愛か、死か
「クマノミって、かならずサブタンクや
ライブロックのストックタンクにいるよね」
とは、年末にウチの水槽をご覧になった方の弁。
いろんな水槽を取材させていただいている私も
たしかに、そう思います。
初心者の時に
イソギンチャクとの共生がしたくて
飼育を始めたクマノミも
時が経つにしたがって、
暴君になっていくのはみなさんご存じの通り。
なにしろスズメダイの仲間ですから。
さらに、サンゴを数多く飼うようになると
毒性があって、さらに移動も可能な
イソギンチャクを持て余すように……。
という方、多いようです。
かくして、クマノミとイソギンは
サブタンクへ……と行くわけです。
編集部にも、クマノミがいます。
オザワが「クマノミ先輩」と呼ぶ個体がそれで
コーラルフィッシュVol.02の表紙になったクマノミです。
Vol.05から参加のオザワより先輩なわけです。
これがかなりの暴君ぶりを発揮していて
編集部のメインタンクである90cm水槽で
我が物顔。
圧倒的な支配力で、
この水槽には、結局スズメダイしか
入れられないことも。
本誌に登場したあの魚も、この魚も
クマノミ先輩の圧力には耐えられなかったんです。
ということで、
クマノミ先輩は自宅水槽で受け入れることにしました。
自宅の3段式水槽の一番下は
現状ライブロック入れのようになっていて
クマノミが一匹。
このクマノミは、昔ウチで飼ってたペアで
繁殖をしようとがんばってた時のオスです。
その後の大崩壊で、メスがお亡くなりになり
ずっと独り者だったので、編集部のとペアになってくれないかなと
期待しての引っ越しです。
青木さんに相談してみましたが
激しい争いになるか
ペアになるかは
やってみないと分からないとのこと。
入れてみると、
編集部のクマノミの方が大きいのですよね。
自宅のクマノミの方がデカいかと思っていました。
狭い自宅で見るから大きく見えるんですね。
寄り添っているように見えます。
編集部のはずっと独り者ですが
自宅の方は前ペアだったので
久しぶりの異性にあってワクワクしているのかもしれません。
もうちょっと様子を見て、
放してみようと思います。







































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