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2008年7月30日 (水)

時間と時間の間の世界

Photo_6
とある海水魚ショップの展示水槽の前にじっと座る
黒マントの男……。

って、例の超高速度撮影の可能なデジタルカメラ
カシオEXILIM EX-F1で撮影に取り組む渕本カメラマンであります。
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もともとデジタルに強い人なので、
こういうモロにデジタルなガジェットは
興味津々で研究して性能を引き出してくれるので
最適なキャスティングであります。

カメラやムービーは時間を切り取りますが
我々は当然のことながらアナログに連続した時間の中を生きています。
だから、目の前で起こったことは
すべて、網膜に光の像として焼き付いているはずなのですが……。

シャッターを押して一瞬の時間を固定してしまうと
連続していた時間の切片が焼き付けられてしまうわけです。
普段、撮影していてもそれは感じることなのですが。

しかし、1秒という短い時間を60の切片に切り分けると
そこにはアナログの目で見ていた連続体の時間とは
異なった世界が見えてくるのです。

増してや、動画撮影のモードでできる
秒間300コマの映像ともなると
不思議な超スローモーションの世界で
日常に現れた異世界という風情なのであります。

渕本カメラマン撮影してくれた水槽の映像は
またコーラルフィッシュ本誌や、ウェブサイトでお届けします。

とりあえず、僕もちょっと娘にジャンプして試し撮りしてみたのですが……。
Photo_7
各コマ600万画素でこれが撮れるって
本当にスゴいと思います。

コメント

タクタさんのご近所のショップですね。
この水槽から察するに超高速連射で狙っているのは
シ○ホ○スの餌をたべる瞬間ですかナ・・・?

正解であります。

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CORAL LIBRARY

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コーラルフィッシュ編集部

  • 村上タクタ

    同僚にそそのかされ海水魚飼育にハマる。40cm、60cmと来て、9カ月ほどで90×60×45cmの水槽にたどり着くがいまだ失敗ばかりで上手く飼えないと悩み中。飼育開始とほぼ同時に自分と同じように海水魚雑誌を作り始める。ただいまクマノミ繁殖中。現コーラルフィッシュ編集長。海水魚を読者のみなさんと一緒に末永く楽しみたいと考えている。他の趣味は、バイク、クルマ、油絵、旅行、ラジコン飛行機、Macintoshのノートなど。

水槽日記 on the webとは?

  • コーラルフィッシュ誌の編集長、村上タクタのBlog。誌面で連載している『水槽日記』のBlog版ですが、もっと私的に気ままにダラダラと書いています。コメントやメールに関するお返事は可能な限り。タクタ自身は海水魚についてはシロウトですので、飼育方法に関する質問にはお答えできません(笑)。