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2008年7月 7日 (月)

ずっと待っていた(iPhone)

ちまたでは、iPhoneを買うの買わないの
通信料が高いの安いのってやっていますが
僕にはまったく買わない理由なんてないんです。

だって、ずっと待ってたんだもの。

さて、一番最初に買った小型のコンピュータって、これ。
Photo
シャープのポケットコンピュータPC-1261。
日本語はカタカナ表示のみ。
2行の液晶表示が表現能力のすべてで、
ベーシックでプログラム組んで遊んでましたよ。

僕が中学3年生の時に買ったと思うのですが
……ググると84年発売と出てきます。高一だったかなぁ。
もちろん、PIMとしてなんか使えませんでした。
(が、今でも計算式を表示できる電卓として使っています(笑))
2×3+4×5= みたいな、式でもちゃんとかけ算を先にやってくれるところが
普通の電卓と違って重宝しています。

社会人になってしばらくしてからは
Filofaxのシステム手帳を使っていました。
Photo_5
何年か使いましたが、住所録を更新するたびに
だんだんとぐちゃぐちゃになってくるのに難儀しました。

そして、Mac上で動くクラリスオーガナイザーを使って
パソコン上でスケジュール管理&住所録管理をするようになりました。

そして、パームが発売。
パソコンもPowerBook 240cというコンパクトなものを使ってましたが
これでようやく、PowerBook 240c上で動くソフトと
ガジェットがシンクロできるようになりました。
Photo_6
ちなみに、これ、Palm Vと同型でIBMから出てたワークパッドc3と
言われる機種で、5万円で売っていたソレの8MBのメモリーを
2万円追加して16MBにして、日本語を使いやすいようにして使っていました。
(8MBだと日本語IMを入れた時点でいっぱいいっぱいだったのです)

ところが、OS X上でPalm Desktopがあんまり上手く動かなくって
シンクしなくて、それから昨年ぐらいまでは
ノートパソコンそれ自体をシステム手帳代わりに持ち歩いていました。
OS Xが瞬時にスリープから立ち上がるのもそれを後押ししてくれたわけです。

さて、7年前。
2001年の11月17日にiPod発売。
今でも、覚えていますが、その日、中学高校の時の同窓会(の東京版)が
新宿であって、その集合時間前に新宿のさくらやで買いました。
近くのクリエでさっそく持っていたノートパソコンとsyncさせて
音楽を聴いて感動していたのを覚えています(変人?)
Ipod
iTunesが先に発表されていて
それにCDをいっぱい取り込んだところで
これが発表されて、全部のCDを持ち歩けるなんて
夢のようだ、と思って買ったわけです。

当時は、『1000曲持ち歩けるんだよ!』と言っても
「そんなにいらんって」と言って
誰も相手にしてくれませんでした……(T_T)
「CDかMDで十分」だって。

もうひとつ僕がiPodで感動していたのが
スクロールホイール(この世代のは、物理的にホイールが回る)という入力デバイスと
画面とヘッドホンというアウトプット
そして、CPUにメモリーにハードディスクという
コンピュータに最低限必要なものがすべて揃っていたこと。

これは、すごいコンパクトなコンピュータだし
これから、どんどんと PDAとしても進化するに違いない!

……と思っていたら、
そっち方向には全然進まなくて
その代わりミュージックプレイヤーとしては
超大ヒット商品になっちゃって
発売当初には考えもしないぐらい誰もが使う機会になった。

で、2007年の1月にiPhoneがサンフランシスコで発表されるけど
日本では使えなくて、がっかりの日々を送る。
友達には海外で買ってくる人もいたけど……。
イリーガルな使い方でしか使えないし、いつ動作できなくなるか
分からなかったので買わずにガマン。

2007年9月に発表されたiPod Touchを買う。
今年の2月のアップデートでようやく、メールソフトなどが使えるようになったけど
日本語環境下ではアドレスブックの検索ができないなどPDAとしては不完全。
Ipod_touch


で、今週末にようやくiPhoneを買えるようになるわけです。

ずっと願っていた完全にポケットに入るスケジューラとアドレスブック
パソコン上のソフトとの完全なシンクロ機能
パームの時代には考えもしなかったインターネットとの
フルタイムでの接続。そして、電話。
望んだすべてがここにあるわけだから、僕に買わないという選択肢はありえない。

ところで、PC-1261のメモリが10KB
ワークパッドc3のメモリが16MB
そしてiPhoneのメモリが16GB
で、それぞれ10年ぐらいずつ離れているわけだから
ハンドヘルドコンピュータの記憶容量は10年ごとに1000倍になっていることになる。
ムーアの法則は建材というところでしょうか。

コメント

そのジャンルに詳しくなく、日本語なの?って感じです。でも、タクタさんの、待ちに待ったっていうのが、伝わりました。雨模様で、お店が暇なので(涙)BーBOXに行こうかな?

>ちいこさん
F1見ながら書いていたら
すごいズレたままの日記を書いてしまったような気がします。
(いつものことですが)

PC-1261のあたりに、広島の古いパソコンに詳しい
某有名アクアリストの方がツッコンで下さるのではないかと
ひそかに期待しているのですが(笑)

さらに余談ですが
ワークパッドc3と、初代iPodは
バッテリーが完全放電してしまっていて
充電できませんでした。

充電式バッテリーの機材は
たまに充電して完全放電しないようにしておかないと
ずっと保存することはできないのですね。

その点、20年前の機材なのに
ボタン電池で淡々と動くPC-1261はすごい(笑)

を~~~ザウルスの祖先だ! 懐かしい。
PC-1261ってプリンタやカセットの付いたホームステーション??みたいなのと合体出来るやつだったよね?
友達も結構持ってた。

自分的には仕事で使うにはソフト開発無理だし、家で使うにはゲーム出来ないしで、縁の遠いPCでした。

しかしまだ使ってるのが凄い。
確かに当時の電卓と似たデザインだもんね。
電卓かと思って使うと何も出来なかった記憶が・・

>広島の古いPCマニアさん

超クイックなレスポンス、ありがとうございますm(_ _)m

こうやって、いろんな方が実はチェックされているから
インターネットって恐ろしいというか(笑)
うかつなことは書けないというか(書いているという話もある)

僕が雑誌に載っているBASICのプログラムを徹夜で打ち込む高校生
だった頃に、もうお仕事で使ってらっしゃったのですねぇ。
すごい。そちらでも神の領域。

しかし、パソコンの昔語りも楽しいですよね。
フロッピーって、5インチだったんだよとか
8インチだったんだよとか(笑)

広島の古いPCマニアさんだと
I/Oデバイスがカードや紙テープだった
時代さえご存知なのでしょうか?

PC-1261のベースステーションみたいなのは持ってませんでした。
高校生の少ない小遣いじゃあ、なかなか。
コネクターみたいなのでラジカセに繋いで
カセットテープにデータを『録音』してました(笑)
あれで現代のハイビジョンムービーのデータを記録すると
60分テープ1本でどのぐらい記録できるのでしょう?(笑)

ウェブサイト、アクアの方もそうじゃない方も
毎日、更新楽しみにしています(^_^)

フロッピーが3.5なんて最初は使わなかったもんねぇ

会社のオフコンのフロッピーは、確かにでかかった

今じゃ誰もシランだろうなぁー

iPhoneは、気になりますねえー
余裕がないからなぁー

でもホシイ   (^0_0^)

>ふにゃーさん
オフコンのフロッピーって
デカかったということは8インチだったのでは?
僕もあんまり使ったことはないですが。

5インチは家のパソコンにも付いてました。

あの頃のオフコンの計算能力って
おそらく今の携帯電話のCPUにも劣るんでしょうね。
技術の進歩ってすごすぎます。

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コーラルフィッシュ編集部

  • 村上タクタ

    同僚にそそのかされ海水魚飼育にハマる。40cm、60cmと来て、9カ月ほどで90×60×45cmの水槽にたどり着くがいまだ失敗ばかりで上手く飼えないと悩み中。飼育開始とほぼ同時に自分と同じように海水魚雑誌を作り始める。ただいまクマノミ繁殖中。現コーラルフィッシュ編集長。海水魚を読者のみなさんと一緒に末永く楽しみたいと考えている。他の趣味は、バイク、クルマ、油絵、旅行、ラジコン飛行機、Macintoshのノートなど。

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  • コーラルフィッシュ誌の編集長、村上タクタのBlog。誌面で連載している『水槽日記』のBlog版ですが、もっと私的に気ままにダラダラと書いています。コメントやメールに関するお返事は可能な限り。タクタ自身は海水魚についてはシロウトですので、飼育方法に関する質問にはお答えできません(笑)。