グレイビーソース
アメリカは料理をソースで食べさせるというイメージがある。
ビーフ、ポーク、チキン、シーフードなどの食材を
グリルか、ボイルして、味の濃いソースをかけていただくことか多い。
ビーフそのものの味をコショウと塩で引き出し、
わさび醤油でいただく…
(リブアイを西洋わさびと醤油でいただくのもいい)
そんな風に食材のウマミを味わうことが少ないように思える。
ソースには様々あるが…
ハワイで暮らす私にとって最も身近なソースがグレイビーソースだ。
ハワイのローカルフードの代表選手の
ロコモコに使われているからかもしれない。
このグレイビーソースは、なにやら重宝なソースのようで、
マッシュポテトに、ハンバーグに、ターキーにと、
様々な料理に登場する。
余談になるが、
15年ほど前、東京でグレイビーソースを探したことがある。
結果、紀伊国屋と明治屋で粉末のものを見付けることが出来たが、
一般的なスーパーマーケットでは販売していなかった。
グレイビーソースは、日本人にはなじみが薄いこと実感した。
そうそう横浜のレストランでロコモコを食べたが、
確かデミグラスソースを使っていた記憶がある。
(やっぱりグレイビーソースでなければロコモコではない)
ロコモコはローカルフードの代表選手だけあり、
ハワイの多くのレストランでいただくことができる。
たかがグレイビー、されどグレイビー…
ソースで食べさせる料理なんて
…そのソースを馬鹿にしてはいけない。
どうせ大手メーカーの粉末か、レトルトだろうと思いきや、
なんと手作りソースが多いのだ、
移民の島ハワイ、味にうるさい国の人が多いから…
調理に長けた料理人が多いから…かもしれない。
ハワイのグレイビーは、
こだわりを煮込んだソースであることを知った。
そんなグレイビーソースの作り方と各レストランの味の違いを
9月1日発売のハワイスタイル15号で紹介するのでお楽しみに。
そうそうロコモコの発祥も遂に明かされる…乞うご期待。
写真のロコモコはレインボードライブインの逸品。
ちなみに、グレイビーソースは、
チキン、エビ、コンブのダシで作られている。
日系人オーナーのこだわりのグレイビーソースだ。




