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2008年10月15日 (水)

『Dr.OWLのろ過に関する詳しい話』に隠された暗号2

Vol.13に載っている『にごりのメカニズム』

ここではコロイドという話をされています。

コロイドっていうのは
水の中に何か粒子が混じっていて
溶け落ちない状態のこと。

水槽飼育でいえば、なんとなく白濁した水槽とか
いう状態です。

著者の方に言わせれば
これは必ずしも魚やサンゴに悪い
というものでもないようなのですが
ともかく、そのコロイドについて
述べられています。

で、取り除く方法は
イオン吸着だと。
電解質を入れて凝析させればいいと。
+のコロイドには−の電解質を
−のコロイドには+の電解質を
入れれば、凝集して取り除けるわけです。

たぶん、白濁を排除してくれるという添加剤とかは
そういうものなんではないでしょうか?

コメント

あの内容を読んだとき、これ水槽の話ではなく、
浄水場での、急速ろ過の話かと思っていました、
コロイドを取り除くために、PAC、硫酸礬土で、
プラス電荷のALを加えて、マイナス電荷のコロイドを
くっけて、フロックを形成させて、沈殿させる。
都市部の水道水は、急速ろ過で処理されているでしょう、
もう一つ、緩速ろ過がありますが、
こちらは、生物によるろ過です、
但し、濾速が遅い関係で、ろ過池面積を広いしないといけないので、
昨今では、少ないでしょう、このろ過方式では、PAC等は入れては駄目です。

うちの使う水槽用の水は、
RO/DIの水しか使わないので、気にしていませんが、
蛇口をひねると出る水の事を考えてみると面白いかもしれません、
臭気を取るためにオゾン添加している地域もありますし。

本当は、アンケートはがきに書きたかったのですが、
スペースが無くて、書かずじまいでした、

これからも、Dr.OWLの記事楽しみにしています。

をを、詳しい人登場。
ありがとうございます。

書いて下さっているDr.OWLさんは
基本的には浄水場設備の知識もある人ですが
そういうことも含めて総合的な知識をアクアリストが持って
もし、利用で入ることがあれば利用した方がいいし
我々が使う水道水自体がどういうものか理解したりと
総合的な知識をもった方がいいと、思っておられるのだと思います。

たとえば、水道水を使う時に、
こういう中和剤をこのぐらいの量入れましょう
という記事を書いても、それが全国の方が読むとなると
なかなか難しい面はあるのですよね。
実は、水道水はそれぞれとても違う。
でも、『水道水』って書くと
全国イコールクオリティであると受け取る方が
多いわけわけで。
そういう浄水の知識とかを持ってもらうと
たとえば、石灰質の多い地域の水
大きな湖や大河の下流で水質の悪い場所
だから、塩素が大量に入っている場合とか
季節によってそれが多いとか少ないとか
いろんな知識はあった方がいいわけで。

でも、最近、昔ほど塩素臭い水道水って減りましたよね?
僕が子供の頃琵琶湖の下流にいたからそう思うのでしょうか?

これからも、いろいろ教えて下さいね>しぇるさん

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コーラルフィッシュ編集部

  • 村上タクタ

    同僚にそそのかされ海水魚飼育にハマる。40cm、60cmと来て、9カ月ほどで90×60×45cmの水槽にたどり着くがいまだ失敗ばかりで上手く飼えないと悩み中。飼育開始とほぼ同時に自分と同じように海水魚雑誌を作り始める。ただいまクマノミ繁殖中。現コーラルフィッシュ編集長。海水魚を読者のみなさんと一緒に末永く楽しみたいと考えている。他の趣味は、バイク、クルマ、油絵、旅行、ラジコン飛行機、Macintoshのノートなど。

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