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2016年5月30日 (月)

水槽平穏無事。久し振りにウミウシ目撃

水槽を立ち上げて、20日ぐらい経ちますが、まったくの平穏無事。

コケも生えないし、生体も全部元気。

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焦って魚を入れたりしなければ、こんなに平穏無事に飼育できるものなのですね。とはいえ、そろそろ水換えしないと……ですね。ちょっとケヤリの開きが悪くなっている気がします。

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今日は久し振りにウミウシを目撃しました、サイズは変わってないような気がします。この水槽の唯一の魚である、レッドスポッテッドピグミーゴビーと一緒に一枚。

初心者の時に、いっぱい魚を入れてしまうのは、水槽の中で起こっているこういう面白い出来事に気が付かないからだと思うのですよね。だから、魚を入れて変化を求めてしまう。

小さな生体、少ない生体の細かい所作を観察することが、海水魚飼育を上手にするためのポイントかもしれません。


2016年5月27日 (金)

何の卵だろう?

自宅の水槽に卵っぽいものが流れていた。

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スターポリプの卵ではないし、ウチの水槽には魚はアフリカンピグミーエンゼルが1匹いるだけなので、これでもなさそうだ。サイズからいっても、あるていど大きな生き物の卵のような気がするのだが……。

このスタポのあるライブロックの下の方に、筒状の住み家を作って生きてるケヤリ風の生き物があるので、これだろうか?

悪いことなのか、いいことなのかよく分らないので、とりあえず放置しておいた。魚のエサになるかもしれないし。しかし、ここ2〜3日少し水槽が生臭い気がするのだが、コイツのせいだろうか?

2016年5月23日 (月)

アクアリストがオリンパスTG-4を使うべき、たったひとつの明確な理由 #TG-4

私はいろんなカメラを欲しくなる病を患っているのですが(笑)、アクアリストの方に『何がいい?』と聞かれれば、そりゃ、オリンパスTG-4をお勧めします。

かなり高性能なコンデジとして使えて……。

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水槽の中の生体などの写真も撮りやすい。1cmまで寄れるマクロもあるし。

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F2.0と明るいレンズを使っているので、水中でも明るく撮れるし、15m防水、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃、というタフっぷりなのですが、あんまり大きくないので、ポケットに入れて、日常使いのカメラとしても便利です。

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そして、なんといってもアクアリストにお勧めなのは、こんなことをしてもOKな点。

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1cmまで寄れるので、めちゃくちゃ克明なサンゴの写真が撮れます。

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↑マメスナを水中から撮りました。カメラとの間に水槽がないので、よりクリアです。

水槽の近くにおいておいても、海水がこぼれて壊れる心配もありませんし。お勧めですよ!

2016年5月21日 (土)

11年を越えて回っている、自宅水槽を公開

『コーラルフィッシュ』はお休みしていますが、いつか復活する時のために自宅の水槽は回しています。ご記憶でしょうか? 『水槽日記』として、ずっと連載してきた、我が家の水槽を。搬入した時に子供たちを入れて写真を撮っていた水槽です。あの時が2004年の年末ですから、11年以上が経っているわけです。

あの時1歳と4歳で、水槽に入るほど小さかった子供たちは、それぞれ高校生、中学生になっているわけですから、そりゃ年月も過ぎようというわけです。

自宅の水槽は、たまに水換えして回し続けてますが、これだけの年月となると極力コストもかけられないので、魚を1匹だけにして、サンゴメインで無給餌で運用しています。エサさえやらなければ、水換えは3カ月に1回ぐらいで大丈夫なものです。

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ミドリイシ、コモンサンゴ、トゲサンゴ、ノウサンゴ、シコロサンゴ、ウィスカーズコーラル、キッカサンゴ……などは、いずれもコーラルフィッシュが休刊になって以来、この水槽で5年以上生き続けているサンゴばかり。

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このコモンサンゴなどは広がり過ぎて、ガラス面を覆いつつある。

また、シャコガイは500円玉サイズだったのに、ハンドボールサイズにまで成長している。

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もうちょっと、手間をかけてきれいにしてやれるといいのだが、ここまで「なんとか維持している」というのが実態。実際、破滅的なトラブルを起こさずに、よくここまで維持できたものです。

給餌はせず、水換えの頻度は低いとはいえ、水槽のコンディションは観察し続けている。もっともサンゴが調子を崩しはじめてから気が付くので、ミドリイシなどは何度もダメになりそうになっての復活を繰り返しているが。

リアクターのメディアが減り過ぎたり、CO2を切らしたり……。水流ポンプは幾度となく交換しているし、メインポンプ、スキマーのポンプ、カルシウムリアクターのポンプも、それぞれ1度ずつ壊れて、交換している。

唯一の救いは、水槽用クーラーが壊れていないことで、これが壊れて温度維持できなくなっていたら、破滅的な崩壊が訪れていたかもしれない。ゼンスイのZC-1000は優秀だ。

とはいえ、破滅が怖いので、最近は夏が来たら部屋のクーラー付けっぱなしで、窓を閉め切る作戦に出ている。私はそれほど家にいないし、私の部屋には他の人間は入らないので、完全に閉め切り運用。もはや鑑賞とは程遠い世界だが、ともかくこの小宇宙は維持されてきた。

唯一の住人である、アフリカンピグミーエンゼル。

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無給餌なので、人に慣れておらず(笑)、私が水槽に近付くと隠れてしまう(笑)が、この魚も5年以上この水槽で飼育している。

世間の方の美しい水槽に比べると、まぁ、小汚いわけだが、それでも継続は力なり。いく多のトラブルを乗り越えて、続けられていることをうれしく思う。この水槽があるから、ここから水を持っていったり、生体を一時保存したりして、新しい本のための撮影用水槽が運用できるのだ。

2016年5月17日 (火)

ウミウシピンチ!? 何やってるの?

今日もウミウシの話です(笑)

昨夜FBで詳しい人に聞いた所、ヨゾラミドリガイ Thuridilla vatae (Risbec, 1928)であろう……おそらくということになりました。

ということで、ウミウシを見つめ続けていたのですが、気が付いたら、ウミウシがケヤリの腮冠に登ってました。

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ええ? そもそも、このウミウシって、意思をもって移動してるんですかね? これはケヤリに捉まってるの? それとも、ウミウシが自分の意思で移動しているの?

ケヤリは腮冠でプランクトンを摂取しているハズだけど、まさかこんな大きなものは食べないよねぇ? でも? でも?

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と思って見てたら、移動し続けてついにケヤリの腮冠からジャンプ!

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ひよひよひよ〜! と泳いで……いや、ウミウシって泳ぐの? それとも流されてるの?

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いやー、不思議。こんな風にに漂流して、捕食されないんですかね? そもそも、このウミウシを食う生き物っているのかしらん?

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そして、着地!

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いやー、水槽見てると飽きませんね(笑)

2016年5月16日 (月)

なんと、ライブロックからウミウシ登場!

昨日はイベントのお手伝いに行ってて、疲れて寝ちゃって書けませんでした。すいません(^_^;)

で、毎日デスクの水槽を見ているのですが、なんとライブロックからウミウシさんが登場。ちっちゃいです。5mmぐらい。

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これ、何ウミウシでしょう? アオウミウシ? なんか、毎回誰か教えてって言ってる気がしますが(笑)5年前だったらわかったようなことでも、いろいろと忘れているのですよ〜(笑)

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ちなみに、たいていはどこにいるかわかりません。これまで、2回目撃しました。生きつづけて成長してくれるといいのですが。Facebookアカウントは、作って1週間ぐらいですが、いいねは83。ナイショですが、一番アクセスの多いFBエントリーのリーチは1500を越えていて、さすがコーラルフィッシュ……と驚くわけです。みなさん、アクセスありがとうございます。そして、コーラルフィッシュのFBアカウントにいいね!して下さいね!


2016年5月15日 (日)

魚入れました。レッドスポッテッドピグミーゴビーです!

魚入れました。レッドスポッテッドピグミーゴビーです。

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チラリ(笑)

これ一匹ですから、めっちゃ地味です。

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サイズ的にはメダカより小さいぐらいの魚ですからね。会社の他の部署の人からは「いないの? これ? これは、小さ過ぎ(笑)」と言われますが、こういう小さな魚をじぃ〜っと見てるのもいいものです。

20リットルの水槽ですが、こういう小さな魚だったら、水質に負荷をかえずに飼育できます。初心者の人ほど、カクレクマノミだ、ヤッコだ、ナンヨウハギだと入れたくなる。入れたくなる気持ちはよーくわかる。でも、水質に負荷をかけると、結局は死なせてしまうことになりかねない。

ベテランなら様子をみながら水換えたりもするけど、初心者だとそうもいきません。

お店の人も「飼えますか?」と聞かれると、当然「飼えなくはない」という答えになりますが(売り上げも立てないといけないし)、初心者の方が水質に負荷をかける飼い方をすると、かならずといっていいほど死なせてしまうことになります。

ここをどう伝えていくかですよねぇ……。

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粒エサをひと粒、ふた粒あげる。レッドスポッテッドピグミーゴビーが、すっと近付いてパクッと食べる。エサ食べるようになったのも嬉しい。魚の色も調子悪いと薄くなったりするから、そのへんをじっくり観察する観察眼をやしないたいし、じっくり見てると、さかなの美しさにも気付くし、コンディションもわかってるくる。

そのあたりを伝えられる本を作りたいなぁ……と思いつつ、デスクの上の水槽をじっくり見てます。

良かったら、Facebookページの方にも「いいね!」して下さい。あなたのウォールにこのブログの更新情報などが流れるようになります。よろしくお願いします!

2016年5月13日 (金)

サンゴとエビを入れました

サンゴといっても、マメスナギンチャクですが。

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ちまたではマメスナが高価になっていると聞きましたが、それは美麗なヤツのお話しなのですかね。これは比較的安価でした。

もう、マメスナの飼い方とか忘れました(笑)サンゴフードないとだめなんですかねぇ。光だけでいいのでしょうか? しばらく様子を見てみようと思います。

あと、エビを入れようと思って、ミカヅキコモンエビ的なものを入れようかと思ったんですが、売ってなかったので、とりあえずコケ取り用のモエビを。

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フシウデサンゴモエビで合ってますか? 実におとなし感じで、ライブロックの影に隠れています。入れてから言うのもなんですが、ミカヅキコモン見付かったら、あとから追加してもダイジョブなのでしょうか?

久々なので、いろんな確認事項を忘れている気がしますw

編集部のデスクの上の水槽に生体を入れました

編集部のデスクの上の水槽(コトブキ・レグラスR-350・約20リットル・外掛け式ろ過)の水も落ち着いてきたので、生体を入れ始めています。

初めて海水魚を飼った頃なら、ついつい魚を入れてしまいそうになるワケですが、もう10年も経ってオトナになると、そうやって水もできてない状態から、魚を入れて大変なことになったりしないように……という判断もできるワケです。

というわけで、地味なところからw

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ケヤリ。最近のデジカメはアップで撮れるから楽しいですよね。

水質的には最強レベルなので、立ち上ったばかりの水槽でも飼育できて、開くとそれなりに華やかなので、私は良く立ち上ったばかりの水槽に入れます。ゴカイの仲間だというと、女性は引く人が多いですが……(笑)

そして、ヤドカリ。ヤドカリも水質の対応範囲が広いので、飼いやすいです。私はヤドカリは明るくないのですが……(忘れれるものですね……)。ツマジロサンゴヤドカリ?(詳しい方お願いします)。 

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背中の殻に、フジツボの殻みたいなのを背負ってて面白いですよね。そういえば、ユビワサンゴヤドカリとかがいいかなと思ったんですが、最近はあんまり入荷しないそうです。

底砂を駆け回る、小さいヤドカリも5つ買いました。案外底砂がコケまみれになるのを防いでくれるので、良いです。大きい水槽だと、行方不明になっちゃったたりするし、肉食のヤドカリとかいると食べられちゃったりするのですが、こういう小さい水槽だとじっくり見ることができていいですよね。

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種類はごめんなさい、詳しくないです。

デスクに置いて、ライブロックをジーッと見ていると、なんか妙なものがニョロニョロ這い回っていたりして面白いです。

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これはなんだろう? ヒトデ的なものでしょうか?

2016年5月11日 (水)

ファインディング・ドリーがやってくる!

にもう、すでにご存じの方が多いのではないかと思うが、映画『ファインディング・ドリー』が7月16日に公開される。

海水魚飼育業界としては、12年前の『ニモブーム』の再来を期待する声も多い……と思うのだが、今のところ、私が見ている限りではショップさんレベルではあまり盛り上がってはいない。能動的にブームを作るというよりは、ブームが来てから盛り上がる感じなのだろうか?

『ファインディング・ドリー』がブームになれば、間違いなく再び海水魚飼育もブームになると思うのだが、それがどのぐらい盛り上がるかは、海水魚業界のがんばり次第だとは思う。我々の本もその一助になればとは思っている。

ディズニーのサイトには、すでにさまざまな情報が上がっているが、中でも興味深いのは最新の動画だろう。



12年間のCG映像の進化は凄まじい。砂に映る波によって屈折する光の表現がとっても美しい。

さて、実は、私がこんど作る初心者向けのコーラルフィッシュ別冊で大事にしないといけないと思っていることのヒントが、この映像の中にある。

まず、前作から12年経ったということは大きなポイントだ。なにしろ、前作の『ニモ』の後に作った『はじめて海水魚を飼う時に読む本』の時に買った家の水槽を運び込んだ時に、水槽の中入って記念写真を撮った(誌面にも掲載したのでご記憶と思う)子供たちが、もう高校生と中学生になっているのだ。

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つまり、今回、『ドリー』を見る子供たち、そしてその親、海水魚飼育をしたい……と思われる読者さんは、前の『ニモ』の時とは、また違って世代の(12年下の)人たちなのだ。あまりにも時間が経っているのだ。

聞けば、『ニモ』はPIXAR最大のヒット作だという。PIXARのヒット作は、トイストーリーにしても、カーズにしても、すかさず続編が作られている。なのに『ニモ』に関しては、なぜ12年も続編が作られなかったのだろう?

映像の中のジンベイザメのディステニーが出てくるシーン。自然の海ではなく、水族館に見えないだろうか?

実は2年前、僕は、(PIXARのある)サンフランシスコのCalifornia Academy of Scienceに立ち寄る機会があった。

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ここはいわゆる博物館なのだが、非常に立派な水槽もあった。

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サンゴマニアの方にはごらん頂ければわかるように、飼育レベルはけっこう高い。そして、ここで非常に学べることがあるのだ。

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この水族館で学んだこと、そしてニモの12年間のブランク……を考えると、新しい『ファインディングドリー』が何を重要なテーマとして考えているのか、我々が作る新しい海水魚の本が何を大切にしなければならないのか、はっきりと浮かび上がるような気がしてくるのだ。

まぁ、それはおいおいここで書いていきましょう。

さて、実はこの時、知人の紹介で、ピクサーの中の人にお会いして、普通は入れないPIXARの社内を案内していただいた。

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2年前ってことは、この時にすでに『ファインディング・ドリー』の計画は始まっていたのだなぁ……と思うと感慨深い。


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水槽日記 on the webとは?

  • エイ出版社の海水魚飼育専門誌『コーラルフィッシュ』(偶数月 20日発売)編集長のblog。 誌面の自宅水槽に関する連載『水槽日記』のblog版のつもりでしたが、もっと幅広く、日常の話から、取材の裏話、デジタルガジェット、バイクやクルマの話など。いろんな趣味を横断的に共有しています。僕自身は魚の飼育についてはシロウトなので、飼育方法に関する質問には責任をもって答える能力はありません。ご了承を(笑)。TwitterでもさらにHOTな話題を情報発信しています。アカウントは@ei_coralfish。ぜひフォローして下さい。

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コーラルフィッシュ編集部

  • 村上タクタ

    村上琢太。'92年入社以来、趣味誌編集ひと筋。'03年末から海水魚を飼い始め、いきなり深みにハマり、現在もサンゴ水槽を中心に自宅自室でも2系統計600ℓほどの水槽を回す……が、未だ初心者の域を出ず。'04年春からコーラルフィッシュの前身となるシリーズを創刊。海水魚を多くの人が楽しめる環境を整える情報を提供するのが使命だとおもっている。今、ロックビューティ、スミレ、ベラの仲間とミドリイシ、小さな魚食魚などを偏愛。他の趣味についても、好みの偏る傾向あり。

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