287番のカード
そんなわけで、沖縄に来ています。
iPhoneでちょこちょこと更新はしてますが
なんか、腰を据えてキーボードに向かわないと落ち着かないっすね(笑)
今日は、金城さんに会いました。
あの、沖縄でサンゴを移植している金城さんです。
このブログでも、みんなで盛り上がったgooの
キャンペーンのサンゴを植えている金城さんです。
お店(事務所?)の中に、NTTレゾナントさんから金城さんの所に
送られてきているカードがまとめて大切に置いてありました。

このイベントのために金城さんが植えたサンゴは
すでに2千数百本本近くになっていてそれらのカードがすべて置いてありました。
あの、我々が参加したイベントで
サンゴと一緒に撮影されたあのカードです。

思わぬ所(ではないですが)思わぬものに出会って
びっくりしました。
移植の話もうかがいました。
アクアリストでないと分かりにくいとというか
アクアリストだからこそ分かる話もあるので
そのうち、何かのカタチでみなさんに
お伝えできたらと思います。
まず、養殖の許可を得ること、親の採捕許可を得るまでも
さまざまな実験や申請、それに応じて飼育技術があることを
証明しなければいけなかったり。
そこから、実際に何千本と植えるほどに増やすための苦労。
植えつける大変さ。
植えた後も、ミドリイシを食害する貝をピンセットで駆除したり
(! 水槽でだって大変です)
サンゴが小さいうちはサンゴを捕食する魚を近づけないために網をかぶせたり。
(小さいウチは食べられたらひとたまりもない。大きくなれば、食べられること自体も自然の一部?)
藻類や、ミドリイシを覆って光を奪ってしまう藻類を除去したり
高水温でさらに光が強すぎる時には遮光して、ダメージを防いだり。
本当に信じられないほどの手間をかけてらっしゃいます。
みなさんのカードもありましたよ。
読谷のGala青い海内にある金城さんの事務所に行けば
見られるので、沖縄においでになった際はぜひ。
それにしても、金城さんには驚きました。
子供の頃に親しんだ沖縄の海のサンゴ礁(つまりほんの30年ほど前の話です)
の美しい光景はほとんど壊滅していて
今や、9割はなくなったそうです。
残りの1割でさえ、あれほど美しいのに!
それはどんな光景だったのでしょう?
ずっと沖縄にいてその過程を見ていた
人たちにとっては、信じられないほどつらいことでしょう。
そのサンゴもそう遠くない時期に絶滅する可能性が高いと言われています。
2050年には地球上のサンゴは絶滅するという予想もあるそうです。
『温暖化とかいろいろ、そういう問題は
それぞれの立場で受け取り方も考え方も違うもの
だから、僕は僕ができることをやる』
と黙々とサンゴを増やして植える金城さんって
すごいと思った。
サンゴが壊滅した地球で陸上生物や
人間は生き続けられるのでしょうか?
金城さんは
もしかしたら、今、日本で一番大切なことをやっている人かもしれません。




















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