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2012年3月31日 (土)

香港のオーシャンパークに行って来た

他の本の取材で行っているのですが
水族館の取材に行ったので、ちょっとこぼれ話を。
どっちにせよ、そっちではマニアックな海水魚話はできないし。

Img_0658

オーシャンパークがあるのは香港島の裏側というか、南側。
当初こっち側からイギリスの人は入ってきたみたいですが
北側が発展してからは、どっちかというと
リゾート地としての道を歩んでいる模様。


大きな地図で見る

そこに、『オーシャンパーク』という
大規模は水族館&遊園地があります。

各地からバスが出てますが、40~50分といったところ。

香港ではディズニーランドより人気があるという話も聞きました。
(街中から近いという地の利もあると思いますが)

結論から言うと、けっこうよくできた水族館ですが
普通の人が日本から二泊三日で行く旅行に組み込むべきかというと
それほどでもありません。
でも、2度目3度目の香港なら、レバルスベイやスタンレーなどと組み合わせて
1日費やしてみるのも楽しいと思います。

Img_0708

さて、不可思議な感じのオブジェのある入り口を入って
右側にあるのが水族館のある建物。

Img_0623

そして、最初が肝心というか
最初がすべて。

Img_0626

サンゴマニアとして楽しいサンゴが入っている水槽はこれだけです。

普通のお客さんは当然のようにスルリとスルーしていましたが
サンゴの状態はなかなか良好で、
飼育レベルは高い感じです。

しかし、考えてみれば
エリア的には、石垣島に近いわけで
おそらく外の海にも(水質さえ問題ない地域には)
サンゴがあるんでしょうし、
そとの水を循環してるだけかもしれません(爆)

そういえば、はるか下にある海から、
揚水しているっぽいポンプとでっかいパイプもあったし。

ワタクシ的調査によると、西貢の東側の海には
サンゴもあるようですし。

香港って、サンゴの採収は法律的にはどうなんでしょうね?
→教えて下さい詳しい人。

このパープルのミドリイシなんかもいい感じでしょ?

Img_0630

深場も状態良好。

Img_0628

LPS系もぷくぷくして状態良さそうです。
詳しい話を飼育係の人に聞きたいほどでしたが
今回は、そういう取材ではないので
そこんところはスルー(笑)

Img_0638

さて、サンゴマニア的にはここでほぼ終了です(笑)
施設はでっかいし、いろんな設備があるので
あとはまぁ、ゆるゆると楽しみましょう。

とはいえ、魚水槽も立派なものです。
Img_0645
(ここのサンゴは義岩です……残念)

イルカのショーもありますが
イルカは日本のイルカの方が働き者な気がします。
鴨川のイルカのジャンプとかが
いかに訓練された素晴らしいものであるか
よく分かりました。
Img_0682
その分、飼育係の人が身体をはって
演技していて、違う意味で面白いのですが(笑)

繰り返しますが、この他にも遊園地とか
淡水魚やクラゲの展示とか
いろんなものがあります。

が、まぁ、そこんところは省略して
バスに乗って、海岸線をズルッと東、レパルスベイへ。

Img_0727

有名な風水を気にして、
龍神の通り道をドテっ腹にあけたというマンション。

レパルスベイはもう、超高級リゾート地。

ビンボーな僕らが行ってゴメンナサイって感じ。

超高級リゾートマンションが建ち並び
ゴルフ場の駐車場にはロールスのファントム
通ってるクルマの10台に1台はフェラーリか、マセラティか、ロールス
ビーチに寝そべるマイクロビキニの金髪のお姉さん……。

日本にはない、明確な『社会的階層の違い』というのを感じます。
インドとかもそうですけど、お金のあるナシというのもあるけど
クラスが上の人はお金がなくてもファーストに乗らなきゃならんし
下の人は、お金を払えばいいとうよりは
教養やマナーがないと、やっぱりこういうクラスには入れないんでしょうね。
フラットな日本は素晴らしいですが
明確にノブレスオブリージュとかの意識がないのは
そういうところにも理由があるのかもしれません……って、閑話休題。

もっと東に行くと
スタンレーという街があります。
Img_5505

香港島の南側は、明らかにヨーロッパっぽいんですよね。
(……というか、イギリスっぽいのか)

香港のパワーというか、混沌としたアジア感を
求めて行くなら、ここは違うのかもしれませんが
アジアの中に、フツーにヨーロッパがある不思議というのも
また香港の混沌の一端なのかもしれません。

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思えば、イギリスの香港島の占領とか、
アヘン戦争が云々とか、東インド会社とか
どういう歴史が延々と続いてきて
この珠江の河口にある、たぐいまれなる島と半島の国が
海運の国、交易の国、そして金融の国へと進んでいくわけです。

うーん、もっと歴史とか勉強しておくべきだった。
ってか、単なる暗記物でなく、ちゃんといろんな今に繋がる因果関係も
説明してくれれば、きっと歴史の授業も面白かったと思うんだけどなぁ……。

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などと、思いながら
海辺のパブでビールで喉を潤す香港の旅なのでありました。

2012年3月29日 (木)

香港の金魚屋街に3年ぶりに行って来た

ごぶさたしております。
みなさんお元気ですか?

コーラルフィッシュにお休みをいただいてしばらく経ちますが
もちろん、今も復活の機会を探しています。
時至り、再び誌面でみなさんにお会いできる日を目指して
がんばりたいと思います。

さて、というわけで
別の本の仕事でなのですが
しばらく香港に行っていまして
いくつか、熱帯魚ネタをゲットして来ましたので
今回から3回に渡って
久々の水槽日記したいと思います。

まず、一回目のネタは香港の金魚屋街こと
通菜街、トンチョイストリートであります。
そう、香港には熱帯魚屋さんばかりが
何十軒も集まった、熱帯魚版秋葉原のような通りがあるのです。

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以前に行ったのは、
中国深圳のリーフオクトパスさんの取材に
LSSの岡部さんに連れて行ってもらった時

その時は、香港から入国したので、
香港にいた時間は短かったし
岡部さんに連れて歩いてもらっていてたので
自分のいる位置もよく分かっていませんでした(笑)

今回は、自分で地図を見ながら、
自分の足と松葉杖でてくてくと……。

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相変わらずの袋詰め販売とか、
数多くの用品屋さんとか
海水魚専門店、水草専門店など
パワフルなのは相変わらず。

賑やかさも変わりませんが
ちょっと店舗の数が減ったような気がしました。
(気のせいかもしれません。どうでしょう?→岡部さん)

香港は全体に家賃が高騰しており
取材した多くのお店(これは熱帯魚屋さんの話ではありませんが)が
数年前から家賃が3倍になったとおっしゃっていたので
もしかしたら、通菜街も例に漏れないのかもしれません。

ともかく、アクアリストなら一度は行きたい場所ではあります。
(とはいえ、ここで買い物して日本まで持って帰るのは
 なかなか勇気が要りますが。)

Img_0926

オオバナは高いけど、ブリードのミドリイシは安い。
オオバナ、赤よりグリーンが高いのも面白い。

もし、アクアリストのみなさんが香港に行ったら
かならず立ち寄って欲しい場所であります。

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  • エイ出版社の海水魚飼育専門誌『コーラルフィッシュ』(偶数月 20日発売)編集長のblog。 誌面の自宅水槽に関する連載『水槽日記』のblog版のつもりでしたが、もっと幅広く、日常の話から、取材の裏話、デジタルガジェット、バイクやクルマの話など。いろんな趣味を横断的に共有しています。僕自身は魚の飼育についてはシロウトなので、飼育方法に関する質問には責任をもって答える能力はありません。ご了承を(笑)。TwitterでもさらにHOTな話題を情報発信しています。アカウントは@ei_coralfish。ぜひフォローして下さい。

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コーラルフィッシュ編集部

  • 村上タクタ

    村上琢太。'92年入社以来、趣味誌編集ひと筋。'03年末から海水魚を飼い始め、いきなり深みにハマり、現在もサンゴ水槽を中心に自宅自室でも2系統計600ℓほどの水槽を回す……が、未だ初心者の域を出ず。'04年春からコーラルフィッシュの前身となるシリーズを創刊。海水魚を多くの人が楽しめる環境を整える情報を提供するのが使命だとおもっている。今、ロックビューティ、スミレ、ベラの仲間とミドリイシ、小さな魚食魚などを偏愛。他の趣味についても、好みの偏る傾向あり。

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