絶的コントロールを必要とする技です。

5
オートの露出。

6
コントローラーリングで、クルリと1段暗く。

8
モーターハングライダーが飛来。

10
エンジンはHKSの水平対向。
1000ccもないように見える。
600〜750ccぐらい?

11
週末の河川敷はなんだか面白いのであります。

ムービーとか特殊機能、
それに、このカメラの美点のひとつである
光が少ない状況での撮影は
また、日常的に撮りだめておいてアップします。

コンデジを買った

物欲というヤツは、抑え込んで、知らないフリをしていると
しばらくおとなしくしているのに、
一度トビラを開けてしまうと、抑えが効かなくなる。

昨日の朝、MacBook Airをポチったハズなのに、
今日は、コンデジを買ってしまった。
クレジットカードは果たして引き落としに耐えられるのだろうか?

実際、現存していない古いサイトやブログを合わせると
『コンデジを買った』というエントリーを
書くのは何回目だろう?

名前も忘れコンデジ数個に
お気に入りだった、サンヨーのMZ-3やフジのF-10
オリンパスのμ720SW、カシオのEXILIM EX-V8
それから、もいっかいフジのF200 EXR……。

ま、経済的にはデジカメを買っている場合でもないのですが
なにしろ、先週末、オシリのポケットに入れていて
ちょっと座った場所がごつごつしていたせいか
液晶が割れてしまったのです……。

というわけで、次期コンデジ探しをした方が先だったのです
まっさか、MacBook Airを買ってしまうとは思ってませんでしたが。

というわけで、買ったのはキヤノンのS95。
S951

三井カメラマンや荻窪圭さんが
今買うなら。S95と言ってたので
気にしていたのですが、
コンデジのなのにキレイに撮れると評判。

で、買おうかなとtwitterでつぶやいた途端、
三井さんや荻窪さんはもちろん、
なんと、デジクマさんから直接プッシュが!
さらに、弊社カメラ雑誌の編集長や、いつも一緒に仕事している
関西のカメラマンからもプッシュが。
こういった時のTwitterの包囲網っぷりはすごいですね。
S954_2
というわけで、デジクマさんお勧めの
中野のフジヤカメラで買ってきました。

開封の儀。
S955
右奥のケースは、純正オプションのケース。
あんまりこういうのは使ったことがなくて
いつもハダカ派なのですが、これもデジクマさんの
ブログで良いと書いてあったのでお勧めにしたがうことにしました。

僕の場合、仕事の写真は基本、プロに撮ってもらいますし
一応、デジタル一眼レフも持っているので
それと、iPhoneのすき間を埋めるカメラが必要なんですよね。

S953
iPhone4のカメラは優秀ですが
どんな状況でも持ってられるぐらいコンパクトで、
それなりにきれいにブログにアップできる
写真を撮りたい……というのがワタシのニーズ。


S952
このレンズの周りのコントローラーリングには
露出補正、ズーム、ピント、ISO感度……など
さまざまなファンクションを割り当てられる。

……というのが、単なるコンデジとは違って
ちょっと一味加えられるという特徴的な部分のようです。

ケースと、それに付属する両吊りのストラップを付けると
なんだか、趣味っぽいカメラな感じ。
S956
単なる、きれいに撮れるコンデジでいいと思っているのに
うっかりカメラ趣味の深みに引きずり込まれるんではないかと
いう恐怖感があります。

これ以上、趣味を増やしたらホントに経済的に破滅するので
カメラはほどほどの域を越えないように気を付けないと……(^_^;)

明日はラジコン飛行機のロケなので、
試し撮りをしてみよう。

2010年10月22日 (金)

誰でも分かるMacBook Air、どれを買えばいいか論

身の回りの購入しちゃった話があまりに多いのですが
これはちょっと局地的な現象でしょうか?(笑)

今朝から午前中ぐらいにかけて
どれを買うか論がにぎやかだったので
まとめておきます。

ちなみに、僕の回りでは圧倒的に
11.6inch/1.6GHz/4GB/128GB(12万8,645円)
というコンフィギュレーションが多い。
これ、大事なところだから、メモしておいて下さい。

Photo_2

とりあえず、考えなければならないのは4点。
サイズと、CPUと、メモリーと、ストレージ容量。

根本的なサイズ、11.6inchか、13.3inchか。
CPU、11.6inchの場合、1.4GHzか1.6GHzか。
 13.3inchの場合、1.86GHzか、2.13GHzか。
メモリー、2GBか、4GBか。
ストレージ、11.6inchの場合、64GBか128GBか。
 13.3inchの場合、128GBか256GBか。

Photo_3

まず、ひとつ。
最小限のコンフィギュレーション。
8万8800円で入手できる
11.6inch/1.4GHz/2GB/64GB
これはこれでひとつの手だと思う。

そんな値段で最新型が手に入るなら
それでいいじゃないかと、
そういう話。

これの
ストレージを128GBにしようと思ったら2万円。
CPUを1.6GHzにしようと思ったら、約1万円(9765円)
メモリーを4GBにしようと思っても約1万円(1万0080円)
かかる。

つまり、先の
11.6inch/1.6GHz/4GB/128GB(12万8,645円)
は8万8800円の最下位モデルに、4万円追加したモデルということになる。

ストレージは2万円追加だが、64GBだと常に容量を気にしていなくちゃならない。
CPUとメモリはそこまでシビアじゃないけど
後で追加できるものじゃないから、
1万円ぐらいなら付けておこうということになる。

それが、最初に話した、
11.6inch/1.6GHz/4GB/128GB(12万8,645円)
というコンフィギュが多い理由だと思う。

続いて13.3inch。

Photo_4

これは逆に全部入りを考えると
13.3inch/2.13GHz/4GB/256GB(16万8,330円)

これが買える人はこれを買っちゃえばいい。
そうすれば、MacBook(白)に近い性能は担保できる。
(MacBook(白)は8万8800円で、13.3inch/2.4GHz/2GB/250GB
しかも、圧倒的に軽い(が、高い(笑))

これから、ストレージを128GBにすると3万円安くなり
CPUを1.86GHzにすると、約1万円(9450円)
メモリーを2GBにすると、約1万円(1万0080円)安くなる。

このへんは、どのへんの勘案で13.3inchを使うかというところ。

MacBook Airでぜんぶを済まそうとするなら
全部入りにしておいた方がいい。
なにしろ、他のマシンと違って、メモリーもストレージも
後では一切変更できないのだ。
13inchの全部入りなら、MacBook白やMacBook Pro 13inchと
性能的にそれほど見劣りはしない(が、高価だ)

というわけで、結論としては
とにかく使いたいなら、最小限のコンフィギュレーション

メインマシンが別にあって、サブとして使いたいなら
11.6inchの全部入り

メインマシンとしても使いたいなら
13.3inchの全部入り

いいと思うのだが、いかがだろうか?

周囲を見ても、このへんに落ち着いている人が多い気がする。

あと、先にも書いたけど
MacBook Airは、性能に制限があるわりに
相対的に高価といえなくもないので、
そのへんの見極めができないなら
どっちかっていうと、8万8800円からのMacBook
10万8800円からのMacBook Pro 13inch
11万8800円からのiMacの方をお勧めしたい。
圧倒的にその方がバランスのいいマシンが手に入る。

ちょっと疑問なのが、ストアのオプションを見ていると
13.3inchの128GBでは、2.13GHzのCPUを選べないっぽいこと。
(逆に、256GBで、1.86GHzは可)
11.1inchの64GBでは、1.6GHzにできない。
そんなパターンは少ないと思うが、一応、念のため。

2010年10月21日 (木)

新しいMacBook Airを買うべきたったひとつの理由

昨夜、発表されたMacBook Air。

買うべき理由はたったひとつ。

 

『史上もっとも軽くて小さいMacだから』

だって、ずっと欲しかったでしょう、1㎏のMac。

それがヒト桁万円だなんて、
僕にとっては夢のようです。

僕には、買わない理由が見当たりません。
あのPB2400でさえ、10.4inchで2㎏あったのですよ。

ネタフルの@kogure さんは
買わない理由を書いてらっしゃいます
ので
買いたい(ちゅうか、買っちゃったけど)理由を書いてみました。

とはいえ、@kogure さんも書いてらっしゃる通り
これ一台で全て、というのは割り切らないと難しいと思います。

初Macのひとだったら、同じ値段でもMacBookや
少し足して13inchMacBook Proの方がいいと思います。

でも、別にメインマシンがある人なら
Evernoteや、Dropboxや、様々なVNCなど
様々な共有手段があるわけですから
11.6inchのMacBook Air。
1台、持っていてもいいと思います。

3分で読める『Back to the Mac』イベントまとめ

他に優秀な記事を書いている
方がいらっしゃるので、簡単に。

iPhone、iPadの成功を背景に
アップル社の足下であるMacに関する発表を(ひさしぶりに行う)
という主旨だった。

大きくわけて3部に分かれていて
ひとつはiLifeの発表。
もうひとつは、来年夏にリリースされるというMac OS X 10.7 Lionのスニークプレビュー。
そして、最後に新型のMacBook Airの発表。

いずれも、Mac OS Xから派生した
iPhone→iPadの流れが再びMacに戻ってくるという
テーマを軸に語られた。

iLifeは、iPadのアプリのように
全画面で展開される場面が多くなった。

Mac OS X 10.7 Lionはマルチタッチの
活躍する場面が増え
Mac OS X用のアップストアが登場し
Launch Padというアプリランチャー画面が登場。
全体に、iPadぽいインターフェイスが増えた。

そして、ハードウェア的にもiPadテクノロジーの還流ということで
13.3inchと11.6inchのMacBook Airが発表された。

主旨は一貫しているし、
ソフトウェア的にもハードウェア的にも
ドカンと話が進んだので、twitterのタイムライン上にも総じて
喜んでいる人が多かった印象。

iLifeの発表が意外や長かった。
iPhotoはすごく素敵になった感じ。
Ilife
話は、iPhotoとiMovieとGarageBandの
3つのアプリについて語られた。

10.7 Lionには
iOSから還流したテクノロジーが
いろいろと活用されるようだ。
Photo_6
エクスポゼなども大幅進化。

大きいのはMac版のApp Storeが登場したことだろう。
これは90日で登場するという話だから、
Lionまで待つ必要はなさそう。

しかし、全般にiOS方向へ進化している。
それぞれ、ややこしく絡まった過渡期とみるか
美しい融合と見るかは、意見の分かれるところ。

で、お待ちかねのMacBook Air。

ハードウェア的にも
MacBook にiPadからの還流があると。

Photo_7

まず、13.3inchは
1.32kgとほぼ旧型と変わらないけど
全体にクサビ型に薄く軽く新設計。
画面がハイレゾになった、メモリーが4GBまで搭載可能になった他
バッテリーもSSDも、ケースをなくして
バラして内蔵することでコンパクトさを実現。

そして11.6inch発表。
2
なんと、1.06kgという
Mac史上最軽量を実現。

画面解像度1366×768
CPUはちょっと遅めの1.4GHz(1.6GHzもあり)
メモリーは2GB(4GBまで増設可)
SSDは64GB(128GBというのもあり)
という構成で、なんと8万8800円という
一部のiPadより安い値段を実現。

3

こんなコンフィギュレーションです。

しかも、本日発売。
4

とりあえず、ワタシは
冷静な判断力を取り戻す前に
ワンクリックで11inchを買っておきました(笑)


何が出るのでしょうか?

さて、Appleの発表会
『Back to the Mac』
そろそろですね。

Appleの動画ストリーミングサイトはこちら

ツイッターの方でもつぶやいてみますね。
(明日朝起きた人が、@flick_magのツブやきがうるさくない程度に)

2010年10月20日 (水)

このグライダーが欲しかった

先週末に幕張メッセで開催されていた
『プラモデル&ラジコンショー』に展示されていたもの中で
僕が一番欲しかったのはコレです。
まぁ、業界のからみもあるので、ここだけの話(笑)

Photo

崖などの斜面で投げるスロープグライダーとして
飛ばしたいんですが。

スロープグライダーがどんなものかは
YouTubeで『スロープグライダー』ででも検索してみて下さい。

【速報】コンデジ壊しました

Img_1024

ジーンズのオシリのポケットに入れていて
コンデジを壊しました(T_T)

たぶん、デコボコしたところに座った時に
凸が液晶に当たったのだと思います。

半年前に15000円で買ったフジのF200EXR。
自分の過失だから当然保証は効きません。
おおよその修理費をサービスに聞くと12000円とのこと。


で、次期コンデジを検討中。
私の場合、一眼レフとiPhone4の間を埋める
ポケットに入れておけるけど、iPhone4より
融通の効くカメラがコンデジに対するニーズです。

結局仕事の写真などは、カメラマンさんに頼むか
最悪、一眼レフで撮るので
主に家族写真が用途になるのですが
部屋で撮ったりすると、十分に光量がないのが常なので
暗いところに強いことが条件。

で、十分にコンパクトであって
少し、モノ感があって、操作が気持ちイイといいなぁ。

なんて思っているとCanon のS95がイチ押しという意見多数。
というか、Twitterでほとんどオールレンジから
そういう意見が(笑)

で、デジクマさんもお勧め
Canon PowerShot S95、現在検討中です。

明日の夜の話

そういえば、明日の夜(というか、日本時間的には明後日未明)に
アップルから新製品が発表されるようですね。

いまんところ、ウチ的には情報網もなんにもありませんので
世間のウワサ的な話しかできないんですが、
OS X 10.7 Lion(?)と、新型のMacBook Airが発表されるとか。

Twitterなどで聞く噂では
11インチで、格安という話らしいのですが
PB2400以降は、絶対にフルサイズキーボードというラインは
ゆずらなかったアップルのことなので
みんなが言うほと小型にはならないと思うのですがねぇ。

どうように低価格化もMacBook(白)より安くはならないのではないかと。

いずれもしても、iLifeシリーズが快適に動かないスペックのものは
出してこないでしょうからねぇ。

……と言いながら、高速Twitter&原稿書きマシーンとして
安価&軽量化なMacBook Airは夢ですなぁ。

欲し過ぎるがゆえに、ウワサを信じられないといところでしょうか(笑)

『flick!』のiPad版はこんなんです。

左手でiPadを操作しながら
右手でiPhoneで撮ったので
ひどいカメラワークでごめんなさい。

ま、撮影はともかく、
ZINIO版のflick!、けっこう軽快に動くでしょう?

(↓音がなります)

flick_twitter+facebook



このチームが作っている本のブログ

  • 【このチームが作っている
    本のブログ】




flick! editors

  • 村上タクタ

    村上琢太。ガジェット好きの雑誌屋。'92年入社以来趣味誌ひと筋。バイク雑誌RIDERS CLUBから、現在はコーラルフィッシュRCエアワールドの編集長も務める。機能を突き詰めてカッコよくなったガジェットと、アイデアと楽しさに満ちたウェブサービスを紹介する本『フリック!』の編集活動に奮闘中。twitterアカウントは@flick_mag

flickの広告バナー